Subject: [Africa on Line 00000169] 第169号!

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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第169号 2002年9月17日発行
   ■■■        (2000部発行) ← 注目!
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今回の目次
■アフリカの紹介
 ●注目の人 ザッキー・アハマットさん(南アフリカ共和国、TAC代表)
■「アキのアフリカ旅行記」著者 ついに写真展開催!!
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
   ○早川千晶講演会他
Revised○WARA.BA officeからのお知らせ
●関東・甲信越●
New♪○南部アフリカ地域の干ばつによる被害状況報告会(9/18)
   ○セバスチャン・サルガド写真展
     ”EXODUS 国境を越えて ”(〜10/20)
Revised○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ
   ○第6回東京アフリカ映画祭(10/5〜18)
Revised○マリ国立民族舞踊団メンバーワークショップ(10/5〜12、要予約)
Revised○山本敏晴写真展
    『天寿五年の瞳  西アフリカ・シエラレオネ共和国の子供たち』
             (9/30〜10/5)
   ○第7回AJF食料安全保障研究会公開講座(9/20)
   ○セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ(10/18)
●関西●
   ○叡山電鉄 エコモーション号にて(7/1〜9/30)
    車内の吊革広告がすべて「世界の笑顔」に大変身!(7/1〜)
   ○アフリカ料理の会「ガーナの家庭料理を食べよう」(9/21)
   ○9月開講スワヒリ語初級講座(9/7〜11/30)
   ○アフリカン・ダンスクラスのご案内(9/29〜)
●九州●
Revised○アリュンのジェンベクラス
■今日のひとこと
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■Africa a la carte アフリカの紹介
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●注目の人 ザッキー・アハマットさん(南アフリカ共和国、TAC代表)

8月27日の読売新聞朝刊に、環境開発サミットに関連して次の記事が載りました。

いまアフリカは =地球環境サミット= 下

 ある男性エイズ患者の容体が今、南アフリカで注目されている。ケープタウンの
ザキ・アハマットさん(40)。すべてのエイズ感染者・患者に治療薬を、と訴える
民間活動団体「治療活動キャンペーン(TAC)」の代表だ。
 アハマットさんは「目標が実現されるまで(エイズの進行を遅らせる)薬は飲ま
ない」と宣言している。このため、末期のエイズ患者に特有の肺疾患が今年6月ご
ろから現れ、病状が悪化している。
 「ザキが死ぬのが先か、政府が行動するのが先かの闘いだ」。TAC全国事務局の
ノンコシ・クマロ広報担当は話した。(後略)


読売新聞の記者は、ザッキーさんに直接インタビューすることができなかったので
すが、南アフリカ共和国の新聞Cape Argusには、彼の大きな写真入りインタビュー
記事が掲載されているので(読売新聞の記者もこれを見てインタビューを試みた?)、
全文訳で紹介します。


ザッキーは怒っている、でも絶望しているわけではない
Zackie is angry, but not bitter
Cape Argus, August 16, 2002, p.11

