Subject: [Africa on Line 00000199] 第199号！

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　■■■■■■■　　　ＡＦＲＩＣＡ　ＯＮ　ＬＩＮＥ
　■■■■■■　　アフリカ情報インターネットマガジン
　　　■■■■　　第１９９号　２００３年４月１５日発行
　　　■■■　　　　　　　　(1924部発行)
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今回の目次
New ♪ 　　■投稿　本の紹介
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
       　　○西サハラ支援「キャンペーン」
　　 　　　○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)
●関東・甲信越●
New ♪ 　　○エチオピア民族舞踊団・日本公演（5/16、28）
New ♪ 　　○第三回アフリカ開発会議（TICAD?）に向けて
            　　　　　　　　　　　　〜エチオピア準備会合報告会〜（4/18）
New ♪ 　　○緑のサヘル「活動報告会」「活動紹介パネル展」（4/21、4/14〜25）
New ♪ 　　○「第11回　まるかじり!! 西アフリカ」（4/29）
New ♪ 　　○５月開講のアフリカ講座（5月〜）
           　　○ニャマ・カンテさんのダンスクラス （4/20、26、5/11）
           　　○＜WORKSHOP　INFO＞ （4/6〜6/27）
Revised　　○テオドール　バー　アフリカン　ダンスワークショップ （4/20〜5/25）
●九州●
　　　　　 ○アリュンのジェンベクラス
●沖縄●
      　  ○Let's dance "Guinean (West African) Dance" !!
 　　　　　　　　　西アフリカ・ギニアのダンスで踊ろう！（4/20、27）
■今日のひとこと
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■ アフリカの紹介
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■投稿　（AFOL編集委員・斎藤氏）　本の紹介
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コーヒーの歴史
マーク・ペンダーグラスト著　樋口幸子訳　河出書房新社　3500円+税

「エチオピアのコーヒー誕生伝説からスターバックスの成功秘話まで」という
コピー文句に惹かれて読みました。550ｐの分厚い本です。コーヒーは石油に
次いで金銭的価値が高い、というのでまずびっくりしました。

アラビカ種の原産地がエチオピア、ロブスタ種の原産地が現在のコンゴ民主
共和国というアフリカの植物が、現在ブラジル、パプアニューギニア、ベトナム、
ケニア、コートジボワールと赤道を挟むベルト状に世界中で栽培され、世界中で
飲まれている、ということはどんなことなのか、その一端を知ることのできる本です。

18世紀に、まずコーヒーの大産地になったのはカリブ海のハイチ。ハイチのコーヒー
農園で働かされていたのはアフリカから連れてこられた黒人奴隷でした。19世紀に
コーヒー生産大国になったブラジルでも、農園で働かされていたのは黒人奴隷で、
ブラジルの奴隷解放への抵抗勢力はコーヒー農園主達だったのです。

てっきりカカオ農園主として財を築きあげたとばかり思っていたコートジボワールの
ウフエ・ボワニ初代大統領が、この本の321ｐで「アフリカ人のコーヒー生産者フェリクス
・ ウフエ・ボワニ」と紹介されているにも驚きました。ポルトガル植民地時代のアンゴラも
・ ロブスタ種のコーヒー産地で、コーヒー成金の大邸宅があったそうです。ウガンダの
・ アミン政権の財源もコーヒーだったと書かれていますし、アフリカでもコーヒーと関わり
・ の深い国々がたくさんあることに気付かされました。

昨年のコーヒー講座のフォロー、タンザニアのコーヒー生産者支援活動の参考にも
一読を勧めます。

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■Event Guide　アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●

■■■■西サハラ支援「キャンペーン」■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

アフリカ開発会議（TICAD3）に西サハラを参加させるように求める公開質問状を用意
しましたので、ご賛同をお願いいたします。

http://www5e.biglobe.ne.jp/~dorogame/w-sahara/index.htm
西サハラ支援
「キャンペーン」の項目をご覧下さい。


■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■■■■■■

オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ
南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。
ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため
の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。
専用振込用紙のご請求は以下へ。
http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html

飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ
(http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。
***掲載全文は、先週号までをご覧下さい。


●●【関東・甲信越 】●●

■■■■■エチオピア民族舞踊団・日本公演■■■■■■■■■■■■■■■■■

シバの女王の伝説に端を発し、3000年の歴史を持つ国、エチオピア。
さまざまな文化を有するエチオピアの舞踊は、全身で生きる喜び、
時に激しい感情を表わし、また自然の恵みに感謝を込めて舞う。
その身体表現はエチオピアの美しさとエネルギーそのもの。
観る者を圧倒し、感動させるエチオピアのダンス。興奮のステージとともに、
心踊る音楽、華やかな民族衣装もお楽しみください。

