Subject: [Africa on Line 00000175] 第175号!

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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第175号 2002年10月28日発行
   ■■■        (2033部発行)
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今回の目次
■読者プレゼントあります!!
■第6回東京アフリカ映画祭 上映作品を鑑賞して
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
    ○ CanDo報告会のご案内(11/9)
    ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)
    ○アフリカ南部・食糧危機にご支援を!
    ○早川千晶講演会他(〜11/30)
Revised ○WARA.BA officeからのお知らせ
New♪   ○第12回創価大学創立者杯スワヒリ語スピーチコンテストのお知らせ

●関東・甲信越●
    ○ キ・アフリカのコンサート(11/2)
    ○ ザンビアと日本をつないで地球の未来を考えよう(11/15)
    ○ジェンベ・ワークショップとライブのお知らせ(10/30、11/4、17)
    ○アフロ・アシェー ダンスワークショップ&クリスマス・パーティ
                                       (11/9、11/17、12/15)
    ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ(11/2-4、
11/10、1/15〜)
    ○セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ(11/22)

●関西●
    ○COE 国際シンポジウム開催(11/2-11/3)
    ○叡山電鉄 エコモーション号にて
               車内の吊革広告がすべて「世界の笑顔」に大変身!(10/1〜
11/30)
    ○ 9月開講スワヒリ語初級講座(9/7〜11/30)
 
●九州●
    ○アリュンのジェンベクラ
●海外●
New♪  ○「ケニア・スタディ・ツアー 11日間」(企画手配旅行)
New♪  ○北インド・スタディ・ツアー
■今日のひとこと
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■読者プレゼント
先週から掲載しているザンビアコンサートに一組二名様御招待します!
応募は afol@egroups.co.jp まで。
厳正な抽選を行います!(締切りは11/1(金)午後5時)
コンサートの概要は下記案内をご覧下さい。
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■Meet Africa アフリカと出会えるところ
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●アフリカ衣料雑貨店
 『アフリーク・ソレイユ』2Fオープン!

第16号で一度ご紹介したアフリーク・ソレイユの2Fスペースがオープンしました!!
とってもおしゃれでカッコイイです。芸術的な作品も展示されています。
階段と2階床には、アフリカから輸入した商品の梱包に使われていた木箱の板を
敷き詰め、壁や窓枠にはスタッフみんなで漆喰を塗りこみ、ディスプレイ棚もほぼ
手作りです。リサイクルにこだわっています。圧巻は入り口近くの大きな机。
木屑とボンドで固めたものを机に整形にしました。味があります。

1階はアフリカを中心に世界各国の民族楽器や布地、手工芸品で溢れています。
フェア・トレードの商品もあります。

隣はとーーってもおいしいアジアごはんのお店なので、夕方以降、ご飯前に
ぜひ行ってみてください。

【所在地】〒980-0811宮城県仙台市青葉区一番町2-5-6
【TEL&FAX】022-267-0104
【営業時間】11:30〜20:00(年中無休)
JR仙台駅徒歩10分。
サンモール一番町通り商店街の松竹映画館と丸善を目指して歩いて、
伊達ラーメンを横に入った5軒目。(ま)
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■第6回東京アフリカ映画祭 上映作品を鑑賞して

先週、先々週と何とか時間を作って東京アフリカ映画祭に行ってきました。
合計3本鑑賞することができました。一言感想を続けて掲載します。
読者の方で映画を鑑賞した方はぜひ感想を寄せてくださいね。
お待ちしております。(編集部 奥田)

『アリ・ザウーア通り』
ナビール・アユチ監督
モロッコ 2000年
港町を舞台に繰り広げられるストリート・チルドレンたちのものがたり。敵対組織に
殺された水夫になるのが夢だった少年の葬儀を、仲間たちが何とかして執り行おうと
駆け回り、最後には老漁師の助けを得て、海上葬を行う。
悲しげな音楽、どこまでもエメラルドグリーンに輝く海の光景、少年の心に時折
現れる、グラフィックで描かれた夢の世界、ストーリー、子どもたち、全てが素晴ら
しかったです。
まだまだ親の愛情に飢えているはずの年齢の子どもたちが、既に独立した大人として
社会に立ち向かう姿は、せつない中にも潔さを感じました。子どもたちの深い絆、友
情
が厳しい生活の中に孤高のごとく輝き、観ている者は、何とかつつましくも、平安な
日々が訪れて欲しいと願わずにはいられません。
とにかく素晴らしかったので、どこかでまた上映して欲しいです。
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●

■■■ CanDo報告会のご案内 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「ケニアの村の学校で」

(特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)は、地域に
住む人たちとともに、より豊かな社会を実現していく
ことを目指して、1998年以来ケニアで活動を続けている
NGOです。

このたび、一時帰国中の調整員・藤目が名古屋で、
以下の通り報告会を開催します。お近くの方、是非ご参加
下さい。

ムインギ県ヌー郡で2年前から支援を始めた小学校での環境
活動について、先生たちの努力に焦点を当てながら、スライド
も交えてご報告します。東京での報告会が多い中、この報告
会は名古屋での実施です。NGO活動に触れられるこの機会
をお見逃しなく!

