反戦運動関連記事
署名事務局の取り組みの紹介はこちら


「ウォールストリートと戦争に金を使うな!働く者と貧しい者にこそ救済を!」
全米で、ブッシュの金融救済策への反対と怒りが爆発!

堺市議会に「慰安婦」問題意見書採択を求める請願署名運動スタート
全国から、請願署名にご協力ください。
 9月23日、大阪堺市のサンスクエア堺において、請願署名スタート集会が行われ、署名運動が始まりました。すでに決議が採択された宝塚市議会、東京・清瀬市議会に続き、政令都市である堺市でも、日本軍「慰安婦」問題に誠実な対応を取り被害者の尊厳回復に務めるよう日本政府に要求する決議を採択するよう呼びかけるものです。この署名は、居住地や年齢を問わずどなたでもしていただけます。署名の第一次集約は11月10日です。是非ご協力ください。
 署名用紙はダウンロードして頂き、ご返送ください。また、署名事務局までご連絡頂ければ、郵送いたします。

[速報]「慰安婦」問題の真の解決を求め、550人が参加
関西フォーラム
「慰安婦」決議に応え 今こそ真の解決を!
 〜被害者に名誉と尊厳を−−戦時性暴力の根絶のために〜

「慰安婦」問題解決へ 8.7院内集会 開かれる
 8月7日1時半〜3時  参議院議員会館第一会議室
 主催:アジア・太平洋地域の戦争犠牲者に思いを馳せ、心に刻む会

[速報]原子力空母の横須賀母港化を許さない7.19全国集会
1万5千人が大結集 前日の辺野古移設反対決議で勢いづく

[速報]7月5日、北海道で5000人のG8反対行動
「チャレンジ・ザ・G8サミット 私たちの世界をつくろう!」集会&ピースウォーク

洞爺湖サミット反対東京行動参加報告
SHUT DOWN 貧困と環境破壊のG8サミット

[速報]3.23米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会に6000人が結集(沖縄県北谷町)
 3月23日、沖縄県北谷町において「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」が行われた。激しい雨の中6000人が結集し、日米地位協定の抜本見直しや米軍基地の整理縮小、海兵隊を含む米軍兵力の削減を訴えた。私たち署名事務局も現地に代表を派遣すると共に、大阪で連帯集会「3.23イラク戦争開戦5周年学習討論会」を開催した。(詳細は後日掲載します。)
※沖縄タイムズ
http://www.okinawatimes.co.jp/pdf/2008032301G.PDF
http://www.okinawatimes.co.jp/pdf/2008032302G.PDF
※琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/uploads/img47e5ffc65cb55.pdf



[速報]3月22日イラク占領まる5年 東京での集会に1500人
 3月22日、WORLD PEACE NOW の主催で「イラク占領まる5年 WORLD PEACE NOW 3.22〜平和をねがい世界が動く〜」が、東京の芝公園で行われた。集会は市民グループと労組(平和フォーラム系主体)で1500名(主催者発表)が結集した。イラクやアフガンの現状報告(志葉玲さん他)と横須賀からの署名運動の報告があり、その後、デモに出発。芝公園→虎の門→溜池→六本木のルート。米大使館前は通さない(都条例をたてに)ため 近くを通るルートとなった。全体に警備が多く、大使館近くは特に厳重な警戒体制が敷かれていた。(東京M)

[投稿]岩国市長選の結果を見て、政府の卑劣なやり方に抗議する−−それでも艦載機移駐は受け入れられない

[投稿]2月3日岩国訪問、井原候補出発式に参加
「刺客候補」の誹謗中傷ビラと橋下発言に怒り

福田政権による新テロ特措法衆院再議決・成立を断固糾弾する!

[1.11国会前行動報告]

[1.10緊急集会報告]
新テロ特措法の再議決を許さない!


[報告]<<立たないとクビッ?!>>改悪教育基本法の実働化をとめよう! 12・22全国集会
全国各地で闘われる改悪教基法実働化阻止の運動が大結集


[速報]「国の仕打ちは許さん怒(ど)」
1万千人が結集し−−米軍再編と岩国補助金切り捨てに怒り!