?協力隊エチオピア派遣30周年記念
2003年5月16日(金）
18：30開場、19:00開演
入場料 3,000円
会場：日本青年館・中ホール
ＪＲ信濃町、千駄ヶ谷駅より徒歩9分
銀座線 外苑前駅3番出口より徒歩7分
大江戸線 国立競技場駅Ａ２出口より徒歩7分

共催：青年海外協力隊エチオピアＯＢ・ＯＧ会、社団法人日本エチオピア協会
チケットお申し込み：
ブルーナイル０３−３４９５−１３３５、クィーンシバ０３−３７９４−１８０１
公演お問合わせ：
東京公演事務局（清水）０３−３４２７−８２８６、０８０−１００７−４４９８

○●○○○●○○○●○○○●○○○●○

?エチオピア干ばつ救援公演 チャリティー・コンサート
2003年5月28日（水）
18:00開場、18:30開演〜20:30
入場料2,000円（干ばつ救援のために使われます）
会場：港区赤坂区民センター

主催：社団法人日本エチオピア協会
共催：駐日エチオピア大使館、泉和海運株式会社
チケットお申し込み、お問合わせ：エチオピア大使館 ０３−５４２０−６８６０

■■■■■★アフリカＮＧＯによる勉強会のお知らせ★■■■■■■■■■■

       　第三回アフリカ開発会議（TICAD?）に向けて
            　〜エチオピア準備会合報告会〜

今年９月末に東京で開催される「第三回アフリカ開発会議」に向けた勉強会の
お知らせをお送りします。ご参加をお待ちしています。

　世界は今、深刻化する環境破壊・貧困・紛争・感染症といった問題を抱
えており、中でもアフリカに住む人々の直面している課題は大きく、また
重くなっています。そんな中、今年9月末に、アフリカの開発について国際
的に議論する第３回会議「アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤIII）」が、東京
で開催されます。

　既に3月初旬、エチオピアで、この会議の準備会合が、共催者（日本政府、
世界銀行、国連開発計画など）とアフリカ各国政府代表によって開催され、
本会合に向けたプロセスや、議論されるべきアジェンダについて話し合われ
ました。この会議には、私達「ＡＣＴ２００３（アフリカ開発会議に向けた
ＮＧＯ連絡会）」を含め、日本からの３団体と、アフリカから５団体のＮＧ
Ｏも参加しました。

　今回の勉強会では、準備会合に参加したＡＣＴ２００３のメンバーによる
報告を元に、今後のアフリカ開発に対して、ＮＧＯあるいは一市民として、
取り組んでいくべき課題について、皆さんと一緒に考えたいと思います。
　
　アフリカに関心ある市民・ＮＧＯの参加をお待ちしています。
　ふるってご参加ください。
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　日程：4月18日（金）
　場所：音羽生涯学習館（学習室Ａ）
　資料代：一般500円　学生300円
　　開場：18：30
　　開始：19：00
　　終了：21：00

　【プログラム（予定）】
　?アフリカ開発会議とは？
　?エチオピア準備会合報告（発表者：河内伸介）
　?アフリカ開発会議に向けたＮＧＯの動き
　?質疑・意見交換

【会場までのアクセス】
　地下鉄・有楽町線、護国寺駅より徒歩３分。
　住所：東京都文京区大塚5-40-15　Tel ：03-5976-1290
　地図：http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/gakusyu/otowa.html

【要申し込み・問い合わせ】
　ＡＣＴ２００３（アフリカ日本協議会気付）
　Ｅｍａｉｌ：ajf@mtb.biglobe.ne.jp
　電話：03-3834-6902
　ＦＡＸ：03-3834-6903
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【参加団体・個人募集中！】
　ＡＣＴ２００３は、日本およびアフリカの市民の声を、第三回アフリカ
開発会議に届けるための市民・ＮＧＯによる連絡会です。今回の勉強会が
最初のイベントとなります。