* 日時      11月9日(土)    14:00〜16:00
* 会場      昭和生涯学習センター 第2集会室
(所在地:名古屋市昭和区石仏町1-48  電話:052-852-1144)
(交通:地下鉄「御器所」駅下車、2番出口から南へ約300m、
3番出口から南東へ約300m)
* 発表者    藤目春子(CanDoナイロビ事務所調整員)
* 参加費    無料
* 申込      準備の都合上、できるだけ事前に連絡を希望。
                但し、当日参加も大歓迎。
* 連絡先    (特活)アフリカ地域開発市民の会(CanDo)
                電話・Fax:03-3822-1041
                電子メール:info@cando.or.jp
                ホームページ:http://www.cando.or.jp

■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■■■

オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ
南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。
ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため
の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。
専用振込用紙のご請求は以下へ。
http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html

今回の食料不足の直接原因は干ばつという悪天候ではありますが、ここまで大
規模な不足を引き起こしてしまう背景には、国際経済の歪んだ仕組みや誤った
政策があり、「人災」の側面が大きいのです。輸出用農業が優先され、農民達
が自分達の食べる食料を作ることが許されず、以前は自給自足で食べていた人
々が、食べるためにお金が必要になったのです。にもかかわらず、欧米諸国は
自らの農産物に輸出補助金をかけ、生産コストよりも安い価格でアフリカの市
場を荒らしてしまい、アフリカの小規模農民は現金収入を失ってしまいました。
また、国際金融機関は、アフリカ諸国政府の抱える対外債務を軽減する条件と
して、各国政府が干ばつなどに備えて蓄えていた備蓄食糧などを売却するよう
に圧力をかけてきた経緯があります。一度の干ばつがこれだけ大規模な危機を
引き起こす裏には、このような背景があるのです。また、HIV/エイズにより働
き盛りの人々を失った地域社会の対応能力の著しい減退という点もこの問題に
大きな影を落としています。
オックスファム・インターナショナルでは、構造的な分析をもとに国際機関や
先進国政府などに政策提言の活動を行っていますが、それと同時に、今この瞬
間に食料を必要としている人たちに支援を届けることも、同じように重要です。
飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ
(http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。

■■■アフリカ南部・食糧危機にご支援を!■■■■■■■■■■■■■■

アフリカ南部が干ばつなどによって深刻な食糧危機に見舞われています。
国際NGOフォスター・プランは、マラウィ・ジンバブエ・ザンビアの
計8万5千世帯を対象として主食のとうもろこしや、子ども向け栄養食
を配給する緊急食糧支援を行います。皆様のご支援をお願い申し上げます。
お手数ですが専用振込票を下記アドレスからご請求ください。
http://www.fosterplan.gr.jp/utility/7_2_1.html

フォスター・プラン
URL http://www.fosterplan.gr.jp/
フリーダイヤル 0120-400-422
FAX 03-5481-6200
〒154-8545 東京都世田谷区三軒茶屋 2-11-22-11F

■■■早川千晶講演会他■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆「女性と仕事の未来館」主催
            『ケニアの働く女性』 写真展

農村、サバンナ、都市、スラムなど、多様な生活環境を背景に、厳しい社会状
況にもへこたれずたくましく生き抜くケニアの女性たち。
いきいきとした写真120点と、ケニアの生活を取りまく物品100点を一挙に展
示。
ケニア在住の作家・早川千晶と、大阪在住の写真家・北川孝次による、ジョイ
ント展覧会です。

期間:9月6日(金)〜11月30日(土)
時間:火曜〜土曜 9:30-21:00  日曜・祝日 9:30-17:30
休館日:毎週月曜(月曜が祝祭日の場合はその翌日)
会場:女性と仕事の未来館 tel 03-5444-4151 http://www.miraikan.go.jp
(都営浅草線・三田線三田駅A1出口より徒歩1分、JR田町駅から徒歩3分)
* 入場=無料

■■■WARA.BA officeからのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■

●全国でのジェンベ&ダンスワークショップ情報●

講師:ジェンベクラス Lamine "Youl" DIABATE(ラミン・ユール・ジャバテ)
   ダンスクラス  Mina DIABATE                (ジャバテ ミナ)

★鳥取県・倉吉ワークショップ 【11/ 5 (火)】 
《Dance class》6:30 - 8:00 pm / 《Djembe class》8:15 - 9:45 pm
 鳥取・勤労青少年ホーム(リフレプラザ倉吉)
(鳥取県倉吉市住吉77-1 tel: 0858-23-4896)
 ダンスクラス料金 ¥3,000   ジェンベクラス料金 ¥3,000
 ダンス+ジェンベ料金¥5,000  レンタルジェンベ(要予約) ¥500
 *お問い合わせお申し込みは、tel: 0858-28-2585 まで

