Subject: [Africa on Line 00000183] 第183号!

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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第183号 2002年12月25日発行
   ■■■        (2028部発行)
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今回の目次
■アフリカの紹介
●アフリカ映画祭レポート
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
   ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)
●関東・甲信越●
New♪ ○ニャマ・カンテのダンスクラス
      ○カウント・ダウン・ライブ 2002 to 2003 in 渋谷(12/31)
      ○DJEMBE  WORKSHOP INFO(12/18〜1/29)
     新宿でのライブ情報も掲載(12/22)
   ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ(1/15〜)
●関西●
       ○African Djembe & Dance Live with Salia Camara''Ruicosby''(12/28)
●九州●
   ○アリュンのジェンベクラス
●海外●
   ○エールフランスで行く
    「2003年度、ボランティア体験ツアー」のご案内
■今日のひとこと
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■Africa a la carte アフリカの紹介
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●投稿:アフリカ映画祭レポート BY茂住 衛(Mamoru MOZUMI)

 10月5日から20日までの2週間、恵比寿の東京都写真美術館において、
第6回東京アフリカ映画祭が開催された。2000年11月に開かれた前回の
映画祭では、セネガルのマンベディ(Djibril Diop Manbety)の監督作品に
出会ったことが、私にとって最大の成果であった。今回は、パンフレット
に掲載された簡単な作品紹介を手がかりに、短編を含む10本の映画を
見たが、それでも長・短編あわせて40本あまりの上映作品のうちの一部
でしかない。アフリカ映画であるという共通点があるだけで、偶然のまま
に出会ったこれらの作品から、私がかいま見たアフリカの現在(いま)の一
断面を紹介してみよう。

 『イエローカード』は、街のサッカークラブのエースの少年と同世代の2人
の女性のお決まりの「色恋沙汰」のお話。コメディタッチで描かれた作品だ
が、10代の妊娠・出産という現実を取りあげて、セックスに責任を持たなけ
ればならないという「教訓」もしっかりと織りこまれているようだ。10代のパパ
になった少年が、元のカノジョから「押しつけられた」赤ん坊を抱いて、街中
やスーパーマーケットなどを右往左往する。このシーンを見て、「アフリカで
は、実際にはまず考えられないよ」という声も聞こえてきそうだ。例えばこの
作品の舞台になっているジンバブエの都会であれば、観客はどのような反
応をするのだろうか。

 『月の虹(ザ・クォーリー)』では、何者かから逃亡し続ける男が、偶然にも任
地に赴任する途中の牧師を、石切り場(クォーリー)で殺害してしまう。そして
この殺人事件を発端にして物語がからみあっていく。自分が殺した牧師にな
りすました男。男の荷物を盗んだことから、男がおかした殺人に気づいてしま
うカラードの兄弟。カラードの兄弟が殺人犯だと疑ってやまない白人警官。登
場人物の設定からも、ポスト・アパルトヘイトの南アフリカの社会の現状の一
面があぶり出されてくる。

 『豊かなるもの』、『主婦ビントゥー奮戦記』、『停止時間』の3本の短編は、「マ
マ・アフリカ・シリーズ」というプロデュース企画のもとで制作された。『豊かなる
もの』は、南アフリカ出身の作家ベッシー・ヘッド(Bessie Head)の自伝をもとに
つくられている。アパルトヘイトの体制から逃れ、ブラック・アフリカのある村の
小学校に教師として赴任した女性が、村の女たちや同僚の女性教師、小学校
の校長などからの敵対心に直面しながら、やがて和解していく。『主婦ビントゥ
ー奮戦記』は、娘の教育費を稼ぐために、自力で商売を立ち上げる女性のサ
クセス・ストーリー。妻が働いたり娘が学校に行くことに反対する夫の妨害をは
ねのけ、友人の助力と資金援助を受けながら商売を拡大していき、最後には
夫の尊敬まで勝ちとってしまう。その姿に自らの生き方を重ね合わせようとする
西アフリカの女性も多いのではないか。『停止時間』では、スラム街に住む優秀
なバスケットボール選手の少年が、犯罪にかかわっていくなかで迎えた破滅的
な結果が示唆されている。バスケットボールを通じた夢の実現のために犯罪に
巻き込まれていく少年の姿は、この時代のアフ・リカにおける何人もの「共犯者」
の現実を投影しているのだろうか。