　次回の連絡会は上野のアフリカ日本協議会事務所にて４月１４日（月）
１８：３０に行います。まずはお問い合わせください。
情報交換のための無料のメーリングリストも、近日開設予定です。
詳しくは、以下のウェブサイトをご参照ください。
　http://www.ajf.gr.jp/ticad/act2003/
■■■■■緑のサヘル「活動報告会」「活動紹介パネル展」■■■■■■■■
１．活動報告会
「チャド、11年の軌跡」
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緑のサヘルは1991年よりチャド共和国で、1996年よりブルキナファ
ソ国において、砂漠化防止のための植林、植生保護、改良カマドの
普及などに取り組みつつ、地域住民の安定的な食糧確保のために農
業指導、食糧備蓄支援などを行ってきました。
このたび報告いたします菅川拓也は、チャドにおける12年間の活動
に翌年から参加し、1995年よりチャドプロジェクト代表として、翌
96年より現職の事務局長として当団体をまとめて参りました。この
報告会を最後に当団体を離れることになりましたが、11年に渡るチャ
ドでの活動を振り返り、その軌跡を報告いたします。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
報告者：菅川　拓也（事務局長）
日時：200３年４月２１日（月）１８：３０〜２０：３０
場所：江東区文化センター　３階　第２研修室
　　　　地下鉄東西線「東陽町」駅下車・徒歩５分・江東区役所となり
　　　　〒１３５−００１６　東京都江東区東陽４−１１−３
資料費：５００円
お問い合わせ：緑のサヘル事務局
　　　　　　　tel　03-5632-3029
　　　　　　　URL　http://www.jca.apc.org/~sahel/
（以上）

２．活動紹介パネル展
「アフリカで何がおこっているの？」

遠い、遠いアフリカ。
新聞、テレビ、本においてもあまり目にする機会のないアフリカで
すが、私たち「緑のサヘル」はそのアフリカ、特に西アフリカで砂
漠化防止のために植林、農業支援などを行っています。
自然環境、生活模様（食事、住宅、子供たち）などとあわせて現地
での取り組みを写真パネルとアフリカから取り寄せた民芸品によっ
て紹介します。

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出展品：パネル、民芸品（アクセサリ、タペストリ、生活雑貨など）
期　間：2003年4月14日（月）〜25日（金）10:00〜18:00
　　　　初日は11:00〜18:00、最終日は10:00〜17:00
　　　　土・日曜日は休館です
場　所：市民国際プラザ
　　　　銀座線「虎ノ門」駅から徒歩5分、
　　　　丸の内線「国会議事堂」駅から徒歩7分
　　　　丸の内線等「霞ヶ関」から徒歩10分
　　　　千代田区霞ヶ関3-3-2新霞ヶ関ビルロビー階
入場：無料
主催：市民国際プラザ　tel(03)3519-7581
　　　緑のサヘル　tel(03)5632-3029

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○緑のサヘルはアフリカ・チャド国とブルキナファソ国で砂漠化防
止のための植林や住民の生活改善・食糧自給のための農業支援、井
戸掘削などを住民と共に行なっている民間団体です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

■■■■■■「第11回　まるかじり!! 西アフリカ」■■■■■■■■■■■■

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　FAN３は「西アフリカの音楽・舞踊を通じて
　多文化共生社会の未来を考えよう」と呼びかける
　非営利団体です。   http://www.fan3.org
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■日時：　4月29日（火・祝）　14：00〜19：20

■場所：国立オリンピック記念青少年総合センター
　　 　　カルチャー棟　練習室４１　小田急線参宮橋下車徒歩5分

■参加費：　　　　　　　 2500円
 　　　　ジェンベレンタル 500円 (要予約*数に限りがあるのでお早めに)

■お申し込み：　E-mail :　info@fan3.org　
　　　　　　　　FAX:　　　03-3358-8243
＊お名前・ご住所・電話番号 & FAX ・E-mail・ジェンベレンタルの
有無をお送りください。

