『亜空間通信』833号(2004/07/23) 阿修羅投稿を再録

イスラエル軍バスラ終結アラブ情報きたり電撃戦の開始間近か昨年11月の通信と投稿を再録し警告

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『亜空間通信』833号(2004/07/23)
【イスラエル軍バスラ終結アラブ情報きたり電撃戦の開始間近か昨年11月の通信と投稿を再録し警告】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 昨日、季刊『真相の深層』寄稿者のアラブ語訳者、斉藤力二朗氏から、以下のアラブ最新情報が届いた。

イスラエル軍部隊がバスラに集結

 イスラエルの対外諜報機関、モサドがイラク北部のクルディスタンで、クルド人民兵に訓練を施していることは、著名ジャーナリスト、セイモア、ハーシュによっても報じられてきたが、今度はイスラエル軍がイラクに集結しているとするバスラ在住のムハンマド・ズバイディー氏の投稿が、22日付のネット紙、バスラ・ネットに掲載された。

 イラクの抵抗勢力は7月15,17,18日とたて続けに、英軍が駐留基地としているバスラのトウェイサ地区の旧大統領宮殿に攻撃を加えた。その結果は、神の恩寵により目覚しいものであった。迫撃砲の襲撃で敵側に12-16人の死者、30人以上の負傷者を出した。このことは報道機関には極秘にされている。

 目撃者による信頼できる情報によると、イスラエルの複数の部隊がバスラに終結している。正確な場所はファウ地区の旧街道沿いのマンシャアット・ファウと呼ばれている場所である。

 この街道は現在閉鎖されており、誰も通ることはない。ここはバスラとアッズベイルを結ぶ橋の監視所に極近くだ。この監視所は、部隊警護のための前段階として、この街道を警護するために設置された。

http://www.albasrah.net/maqalat_mukhtara/arabic/0704/abomhamad_220704.htm

【部隊の規模や、何故イスラエル軍と分かったか、駐留目的には触れていないが、イスラエルの駐留が事実とすれば、影響は限りなく大きい。兵の補充に苦しんできた占領軍であるから、イラク占領に死活的価値を有しているイスラエル兵を駐留することは十分考えられるが、当分の間秘密にせざるを得まい。しかし偽名と思われる寄稿者が示唆するように、抵抗勢力による一連の英軍基地襲撃は、彼らがイスラエル軍の存在を掴んでいることを示しているようだ。カーピンスキー准将によるアブーグレイブ収容所のイスラエル人の存在発言にしても、ハーシュの記事にしてもアラビア語メディアでは遙か以前から報じられてきたものである。今後ハーシュやロバート・フィスクなど西側ジャーナリストによって確認されることが待たれる】

 以下が、昨年11月の、わが通信、投稿である。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku693.html
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1108.html
『亜空間通信』693号(2003/11/20)
【米英イスラエル危機の裏の裏を読む警告の主眼は偶像の破壊でホロコーストの嘘の大々的暴露なり】


http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku697.html
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/351.html
『亜空間通信』697号(2003/11/27)
【再度の警告:米英イスラエル危機の裏に友軍救出を名目とするイスラエル電撃作戦の準備完了】

 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、5日前に以下の通信を発した。しかし、表題に漏れた「イスラエル電撃作戦の準備完了」の警告を再び発する。引用が複雑になっているが、続けて読み、さらにはURLを叩いて、直接訪問されたい。

---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku693.html
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1108.html
『亜空間通信』693号(2003/11/20)
【米英イスラエル危機の裏の裏を読む警告の主眼は偶像の破壊でホロコーストの嘘の大々的暴露なり】

[中略]

 イスラエルの戦車軍団の電撃作戦の準備状況に関しては、これまでにも何度か報じられたが、その最新情報に関して、阿修羅戦争42掲示板に投稿された中から、以下のURLだけを紹介して置く。

 直接訪問されたい。私は、以下を英文で広く転送した。

---------- 引用ここから ---------- 
Russia Ready to Vaporize the Jewish State
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html

click this colored letters: "Operation Shekhinah"
the same URL:
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html
Israel's Blitzkrieg on Middle East Oil
"Operation Shekhinah a.k.a. Operation Iraqi Freedom"
Copyright Joe Vialls, 17 April 2003 & 06 May 2003
---------- 引用ここまで ----------

 阿修羅戦争42掲示板でのフォロー情報によると、上記の電網宝庫情報の主、Vialls(ヴァイオールズと発音するのかな)は、傷病軍人年金で暮らしているとのことであり、第二次世界大戦の時の軍人だとすると、少なくとも80歳前後であろう。それなら、中曽根某よりは若い勘定になる。