 『あなたのために私は歌う』は、1960年代のマリで、ラジオからいつもその歌声
が流れていたブーバカール・トラオレ(Bubacar Traore)を追いかけたドキュメン
タリー。パリから数十年ぶりにマリに戻った彼が、旧知のミュージシャン仲間と再
会しセッションを行う。あるいは、現在のマリで活躍するミュージシャンが何人も
出演して、ブーバカール・トラオレとともに、マリ各地の風景をバックに音楽をか
なでる。こうした映像のつながりによって、ひとつのミュージック・クリップが構成
されているようだ。

 映画祭のスタッフから、今回の映画祭のなかで最もすぐれた映画という評判を
受け、アンコール上映の対象作品にもなった『アリ・ザウーア』。モロッコのある
港の埠頭で野宿生活をするストリートチュルドレンの姿を描く。映画の始まりに
おいてそのなかの1人が、他のグループの一人が投げた石であっけなく死んで
しまい、少年たちがこの仲間の葬式を出そうと願うことから物語が進行していく。
ストリートチュルドレンの生活がリアルに描かれているだけでなく、売春で生計を
たてている女性の姿をストレートに描き、ドアの鍵穴ごしからのセックスも映しだ
している。さらには「あの子たちの父親たちが私に何をしたか話してやろうか」と
いうセリフ。アラビア語で語られるモロッコ映画の世界におけるこの映像は、私
に少なからぬ驚きを覚えさせた。

 『ワガドゥクへの旅』は、フランスからベニン、ブルキナファソ一帯を駆けめぐ
るロードムービー。コトヌ(ベナン)にやってきた1人のフランス人旅行者に、いか
にもアフリカならではと思わせるハプニングが起こり、やがて友人になったアフ
リカ人カップルとブルキナファソのワガドゥグを目指す旅に出る。フランス人の
青年、アフリカ人のカップル、そして大人以上(?)に商売をこなすアフリカ人の少
年という組み合わせと、お互いの信頼関係の強さに、この映画にこめた制作者
の意図が読みとれるのではないだろうか。

 『ルワンダ虐殺の100日』。フィクションだが、ルワンダで現に起きた事実に基
づいて物語が構成されている。ここでは、人が殺される/人を殺すということは、
何ら特別の出来事ではない。映画館のソファーに安心して身を預けながらこの
事実に直面するという関係の落差そのものが、私たちにせまってくる。友人の
一家の虐殺直後の現場から逃げようとするアフリカ人に襲いかかる北側(?)の
メディアのインタビューアー。虐殺のただ中に命令によって、住民の懇願を振
りきって退却する国連部隊。家族の安全の代償として、フツ人のカトリック司祭
に結婚を強要されるツチ人の女性。フィクションだからという逃げ道を遮断した
「事実」が突きつけられてくる。

 『身分証明』は、留学したまま音沙汰のない娘を探しに、コンゴの前王マニ・
コンゴがベルギーを訪れることから物語が始まる。彼は、王のシンボルである
王冠・真珠のネックレス・杖を身につけてブリュッセルに来るが、ここでは彼の
シンボルも博物学の対象でしかない。そして少女時代にカトリック教会の学校
に留学した王の娘は、その学校を退学させられ、ナイトクラブの踊り子をしな
がら、何とかこの地で生き延びている。タイトルロールで「故郷を亡くしたアフリ
カ人たちへ」というメッセージが流れるが、この地で生きるアフリカ人は、ただ
「故郷」を失ってしまっただけの存在なのだろうか。


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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●

■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■■■

オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ
南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。
ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため
の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。
専用振込用紙のご請求は以下へ。
http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html