12.1国の仕打ちに怒りの1万人集会 in 錦帯橋

[速報]11.27インド洋派兵・給油新法反対国会前ヒューマン・チェーン
政府・与党はいつまで給油活動にこだわるのか!?
人民生活無視、ブッシュの戦争協力最優先政策に怒りの声

[速報]11.8インド洋派兵・給油新法反対国会前ヒューマン・チェーン
テロ特措法を失効させた運動の力で、インド洋給油・新テロ特措法を廃案に追い込もう!
防衛省疑惑問題で、福田首相、石破防衛相の徹底追及を!

[速報] テロ特措法・イラク特措法は廃止を!!
在日米軍再編は許さない10.25全国集会

10.23国会前ヒューマンチェーンに300人以上が参加

窮地に陥る福田政権と徹底対決し、侵略戦争加担の給油活動を絶対に阻止しよう!

「対テロ戦争」加担を批判し、インド洋からの自衛隊撤退を要求
“9・15Peace Day Tokyo 2007@東京タワー下”に、のべ1200人が参加
 9月15日、ワールドピースナウの呼びかけ、Peace Day 実行委員会の主催で「9.15PEACE Day Tokyo 2007 @東京タワー下」が、東京タワーの見える芝公園4号地で行われました。署名事務局も代表を派遣し、東京のピースニュースの人たちと共に集会・デモに参加しました。
 集会では、インド洋給油問題の行き詰まりが安倍首相の突然の退陣の理由の一つであること、テロ特措法が依然臨時国会の最大の焦点であり、ポスト安倍政権に対して、「対テロ戦争」への加担をやめ、インド洋からの自衛艦撤退を要求する運動をさらに強める必要が強調されました。(more...)


テロ特措法延長反対の取組み速報 9月11日
9.11WORLD PEACE NOW 衆院議面集会&官邸前行動
 昨日の緊急院内集会に続いて、9・11テロから丁度6年目のこの日に、「テロ特措法延長反対! 廃止を! 武力で平和はつくれない!アフガンに平和を! イラクに平和を! 自衛隊をすぐもどせ!9・11WORLD PEACE NOW 衆院議面集会&官邸前行動」が5時半から行なわれ、130人の国会議員や市民が参加しました。
(外部リンク ピースニュースhttp://www.jca.apc.org/~p-news/gimensyuukai_070911.html

9月10日「安倍内閣は退陣を!緊急院内集会」開かれる!
 臨時国会が始まった今日3時半から、「民意に従い安倍内閣は退陣を!緊急院内集会−−テロ特措法反対、改憲のための憲法審査会反対、集団的自衛権の行使反対、憲法改悪反対、憲法9条を守れ」が、5・3憲法集会実行委の主催で、衆院議員会館で開かれ、社民党、共産党、無所属の国会議員13人と市民約130人が集まりました。
(外部リンク ピースニュースhttp://www.jca.apc.org/~p-news/innaisyuukai_070910.html


[速報]改悪教育基本法の具体化を許さない5.27全国集会〈京都〉
全国から750名が結集し、新たな闘いを決意

 5月27日、京都市の「みやこめっせ」において、改悪教育基本法の具体化を許さない5.27全国集会が実行委員会の主催で行われた。600名収容の会場は参加者であふれ、主催者は750名の参加と発表した。集会には、大阪、京都を中心とした関西圏と、首都圏、四国、九州、中国、中部、東北など全国から結集していた。私たち署名事務局も大阪から参加した。(全文)
   


5月21日 防衛省前
辺野古新基地建設の着手強行に反対し、
海上自衛隊派遣に抗議する集会

 5月21日6時半から防衛省前で、辺野古新基地建設の着手強行に反対し、それへの海上自衛隊派遣に抗議する集会が、85名の参加者のもとで行なわれました。海上自衛隊が掃海母艦「ぶんご」を沖縄近海に進出させ、米軍普天間基地の辺野古移設調査に海上自衛隊員を派遣するという前代未聞の異常事態が生じています。これは、自衛隊による反対運動に対するあからさまな威嚇・弾圧行動であり、法的根拠も何もない全くの違法行為です。
 集会では冒頭、沖縄の「命を守る会」代表である金城祐治さんの死に黙祷をささげた後、沖縄から、首都圏から、労組から、市民団体から、怒りの抗議、連帯の挨拶が続きました。
 最後に、防衛省係官に抗議文を手渡して、「辺野古基地建設を許さない!」などのシュプレヒ・コールをあげました。
(2007.05.21 東京 F)
(写真は、1.防衛省前での集会の様子、2.防衛省係官への抗議文読み上げ場面)