★神戸ワークショップ 【11/ 6 (水)】
《Dance class》7:30 - 9:00 pm / 《Djembe class》9:15 - 10:45 pm
 cafe fish
 ダンスクラス料金 ¥3,000   ジェンベクラス料金 ¥3,000
 ダンス+ジェンベ料金¥5,000   レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000
 *お問い合わせお申し込みは、goli gonan tel: 078-392-0633まで

★奈良ワークショップ 【11/ 7 (木)】
《Djembe class》7:00 - 8:30 pm
 奈良生涯学習センター(予定)
 ジェンベクラス料金 ¥3,000   レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000
 *お問い合わせお申し込みは、tel: 090-3617-1599  まで。

★京都ワークショップ 【11/ 9(土)】 
《Dance class》2:00 - 3:30pm /《Djembe class》4:00 - 5:30pm
 友愛の丘・集会室(京都府城陽市寺田南中芝80 tel: 0774-53-3566)
 ダンスクラス料金  ¥2,500  ジェンベクラス料金 ¥3,000 
 ダンス+ジェンベ料金¥5,000  レンタルジェンベ(要予約)¥1,000
 *お問い合わせお申し込み:WARA.BA office

★大阪ワークショップ 【11/10 (日)】 
《Djembe class》  5:45 - 7:15 pm
 大阪・loosey-goosey (大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE
B1F(心斎橋タワーレコード近く) tel: 06-6213-8882 )
 ジェンベクラス料金     ¥3,000  レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000
 *時間のみ多少の変更の可能性があります。お手数ですが必ずお電話下さい!! 
 *お問い合わせ・お申し込み:WARA.BA office

★和歌山ワークショップ 【11/12 (火)】 
《Dance class》 6:30 - 8:00 pm / 《Djembe class》 8:30 - 10:00 pm
 和歌山・県立みくまの養護学校(東牟婁郡新宮市蜂伏3-26 tel: 0735-31-6101)
 ダンスクラス料金   ¥3,000  ジェンベクラス料金 ¥3,000
 ダンス+ジェンベ料金 ¥5,000  レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000
 *お問い合わせお申し込みは、tel: 090-5105-0975, 090-4761-7151 まで

★沖縄ワークショップ【10, 11月】(今年最後のスケジュールです)
  那覇校 《Djembe class》【10/28(月), 30(水), 11/20(水), 24(日)】
  月・水曜日 8:30 - 10:00pm、日曜日 6:00 - 7:30pm
  前島アートセンター2F(那覇市前島3-16-2)
      《Dance class》 【11/ 2(土), 24(日)】
  土曜日 6:00 - 7:30pm、日曜日 4:00 - 5:30pm  STUDIO
  FITZ(前島アートセンター6F  tel: 098-864-5254)
  恩納村校《Djembe class》【10/24, 31, 11/21 (木)】9:00 - 10:30pm
  PAHOON(恩納村山田マリブビーチリゾート tel: 098-982-5333)

◎受講料:ビジター¥2500、会員¥2000、レンタルジェンベ(要予約)¥1000、
会員年会費¥5,000(WARA.BA office企画・沖縄共通会員料金)
*必ず御予約・確認のお電話下さい!
(今年のワークショップのスケジュールはこれが全てです!お見逃しなく!)
*会員の方にはWARA.BA officeのカードを発行いたします。
そのカードで入会日より1年間、沖縄でのWARA.BA office企画
ワークショップ・ライブが割引となります!
*お問い合わせ・お申し込み:WARA.BA office(沖縄でのWARA.BA
officeの連絡先も下記の通りです。お間違えなく!!)

WARA.BA office
tel : 090-1059-7957
e-mail: Warabaoffice@aol.com / http://waraba.tripod.co.jp


●●【関東・甲信越 】●●

■■■キ・アフリカのコンサート■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

KI-AFRIKA CHARITY CONCERT 「アフリカへの架け橋」

日本人とアフリカ人が一緒につくるキ・アフリカのコンサートです。
収益は、アフリカの子供たちの教育支援に使われます。

日時:11月2日(土)15:00開演(14:30開場)
場所:ヤマハエレクトーンシティ渋谷 メインスタジオ
        東京都渋谷区桜丘8−27
        JR渋谷駅南口より徒歩5分
         TEL:03−3476−4704
        (地図 http://www.digireco.com/seminar/seminar4/map.htm )
入場料:前売1,000円/当日1,500円
          (メールでの前売予約  nagamune@aa.e-mansion.com )
出演:TAMBA HAMBA with SAZI MHLANGA
        (日本人コーラスグループとジンバブエ出身のマランガさんの
         ムビラ(指ピアノ)演奏など)
        AFRO CHIBA PERCUSSION & DANCE
        (日本人グループのジャンベ演奏とダンス)
        MUKUNA TSHIAKATUMBA
        (コンゴ(旧ザイール)出身のムクナさんの歌と太鼓)
        エレクトーン演奏 江部 晃 (キ・アフリカ)