今回の食料不足の直接原因は干ばつという悪天候ではありますが、ここまで大
規模な不足を引き起こしてしまう背景には、国際経済の歪んだ仕組みや誤った
政策があり、「人災」の側面が大きいのです。輸出用農業が優先され、農民達
が自分達の食べる食料を作ることが許されず、以前は自給自足で食べていた人
々が、食べるためにお金が必要になったのです。にもかかわらず、欧米諸国は
自らの農産物に輸出補助金をかけ、生産コストよりも安い価格でアフリカの市
場を荒らしてしまい、アフリカの小規模農民は現金収入を失ってしまいました。
また、国際金融機関は、アフリカ諸国政府の抱える対外債務を軽減する条件と
して、各国政府が干ばつなどに備えて蓄えていた備蓄食糧などを売却するよう
に圧力をかけてきた経緯があります。一度の干ばつがこれだけ大規模な危機を
引き起こす裏には、このような背景があるのです。また、HIV/エイズにより働
き盛りの人々を失った地域社会の対応能力の著しい減退という点もこの問題に
大きな影を落としています。
オックスファム・インターナショナルでは、構造的な分析をもとに国際機関や
先進国政府などに政策提言の活動を行っていますが、それと同時に、今この瞬
間に食料を必要としている人たちに支援を届けることも、同じように重要です。
飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ
(http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。


●●【関東・甲信越 】●●

■■■■■■ニャマ・カンテのダンスクラス■■■■■■■■

コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを
期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、
CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。
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12月28日(土)  15:30〜17:30 
  新宿村スタジオ 19番スタジオ
  新宿村のホームページは HP: http://www.shinjukumura.co.jp/
  (http://www.shinjukumura.co.jp/map2.htm に周辺地図が載ってます) 
1月12日(日)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール
  アクセス:世田谷線宮坂駅の隣 
       小田急線豪徳寺徒歩8分
1月19日(日) 13:00〜15:00 原宿 スタジオHANA 
  JR原宿駅 竹下口より徒歩4分
  http://head-light.net/hana/hana_top.htmに地図があります。
1月25日(土)15:30〜17:30 原宿 スタジオHANA
  JR原宿駅 竹下口より徒歩4分 
2月1日(土) (仮) 
    上馬地区体育室 (18:00〜) 田園都市線駒沢大学駅から徒歩4分 
2月9日(日)13:00〜15:00 
 南武線、小田急線、登戸駅 クラウド9スタジオ 4F ダンスフロア
 登戸駅より徒歩4分  場所はこちらを参照してください。
  http://www.laxjp.com/studio/cloud9n.html
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問い合わせ先は(佐藤秀勝)
    メール:hidekatu3@h4.dion.ne.jp
    TEL: 070-6649-6357
まで。
ダンスクラスのスケジュールは
http://www.h2.dion.ne.jp/~hidekatu/
で公開しています。また、ニャマ・カンテさんのホーム・ページ
http://home.att.ne.jp/zeta/siriki/index.htm
にも情報が載ってます。

■■■カウント・ダウン・ライブ 2002 to 2003 in 渋谷■■■■■■■■■■■
        〜 東アフリカのタイコ&ダンスで新年を祝おう! 〜

『野生動物』と『サバンナ』ばかりが、アフリカじゃない!
人類発祥の地、東アフリカで人類の歴史とともに育まれた豊かな
伝統音楽をあなたも体験してみませんか?

大地の鼓動と共鳴するタイコの響きに、生命の息吹を感じてください。
もう、病みつきになること、間違いなし!!!

まだ日本ではあまり知られていない、東アフリカのタイコの数々。
ライブには、ケニア伝統呪術音楽師の第一人者である伝統ンゴマ
奏者ジュリアス・チャロ・シュトゥ(Julius Charo Shutu)氏も登場。
この日の為に、全国から結集予定の俵貴実(タワラ タカミ)率いる
アフリカン・タイコ&ダンス・ブラザーズとのジョイントでカウント・
ダウンを盛り上げます!

アフリカ・フリークも、これからアフリカの扉をたたくビギナーも絶対
見逃せない年越ライブです。みんなで参加して、みんなで歌って踊って、
食べて飲んで、そしてカウントダウン!
大晦日の合言葉は、”アフリカのタイコ”で決まり!