 ミュイゼンバーグのメイン・ロード32番地。34番地にあるトリートメント・ア
クション・キャンペーン(TAC)のオフィスから道一本隔てたところで、ザッキー
・アハマットはベッドに横たわっている。いつも欠かせない「HIV-positive」と
書かれたTシャツを着て、乱れ髪で、もうほとんど40になろうというのに、少年
のように見える。
 赤みがかったオレンジ色の壁のその部屋は、いい具合に散らかっており、両側
に本が並び、そこらじゅうに友人たちや家族の写真が飾られ、そしてテレビに占
領されている・・・ザッキーは映画が大好きなのだ。
 自分がHIV陽性だと知った1990年、ザッキーは3カ月の間、深い否認(denial)
状態に落ち込んだ。そして、死ぬ前にビデオ店にあるすべての映画を制覇しよう
と決めたのだった。
 疲れを知らない人権活動家、社会主義者にして決して原則を曲げない男、そん
なザッキーですら、放縦と逃避の日々を経験していると知ると、ほっとする。
 しかし、それは全体のほんの一部のことなのだ。ザッキーのアクティビズムは
早くも1978年に始まる。そのとき彼は16歳にもなっていなかった。当時、黒人学
校のボイコット運動が起きていたが、カラードの学校は教室に戻ることを選んだ
ため、彼は自分が通っていたソルト・リバー高校を焼き払おうとしたのだ(注:
ザッキーはカラード)。
 それから10年の間、ザッキーは反アパルトヘイト運動にすべての時間を注ぎ込
み、労働運動や学校ボイコット、ANC青年同盟への関与のために、拘禁も何度か
経験した。
 放火事件のせいでザッキーはトカイにあるポーター・スクール少年院で、「人
生で最悪の経験」をすることになるが、その前にすでに、ムスリムである彼の家
族に、自分がゲイであることを伝えていた。彼の両親、スレイマンとミモエナの
関係がうまくいっていなかったので、ザッキーは叔母のファリエダ・タリエプと
母方の祖父母のもとで育った。
 「刑務所にいる間、家族には随分と助けられた。しかし、私がゲイであること
を隠そうとしなかったことで家族の間に大きな緊張が生じ、私は家族と一緒に暮
らせなくなった。刑務所から出た後で、3ヶ月もの間、路上生活をしなければな
らなかったこともある」とザッキーは語る。
 「私はまだ子どものときに自分がゲイだと気がついた。そのような衝動や男性
への気持ちを持ちつつも、私は信心深い子どもでもあった。私が感じることと、
モスクや学校で聞く話とは一致しなかった。私は自分の気持ちを正当化し、説明
をつけようとした。家族にも早い時点で打ち明けた。私について現実的な期待を
してほしかったし、そのことについて私と話をしてほしかったから。」
 「私はいつも母や叔母と大人のように話すことができた、姉妹のミディと私が
6人の子どものうちの最年長で、子どもながらに、兄弟姉妹について責任をもっ
ていたから。」
 「しかし、彼らとは話にならなかった(shut down)。そのことは、私と家族
との関係を一生にわたり変えてしまった」
 1979年、17歳のときに、ザッキーは初めての長期にわたるパートナー、研究者
であり映画製作者でもあるジャック・ルイスと出会う。二人の関係は1987年に終
わったが、ルイスの家をザッキーは今も共同使用している。
 「私はいつもラッキーだ。私は受けるべき教育を受けていないが、いろんな意
味で、もっと豊かな教育を受けている。ジャックは経済史の博士課程をやってお
り、当時私はマルクス主義者だった。彼は私の経済についての考え方に影響を与
えた一人だ」
 「さまざまな経験を積み、良質の教育を受け、何かよいことをするために自分
たちの歴史的特権を用いたいと考えている人々と友達になり、彼らからいろいろ
と学ぶことができたのは、ありがたいことだ」
 ザッキーには現在、パートナーはいない。
 「最後のボーイフレンドは、2年つきあったあとで、『TACか私か、どちらかを
選ばないとだめだ』」と言った。私には理解できた。私のような人間とつきあう
のは簡単なことではない。一緒に山に登ろう、と約束していたのに、誰かが緊急
の電話をしてきて、『ごめん、一緒に行けない』と言ったりする。あるいは、今
晩料理しようと言っておきながら、午後11時に帰ってきたりする。だから、心は
痛んだけれど、耐え難い辛さではなかった」
 彼はエイズと呼ばれる病気についての騒ぎを1982年頃に初めて耳にした。
 「レーガンが大統領だった頃のことで、ゲイとして、個人的には、そんな馬鹿
なことがあるか、と思っていた。ゲイと黒人とセックス・ワーカーがかかる病気っ
て? これは右翼による陰謀だ、レーガンのオーガズムだ、と」
 「だから私はほとんど注意を払わなかった。意識しはじめたのは1987年に、友
達の友達が死んだときからだ。そいつは非常に健康な、気のいいベジタリアンの
一人だった。私はそんな人たちを避けていたくらいだったのに! それが、死ん
でしまったんだ。それで私はすごく心配になった」
 「次に、進歩連邦党と鉱山会議所がマラウイ人の出稼ぎ鉱山労働者にHIVテス
トを受けさせることを主張し、鉱山から締めだそうとした。それら/彼らはいろ
んな意味でこの国の富だった(They were our country’s wealth in many ways)」
 「そういうわけで、私がHIVのことを理解したのは1980年代末のことだ。1985
年には私たちはベルヴィル・コミュニティ・ヘルス・プロジェクトを開始し、
HIVの問題に介入し、対処しはじめなければならないと人々に言い始めていた」
 「すると、1990年に、自分がHIVに感染しているとわかった。医者は私にこう
言った。『この病気については我々もよく知らないのです。あと6カ月かもしれ
ないし、3年生きられるかもしれません』」
 彼のくすくす笑いに、ついこちらもつられてしまう。
 「想像してみてよ。私ほど人生を愛している人間も多くないと思う。読書、議
論、したいことのあれこれ。それが、そんなことを言われて・・・それに、その
年は南アフリカへの、体制移行への希望が出てきた年なんだ。打ちのめされたよ」
 3ヶ月間の映画三昧のあと、反アパルトヘイト闘争も勝利が見えてきたことも
あり、彼は自分のアクティビズムを暫くあとまわしにして、映画製作を学び、英
語の学位(BA Honours)をとるため大学院に行くことにした。彼は大学を出てい
なかったが、試験によって入学を許可され、恋人のいるヨハネスブルクに移らな
ければ、修士課程にも進んでいただろう。ヨハネスブルクで彼はエイズ・ロー・
センターのパラリーガルとしての仕事を得た。
 「1年たたないうちに、私はそこのヘッドになった。HIV/AIDSをもつ人々の権
利を守り、政府に人道にかなった対応をさせる、という仕事に没頭した」
 「エイズ・ロー・プロジェクトで働いていたときの出来事でよく覚えているの
は、非常に高いレベルの管理職ポストのオファーを受けたアフリカ人女性のこと
だ。彼女は自分がHIVに感染していることを知っていた。彼女は私のところに来
て言った。「私には2人の子どもがいますが、子どもたちにHIVのことを知られた
くありません。もし私がテストを受けたら、私はこの仕事を得られず、子どもた
ちはその理由を知りたがるでしょう。私は誰にもその理由を知られたくない、いっ
たん誰かに知られたら、コントロールがきかなくなるから」
 「私は衝撃を受けた。なぜHIVについてこんな風に隠さなければならないのだ
ろう? プライバシーの権利は非常に重要だ。自分で決心がついたら人に話せば
いい。しかし、恐怖心のために隠さざるをえない、というのはよくない」
 「もちろん、当時、楽観的な見方も非常に強かった。新しい政府のもとで、全
国エイズ計画が提案され、HIVの感染率は5%程度にとどまる。全国エイズ計画に
よってエイズの拡大を防げるという希望があった」
 以来、政府が不気味に迫る破滅を見ないふりするなかで、彼が経験してきた落
胆と幻滅は、彼を怒らせるが、苦々しい気分にはさせない(made him angry,
but not bitter)、と彼は言う。
 「マンデラ前大統領がやっていることが、我々にとって最後のチャンスだと思
う(注:マンデラがTACと政府の対話の仲介を申し出たことを指す)。もし彼ら
がマンデラまでも拒絶するのであれば、いったい何が彼らを動かしうるだろう?
 何万人もの人たちが町中に繰り出すしかない」
 「私たちはできるかぎり穏健にやってきた。ヨーロッパのエイズ活動家が彼ら
の政府にやっていることを見てごらんよ。私たちは穏健さのモデルだ。」
 「個人的には、大統領が立場を明日変えてくれれば、まだ許す余地があると思っ
ている。しかし、時間がたつほど溝が深まり、今すぐに対処しないと橋渡しのし
ようがなくなってしまう」
 彼自身の健康も危ない状況が続いている。
 彼は免疫システムが弱まっていることを示す胸部の感染症を何とか克服し、抗
レトロウィルス薬の服用を今も断りつづけている。
 しかし、彼の活動レベルは落ち、いつも休みをとることを余儀なくされている。
たくさんすべきことがある人間にとっては辛いことだ。しかし、抗レトロウィル
ス薬についての彼のスタンスは揺るがない。
 「抗レトロウィルス薬を飲まない、という私の決意について最も重要なことは、
それによって良心のレベルで、状況に対処するための冷静さを保てるということ
だ」
 「自分の体や、体に何が起きているかについての恐怖心という意味では、不安
はある」
 「毎時間、誰かに薬を飲め、と言われて、プレッシャーはある。でも同時に、
私が知っている誰もが、私のしていることを受け入れてくれていると思う」


☆ジョハネスバーグサミットに参加したAJF代表の林達雄さんが、ザッキーさん
と会って話をしてきました。報告は次の機会に掲載します。
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■アキのアフリカ旅行記<写真編>
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2001年1月8日発行第82号から2002年2月19日発行第139号まで、番外編6回を
含めて合計44回に渡り連載してきた、「アキのアフリカ旅行記」の著者が写真展
を開催します!

アフリカオンライン読者の皆様ご無沙汰しております。
昨年から今年初めにかけて、アキのアフリカ旅行記をご愛読いただき
ありがとうございました。
このたび、旅行記の最後でお約束いたしておりました「写真展」のほうを
開催させていただきます。
北はモロッコから西&中央アフリカを経て南アの希望峰まで一年間かけて
陸路縦断した旅の軌跡を、写真やスライドを使って皆様にお伝えしますので、
お楽しみに!
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
それでは会場にて。

日時:10月4日(金)〜6日(日)&11日(金)〜13日(日)
    13:00〜19:00
◆トーク&スライド上映 毎日2回 14:00〜及び17:00〜
◆最終週の12,13日のみ小池龍一氏による民族楽器ムビラの友情演奏もあり。
料金:1,000円
場所:楽コーポレーション
   (渋谷区松涛(しょうとう)2-15-5秀和松涛レジデンス502号)

   松涛美術館の斜め前のマンション。JR渋谷駅からまず東急文化村に
   向かっていただき、そこから栄通り沿いに真っ直ぐで、徒歩約10分。
   井の頭線の神泉駅からは徒歩約5分。
   とにかく美術館を目指して来ていただければ迷わないと思います。

問合せ先:同上(楽コーポレーション) 岩本まで
       TEL/FAX:03-3468-2656
       e-mail: akietran@tkm.att.ne.jp
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●