■■■ザンビアと日本をつないで地球の未来を考えよう■■■■■■■■■■■

第3世界ショップのプロジェクト部門である第3世界ショップ基金は、フェアトレー
ド(公正貿易)だけでは解決できない諸問題に取り組むため、1990年に設立した団体
です。
伝統文化の保存や継承、医療、教育などの分野で世界各国のパートナーとプロジェク
トを組んで活動しています。
その中のひとつとして伝統文化の保存、継承を目的とし、毎年世界各国から草の根レ
ベルで活動する団体を日本に招聘し、全国で交流を図っています。
今年は11月にアフリカのザンビアからコミュニティーの問題解決に取り組むNGO代表
と、民族舞踊団を招聘します。
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【タイトル】
  ザンビアと日本をつないで地球の未来を考えよう
  現地NGO代表の講演とダンスグループによる歌と踊りのイベントを開催!
【紹介文・内容】
  第3世界ショップ基金では、伝統文化の保存、継承を目的とし、毎年世界
  各国から草の根レベルで活動する団体を日本に招聘し、全国で交流を図って
  います。今年はアフリカのザンビアからコミュニティーの問題解決に取り組
  むNGO代表と、民族舞踊団を招聘します。大地の鼓動溢れるドラムと、マキ
  シと言われる仮面ダンスは必見です!
【日時】11月15日(金) 18:00開場、18:30開演
【場所】ヴァーシティーホール
    東京都杉並区和田3−30−22大学生協会館地下1F
    (丸の内線東高円寺駅より徒歩7分)
【定員】230名
【費用】前売チケット 大人 2,000円/小学生以下1,000円
    当日チケット 大人 2,500円/小学生以下1,500円   
【締切日】定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
【お問い合わせ】〒153−0062東京都目黒区三田2−7−10−102
        TEL:03-3791-2147/FAX:03-3792-5395
         第3世界ショップ基金 担当:中根
         e-mail:culture@cyber.gr.jp
          URL:http://www.p-alt.co.jp/asante/zambia/
        (全国スケジュールについてもこちらでお問い合わせ下さい)

■■■ジェンベ・ワークショップと、ライブのお知らせ■■■■■■■■■■■
   
   *WEEKEND CLASS (for BEGINNERS)

まずは11月に2回分の日程を組みました。いずれも休日ですので
平日は忙しいという方もぜひおいでください。
内容はベーシックなところから始めて少しずつ伴奏のパターンに入っていく予定で
す。

11月 4日 (月) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ
11月 17日 (日) 19:45〜21:15 大田文化の森 第3スタジオ 


*REGULAR CLASS
10月 30日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ

アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分
         03-5744-1600
    http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm
大田文化の森:JR大森駅西口より徒歩10分
     またはJR大森または蒲田駅西口よりバス“大田文化の森バス停下車”
             03-3772-0700
大田区民プラザ:東急下丸子駅前
             03-3750-1611
      http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

!!!!! 会場が頻繁に変わっていますのでご注意を !!!!!

   お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 
   レッスン料           \2000 
   レンタルDJEMBE   \500
   太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので
   お早めにお申し込みください。

■■■アフロ・アシェー ダンスワークショップ&クリスマス・パーティ ■■■■

●〇●アフロ・アシェー ダンスワークショップ 再開!○●〇
夏・秋祭りが終わり、いよいよ今年もあとわずか。ダンスを
じっくり習ってみるのもいいかも。
うっとり、いやし系のアフロブラジリアンダンスと元気一杯
、笑って盛り上がるコンゴのルンバ、リンガラダンスのワーク
ショップが復活します。希望者は12月15日のアシェークリスマ
スパーティーで舞台デビューのチャンスもあり。楽しみいっぱ
い。参加対象はいつものように楽しくダンスしたい方なら「誰
でも」OK 全く初めての人も、おなじみのひとも 全員集合ッ。
スケジュール 

11/9  (土曜日)  目黒駅 三田分室
11/17 (日曜日)  目黒駅 三田分室
18:15-19:45   アフロ ブラジリアン
ダンス (インストラクター 林 夏木)
20:00-21:30   コンゴ ルンバ リンガラ
ダンス (インストラクター Francis & Anderson)

レッスン料 1レッスン 2000円 2レッスン 3000円
(アフロブラジル&リンガラ あるいは同じダンス2回分でも可)