5/13 「これでもか!? 笑って読み解く大共謀集会」
「これでもか!? 笑って読み解く大共謀集会」が、5月13日、東京で行われ、約200人が参加した。
 集会は、「爆笑!共謀罪」の演劇や報告で、共謀罪の危険を分かり易く訴えた。基調講演では、強行採決された国民投票法にも触れ、戦争反対や労働運動など組織運動の規制が国民投票法と共謀罪の共通したもの、と指摘。運動によって反対していこうと訴えた。(2007/5/13 M)


5.11 国民投票法反対 参議院前集会、国会前座り込み行動

 5月11日12時15分から参院議員面会所に、夕方6時頃と予想される改憲準備法案=国民投票法案の特別委強行採決を阻止するために、150人の人々が集まりました。
社民、共産両党議員の状況報告と阻止に向けた決意を受けたあと、4つの団体からのアピールがありました。
 そのあと、議員会館前に場所を移し、座り込みに入りました。
(5/11 東京F)

STOP ! 改憲手続き法  5・8国会へ行こうアクション
 来週にも改憲準備法案=国民投票法案の参院強行採決が予想されるという緊迫したなかで、今日18:30から国会前で、第5波のヒューマン・チェーン「STOP ! 改憲手続き法  5・8国会へ行こうアクション」が500名の参加の下でもたれました。

 主催者から、衆院段階では考えられなかった異常な強行審議が続いている、これは強行採決を早く済ませてしまい、批判のほとぼりが冷めた頃に参院選挙を迎えるためなのだ、と強い抗議の訴えがありました。
 この時間に開かれていた参院憲法調査特別委の理事懇では、9日には3時から委員会質疑、10日は朝10時から参考人質疑で、2時半から埼玉と横浜で地方公聴会をやるという滅茶苦茶なスケジュールを決めたということです。
 この調子では来週明けにも特別委強行採決もありうる状況です。

 今後の阻止行動としては、主催者から、
明日5月9日12時15分より参院議面集会、
5月11日も同じく議面集会、
そして第6波のヒューマン・チェーンを5月15日(火)6時半、
と提起されました。(5/8 東京F)

生かそう憲法 守ろう9条 改憲手続き法はいらない
5.3憲法集会&1万人パレード   に参加して

 5月3日、日本国憲法が生まれて60年目の今日、東京・日比谷公園にて憲法集会が開催された。当日6000人を超える市民・労働組合・宗教者・民主団体が結集し、公会堂に入りきれない人が外の公園の地べたに座り込んで集会参加した。(続き...)

闘いは参院の場に。雨の中、第3回ヒューマンチェーン行動が行われる
 昨日から改憲手続き法案(国民投票法案)の参議院での審議が始まり、早速今日は参院憲法調査特別委員会が午後から開かれるという中、夜6時半より第3回のヒューマンチェーンの行動が行なわれました。あいにく雨と寒さの悪天候でしたが、500名が参加し、衆院での強行採決に抗議し、参院での廃案を要求する声を国会にぶつけました。

 まず国会審議状況の報告が保坂社民党議員、井上共産党議員からありました。そこで浮き彫りになったのは与党の何がなんでも通そうという異常に強硬な姿勢で、 それは改憲手続き法案だけでなく、教育3法案においても、米軍再編特措法案などでも共通するもので、安倍政権が自らの国家主義的カラーをむき出しにして、攻勢を掛けてきていることでした。