■■■■■■早川千晶講演会他■■■■■■■■■■■■

◆「女性と仕事の未来館」主催
            『ケニアの働く女性』 写真展

農村、サバンナ、都市、スラムなど、多様な生活環境を背景に、厳しい社会状
況にもへこたれずたくましく生き抜くケニアの女性たち。
いきいきとした写真120点と、ケニアの生活を取りまく物品100点を一挙に展示。
ケニア在住の作家・早川千晶と、大阪在住の写真家・北川孝次による、ジョイ
ント展覧会です。

期間:9月6日(金)〜11月30日(土)
時間:火曜〜土曜 9:30-21:00  日曜・祝日 9:30-17:30
休館日:毎週月曜(月曜が祝祭日の場合はその翌日)
会場:女性と仕事の未来館 tel 03-5444-4151 http://www.miraikan.go.jp
(都営浅草線・三田線三田駅A1出口より徒歩1分、JR田町駅から徒歩3分)
* 入場=無料

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9月17日(火) 名古屋

●早川千晶講演会
  「ケニア最大のスラム、キベラで生き抜く人々」


厳しい社会状況の中、ケニアのスラムの人々はどのようにサバイバルしている
のか?
スラム発祥の背景、生活の様子、スラム内の自助努力・相互扶助活動の現状な
ど、詳細なスライドを見ていただきながらお話します。キベラスラムでの小学校・
図書館作り、スラム住民の生活向上支援などを手掛けているケニア在住14年の
ライター・早川千晶による講演です。

*日時:9月17日(火)18:30開場 19:00〜20:30

*場所:名古屋国際センター 3階・第1研修室
名古屋市中村区那古野1−47−1(名古屋駅から徒歩10分。または、地下
鉄・桜通り線・国際センター駅下車、徒歩1分)

*参加費:1000円

*定員:60名

◎お問い合わせ・お申し込みは JapanKenya@aol.com
090−8136−3988(後藤)までご連絡ください。

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9月18日(水) 浜松

●「アフリカの風を伝えて・・・・・」
日時:9月18日(水)
会場:クリエート浜松(早馬町)ふれあい広場(1F)予定
参加費:\1,000(収益金はアフリカ支援に寄付されます)
参加申し込み:先着100名様まで。〈100名収容のホールです〉

●ゲストはケニア在住の早川千晶さんと、冒険家パイロット、アレックス氏の
美しいスライドを上映しながらのエキサイティングな講演。さらには近藤ヒロ
ミさんのアフリカ音楽、カリンバ演奏と、盛りだくさんの楽しいスライドトーク&
ライブ講演会です。

    1部……アフリカの人々の暮らし  ■ゲスト早川千晶さん■
    2部……アフリカ音楽・カリンバ演奏ライブ■近藤ヒロミさん■
    3部……アフリカの大自然を空撮スライド・トーク■アレックス氏■
   ※会場には東アフリカの野生動物たち「ミニ写真展」も同時開催! 

*お問い合わせ・お申し込みは
TEL&FAX 053-436-5466
  アドスタジオ原田まで(アフリカチャリティー講演会準備室)


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9月21日(土) 北海道白老町

●「生きているってすばらしい!」
開催:9月21日土曜日 午後5時より
場所:北海道白老町「蔵」
入場料:1000円

日本では年間の自殺者が3万人といわれる時代に突入しました。
飢える心配のない国日本で、なぜひとびとは自ら命を絶つのでしょうか?
一方、ケニアはナイロビにあるスラム「キベラ」では、人々は一日一日を生き
抜いています。
貧困が大きく横たわる中、自分たちのコミュニティで助け合いながら生きてい
ます。
彼らの生きる姿から、私たちは何かを学べるのではないでしょうか?

第一部 :ケニア在住フリーライタター早川千晶さんの講演会
第二部 :カリンバ奏者の近藤ヒロミさんによるライブ

ケニアで生活するひとびとのパワフルな生き方に触れて、元気になりましょう。
カリンバの演奏を聞いて、楽しみましょう。

お問い合わせ先:ウペポ〜アフリカの風ネットワーク
query_upepo@mail.goo.ne.jp (安藤)

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9月28日(土)兵庫県篠山市

●「勝手にバーベキュー」交流会

ゲストと参加者全員が作るイベントです,
どんなパフォーマンスが始まるのかは,来てのお楽しみ.

▼ゲストのみなさん
 【お話し】
  ケニア在住のライター 早川千晶
  空飛ぶ冒険野郎 アレックス・ベルティエ
 【演奏】
  カリンバ奏者 近藤ヒロミ
 【特別ゲスト】
  国際交流基金招聘芸術家 ジュリアス・チャロ・シュトゥ氏
  (ケニア伝統のンゴマ奏者)

スケジュールは特に考えていません.
その時の”のり”で皆でわいわい楽しみたい,そんな企画です.

 【日時】
  9月28日(土)13:00〜17:00

 【場所】
  篠山市立四季の森会館 長者屋敷
  兵庫県篠山市網掛429
  TEL 0795-94-1180
  FAX 0795-94-1174
  最寄り駅:JR福知山線篠山口駅

 ★会場の長者屋敷は,角屋(つのや)という丹波地方独特の
  茅葺き屋根の建物で,江戸時代の民家を移築したものです.
  もちろん屋内も利用できます.

 【費用など】
  参加料金:大人2500円,子供1000円,
  バーベキュー込み,★材料持ち込み大歓迎!!

 【問い合わせなど】
  参加の申し込み・問い合せ うぺぽ篠山 どしょう
  TEL/FAX 0795-94-4671
  takapapa@olive.zero.ad.jp
  ★当日参加も可能ですが,人数把握のため予めご予約下さい.
   直接会場への問い合わせは,ご遠慮ください.

■■■WARA.BA officeからのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■

◆YOUL & WARA.BA 3rd CD "KELE MAGNIN" 7/1(月)より発売開始!!

 西アフリカ伝統音楽舞踏団 YOUL & WARA.BA の「TAM TAM MAGIC」
「DIMEBABA」に続く待望のサードアルバム。
 ギニアの伝統打楽器18種を、アフリカ在住の40人のメンバーが奏でる、今
までにないギニア版オーケストラ!
 今回のダブルCDでは、「戦争いらない」のギニア語「KELE  MAGNIN」をタ
イトルに掲げジェンベ、ドゥンドゥン、バラフォン、ンゴニがアフリカの大地
の鼓動と響きあい、
 平和へのメッセージが聞こえてくる!
 *郵送も可能です!ご希望の方はお名前・ご住所・電話番号をメール等で
WARA.BA officeにご連絡下さい。『KELE MAGNIN』2枚組CD¥3,400(税込
み)!。

◆全国でのジェンベ&ダンスワークショップ情報

講師:ジェンベクラス Lamine "Youl" DIABATE(ラミン・ユール・ジャバテ)
   ダンスクラス  Mina DIABATE              (ジャバテ ミナ)

 大阪ワークショップ 【 9/15, 10/20 (日)】 
    《Djembe class》  5:45 - 7:15 pm
     大阪・loosey-goosey 
    (大阪市中央区西心斎橋2-8-33 AMESON SQUARE B1F
    (心斎橋タワーレコード近く)tel: 06-6213-8882 )
    ジェンベクラス料金     ¥3,000
    レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000

*時間のみ多少の変更の可能性があります。お手数ですが必ずお電話下さい!!
*お問い合わせ・お申し込みは、
WARA.BA office tel:090-1059-7957,
e-mail:Warabaoffice@aol.com まで。