服装  ジャージ、スパッツ、Tシャツなど動きやすい服をお
持ちください。かなり汗をかきます。足は裸足です。予約は必
要ありません。
♪ 12/15 (日曜日夜) アフロアシェー クリスマスパーティー
今回は各ワークショップより希望者を募り、12/15のクリスマ
スパーティーで練習の成果を披露していただきます。ワークシ
ョップのほかにリハーサル有り。ステキな衣装も用意していま
す。乞うご期待。

■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■

◆代官山スポーツプラザ  レクリエーションルーム
11・10(日)1:00 ー2:30 & 3:30-5:00
恵比寿は毎週水曜日そのままです。
11・3 福岡で、11・4 熊本でワークショップあります。
詳しくはお問い合わせ下さい

11月2日(土)・アフリカンダンス ワークショップ&テオドール パーテイ
三軒茶屋・三茶しゃれなあどほーる
***11月後半に来年1月に行われるギニア ワークショップツアーの
準備の為、一足早くギニアに帰国するテオドール、その前に
ワークショップとライブパーテイをする事になりました。
ライブパーテイでは普段クラスでやっているリズムも演奏します
是非テオドールと一緒に踊って下さい。上手とかはまったく気にせず、とにかく楽し
んで一
緒に踊って下さい、宜しくお願いします。
         ワークショップ 5:30-7:00
料金・メンバー \3.000   ビジター \3.500

        テオドール パーテイ  ・ライブ パーテイ です  8:00〜
入場料・\2.500
:**ライブパフォーマンス  テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也
奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他

◆恵比寿スタジオボデギータ
  毎週水曜日 7:30〜9:00
◆2003年1月15日〜
   ギニアでダンス、歌、ジェンベのワークショップやります

テオドール バー  アフリカンダンスワークショップ
  由美子 バー
*詳しくはホームページを見てください!
  Yumiko Bah 090-6137-3914
  fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm

■■■「セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ」■■■■■■■■
   
とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!!
 
 ワガン、ボガ BROS がセネガルの太鼓サバールを演奏します!
 せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!!

「ソフィ ケルギ」 
 アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息
子。
彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。
内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。

日時:11月22日〈金〉7:00pm open 7:30start
ミュージック チャージ:¥1,500
場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302
             
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラーのかんばん 
地下の一番奥の店です。 
http://www.yashizake.com

■■■第12回創価大学創立者杯スワヒリ語スピーチコンテストのお知らせ■■■■

 毎年、創価大学で開催されているスワヒリ語スピーチコンテストも今年で12回
を迎えました。開催にあたり、スワヒリ語での弁論者を大募集しています。少し
でも興味のあるかたはご一報ください。

開催日時・場所:12月1日(日)13:00〜18:00 
 創価大学内 学生ホール3階 多目的ホール
テーマ:「今、アフリカから学ぶこと」
開催内容: 第一部−スピーチコンテスト 第二部−交流会
応募資格: スワヒリ語圏滞在一年以内、年齢・職業問わず
   (スワヒリ語圏国籍所有者は対象外)
連絡先:橋本 賢子 hachi0311@ezweb.ne.jp
              e0106533@s.soka.ac.jp
               
開催意義
 1976年7月、本学創立者と当時のタンザニア大使は会談の席上、将来の文
化交流を推進するために、本学生によってスワヒリ語を学ぶことを提案されまし
た。これを受けて、本学では1988年、ケニア共和国ナイロビ大学との教育交
流協定が調印され、翌89年より交換留学を開始しました。我がパン・アフリカ
ン友好会でも89年よりスワヒリ語の研修、また91年より現在までで11回の
スワヒリ語スピーチコンテストを行い、スワヒリ語の研鑚と文化交流を学内外に
広げてまいりました。
 創立者は「21世紀はまぎれもなくアフリカの世紀になる」と41年前から提
唱されてきました。「アフリカの世紀」実現のためには、世界平和を目指す人間
の連帯が必要であると私たちは考えます。その連帯は同じ地球という星に住み、
同じ時代を共有していると自覚した一人と一人の友情から始まります。そのため
には人は互いに尊敬し合い、学び合わなければなりません。
 アフリカ文化の根底にある人間主義こそ、今の世界が失いつつあるのもではな
いでしょうか。アフリカの一言語であるスワヒリ語のスピーチコンテストを開催
することは、アフリカの文化を尊重し、その人間主義の精神で世界を照らしてい
くことだと思います。
 アフリカとの友情を築く世界平和への第一歩として、また世界平和への人材輩
出の場になることを確信して、第12回スワヒリ語スピーチコンテストを開催致
します。

●●【関西】●●

■■■COE 国際シンポジウム開催のお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■

□ 国際シンポジウム・アフリカの「難民問題」を考える
□ Multidimensionality of Displacement Risks in Africa

国際シンポジウム「アフリカの『難民問題』を考える」を以下のように開催
いたしますので、ご案内申し上げます。 このシンポジウムは文部省科学研究
費特別推進研究(COE)プログラム「アジア・アフリカにおける地域編成−原
型・変容・転成」の一環として、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科
アフリカ地域研究専攻が中心となって開催するものです。