1.日時 : 12月31日(火) 20:00〜24:30
2.場所 : エチオピア料理レストラン『アビシニア』
        渋谷区宇田川町32-7 シブヤチトセビル2F
        TEL 03-3770-2060
        http://www.h3.dion.ne.jp/~powercom/abyssinia/
3.会費 : 5,500円
       * エチオピア伝統料理のスペシャルディナーと
         ライブ・フィー込み
4.申し込み・問い合わせ先 
     e-mail : africanlive2002@yahoo.co.jp
  担当  : カマウ・ヒロイ・ヤマモト
  * イベントに関するお問い合わせは、主催者までお願いします。
    会場となるレストランでの問い合わせ受け付けられませんので、
    皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
定員50名の事前申込み制ライブです。下記のフォームに必要事項を
ご記入の上、お早めにe-mailでお申込みください。
たくさんの皆様のご参加をお待ちします!!!
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お申込み先: africanlive2002@yahoo.co.jp
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□氏名
□住所
□電話番号/fax番号
□e-mail


■■■ DJEMBE  WORKSHOP INFO■■■■■■■■■■■■■■■■■■

*WEEKEND CLASS (for BEGINNERS)
1月 12日 (日) 19:45〜21:15 大田文化の森 第1音楽スタジオ
1月  19日 (日) 19:45〜21:15 大田文化の森 第1音楽スタジオ

 *REGULAR CLASS
1月    8日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ
1月  15日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ
1月  22日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ
1月  29日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ

   アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分
         03-5744-1600
   大田文化の森:JR大森駅より徒歩10分
         03-3772-0700
      http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

   お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 
   レッスン料           \2000 
   レンタルDJEMBE   \500
   太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので
   お早めにお申し込みください。

またこの他に“ティンガティンガ ハウス”presentsのWORKSHOPがあります。

12月  18日 (水) 19:00〜21:00 ティアラこうとう
    http://www.city.koto.tokyo.jp/~tiara/

クラスのレベル・料金・太鼓のレンタルなど
お問い合わせはティンガティンガハウスまで。
TEL:03.3280.0822
FAX:03.3280.3778

http://www.h3.dion.ne.jp/~sitar/link/syoukai/thinga.htm

<LIVE INFO>
12/22 新宿 LIQUID ROOM
OPEN:22:00〜 (All Night)
前売:¥3,500
当日券:¥4,000

KEN ISHII (Exclusive Live Set)
Max Tundra (Domino / UK)
Cha pari (Sublime Records)


DJ SHUFFLEMASTER (HOUSEDUST/TRESOR)
                                                 ...... and more
  
クラスのレベル・料金・太鼓のレンタルなど
お問い合わせはティンガティンガハウスまで。
TEL:03.3280.0822
FAX:03.3280.3778

http://www.h3.dion.ne.jp/~sitar/link/syoukai/thinga.htm

■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■

**ライブパフォーマンス  テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也
奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他

◆恵比寿スタジオボデギータ
  毎週水曜日 7:30〜9:00
◆2003年1月15日〜
   ギニアでダンス、歌、ジェンベのワークショップやります

テオドール バー  アフリカンダンスワークショップ
  由美子 バー
*詳しくはホームページを見てください!
  Yumiko Bah 090-6137-3914
  fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm


●●【関西】●●

■■■African Djembe & Dance Live with Salia Camara''Ruicosby''■■■■■■
12/28(sat.) at FREETOWN
start8pm〜05am
Advance:\1500 Door:\2000 with1drink
12/28(土)、心斎橋のアフリカンバー&レストラン、フリータウンで
ジェンベグループ DONIYHA AFRICA のライブを演ります。
オールナイトで9:00pm0:00am2:00am頃の3回ライブの予定です。
皆様がんがん踊りに来てください!

尚、チケットのお問合せは
        電話 06−6213−4112 freetownまでお願いします。
フリータウンHPに割引券あり http://www.freetown-ers.com
※FREETOWN  大阪市中央区東心斎橋2−8−5日宝ニューグランドビル4F
アクセス:::地下鉄心斎橋駅??番出口(大丸横)を出た心斎橋筋から東へ、
2筋目の角を右(南)へ、2筋目のヨーロッパ通り(周防町筋)を越えて少し、
右側の日宝ニューグランドビルの4F。

**********************
2003年1月のダンスクラスのお知らせです。
今回からジェンベの演奏でのレッスンになります。
お楽しみに!

日時:1月7日(火)pm7:00〜8:30
        1月12日(日)pm7:00〜8:30
        1月19日(日)pm7:00〜8:30

場所:クレオ大阪中央4F音楽室(多目的室)
        電話 06−6770−7200
        地下鉄谷町線「四天王前夕陽ヶ丘」駅下車?番出口から北東へ徒歩3分
        (駅にも案内の→などあり、すぐにわかります)
           ※ 駐車場に限りがありますので公共交通機関をご利用ください。