 京都ワークショップ 【10/19 (土)】 
《Dance class》1:15 - 2:45 pm /《Djembe class》3:00 - 4:30 pm
 京都・京都市北区船岡山公園内・西陣青少年活動センター(体育ホール)
    (北大路駅から市バス 北8 204 205 206 系統 船岡山バス停下車)
    ダンスクラス料金      ¥2,500
    ジェンベクラス料金     ¥3,000
    ダンス+ジェンベ料金    ¥5,000
    レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000

 *9月以降は会場が変更します。必ずお問い合わせ下さい!
 *お問い合わせお申し込みは、tel:090-7102-4905 まで

 奈良ワークショップ 【10/10 (木)】
    《Djembe class》7:00 - 8:30 pm
    奈良・サンアクティブ(7/11)
    (JR平城山駅、徒歩3分)
    ジェンベクラス料金     ¥3,000
    レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000

 *8月以降会場は下記までお問い合わせ願います。
 *お問い合わせお申し込みは、tel: 090-3617-1599  まで。

 鳥取県・倉吉ワークショップ 【9/17, 10/8 (火)】
《Dance class》6:30 - 8:00 pm / 《Djembe class》8:15 - 9:45 pm
    鳥取・勤労青少年ホーム(リフレプラザ倉吉)
    (鳥取県倉吉市住吉77-1 tel: 0858-23-4896)
    ダンスクラス料金      ¥3,000
    ジェンベクラス料金     ¥3,000
    ダンス+ジェンベ料金    ¥5,000
    レンタルジェンベ(要予約) ¥   500

 *お問い合わせお申し込みは、tel: 0858-28-2585 まで

 和歌山ワークショップ 【 9/19 (木), 10/16 (水)】
《Dance class》 6:30 - 8:00 pm / 《Djembe class》 8:30 - 10:00 pm
 和歌山・県立みくまの養護学校
     (東牟婁郡新宮市蜂伏3-26 tel: 0735-31-6101)
    ダンスクラス料金      ¥3,000
    ジェンベクラス料金     ¥3,000
    ダンス+ジェンベ料金    ¥5,000
    レンタルジェンベ(要予約) ¥1,000

 *お問い合わせお申し込みは、tel: 090-3303-6478, 090-4761-7151 まで

 山中湖ワークショップ 【 9/21 (土), 10/6 (日)】
   《Dance class & Djembe class》
 *お問い合わせお申し込みは、tel: 090-1815-3082 まで

◆関西10月アフリカン・ワークショップ・キャンプ&11月発表会のお知らせ

京都・奈良・大阪の間にある『友愛の丘』でYOUL & MINAによる、アフリカ・
ギニアの伝統太鼓“ジェンベ”とダンスのワークショップキャンプをします。
ワークショップは全8クラス。普段のワークショップでは色々お話出来ませんが、
宿泊や食事を共にする事でよりコミュニケーションも深くなるでしょう!
このキャンプの目的はレベルアップもありますが、11月に大阪で実際にステージに
立ち、皆で演奏しようと思っています!またこの3日間生活を共にし美味しい食事
を作ってくれるのは、大阪・心斎橋のセネガル料理レストラン《CHEZ GABY》の
シェフ、GABYです!ホントに美味しいごはんです!現在初心者の方でも大丈夫、
キャンプと毎月のワークショップでの成果を試してみましょう!皆さん、10月に
関西でギニアを体験をしましょう!

●キャンプ【2002.10.12 (土), 13 (日), 14 (月・祝)】
    友愛の丘(京都府城陽市寺田南中芝80)
    JR奈良線 長池駅下車徒歩20分
    近鉄京都線 寺田駅下車、のりかえ京阪宇治交通バス太陽ヶ丘
         宇治車庫行きで宮の原野外センター前下車徒歩3分
●発表会 【2002.11.17 (日)】
    クレオ大阪 中央 (大阪市天王寺区上汐5-6-25)

講師:ジェンベクラス Lamine "Youl" DIABATE(ラミン・ユール・ジャバテ)
   ダンスクラス  Mina DIABATE                (ジャバテ ミナ)

PROGRAM
8:30 am                   Breakfast
9:30 - 11:00 am      Dance class -1
11:30 - 12:00 am    Djembe class -A
1:30 pm                   Lunch
3:00 - 4:30 pm        Dance class -2
5:00 - 6:30 pm        Djembe class-B
7:00 pm                  Bath 
8:00 pm                  Dinner & Party

PRICE
2泊3日(4ワークショップ・宿泊・6食付)¥22,000
2泊3日(8ワークショップ・宿泊・6食付)¥30,000
1泊2日(4ワークショップ・宿泊・3食付)¥12,000
1泊2日(8ワークショップ・宿泊・3食付)¥16,000
レンタルジェンベ代(要予約)       ¥  1,000
ワークショップのみ(宿泊無し)1クラス  ¥  2,500
ごはん(要予約)       各1食   ¥  1,000
駐車場代                 ¥     250

*お申し込みはREGISTRATION FORM(または同じ内容)をE-mailかFaxで
WARA.BA officeまでお送りいただき下記口座までお振込下さい。お振込を確認
させていたいた時点でご予約完了となります。
UFJ銀行麻布支店(普)5068572 WORKSHOP代表 LAMINE DIABATE
*お振込頂いた金額は返金出来ませんのでご了承下さい。
*宿泊施設は一部屋6〜9人となります。(集会室で雑魚寝の場合は¥800お安くなります。)
*大学生以下の方は宿泊料が割り引きとなりますのでWARA.BA officeまでお問い
合わせ下さい。
*駅からの交通は基本的に各自お願いいたします。都合のつかない方はお問い合わ
せ下さい。
*当時の追加クラスは全て¥2,500となります。

主催・企画 WARA.BA office  協力:Percussion Team OiOi、CHEZ GABY

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REGISTRATION FORM

●ふりがな
●NAME
●〒
●住所
●TEL          
●FAX        
●E-MAIL
●(下記のご希望のクラスなどを明記してください)
10/12     D-2 D-B 夕食 レンタルD 宿泊 駐車場
10/13  朝食 D-1 D-A 昼食 D-2 D-B 夕食 レンタルD 宿泊 駐車場
10/14  朝食 D-1 D-A 昼食


2泊3日(4classes)¥22,000      
2泊3日(8classes)¥30,000
1泊2日(4classes)¥12,000      
1泊2日(8classes)¥16,000
レンタルジェンベ代     ¥  1,000 X     =¥
ワークショップのみ     ¥  2,500 X     =¥
ごはん           ¥  1,000 X     =¥
駐車場代          ¥     250 X     =¥
                        TOTAL ¥          
=====================================

WARA.BA office
tel (japan): 090-1059-7957
e-mail: Warabaoffice@aol.com http://waraba.tripod.co.jp

●●【関東・甲信越 】●●

■■■南部アフリカ地域の干ばつによる被害状況報告会■■■■■■■■■

日時:9/18(水)  19:00〜20:30
場所:フォーラムよこはま(ランドマークタワー13階)
       桜木町駅(JR根岸線/東急東横線)より徒歩7分
      <会場住所:横浜市西区みなとみらい2-2-1-1-13階>
      <会場電話:045-224-2001>
報告者:吉田 修 氏(TICO顧問・医師)
主催:アフリカ・ザンビアボード
共催:TICO(Tokushima International Cooperation:
                 徳島で国際協力を考える会)
参加費:500円
定員:20名
申し込み:アフリカ・ザンビアボード/担当:井口
          e-mail:papi@mbj.nifty.com
          TEL:  045-936-0313
申し込み締め切り:9/17(火)