今や「難民問題」は地球的規模の問題になりつつあります。この国際シンポ
ジウムでは、『開発は誰のために』の編著者でもあるマイケル・チェルネア
氏をはじめとして、内外の専門家や研究者が集まり、アフリカにおける諸問
題をとりあげます。具体的には、難民、再定住民、帰還民、地元民など、さ
まざまな集団がどのようなリスクに直面しているのか、そして、それに対処
するためにどのような戦略がとられているのかを多次元的に分析します。そ
してこのシンポジウムでは、研究者のあいだで知識や意見を交換し共有する
だけではなく、実務者の参加を得て、諸問題に対処するための具体的な方策
を提言することもめざします。
*****英語の説明文は先週号をご覧下さい。

日時: 2002年11月2日(土)9:00〜17:30
             11月3日(日)9:00〜17:00
場所:ハートピア京都(075-222-1777)・市営地下鉄「丸太町」下車徒歩1分

使用言語:英語(通訳はありません)
参加費:無料(定員に達ししだい締め切ります)
このシンポジウムは、一般の方々にも無料で参加していただけます。
参加を希望される方は、下記宛に、御氏名、所属、連絡先(E-mail,Fax,郵便)
をお知らせ下さい。詳しい案内をお送りいたします。
【セッション】
1.難民とその再統合
 Refugees and Reintegration of Displaced People
2.国内避難民と再定住
 Internal Displacement and Resettlement
3.地元民にとっての移入民
 Implications of In-migration for Host Populations
4.比較と総合討論
 Comparative Perspective and General Discussion

【発表者】
■Michael M. Cernea (World Bank, USA)
Resettlement in Post-Crisis Africa: Poverty, Risks, Compensations,
and Investments
■Etsuko Chida (UNHCR, Djibouti)
Psycho-Social Aspects of Long-Term Displacement: Some Lessons Learned
from Somali Refugees in the Horn of Africa
■Jeff Crisp (UNHCR, Switzerland)
No Solution in Sight: The Problem of Long-Term Refugee Situations in
Africa
■Yntiso Gebre (Kyoto University, Japan)
Resettlement Risks for Resettlers and Hosts in Metekel, Ethiopia
■Art Hansen (Clark Atlanta University, USA)
Social Displacement and Reintegration of African Child Soldiers
■Gaim Kibreab (South Bank University, UK)
Why Do Refugees Return 'Home'?
■Eisei Kurimoto (Osaka University, Japan)
Multidimensional Impact of Refugees and Resettlers in Gambela Region,
Western Ethiopia
■Della McMillan (University of Florida, USA)
Settlement Theory and Development in Sponsored Settlements Associated
with the Onchocerciasis Control Program in West Africa.
■ Itaru Ohta (Kyoto University, Japan)
Multiple Socio-Economic Relationships Improvised between the Turkana
and Refugees in Kakuma Area, Northwestern Kenya
■Kai Schmidt-Solatu (GTZ, Cameroon)
The Environmental Risks of Conservation Related Displacements in
Central Africa
■Guoqing Shi (Hohai University, China)
The Treatment of Multidimensional Risks in Involuntary Resettlement
Policies and Practice in China
■Shin'ichi Takeuchi (Institute of Development Economics, Japan)
Refugees in their Homeland: Rural Change in Post-Conflict Rwanda

主催:COEプロジェクト「アジア・アフリカにおける地域編成」
協賛:日本アフリカ学会/日本ナイル・エチオピア学会

連絡先:【COE国際シンポジウム・アフリカ事務局】
E-mail: afr_symp@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp
TEL: 075-753-7821(沼田)FAX: 075-753-7810 
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻内
〒606-8501京都市左京区吉田下阿達町46
http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/~afr_symp/COE_sympoHP/index.html

■■■叡山電鉄 エコモーション号にて
      車内の吊革広告がすべて「世界の笑顔」に大変身!■■■■■■■■■

大阪の写真家・北川孝次と、ケニアの作家・早川千晶が編みだす「笑顔ワール
ド」を乗せて、叡山電鉄が走ります。京都の山のすがすがしい空気を楽しみな
がら、笑顔三昧の一日を過ごしませんか?