料金:1クラス ¥3000
インストラクター:サリヤ・カマラ’’リコスビー’’
問合せ:070−5650−1081 フォレビンヤアフリカ
e-mail: momofumie@pop06.odn.ne.jp
http://www1.odn.ne.jp/~momosaliafrica


●●【九州】●●

■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆ママアフリカLIVE&AFRICAN DANCE WORKSHOP
 ○日時 第1・3木曜 
    *アフリカンダンスレッスン 18:30〜20:00 
    *ライヴ 1st stage 21:00〜, 2nd stage 23:00〜(各45min)
 ○場所
    BUTTERFLY(福岡市中央区天神)
 ○料金
    *ダンスレッスン 3,500円
    *ライヴ 1,500円+500円1drink(1stageにつき)
    *ダンスレッスン+1stageライヴ  4,500円(1drink含)

  ◎ダンスレッスンのお申し込みは当日バタフライで
   アリュンにお申し込みください。

◆ママアフリカライヴ in HOT SPOT BAR
 毎週土曜は熱いアフリカンパーカッションで疲れも吹っ飛ばそ!

 ○日時 毎週土曜 1st stage 21:30〜 、2nd stage 24:00〜
 ○場所 HOT SPOT BAR (福岡市中央区天神 TEL 092-726-6048)
 ○料金 1,500円+500円1drink(1stageにつき)

上記イベントへのお問い合わせは
ママアフリカ日本事務局(0949-42-9707)まで。

◆アリュンのジェンベサロン
 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分)
 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度
 料金:入会金5000円 一回3000円
    サロンへのトライアル1回3500円

 主催:ママアフリカ日本事務局
 後援・協力:菊水町・工房の森
 
 お問い合わせ・お申し込み:
   菊水町経済課商工観光係  tel:0968-86-3111
   ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442

<<<ママアフリカ日本事務局>>>
  Papa Alioune + Miyo Diouf
 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/
 E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:092-804-4442


●●【海外】●●

■■■エールフランスで行く
「2003年度、ボランティア体験ツアー」のご案内■■■■■■■■■■■■■

「2003年度、ボランティア体験ツアー」では、ブルキナファソでの支援地(農村
地域)を訪れて、どのように援助活動が行われているかを体験します。
今回のツアーでは、電気の通っていない農村地域で、モニター(TV+ビデオ)を
使用した保健衛生教育を実施します。
ゆっくりと時の流れるアフリカの大地を肌に感じながら、心暖かい人々との触れあ
い、豊かな自然、アフリカンミュージック、アフリカンダンスなど......。私たち
は、経済大国と引き替えに失ってしまった「人の心」をそこに見つけることができ
るでしょう。
農村地域での体験は弥生時代へのタイムスリップ、村の人たちとの交流、ブルキナ
ファソNGOとの意見交換会など14日間の旅は、貴方のこれからの人生の指標となる
ことでしょう。

・期 間  :平成15年3月15日〜3月28日(13泊14日)
・参加費用 :38万円
・定 員  :10名
・申込締切日:平成15年1月10日(定員になり次第締め切らせていただきます)
・航空会社 :エールフランス

帰路は、シャルルドゴール空港(パリ)で解散し、自由旅行が可能です。(航空運
賃以外は自己負担になります)
また35日以上の滞在をご希望の方は申込時にお知らせ下さい。
現地での事情により日程、交通、宿泊などが変更になる場合もありますので、あら
かじめご承知下さい。

・お問い合わせ先:

特定非営利活動法人 日本ブルキナファソ友好協会(JBFA)
Tel:047-498-0302(担当:まつやま)、FAX:047-498-0336
E-mail:tour@jbfa.org
URL;http://jbfa.org
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■ 今日のひとこと
発行がおくれてごめんなさい。
そしてメリークリスマス。
(いわま)
----------[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行しています。
◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
     http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
     http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
◆当メール・マガジンの登録・解除は
http://www.mag2.com/m/0000013255.htmまで
 http://www.jca.apc.org/~ryosaito/ にてバックナンバー公開中!
【転載・引用される場合は連絡をください】
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