 そのあと、間に国会に向けたシュプレヒコールを挟みながら、いろんなところで闘っている諸団体から連帯の挨拶が続きました。

 最後に主催者から、これから第4波、第5波とヒューマンチェーンを続けていくこと、あらかじめスケージュールは立てられないが、議面集会も適時呼びかけること、したがってインターネットなどに注意して、行動に参加して欲しいこと、また、5・3の憲法集会と銀座1万人デモを成功させること、などの当面の行動提起が行なわれました。

 次回のヒューマンチェーンは26日6時半と提起されました。(4/17 東京F)

「STOP!改憲手続き法案4.12大集会」に5千人が集まる
 4月12日今日夕方6時30分より日比谷野音で、「STOP!改憲手続き法案4.12大集会」が開催されました。
 冒頭、司会者から6時03分に衆院憲法調査特別委員会で強行採決が行われたことが知らされると、5000人の参加者でいっぱいになった会場から、「ナンセンス!」「許さないぞ!」という怒声がわきあがり、集会は強行採決に抗議し、参院での廃案に向けた決意をみんなで確認するものとなりました。

 主催者である5・3集会実行委員会の高田さんから、与党単独の強行採決に対して怒りの抗議を呼びかけること、この強行採決は安倍内閣が追いつめられてきた結果であること、2回の日比谷野音集会や8回の議面集会など、政治的立場を超えた反対行動が世論の反対を強めてきたこと、参院での廃案に向けてさらに運動を強めていくこと、などの表明と呼びかけがありました。

 つづいて、「のむぎ平和太鼓」の若い人々の太鼓演技があり、そのあと、志位共産党委員長、福島社民党党首から、この改憲手続き法案がいかに改憲反対をおしつぶすものになっているかの指摘と、参院でともに闘っていくことの連帯のアピールがありました。
 また、大阪弁護士会の中北さん、詩人のアーサー・ビナードさんから、改憲手続き法案反対、9条を守ろうというスピーチがありました。

 最後に、集会アピールを採択して、国会へ向けて抗議のデモ行進を行ないました。

 当面の次の行動として、今日の議面集会の報告でも書きましたが、
4/17の第3回ヒューマンチェーン、
4/23の新宿西口でのアピール行動、
5/3の日比谷公会堂集会と銀座デモ、
が提起されています。(4/12 東京F)

4/12 衆院特別委での強行採決に反対し議面集会
 今日の午後3:30からの衆院憲法調査特別委員会で、改憲手続き法案(=国民投票法案)が強行採決されようとしています。
 それに対して今日夜6:30から日比谷野音でそれに反対する大集会が行なわれます。

 それに先立つ正午12:15から衆院議員面会所で、憲法調査特別委の状況を国会議員から聞き、強行採決に断固反対する議面集会が行われました。
 何とか強行採決を阻止したいと集まってきた参加者は、何回か続いたこの議面集会で最大の200名以上だったと思います。

 いつものように、社民辻本、共産笠井両議員から、委員会の状況報告と強行採決阻止へ向けた決意表明があり、それに会場から市民団体の連帯のアピールがつづきました。
 最後に行動提起として、
1.今日夜の日比谷野音の集会と国会請願デモ
2.4/17の第3回ヒューマンチェーン
3.4/23の新宿西口でのアピール行動
4.5/3の日比谷公会堂集会と銀座デモ
への参加呼びかけがありました。

 議員会館前の路上では、強行採決に反対する座り込み行動などが行なわれました。(4/12 東京F)


4/5国民投票法反対議面集会
 改憲手続き法案の衆院強行採決が来週にもありうるという緊迫した中で、今日の中央公聴会の午前中の状況の報告会が、参加者150人で、衆院議員面会所で12:15から30分間行なわれた。
 社民辻本、共産笠井両議員から、公聴会に表れた国民の意志は慎重審議を要求していること、にもかかわらず与党が異常に採決を急いでいることの報告があった。
 応募した公述人は124人にのぼるが、そのうち与党案に賛成の人は1人しかおらず、逆にすべての法案に反対の人が108人だったこと、午前中の公述人はみんな慎重審議を要求していること、民主党もこれまでの重要法案の審議時間にくらべて本法案の審議時間(55H)が全く少ないことを主張していること、選挙中で他の委員会がすべて休会中であるにもかかわらず、本委員会だけが開かれ、与党は採決を異常に急いでいること、等など。
 報告の後、法案反対の請願署名簿が両議員に手渡された。
 その後、主催団体のリレートークがあり、最後に、12日昼の議面集会、12日夜の日比谷野音集会、17日夜の第3回ヒューマン・チェーン、そして5月3日の日比谷公会堂集会への参加呼びかけがあった。(4/5 東京A)