日本国内において、あまり報道されていませんが、
南部アフリカ地域(マラウイ、ザンビア、ジンバブエ、アンゴラ、
レソト、スワジランド)において、ここ数年来の異常気象(洪水、旱魃)
により、深刻な食糧不足となっています。

長年ザンビアで貧困問題に取り組むNGO“TICO”が、
去る8月8日〜20日にかけて、現地調査を行いました。
現実は危機的状況であり、TICOでは、
緊急に対応策に取り組む必要があると判断しました。
現在TICOでは、他のNGOと連絡を取りつつ、
短期・長期的な対応策を思案、計画、実行に移そうと動き始めています。

現地の人々を苦しめているこの事態は、明らかに地球温暖化の影響と言えます。
アフリカのことは“対岸の火事”ではなく、
“自らにも十分関係のある責任あること”と捉え、
遠いアフリカで起きている状況を理解し、
「地球温暖化」そして「地球市民としての責任」として、
私たちが何を出来るのかをいっしょに考えます。


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アフリカ・ザンビアボード

「遠いアフリカのザンビアが近く感じられる情報板!」という主旨で、
南部アフリカのザンビアという国の人々の生活や文化、
現地の国際支援活動などを紹介している情報サイト。
http://homepage3.nifty.com/1000-sun/Zambia/
連絡先:神奈川県横浜市緑区台村町493-A202
電話:045-936-0313
担当:井口
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TICO:Tokushima International Cooperation(徳島で国際協力を考える会)

1993年に、徳島県で設立された国際協力団体。
1996年より、ザンビア支援活動を本格化。 
2001年、ザンビアに事務所を開設し、活動の幅を広げている。
http://www.nmt.ne.jp/~zikomo/index.html
=================================

■■■セバスチャン・サルガド写真展  ”EXODUS 国境を越えて ”■■■■■

日時:8月31日〜10月20日(日)無休
        10:00〜19:00 (金・土曜日は21:00まで)
会場:渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム
        HP:http://www.bunkamura.co.jp/museum/indexs.html
        問合せ先:03-5777-8600
入館料:一般 1,000円
主催:(社)日本写真文化協会、Bunkamura、朝日新聞社

セバスチャン・サルガドは、世界的に有名な報道写真家で、主に移民や難民、
帰還、都市への流出などを取り上げ数々の賞を獲得、国際機関にも協力し続
けています。
本展は、サルガド氏の「多くの子供たちに見てほしい」という強い希望により
小学生以下の入館料は無料です。

会場では、地域的に彼らがおかれている状況下の問題を5部門に分けて構成。
1.夢を抱く移民と紛争から逃れる難民:生存本能
2.アフリカの悲劇:漂流する大陸
3.ラテンアメリカ:地方の過疎、都市の混乱
4.アジア:世界の新しい都市の出現
5.子どもたちのポートレート
全300点の陰影のある白黒の写真は、時に祈りのように静かで、絵画のよう
に美しいのに、紛れもない現実をわずかな陰も見逃さない鮮明さで切取り、被
写体である彼らの生きる切なさのようなものが観る者の心を打ちます。

■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ■■■■■■■■■

◆恵比寿スタジオボデギータ
  毎週水曜日 7:30〜9:00
◆代官山 スポーツプラザ レクリエーションルーム
  9月21日(土)3:30〜5:00
  9月29日(日)3:30〜5:00
◆2003年1月15日〜
   ギニアでダンス、歌、ジェンベのワークショップやります
*詳しくはホームページを見てください!
  Yumiko Bah 090-6137-3914
  fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm

■■■「第6回東京アフリカ映画祭」■■■■■■■■■■■■■■■■■■

TAFF2002 (Tokyo African Film Festival 2002)

最新作を中心に約20カ国30数本の作品を上映!
 ・アフリカン・シネマ・ナウ
 ・シネマ・クラシック
 ・アフリカン・カリビアン・ムービーズ   
 ・アフリカン・ショート・ムービーズ
 ・特集プログラム「コンゴRD現代史」 などを予定

会期 2002年10月5日(土曜日)〜20日(日曜日) 7、15日休館
会場 東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内) 
料金 1回券1200円(前売り1000円)、4回券4000円(前売り3600円)
上映 1日4回上映

チケットはチケットぴあで発売中です。
++++++++++++++++++++
10月5日(土)
パノラマ
pm 0:00『あなたのために私は歌う』35mm/76分
    ジャック・サラシン監督(フランス 2001年)
pm 2:00『月の虹』35mm/112分
    マリオン・ハンセル監督(ベルギー 1998年)
pm 4:00『イエロー・カード』35mm/90分
    ジョン・リバー監督(ジンバブエ 2000年)
pm 7:00『ゾウさんのおちんちん〜アフリカ政治学入門〜』35mm/98分
    H・J・クンバ・ビディディ監督(ガボン2000年)

10月6日(日)
パノラマ
pm 0:00『ゾウさんのおちんちん〜アフリカ政治学入門〜』35mm/98分
     H・J・クンバ・ビディディ監督(ガボン2000年)
pm 2:00『月の虹』35mm/112分
     マリオン・ハンセル監督(ベルギー 1998年)
pm 4:00『イエロー・カード』35mm/90分
     ジョン・リバー監督(ジンバブエ 2000年)
pm 7:00『あなたのために私は歌う』35mm/76分
     ジャック・サラシン監督(フランス 2001年)

10月8日(火)
アフリカン・ショート・ムービーズ
pm 1:00 南アフリカ傑短編集『ハスク』『ラッキー・デー』『溺れゆく若者の  
   肖像』『水彩画』『祈り』『ウブントウーの傷』(計87分)
pm 3:00 エムネット 新方針による短編集『パパの浅知恵』
     『その人の父は』『屈服』各26分(計78分)
pm 5:00 女性監督の競作 ママ・アフリカ シリーズ『停止時間』
     『豊かなるもの』『主婦ビントウー奮戦記』各26分(計78分)
pm 7:00 女性監督の競作 ママ・アフリカ シリーズ『ラヤの決断』
     『ウノの世界』『7月のある夜』各26分(計78分)

10月9日(水)
アフリカン・シネマ・クラシック
pm 1:00『一夫多妻のワズウ』16mm/50分
     ウマルー・ガンダ監督(ニジェール 1970年) 
pm 3:00『他人の子』35mm/76分
     ジャン=ピエール・ディコンゲ・ピパ監督(カメルーン 1976年)
pm 5:00『労働』16mm/90分
     スレイマン・シセ監督(マリ 1979年)
pm 7:00『ジェリ(恋人たち)』16mm/90分
     ファディカ・クラモ・ランシネ監督(コートジボワール 1981年)

10月10日(木)
アフリカン・シネマ・ナウ
pm 1:00『シーア』35mm/90分
     ダニ・クヤテ監督(ブルキナファソ 2000年) 
pm 3:00『アリ・ザウーア通り』35mm/90分
     ナビル・アユーシュ監督(モロッコ 2000年)
pm 5:00『ワガドゥグへの旅』35mm/96分
     カミール・ムイェケ監督(コンゴ・ブラザビル 2000年)
pm 7:00『赦しの代価』35mm/90分
      マンスール・ソーラ・ワデ監督(セネガル 2001年)