◆10月1日〜11月30日
『世界の学校 The Schools of the World』

お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、学校の先生も、
みんなみんな、ちょっと前まで「子ども」だったんだ。
遠足、給食、休み時間、クラブ活動。
だれもがきっと、心の中に持っている。楽しかった学校の思い出。
広い世界のかたすみで、今日も子どもたちはがんばってる。
世界中の子どもたちに、楽しい時代を過ごしてほしい。
**イエメン、インド、エチオピア、カメルーン、ケニア、サモア、トンガ、
フランス、ベトナム、マダガスカル、メキシコ、ロシアの、元気な小学生たち
大集合!
各国の学校の授業風景や、いきいきとした子どもたちの笑顔に会いに来てくだ
さい。**

◎◎◎ エコモーション号は、出町柳〜鞍馬間を1日8往復しますが、都合によ
り運転しない日もありますので、あらかじめ叡山電鉄の予約課
(075-781-512)
に運行予定をお問い合わせください。◎◎◎

*ご感想をお寄せください。
早川千晶 メールecotour@gol.com もしくはファックス06-6762-1759(大阪)
まで。お待ちしています!

■■■スワヒリ語初級講座■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

● スワヒリ語ってどこの言葉?  ・・東アフリカで話されている共通語。
● 難しい?発音は?英語みたい?・実は無意識に知ってるスワヒリ語がある
んです。
野生動物ウォッチングの代名詞として使われているSAFARI(さふぁり)はなん
とスワヒリ語! 発音だって簡単!ローマ字読みするだけ。だから日本人は上
達が早い&うまいと・・・ (現地人談)
● どんな先生が教えてくれるの?・・・もちろん陽気で優しいタンザニア人
講師。
  少人数制だから授業も楽しく盛り上がる。2時間なんてあっという間に...。
   JAMBO!(コンニチハ)ASANTE(アリガトウ) KWAHERI(サヨウナラ)
  少しできるように  なったら今度は本場へおでか け!  なんていうのはい
かがでしょう?
  きっときっと素晴らしい体験が貴方を待っているはずです。

9月7日より毎土曜便の11:30〜13:30に開催します。

講師:RENATHA MATSUOKA(タンザニア人)講師
内容:日常生活のスワヒリ語を一緒に楽しみましょう
期日:9月7日〜11月30日(毎週土曜日・計12回)
会場:ハービスPLAZA 3階 セミナールーム
代金:12回分先払い¥30,000− + テキストコピー代 ¥1,000−
申込み:9月 5日までにお電話・FAX・EMAIL等にてお申し込み下さい。
           注)会場が分からない方は申し込み時にその旨をお伝えください。
                 追って場所をご案内致します。

詳しくは、担当 池田までお問い合わせ下さい。
(株)道祖神  電話:06-6343-7225    FAX :06-6343-6328
E−MAIL:dososhin@skyblue.ocn.ne.jp
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3F
Web  : http://www.dososhin.com/


●●【九州】●●

■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆ママアフリカLIVE&AFRICAN DANCE WORKSHOP
 [***さらなる詳細は先週号までをご覧下さい。] 
 ○日時 第1・3木曜 
    *アフリカンダンスレッスン 18:30〜20:00 
    *ライヴ 1st stage 21:00〜, 2nd stage 23:00〜(各45min)
 ○場所
    BUTTERFLY(福岡市中央区天神)
 ○料金
    *ダンスレッスン 3,500円
    *ライヴ 1,500円+500円1drink(1stageにつき)
    *ダンスレッスン+1stageライヴ  4,500円(1drink含)

  ◎ダンスレッスンのお申し込みは当日バタフライで
   アリュンにお申し込みください。

◆ママアフリカライヴ in HOT SPOT BAR
 毎週土曜は熱いアフリカンパーカッションで疲れも吹っ飛ばそ!

 ○日時 毎週土曜 1st stage 21:30〜 、2nd stage 24:00〜
 ○場所 HOT SPOT BAR (福岡市中央区天神 TEL 092-726-6048)
 ○料金 1,500円+500円1drink(1stageにつき)

上記イベントへのお問い合わせは
ママアフリカ日本事務局(0949-42-9707)まで。

◆アリュンのジェンベサロン
  
 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分)
 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度
 料金:入会金5000円 一回3000円
    サロンへのトライアル1回3500円

 主催:ママアフリカ日本事務局
 後援・協力:菊水町・工房の森
 
 お問い合わせ・お申し込み:
   菊水町経済課商工観光係  tel:0968-86-3111
   ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442

<<<ママアフリカ日本事務局>>>
  Papa Alioune + Miyo Diouf
 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/
 E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:092-804-4442