イラク戦争開戦4周年に抗議し、全米各地で抗議行動
ワシントンからペンタゴンへ、数万人の大行進

数万人が参加した、3月17日のワシントンからペンタゴンへの大行進

18日にはサンフランシスコで4万人のデモが行われた。

 イラク戦争開戦4周年に抗議し、3月17日から連日全米各地で、米軍のイラクからの撤退を要求する大規模な反戦行動が展開されている。人々は、「石油のために血を流させるな」「イラクからの即時撤退」「大統領の弾劾」「戦争予算の削除」などをスローガンに掲げた。
 3月17日ワシントンでは、冷たい雨や雪が降る悪天候の中、ペンタゴンへの大行進が敢行され、数万人が参加した。イラク帰還兵、現役の兵士、戦死者の家族、そして過去の戦争の帰還兵たちが行進の先頭に立った。参加者たちは、ベトナム戦争への世論の転換をもたらした67年のペンタゴン行進を再来させるため、全米各地からバスをチャーターし、数千台の車やキャンピングカーに乗り、また地下鉄を乗り継いでワシントンに結集した。
 17日ロサンゼルスでも5万人の抗議デモが行われた。18日にはサンフランシスコで4万人のデモが行われた。また、18日にニューヨークでも2000人がデモに参加した。
 さらにサンフランシスコでは、19日、市民センターなど4カ所で、数百人が参加する大規模な「ダイイン」が行われ、人々が路上に横たわり、犠牲者の名を読み上げた。警察の厳しい弾圧によって50名以上が逮捕された。(写真はANSWERとIndybay.orgより)
 UFPJは、全米で1000を越える反戦行動を連日組織している。
※Iraq War's Anniversary Sparks Protests(ABC)
http://abcnews.go.com/US/wireStory?id=2962015&CMP=OTC-RSSFeeds0312
※Tens of Thousands March on the Pentagon(ANSWER)
http://answer.pephost.org/site/News2?page=NewsArticle&id=8423
※Civil Disobedience Actions On 4th Anniversary of US Invasion of Iraq
http://www.indybay.org/newsitems/2007/03/19/18379323.php
※Thousands March in Hollywood Against Iraq War(indymedia)
http://la.indymedia.org/archives/archive_by_id.php?id=1406&category_id=3
※4th Anniversary of Iraq War
http://www.flickr.com/groups/4thanniversaryiraq/pool/


サンフランシスコでの19日のダイイン

ロサンゼルスでは、18日ハリウッドのメインストリートをデモが埋め尽くした。

3/12改憲手続法案反対 国会前ヒューマンチェーン
 3月12日夜6時半から1時間にわたって国会前の衆院第2議員会館前で、ヒューマンチェーン「STOP!改憲手続き法 ―国会へ行こうアクション」が、600人以上の人々を結集して行なわれました。
 連日の異常な暖かさの中での厳しい冷え込みにもかかわらず、安倍の「5月3日にはこだわらない」という発言を引き出したことに勢いをえて、 教基法反対の闘いと比較すればまだまだ規模は小さいが、これから反対運動をみんなで盛り上げていくぞという熱意を感じさせる行動でした。
 社民党と共産党の国会議員からの報告、本行動の呼びかけ団体からのリレートーク、その間に何度かシュプレヒコールをおこなったあと、最後に主催者である高田さんから次の行動提起がなされました。
1.3月26日6時半より第2回ヒューマン・チェーンを行なう
2.3月15日に特別委を開催するかもしれないので、
  12:15より衆院議員面会所で集会を行なう
3.4月12日に日比谷野音で大きな集会・デモを行なう
4.同時にFAX、メール攻勢をかける
 また、参議院選挙があり、しかも参院はまだ特別委も開かれていないので、継続審議ではなく、廃案に追い込む可能性がひらけている、みんなで廃案に追い込んでいこう、という呼びかけがなされました。