10月11日(金)
アフリカン・シネマ・ナウ
pm 1:00『1896年 アドワの戦い』16mm/96分
     ハイレ・ゲリマ監督(エチオピア・アメリカ合衆国 1999年) 
pm 3:00『暴君アダンガマン』35mm/90分
     ロジャー・ニョアン・ムバラ監督(コートジボワール 2000年)
pm 5:00『ド-レ』35mm/92分
     イムンガ・イヴァンガ監督(ガボン 1999年)
pm 7:00『チキン・ビジネス』35mm/103分
     ンチャヴェニ・ワ・ルルイ監督(南アフリカ 1998年)

10月12日(土)
コンゴRD現代史
am 11:00 『キン・キエーセ』35mm/26分
      ムエゼ・ンガングラ監督(コンゴ 1983年)
      『ル・ダミエ』35mm/40分
      バルフ・バクバ・カニャンダ監督(コンゴ 1996年)
pm 0:30『ルムンバ』35mm/90分
     ラウル・ペック監督(ハイチ 2000年)
pm 4:00『モブツ〜ザイールの王』35mm/135分
     チェリー・ミシェル監督(ベルギー 1999年)
pm 7:00『身分証明』35mm/93分
     ムエゼ・ンガングラ監督(コンゴ 1998年)

10月13日(日)
アフリカン・シネマ・ナウ
am 11:30『赦しの代価』35mm/90分
     マンスール・ソーラ・ワデ監督(セネガル 2001年)
pm 1:30『ワガドゥグへの旅』35mm/96分
     カミール・ムイェケ監督(コンゴ・ブラザビル 2000年)
pm 5:00『アリ・ザウーア通り』35mm/90分
     ナビル・アユーシュ監督(モロッコ 2000年)
pm 7:00『シーア』35mm/90分
     ダニ・クヤテ監督(ブルキナファソ 2000年)

10月14日(月)
アフリカン・シネマ・ナウ
pm 0:00『チキン・ビジネス』35mm/103分
     ンチャヴェニ・ワ・ルルイ監督(南アフリカ 1998年)
pm 2:00『ド-レ』35mm/92分
     イムンガ・イヴァンガ監督(ガボン 1999年)
pm 4:00『暴君アダンガマン』35mm/90分
     ロジャー・ニョアン・ムバラ監督(コートジボワール 2000年)
pm 6:00『1896年 アドワの戦い』16mm/96分
     ハイレ・ゲリマ監督(エチオピア・アメリカ合衆国 1999年)

10月16日(水)
アフリカン・カリビアン・シネマ
pm 1:00『サードワールド・コップ』35mm/98分
     クリス・ブローネ監督(ジャマイカ 2000年)
pm 3:00『籠のなかの天使』35mm/92分
     メアリー=ジェーン・ゴメス監督(トリニダード・トバコ 1998年)
pm 5:00『ガタペルク』16mm/84分
     アンドリュー・ミリングトン監督(バルバドス 1998年)
pm 7:00『アヴァとガブリエル』35mm/100分
     フェリックス・デ・ルーイ監督(キュラソー 1990年) 

10月17日(木)
アフリカン・ショート・ムービーズ
pm 1:00 女性監督の競作 ママ・アフリカ シリーズ『ラヤの決断』
     『ウノの世界』『7月のある夜』各26分(計78分)
pm 3:00 女性監督の競作 ママ・アフリカ シリーズ『停止時間』
     『富かなるもの』『主婦ビントウー奮戦記』各26分(計78分)
pm 5:00 エムネット 新方針による短編集『パパの浅知恵』
     『その人の父は』『屈服』各26分(計78分)
pm 7:00 南アフリカ傑短編集『ハスク』『ラッキー・デー』『溺れゆく若者の   肖像』『水彩画』『祈り』『ウブントウーの傷』(計87分)

10月18日(金)
アフリカン・カリビアン・シネマ
pm 1:00『アヴァとガブリエル』35mm/100分
     フェリックス・デ・ルーイ監督(キュラソー 1990年) 
pm 3:00『ガタペルク』16mm/84分
     アンドリュー・ミリングトン監督(バルバドス 1998年)
pm 5:00『籠のなかの天使』35mm/92分
     メアリー=ジェーン・ゴメス監督(トリニダード・トバコ 1998年)
pm 7:00『サードワールド・コップ』35mm/98分
    クリス・ブローネ監督(ジャマイカ 2000年)

10月19日(土)
パノラマ
pm 0:00『ルーム・トゥ・レント』35mm/91分
     ハレッド・エル・ハガール監督(エジプト・英国 2000年)
pm 2:00『ルムンバ』35mm/90分
     ラウル・ペック監督(ハイチ 2000年)
pm 4:00『モブツ〜ザイールの王』35mm/135分
     チェリー・ミシェル監督(ベルギー 1999年)
pm 7:00『ルワンダ虐殺の100日』35mm/100分
     ニック・ヒュ‐ジス監督(ケニア・ルワンダ 2001年)

10月20日(日)
パノラマ
pm 0:00『ルワンダ虐殺の100日』35mm/100分
     ニック・ヒュージス監督(ケニア・ルワンダ 2001年)
pm 2:00『身分証明』35mm/93分
     ムエゼ・ンガングラ監督(コンゴ民主共和国 1998年)
pm 4:00『他人の子』35mm/76分
     ジャン=ピエール・ディコンゲ・ピパ監督(カメルーン 1976年)
pm 7:00『ルーム・トゥ・レント』35mm/91分
     ハレッド・エル・ハガール監督(エジプト・英国 2000年)

主催 アフリカ映画祭実行委員会(代表:上野昂志)
  Tel&Fax  03-3394-7682
  E-Mail  frida@po.jah.ne.jp

*ボランティア募集!
 英語、フランス語の翻訳のできる方を急募します。
 また、これから行われるチラシ配り、ポスター貼りなどに
 手をお貸しいただける方も求めています。
 ご連絡は事務局の白石まで。
   Tel&Fax  03-3394-7682
   E-Mail  frida@po.jah.ne.jp

詳細は決まり次第、当ホームページを通じて公開していきます。
http://www.jah.ne.jp/~frida/


■■■マリ国立民族舞踊団メンバーワークショップ■■■■■■■■■■■■

FAN3-fan saba-では、10月にマリ国立民族舞踊団メンバーによる
ジェンベ・ダンスワークショップ開催いたします。
10/5(土)〜12日(土)

会場:ティアラこうとう(都営新宿線住吉駅A4出口徒歩4分)
    国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟
    (小田急線参宮橋駅徒歩7分)
予約受付:8月20日(火)〜9月30日(月)
      HP上の申し込みフォームをご利用ください。
受講料:各クラス/¥2,000(予約) ¥2,500(当日)
     レンタルジェンベ/¥500(要予約)
        ※上級クラス/¥4,000(予約)¥5,000(当日)
          受講料は、9月末までにご入金ください。
   