●●【海外】●●

■■■「ケニア・スタディ・ツアー 11日間」(企画手配旅行)■■■■■■

ナイロビ最大のスラム「キベラ」にあるストリートチルドレンのための学校、
NGO「サイディアフラハ」が運営する孤児のための小学校を訪ねるほか
村でのホームステイ、ケニア山国立公園での動物ウォッチングなど
さまざまな角度からケニアを見ていただければ・・・という思いで企画した
ツアーです。ボランティアは与えるためのもの、でもそれだけではなく、逆
に与えられるものがあるはず。そんなポリシーのもと、アフリカの現状を
見て考えてください。
*添乗員:10名以上の場合は日本から同行。それ以下の場合はケニア国内
で日本語係員が同行します。
*ご旅行料金:12/22(日) 5名様参加の場合 ¥358000
          1人部屋追加料金 ¥18000
*日程
1東京→ムンバイ、2ムンバイ→ナイロビ。市内見学。3NGO支援の学校、
獣医・神戸俊平さんのレクチャーなど。4ナイロビ郊外でホームステイ。
5終日フリー。村の散策など。6ケニア山で動物ウォッチング。7ケニアの
温泉でキャンプ。8ナイロビ市内観光。9NGO訪問。ナイロビ→10ムンバイ
11東京着。
*詳しくは資料をお送りしますので下記までお問合せください。
(株)道祖神 担当:藤井・紙田
TEL:03−3446−0434
E-MAIL:afr@dososhin.com

■■■北インド・スタディ・ツアー■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

新しい国際協力、新しい暮らしの提案として注目されている「フェアトレード」。
「フェアトレード」とは、南の生産者と北の消費者をつなぐ新しい貿易、国際協力で
す。先進国が途上国の生産者団体とパートナーを組み、現地の自然素材や伝統技術を
活かして作られる品物を公正な価格で買い取り、販売すること。先進国の私たちがそ
の品々を暮らしに取り入れることで、貧困にあえぐ人々の生活を継続的に支援するこ
とができます。このような取り組みを行っているインドのパートナー団体を訪ねる
旅、
これがグローバル・ヴィレッジのスタディツアーです。世界中で広がる貧困や環境破
壊に心を痛めているあなた。自分に何かできることはないか探しているあなた。新し
い世界を見つけに旅に出ませんか。旅で得られた視点は、あなたの生活を変えること
でしょう。

◆日程: 2003年2月2日(日)〜2月12日(水)
◆費用: ¥250,000
【費用に含まれるもの】
・ 往復航空券
・ 現地滞在費/現地での食事(1日2食分)
・ インド国内の交通費/資料代
・ 現地コーディネート経費
【費用に含まれないもの】
・ ビザ代(遠隔地等の理由でビザ取得が困難な場合には、弊社が¥7,000で代行致し
ま
す。旅行費用と同時にお振り込み下さい)
・ 海外旅行損害保険料
・ 日本国内の交通費
・ インドでの食事1日1食分
・ インドの空港使用料
・ 現地訪問先へのお土産代 (別途5,000円程度を出発当日に集めます)

◆募集人数:12名程度
◆事前説明会:12月14日(土) 17:00〜18:30
グローバル・ヴィレッジ事務所(東京都目黒区自由が丘2-16-29-2F)
◆申し込み期限: 12月27日(金)
◆参加資格:
1.グローバル・ヴィレッジのサステイニングメンバー(年会費10,000円)になって
いた
だくこと
2.ツアー全日程(事前説明会を含む)に出席していただくこと
3.体力に自信があること
4.自発的にディスカッションに参加できる程度の英語力
5.中学生以下は保護者同伴による参加、高校生は保護者の承諾が必要

◆お問い合わせ先:
グローバル・ヴィレッジ
Tel:03-5731-6671 (担当:今村)  Fax: 03-5731-6677
Email: gv@globalvillage.or.jp

◆訪問予定先
・インド全土で手工芸職人を支援するフェアトレード組織。衣料品、ジュート・
サンダル、楽器(ドゥーギ・ドラムなど)の生産者グループがある。
・耳の不自由な女性たちを支援するプロジェクト。キャンドルを生産。
・紅茶農園:オーガニック・ティーの生産者。自然と調和した「バイオダイナミッ
ク」農法を実践し、ドイツの有機認証機関「ディメーター」から唯一バイオダイナ
ミック認定を受けた農園。
・西ベンガル州に移住したバングラデシュ難民の女性たちの支援プロジェクト。
イカット・パン  ジャビの生産者。生産者が住む島を訪問。
・手織り、草木染めの伝統職人の支援プロジェクト。草木染めのシャツやスカート、
パンツ等を生産。
・デリー近郊の手工芸職人を支援するフェアトレード組織。児童労働をなくすため
のキャンペーンなど、社会活動を活発に行なっている。
ビーズ・アクセサリーの生産者団体がある。
・タージマハール観光。
・ガラス細工やビーズの伝統職人を支援するプロジェクト。ビーズ刺繍バッグを
生産。
・デリーでショッピング。旧デリー市街のバザール見学など。
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■ 今日のひとこと
3週連続担当してもらったひろさんはアフリカへと旅立ってしまいました。
その間に私は東北へ出張していました。紅葉にはまだ早かったのが残念です
が、おいしいものを沢山食べました。花巻では温泉に入りました。来週は中
標津から北見、旭川を経由して函館まで北海道横断の出張に行ってきます。
(Mao)
----------[情報募集]--------------------------------------------
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掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
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*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
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