3/8改憲手続法案に反対する緊急議面集会
    
 3月8日12時15分より、衆院議員面会所にて、改憲手続法案に反対する集会が行われました。
安倍首相の5月3日前の国民投票法案成立指示を受けて、全日の衆院憲法調査特別委員会の理事懇で、中山委員長の職権にて、本日の理事会と委員会を招集し、15日の公聴会開催決定を強行しようという緊迫した事態の中で集会がもたれました。

 国会議員として共産党の笠井議員、社民党の辻本議員から国会の状況について報告がありました。9時からの理事会は共産党を除く野党の欠席の下で、しかも公明党も10分遅れという中で開かれて、すぐに休憩に入ったということです。世論を気にしているようで、与党単独ではまずいという雰囲気だったとのこと。結局今日の理事会、委員会は流会になったといいます。2人の議員からは、反対運動の支えで頑張ってきているので、FAXや電話やメールで反対の意志を委員にどんどん伝えてほしいという強いアピールがありました。

 そのあと、さまざまな反対の活動を行っている団体から発言がありました。また、3月12日18:30からのヒューマン・チェーン「STOP!改憲手続法 国会へ行こうアクション」の呼びかけもなされました。

 集会参加者はおよそ100名余りでした。

シリーズ<米軍のグローバル再編と反基地闘争>その2
「平澤米軍基地拡張移転反対闘争」新たな局面へ
―― 共同体維持のため、住民59世帯集団移転 ――
―― 平澤汎対委、基地反対闘争に新たな決意 ――

シリーズ<米軍のグローバル再編と反基地闘争>その1
“ノー・ベース”:米軍及び米軍基地の
グローバル再編に対する新たな闘い
−−世界各地で新しい展開を遂げる反米反基地闘争−−
エクアドル: コレア政権、マンタ米軍基地の閉鎖を宣言



1月27日、全米で50万人以上が参加し、米軍のイラクからの即時撤退を要求する統一行動!ワシントンでは15万人の大集会!
 1月27日、アメリカで、イラク増派に反対し米軍の即時撤退をもとめる大行動が、反戦センターUFPJなどの呼びかけで行われた。ANSWERなどもこの行動に合流した。全米各地で50万人以上が参加する大規模な行動となった。首都ワシントンでは15万人が参加する大集会が開かれた。行動では、「ブッシュを弾劾せよ」「グァンタナモを閉鎖せよ」「占領ではなく、教育に予算を回せ」などのスローガンを書いたプラカードなどが掲げられた。兵士の家族や、帰還兵、息子や夫をイラク戦争で亡くした遺族なども多数参加した。
※Anti-War Marches Draw Hundreds of Thousands
http://ipsnews.net/news.asp?idnews=36339
※500,000 March for Peace -- Call Congress Today!
http://www.unitedforpeace.org/article.php?id=3507


1.27行動を呼びかけたUFPJのワシントンデモ
写真はttp://www.flickr.com/groups/44246010@N00/

サンフランシスコでは、15000人が行動に参加。中心には巨大な「弾劾」の文字。写真はhttp://www.indybay.org/


ブッシュのイラク増派に各地で抗議行動


1月11日に行われたANSWERのデモンストレーション(写真はhttp://www.indybay.org/
 イラクに2万2千人もの米軍を増派するという、ブッシュ大統領が10日に発表した「新イラク政策」は、激しい怒りをかき立てている。ブッシュはいかなる展望もなくいたずらに米兵を投入し、イラクを蹂躙し、バグダッドの市民を虐殺し続けるとともに、すでに3000人を越えた米兵の犠牲者数をさらに増やそうというのだ。このようなブッシュの方針は、イラク戦争と占領支配の泥沼化を一層進め、最後的な破綻へと向かわせずにはおかないだろう。全米各地では連日激しい抗議行動が展開されている。(more...)


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