              会場           Djembe                       Dance
10/5(土) ティアラ    13:30〜15:00    *15:30〜17:00 
10/6(日) オリセン    10:30〜12 :00   *13:00〜14:30 
10/7(月) オリセン    18:30〜20:00        20:00〜21:30
10/8(火) オリセン    休日
10/9(水) オリセン    18:30〜20:00  20:00〜21:30
10/10(木) ティアラ  18:30〜20:00       20:00〜21:30
10/11(金) オリセン  18:30〜20:00      20:00〜21:30
10/12(土) ティアラ  13:30〜16:30 (※上級)     -------------

10月5日・6日のワークショップは、定員に達したため予約を締め切らせていただ
きました。ありがとうごさいました。

申し込み先:FAN3−ファンサバ−
    HP: http://www.fan3.org
    e-mail: ticket@fan3.org   
    * e-mailでお申し込みの場合は、お名前、ご住所、電話・FAX番
号、希望クラス、レンタルジェンベの有無を明記の上、お送りください。
    *各クラス定員になり次第締め切らせていただきます。

■■■― 山本敏晴写真展 ―
『天寿五年の瞳  西アフリカ・シエラレオネ共和国の子供たち』■■■■

開催時期:9月30日(月)〜10月5日(土)
           10:00〜19:00(日曜祝日休み)
開催場所:銀座ニコンサロン
         東京都中央区銀座5−11−4
         銀座クレストビル2階 ニコンプラザ銀座内
         TEL 03-3248-3783

<作品解説>
生まれてから五歳になるまでに、三分の一以上の子供達が死んでしまう国があ
る。西アフリカのシエラレオネ共和国という国だ。日本では全く知られていな
いが、この国は紛れもない世界最貧国で平均寿命も35歳と世界で最も短い。

10年以上続いた内戦のため全国民が飢餓に苦しんでいるところに、マラリア
・肺炎・下痢などの感染症が全くコントロールできず子供達はただただ死んで
いく。生まれてきた子供のうち35%が、五歳になる前に死ぬというこの数字
は、日本の約100倍も高く世界最悪である。(日本では0.4%程度が五歳
までに死亡する。)

<撮影者(山本敏晴氏)について>
国際医療ボランティア組織に所属する撮影者はこの国に半年間滞在し、小児科
医として全力で医療活動をおこなった。その合い間を縫いながら、幼い患者た
ちと彼らの生活風景を写真に収めた。物心つく前に死んでゆく子供たちの瞳は
無表情で虚ろであるが、時に脅えと深い悲しみをみせる。この国と子供達の窮
状をひとりでも多くの人に知ってもらいたいとの思いで、これらの写真を発表
することとなった。


「世界で一番いのちの短い国 シエラレオネ共和国の国境なき医師団」

山本敏晴 著 白水社 2002年11月出版

要約

平均寿命がわずか35年しかない西アフリカの小国・シエラレオネ共和国に国境なき
医師団から派遣された山本敏晴医師が、現地で実際に行ってきた医療活動と日々の
生活をありのままに描いたドキュメンタリー。

戦争で崩壊した病院を再建し、井戸を掘り、トイレを作り、医療物資を輸送し、
外来を作り、入院病棟を作り、全力で医療活動していくその過程を詳細に記述して
いる。

一方で著者が理想としている、「半年して自分が帰った後もその活動が無駄になら
ないように未来に残るシステムを造る」ことや「現地文化を尊重し理解しながらも、
理論的・科学的な国際協力をする」という、非常に高い目標に向かって挑戦してい
く姿勢が、物語の背景に浮かび上がってくる。

こうした理想を実現するため現地では積極的に人々の話す言葉を覚え、それを使っ
て医療・衛生教育を行ったり、地域社会のさまざまな団体と交流していく 様子が、
会話形式の映画のシナリオ(台本)のような形で展開される。

「本当に意味のある国際協力とは何か?」という非常に深いテーマを軸にしながら
も、決して重くならないように随所に笑い話や刺激的なエピソードを交えた軽快な
読み物となっている。

■■■第7回AJF食料安全保障研究会公開講座■■■■■■■■■■■■■■■

・日時:9月20日(金)18:30-21:00
・会場:東京都文京区立音羽生涯学習館
    地下鉄有楽町線護国寺駅(出口1)より徒歩2分
    東京都文京区大塚5-40-15
    Tel:03-5976-1290
    地図は、以下のURLを参照。
    http://www.city.bunkyo.tokyo.jp/shisetsu/map/map_b1.html
    
・題目:SG2000とネリカ米の将来
・講師:高瀬国雄氏(国際開発センター理事。AJF副代表)
・内容:今回は、モザンビークとマラウィでSG2000(笹川グローバル2000)の
プロジェクト評価を行い、ギニアとコートジボワールでネリカ米のプロジェク
トを視察してきた高瀬氏を講師にお招きします。こういった内容は、普段、聞
く機会がそれ程多くありません。ディスカッションの時間を充分に取ります。
ご参加いただければ幸いです。
・資料代:500円

【 食料安全保障研究会とは 】
アフリカ日本協議会(http://www.ajf.gr.jp)が、来年10月、東京で開催が
予定されているアフリカ開発会議
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ticad/index.html)
に向けて設けた二つの研究会のうちの一つです。アフリカのどういった人々
がどのような状況で食料に困っているのかを理解し、食料問題に対するアフ
リカの人々の取組みや活動に対し、日本にいる私たちがどのように支援・協
力できるのかを考え、社会に提言していくための研究会です。「アフリカの
食料安全保障〜誰のための食料安全保障か〜」をテーマに定期的に学習会を
行っています。
これまでの公開講座の記録は、AJFのホームページで公開しています。
http://www.ajf.gr.jp/
をご覧ください。

【 お問合せ・ご連絡先 】
アフリカ日本協議会事務局(担当:河内)
〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3階
FAX:03-3834-6903 e-mail:ajf@mtb.biglobe.ne.jp

■■■「セネガル太鼓で踊ろうよ!! 飲もうよ!!ライブ」■■■■■■■■■■
   
とっても好評だった前回に続き、ま〜たまた盛りあがっちゃオー!!
ワガン、ボガ BROS がセネガルの太鼓サバールを演奏します!
せまい店だけど、アットホームな雰囲気で楽しもうよ!!

「ソフィ ケルギ」 
アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息子。
彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。
内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。

日時:10月18日〈金〉7:00pm open 7:30start
ミュージック チャージ:¥1,500
場所:吉祥寺 アフリカ大陸 TEL:0422-49-7302
             
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラーのかんばん 
地下の一番奥の店です。 
http://www.yashizake.com


●●【関西】●●

■■■叡山電鉄 エコモーション号にて
車内の吊革広告がすべて「世界の笑顔」に大変身!■■■■■■■■■

大阪の写真家・北川孝次と、ケニアの作家・早川千晶が編みだす「笑顔ワール
ド」を乗せて、叡山電鉄が走ります。京都の山のすがすがしい空気を楽しみな
がら、笑顔三昧の一日を過ごしませんか?