■プログラム：
　　13：30  　　受付開始
  【14：00−15：30】●ジェンベワークショップ　講師：小川潤一郎
　　　　　　　　　　　＊叩き方のいろはからダンスとのコミュニケーション
　　　　　　　　　　　を体験するジェンベのクラスです。
　　　　　　　
  【15：50−17：20】●トークライブ   　　　　　講師：鈴木　裕之
　　　　　　　　　　　＊「グリオの今と昔：スンジャタ物語から
　　　　　　　　　　　ワールド・ミュージックまで」
　　　　　　　　　　　西アフリカに広く居住するマンデの人々。
　　　　　　　　　　　彼らの文化の中で重要な役割を果たしている語り部
　　　　　　　　　　　＜グリオ＞について、その起源、伝統的役割から、
　　　　　　　　　　　現代の生き様にいたるまで、その生きた姿を伝えます。
　　　　　　　　　　　マリ帝国って何？スンジャタって誰？なぜワールド・
　　　　　　　　　　　ミュージックでグリオが活躍しているの？などなど、
　　　　　　　　　　　さまざまな疑問にお答えします。
　　              
  【17：40−19：20】●ダンスワクショップ　　講師：ニャマ・カンテ
　　　　　　　　　　　＊ジェンベワークショップで覚えたリズムをダンス
　　　　　　　　　　　で体験します。動きやすい服装で、汗をかくので着替えも
　　　　　　　　　　　ご用意ください。
 　　　　　　　　　
■講師：
　●ジェンベ：小川潤一郎
　　　　　　　＊世界各地の民族音楽研究をはじめ、ジェンベ、ドゥンドゥン等の
　　　　　　　　アンサンブルを追求するワークショップを主宰。
　　　　　　　　
　●トークライブ：鈴木裕之　　　　　　　　
　　　　　　　＊文化人類学者。「ストリートの歌〜現代アフリカの若者文化〜」
　　　　　　　　を始め多数の執筆がある。

　●ダンス：ニャマ・カンテ
　　　　　　　＊ギニア出身。コートジボワールの舞踊団「コティバ」のシンガー、
　　　　　　　　ダンサーとして活躍。


■主催・お問い合わせ
  FAN3 -fan saba-TEL: 03-3358-8737
  FAX: 　　　　　　　 03-3358-8243
　URL:　　http://www.fan3.org/
  E-mail:　info@fan3.org

■FAN3の携帯webができました！
 携帯web:http://k.excite.co.jp/hp/u/npofan3

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 ≪次回予告≫(予定)
 「第12回まるかじり!! 西アフリカ」
 ●日時：5月25日(日)18:00〜21:40
 ●場所：国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟演劇室４３

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 【参加費の使用目的】
 ●参加費は会場代、レンタルジェンベの運搬費用等に充当します。
 ●残金は7月公演予定のマリ国立民族舞踊団のメンバー渡航費用に充当します。
 ★渡航費用のカンパ、寄付も大歓迎です。

カンパ、ご寄付の振込先　郵便振替口座　00120-5-550095 FAN3

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■■■■■　５月開講のアフリカ講座　■■■■■■■■■■■■■■■■

主催/PARC自由学校
お問い合わせ/
アジア太平洋資料センター(PARC)
Web : http://www.parc-jp.org/index.html
Tel : 03-5209-3455　Fax : 03-5209-3453
E-mail : office@parc-jp.org

『ニャマ・カンテの西アフリカダンス』
●2003年5月〜10月
●隔週金曜日　19：00〜21：00
●全10回／定員15人
●受講料／30,000円
●会場／国立オリンピック記念青少年総合センター
　　　　小田急線参宮橋駅徒歩7分、千代田線代々木公園駅徒
歩10分

ニャマ・カンテ 西アフリカ・マンデのダンスです。「マンデ
」はマリ、ギニアを中心に西アフリカ一帯に広がる民族。豊か
な音楽を育み、サリフ・ケイタ、モリ・カンテといった国際的
なミュージシャンを輩出しています。モリ・カンテの姪にあた
るニャマ・カンテさんは、アフリカ各地でプロのシンガー＆ダ
ンサーとして活躍し、日本でもさまざまなシーンですてきな歌
とダンスを披露しています。ここでは、マンデの伝統的ダンス
にちょっぴりモダンなテイストを加えた本場のダンスを、基礎
からじっくりきびしく教えてもらいます。あなたも身体を思い
切り解放して、踊ってみませんか？
詳しくはこちら　http://www.parc-jp.org/fs/index.html

『太鼓の文化　−身体が叩くことから世界を感じる−』
●2003年5月〜2004年2月
●隔週土曜日　17：00〜19：00　
●全15回／定員20人　
●受講料／38,000円

この講座は、アフリカの太鼓だけでなく世界の太鼓文化をとに
かく「感じる」ことを目的とした講座です。地域やジャンルに
とらわれず、さまざまな「太鼓」との邂逅の機会を用意しまし
た。実演家、教育者、ライターなどによるレクチャーとワーク
ショップ。楽器との出会いを通して、音や音楽が生まれ育まれ
る環境についても考えていきます。
詳しくはこちら　http://www.parc-jp.org/fs/index.html