 イスラエルの危険性について私は、いくつかの情報を発したが、以下は、イラク「戦争」勃発直前の情報の集大成であった。

---------- 引用ここから ---------- 
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku521.html
http://asyura.com/2003/war25/msg/1326.html
『亜空間通信』521号(2003/03/18)
【ブッシュ最後通告と呼応しイスラエル軍特殊部隊がヨルダン秘密共同戦線に参加】
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 以後の問題点の中心は、イラク米軍が危機に陥ったり、自作自演の謀略で、イスラエルが「友軍救出」の正義の御旗を翻し、「テロリストへの総攻撃」を開始する可能性である。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 私は、以下の再録投稿を行った。

---------- 引用ここから ----------
下に沈んだ投稿の背後に中東の石油資源強奪のためのイスラエル電撃作戦計画
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/1023.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 11 月 19 日 12:06:26:CjMHiEP28ibKM
 以下の投稿は下に沈んでいるが、辿ると非常に重要かつ危険な情報が入っている。

 このイスラエルの電撃作戦計画に関しては、かなり早い時期にアメリカ議会筋の情報もあり、田中宇の電子手紙雑誌記事でも広がっている。それがさらに詳しくなり、イランのパーレヴィ時代の契約までが出てくるところが、非常に面白い。諸氏の訳出、共同研究、広域頒布を期待する。
---------- 引用ここまで ----------

 以下は、上記の関連投稿である。

---------- 引用ここから ----------
プーチンがホドルコフスキーを逮捕したのは何故か?
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/813.html
投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 17 日 08:16:53:d/vusjnSYDx0.
[中略]
Russia Ready to Vaporize the Jewish State
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html
[中略]
(チェイニー夫妻の怪しげな場面の写真)
すぐ下の色つき文字、"Operation Shekhinah"をクリックすると、URLは同じで別の頁が出てくる。
http://www.joevialls.co.uk/myahudi/sunburn2.html
Israel's Blitzkrieg on Middle East Oil
"Operation Shekhinah a.k.a. Operation Iraqi Freedom"
Copyright Joe Vialls, 17 April 2003 & 06 May 2003
[後略]


このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/836.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 13:45:34:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: Re: 貴重情報感謝。『サムソン・オプション』のセイモア・ハーシュとの関係は分かりませんか? 投稿者 戦争屋は嫌いだ 日時 2003 年 11 月 17 日 09:03:19)

戦争屋は嫌いださん、木村さん、このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです。
バリの時は最も早く反応した人ではないかと記憶しています。事後に放射能が残らない理由もいろいろと書いています。

Truthseekerサイトからのヴァイアルス氏の記事へのリンクページ
http://www.thetruthseeker.co.uk/columnist.asp?ID=3

【Micro Nuke Used in Bali "Terrorist" Lookalike Attack】
Zionists forcing Australian support for American war on Iraq

http://homepage.ntlworld.com/steveseymour/nuke/bali_nuke.htm

【Bali Micro Nuke - Lack of Radiation Confuses "Experts"】
"The bomb flashed and exploded like a micro nuke, but our Geiger counters don't show any radiation"

http://homepage.ntlworld.com/steveseymour/nuke/bali_micro_nuke.htm


Re: このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/838.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 14:09:19:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです 投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 13:45:34)

ありゃ?ということで、スティーブ・セイモアというのはサーバー屋さんの名前で、記事を書いていたのがヴァイアル氏ということのようだと今頃気がついたりして・・。
*
また名前書き間違えました HAARP 2003/11/17 14:29:15 (0)


また名前書き間違えました
http://www.asyura2.com/0311/war42/msg/841.html
投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 14:29:15:oQGUNb5q8hjD.
(回答先: Re: このジョー・ヴァイアル氏は「マイクロ・ニューク」にも詳しいです 投稿者 HAARP 日時 2003 年 11 月 17 日 14:09:19)

Joe Vialls氏は、ジョー・ヴァイアルス氏でした!片手間で投稿しつつミスしてすみません。

この人は退役軍人ですが、戦略情報にはすごいものがあります。特に兵器の解説は最も一般人にも理解しやすく、かつ詳しいと思います。
電磁兵器やテスラ兵器の存在も認めていますし、健康分野でも興味深い記事が多いです。
傷痍軍人年金だけであれだけの調査研究をやっていて、最近は経済的にも苦しいと書いています。カンパしようかと思っています。
---------- 引用ここまで ----------

Joe Viallsを電網検索して、以下の電網宝庫を発見。

---------- 引用ここから ----------
http://216.239.33.104/search?q=cache:e6cnRcMY7u8J:vialls.homestead.com/+Joe+Vialls&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja
Vialls Investigations
Exposing Media Disinformation
Misinformation is sometimes accidental,
Disinformation is always intentional
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 上記の投稿のごとく、確かに、「戦略情報にはすごいもの」がある。その最新情報なのだから、これを読まずには、現状を語ることはできないのである。だから私は、再度、警告するのである。

 以上。


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