『亜空間通信』797号(2004/06/17) 阿修羅投稿を再録

季刊真相の深層2号発刊間近「北朝鮮・自民党・創価学会・米上院秘密報告書」3号原稿募集

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『亜空間通信』797号(2004/06/17)
【季刊真相の深層2号発刊間近「北朝鮮・自民党・創価学会・米上院秘密報告書」3号原稿募集】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 創刊直後から、略称「小泉レイプ事件」裁判で、国会を揺るがすまでに至った季刊『真相の深層』は、6月1日発行の04初夏別冊、「小泉レイプ事件裁判資料特集」に続いて、04夏号(2号)を7月1日発行、6月25日には印刷製本終了予定となる。

 以下の目次のごとく、創刊号を上回る「真相の深層」情報が満載である。早く注文がくれば、印刷製本終了直後に発送できる。注文は、以下からできる。

  http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai.html

季刊『真相の深層』04夏号(2号)の目次

責任編集・発行人・木村愛二の今回は非常に短い舌代 1

「拉致と核と餓死の国・北朝鮮」の背後に潜む知られざる恐怖の国際利権 6
木村 愛二(本誌編集発行人)

自民党幹事長・安倍晋三の背後に潜む異様な光景の北海道巨大霊園 13
山岡 俊介(ジャーナリスト)

創価学会は検察庁の「部外秘」資料で右翼団体に分類されていた 22

廃刊・回収、公式には存在しない『マルコポーロ』1995年2月号の特集が秘める深い謎
オウム真理教「毒ガス疑惑」緊急特集
と創価学会など「徹底調査・有名人信者150人全リスト」 25

大手メディアが報じない重要な国会の報告と議論(その1)
外交官惨殺事件に関する外務省の報告書の
白々しき虚言と関係議員の感想の抜粋 72

大手メディアが報じない重要な国会の報告と議論(その2)
沖縄県選出の赤嶺政賢(共)議員の国会質問の議事録抄 76

9・11の翌日、ブッシュ政権がイラク攻撃を模索情報の追及
日本共産党中央の「同時多発テロ」糾弾とは趣を異にしているので今後の展開に注目する

朝日新聞報道の欺瞞 サウジアラビア・テロをめぐって 63
千葉 良昭(在アフリカ経験者)

連載 聖なるマフィア―オプス・デイの素顔を暴く(その1) 43
童子丸 開(在スペイン)

イラク人拷問の米上院秘密報告書をエジプト紙がすっぱ抜き 84
アブー・グレイブ収容所での拷問事件の真相は何なのか? またその謎に包まれた原因は?
斎藤 力二朗(アラブ語訳者)

大衆は何よりも事実を好む 51
佐々木 衛(フランス語訳者)

英国短信(2)ふたたび「自分の頭でものを考えるということ」 54
楡井 研(在イギリス)

徐々に見え始めた、3・11マドリッド爆破事件の深層 59
童子丸 開

イラクの族長の息子、リカービとは仏日米の多重エージェント 68
斎藤 力二朗<

『ニューヨーカー』と反戦の歴史 98
土屋 直(萬晩報通信員)

9・11事件の成果は米財界とナチスの関係が米政府公文書によって確認され、これで、歴史見直し論者の長年の主張の正しさが証明されたこと 101
  本誌への記事紹介と追記・木村 愛二

「米財界とナチスの関係」と「聖なるマフィア――オプス・デイ」を巡る歴史の深淵の追記 114
木村 愛二

 これに続く04秋号(3号)の寄稿の締め切りは、一部執筆者に、6月末と伝えたが、「小泉レイプ事件」の同時多発大騒ぎで、編集部も作業中断状況だったので、半月遅らせて、7月15日とする。徐々に発行日を早め、きたるべき月刊体制に向かう準備のための日程調整である。

 以上。


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