『歩くアフリカ学　歴史から未来へ』
●2003年5月〜2004年1月
●隔週火曜日　19：00〜21：00
●全15回/定員25人
●受講料/38,000円

2002年のアフリカは長期経済停滞の中で、南部アフリカとサヘ
ル地域では旱魃と洪水。中部とギニア湾では停戦と内戦と総じ
て激動の1年でした。あの希望に満ちた植民地からの「独立」
時代に想像でさえできなかったアフリカです。この現代アフリ
カをどう読み込むのか。今年度15回アフリカ講座は現代アフリ
カをやや突き放した歴史軸をとってもう1度アフリカの人びと
は何を望んで、何が未だに達成できていないかを中心にカリキ
ュラムを組みました。 講師陣は今年も現代アフリカを何より
もまず現地で体験し、人びとの目線（強調の点々）から考えら
れたアフリカ現代史のいわば証人の方々です。

講座の一部を紹介します↓

「アフリカの地理・歴史・ジェンダー」（勝俣誠/坂井真紀子
）「中部アフリカ：今後3000年」（ムケンゲシャイ・マタタ）
「西アフリカ：セイドゥ・ケイタ写真館から」（真島一郎）
「1960年のアフリカ独立」（北沢洋子）
「ケニアは変わるか」（ムアンギ・ゴードン）
「西サハラ：つづく独立への歩み」（新郷啓子）
・・・などアフリカの今を知ることのできる内容盛りだくさん
です。
詳しくは　http://www.parc-jp.org/fs/index.html

■■■ニャマ・カンテさんのダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■

ギニア＆コートジボアール出身の女性ダンサー、ニャマさんが
初心者にも丁寧に指導。受講料一回2500円。

４月２０日（日）１５：３０〜１７：３０
  　桜丘区民センター　集会室兼体育室　千歳船橋徒歩３分

４月２６日（土）１３：００〜１５：００
　　宮坂区民センター　多目的ホール　豪徳寺徒歩８分

５月１１日（日）１５：３０〜１７：３０
　　宮坂区民センター　多目的ホール　豪徳寺徒歩８分　
詳しくは　http://www.h2.dion.ne.jp/~hidekatu/をご覧下さ
い。

■■■＜WORKSHOP　INFO＞■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 *WEEKEND　CLASS　(for　BEGINNERS)

4月  27日　(日)　19:45〜21:15　アプリコ　Bスタジオ

 *REGULAR　CLASS

4月  16日 (水)　19:45〜21:15　アプリコ　Bスタジオ
4月  23日 (水)　19:45〜21:15　アプリコ　Bスタジオ
4月  30日 (水)　19:45〜21:15　アプリコ　Bスタジオ

  *ADVANCED　CLASS　

4月   17日 (木)　19:45〜21:15　大田区民プラザ 第2音楽室
4月   24日 (木)　19:45〜21:15　大田区民プラザ 第2音楽室

　　　アプリコ：JR蒲田駅東口より徒歩3分
　　　　　　　　　03-5744-1600
　　　大田区民プラザ：東急下丸子駅前
　　　　　　　　　 03-3750-1611
　
　     http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

　　　お問い合わせ・お申し込み　：　070.5733.3130　
　　　レッスン料　          \2000　
　　　レンタルDJEMBE   \500
　　　太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので
　　　お早めにお申し込みください。

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http://www.karamiso.com/taikomaturi14.html

*MOCCOLY先生のアフリカンダンスワークショップもどうぞ
4月  25日 (金)　小練習室11
5月  16日 (金)　小練習室36
5月  30日 (金)　小練習室36
6月  13日 (金)　小練習室31
6月  27日 (金)　小練習室31

場所：国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟小練習室
　　　　（小田急線参宮橋駅より徒歩７分）

19:00-20:00　ビギナークラス　　\2500
20:15-21:45　アドバンスクラス　\3000

       お問い合わせ・ご予約は　ラプチャーまで。
       moccoly@ezweb.ne.jp


*TOKYO NANGADEFのダンサー樋口鮎が出演するダンス公演があリます。　

踊る水第1回ダンス公演　　"空に笑う水"

4月20日　(日)　飯能市民会館　小ホール　
13:30開場　14:00開演
前売り\3000　当日\3500

お問い合わせ
0429.78.2393　(佐々木)
0429.85.7392　(薮内)


■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ＆ライブ■■■■■■■

テオドール　バー　アフリカンダンス　ワークショップ＆ギニアの言葉・
スス語＆マリンケ語　講座（言葉だけでなく、ギニアの歴史や生活
の様子などのお話しもあります。）

恵比寿スタジオ・ボデギータ　毎週水曜日　７：３０〜９：００
代官山スポーツプラザ・レクリエーションルーム

毎週日曜日
４月２０日１：００〜２：３０
４月２７日１：００〜２：３０　３：３０からのクラスはキャンセルになりました！
５月４日１：００〜２：３０
５月１１日１：００〜２：３０
５月２５日１：００〜２：３０

新しく、５月から、ギニアで使われているいろいろな部族の
会話のクラスをはじめることになりました!
日曜日の代官山のダンスクラスの後の時間に同じスタジオで
やります。まずはギニアの首都コナクリではこれがしゃべれればだいたいの
人とお話しできるスス語・そしてマリンケ族の言葉のマリンケ語をやります。
言葉以外にもギニアの歴史・生活様式・リズムについて・などいろいろな
ギニアにまつわるお話もします。普段歌っている、歌の意味も分かるように
なるし、おすすめです。料金￥１．５００
５月４日３：３０〜４：３０（スス語）
５月１１日３：３０〜４：３０（スス語）
５月２５日３：３０〜４：３０（マリンケ語）
　
４月１９・２０日私達のお店・Bleumla が代々木公演で行われるフェスティバル・
アースガーデンに出店します。
アフリカの布やジェンベ・ジェンベ　バッグなどいろいろありますので是非、遊びに
きてください！

問合せ電話番号変わりました
ゆみこ　バー　０９０−１８０３−７１８６
http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm
fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp

■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆ジェンベレッスン

　3月より個人レッスンを随時受け付けます。
　
　料金：3500円／1回2時間（ジェンベレンタル込み）
　　　　（30,000円／10回も有り）
　日時はご都合に合わせます。
　場所は、福岡県鞍手郡鞍手町（北九州近郊）

　大勢で叩くのは楽しいけれど、「もっといい音を出したい！」
　「ジェンベソウルを感じたい」と思っている人に
　お薦めのレッスンです。

お問い合わせは、ママアフリカ日本事務局まで

◆アリュンのジェンベサロン
　場所：熊本　菊水町肥後民家村（高速菊水インターより車で10分）
　時間：第2、4木曜　19：00より2時間程度
　料金：入会金5000円　一回3000円
　　　　サロンへのトライアル１回3500円
　　　　ジェンベレンタル代込み

　主催：ママアフリカ日本事務局
　後援・協力：菊水町・工房の森
　
　お問い合わせ・お申し込み：
　　　菊水町経済課商工観光係  tel:0968-86-3111
　　　ママアフリカ日本事務局　tel:092-804-4442

＜＜＜ママアフリカ日本事務局＞＞＞
　　Papa Alioune + Miyo Diouf
　http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/
　E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp　tel:0949-42-9707
WARA.BA officeからのお知らせ

●●【沖縄】●●

■■■Let's dance "Guinean (West African) Dance" !!
 　　　　西アフリカ・ギニアのダンスで踊ろう！■■■■■■■■■■■■■■

皆様お元気ですか？
地域限定のお知らせです。
４月の日曜日、毎週沖縄・那覇でダンスクラスを行います。
来られる方は必ず一度メールか電話でご連絡下さいね！
お待ちしております！

西アフリカ・ギニアでは、ここ沖縄と同じく祭りや生活習慣の中で踊りと太鼓が
欠かせません。その太鼓が『ジェンベ』です。この『ジェンベ』の生演奏の中、
ギニアの伝統的なダンスを踊りましょう！
ほとんどが初めての方です。心配いりません！
ギニアのリズムにのって楽しく汗をかきませんか？

日にち　　4/ 20, 27（日）
時間　　　4:00 - 5:30 pm
場所　　　石嶺公民館　第一学習室
講師　　　ジャバテ　ミナ
パーカッション　吉見　大樹、他

＊レッスン前に必ず一度ご連絡下さい。
＊裸足で踊りますので、動きやすい服装だけご用意下さい。（汗をかきます！！）
＊４月末からはユールのジェンベクラスも始まる予定です！興味のある方はご連絡下さい。

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■ 今日のひとこと
コーヒーと言えばどこの家でもありそうなのがインスタント・
コーヒーですよね。その中でもネスカフェは世界中にあるの
ではないでしょうか？寡占企業と言ってもいいのでは？
財を成しているのは豆栽培だけではないような気がします。（ひろ）
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