◆7月1日〜9月30日
『輝きがある。〜世界の笑顔に出会う瞬間(とき)〜』

・・・・・あなたが生きるこの瞬間を
どこかの国のどこかの町で、同じように生きている誰かがいる・・・・・
**世界中の笑顔が大集合!懐かしい人に似た顔を、この中に発見できるかも
?**
(エチオピア、メキシコ、日本、サモア、アメリカ合衆国、フィジー、イエメ
ン、ケニア、インド、ロシア、サモア、ミャンマー、イタリア、マダガスカ
ル、ベトナム、ブータン、バミューダ、カメルーンの人々が登場します。)

◆10月1日〜11月30日
『世界の学校 The Schools of the World』

お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、学校の先生も、
みんなみんな、ちょっと前まで「子ども」だったんだ。
遠足、給食、休み時間、クラブ活動。
だれもがきっと、心の中に持っている。楽しかった学校の思い出。
広い世界のかたすみで、今日も子どもたちはがんばってる。
世界中の子どもたちに、楽しい時代を過ごしてほしい。
**イエメン、インド、エチオピア、カメルーン、ケニア、サモア、トンガ、
フランス、ベトナム、マダガスカル、メキシコ、ロシアの、元気な小学生たち
大集合!
各国の学校の授業風景や、いきいきとした子どもたちの笑顔に会いに来てくだ
さい。**


◎◎◎ エコモーション号は、出町柳〜鞍馬間を1日8往復しますが、都合によ
り運転しない日もありますので、あらかじめ叡山電鉄の予約課(075-781-512)
に運行予定をお問い合わせください。◎◎◎

*ご感想をお寄せください。
早川千晶 メールecotour@gol.com もしくはファックス06-6762-1759(大阪)
まで。お待ちしています!

■■■アフリカ料理の会「ガーナの家庭料理を食べよう」■■■■■■■■■

今回は西アフリカ、ガーナの家庭料理の講習会を行います。
ガーナ出身、大阪在住のMOHAMMAD AWWAL ISSAKA(モハメッド アッワル
イサカ)さんをお迎えして、いろいろなスパイスをミックスした「チキンシチュー」
と
ピリッと唐辛子のきいた「フレシュサラダ」を作ります。
 
日時:2002年9月21日(土)
     13:30から受付 14:00〜16:00
会場:クレオ大阪中央 B1F 調理室
     tel06-6770-7200
内容:「ガーナの家庭料理を食べよう」
講師:MOHAMMAD AWWAL ISSAKAさん
参加費:1,500円
申し込み:アフリカの会 山本みち代 072-853-0529
 
アフリカの会ホームページ
http://www.threeweb.ad.jp/~hamza/
e−male hamza@po.iijnet.or.jp

■■■スワヒリ語初級講座■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

● スワヒリ語ってどこの言葉?  ・・東アフリカで話されている共通語。
● 難しい?発音は?英語みたい?・実は無意識に知ってるスワヒリ語がある
んです。
野生動物ウォッチングの代名詞として使われているSAFARI(さふぁり)はなん
とスワヒリ語! 発音だって簡単!ローマ字読みするだけ。だから日本人は上
達が早い&うまいと・・・ (現地人談)
● どんな先生が教えてくれるの?・・・もちろん陽気で優しいタンザニア人
講師。
  少人数制だから授業も楽しく盛り上がる。2時間なんてあっという間に…。
   JAMBO!(コンニチハ)ASANTE(アリガトウ) KWAHERI(サヨウナラ)
  少しできるように  なったら今度は本場へおでか け!  なんていうのはい
かがでしょう?
  きっときっと素晴らしい体験が貴方を待っているはずです。

9月7日より毎土曜便の11:30〜13:30に開催します。

講師:RENATHA MATSUOKA(タンザニア人)講師
内容:日常生活のスワヒリ語を一緒に楽しみましょう
期日:9月7日〜11月30日(毎週土曜日・計12回)
会場:ハービスPLAZA 3階 セミナールーム
代金:12回分先払い¥30,000− + テキストコピー代 ¥1,000−
申込み:9月 5日までにお電話・FAX・EMAIL等にてお申し込み下さい。
             注)会場が分からない方は申し込み時にその旨をお伝えください。
                 追って場所をご案内致します。

詳しくは、担当 池田までお問い合わせ下さい。
(株)道祖神  電話:06-6343-7225    FAX :06-6343-6328
E−MAIL:dososhin@skyblue.ocn.ne.jp
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA3F
Web  : http://www.dososhin.com/

■■■アフリカン・ダンスクラスのご案内■■■■■■■■■■■■■■■■■

Salia Camara "Ruicosby"(サリア・カマラ“リコスビー”)の
            African Dance Class(アフリカンダンスクラス)

日時:9月29日(日) pm2:00〜pm3:30
   10月13日(日) pm2:00〜pm3:30

場所:カムロスタジオ
Tel:06−6947−0055
大阪市営地下鉄 中央線・谷町線
谷町4丁目駅4番出口を出て右(北)へ、ミニ・ストップの前を過ぎ
すぐの角を左へ、右手の1FカフェSaLaLaの上。
(カムロスタジオの住所 大阪市中央区徳井町1-1-7 松田ビル3F・4F)

インストラクター:Salia Camara "Ruicosby"サリア・カマラ“リコスビー”)

料金:1クラス ¥2500
主催:FORE BIN YHA AFRICA
申し込み・問い合わせ:070-5650-1081 フォレビヤアフリカ MOMO
e-mail momofumie@pop06.odn.ne
h.p-mail    talomomo-r@dk.pdx.ne.jp
URL  http://www1.odn.ne.jp/~momosaliafrica

**************
<サリア・カマラ“リコスビー”&ダンスクラスのプロフィール>
ギニア共和国コナクリ市マタム・リド出身
アーティストの町マタムでLa Sooheからジェンベ、
ダンサー達からアフリカンダンスを学ぶ。
アフリカンダンスグループ、Soleile de l'Afriqueに所属。
又、ラップグループPositif Negroを組んで活動。
現在単身来日中につきクラスではオリジナルDjembe音源で
レッスンをします。なお、プレイヤーが見つかり次第
生演奏のクラスに順次切り替えて行きます。
老若男女初心者経験者の方、ストレス解消、極めたい方、
皆さん歓迎です!
’02年製、Newスタイルなアフリカンダンスをどうぞ!


●●【九州】●●

■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆ママアフリカLIVE&AFRICAN DANCE WORKSHOP
 この夏、最高の西アフリカステージを披露した
 ママアフリカメンバーがライヴとダンスワークショップを開催します。
 ダンスを教えてくれるのは力強いダンスが特徴のセネガリズFATOU!
 九州で女性セネガリズダンサーから習えるのはここだけ!
 FATOUから習った後はライヴで盛り上がろう!

 ○日時 第1・3木曜 
    *アフリカンダンスレッスン 18:30〜20:00 
    *ライヴ 1st stage 21:00〜, 2nd stage 23:00〜(各45min)
 ○場所
    BUTTERFLY(福岡市中央区天神)
 ○料金
    *ダンスレッスン 3,500円
    *ライヴ 1,500円+500円1drink(1stageにつき)
    *ダンスレッスン+1stageライヴ  4,500円(1drink含)

  ◎ダンスレッスンのお申し込みは当日バタフライで
   アリュンにお申し込みください。

◆ママアフリカライヴ in HOT SPOT BAR
 毎週土曜は熱いアフリカンパーカッションで疲れも吹っ飛ばそ!

 ○日時 毎週土曜 1st stage 21:30〜 、2nd stage 24:00〜
 ○場所 HOT SPOT BAR (福岡市中央区天神 TEL 092-726-6048)
 ○料金 1,500円+500円1drink(1stageにつき)

上記イベントへのお問い合わせはママアフリカ日本事務局(0949-42-9707)まで。

◆アリュンのジェンベサロン
 これまでの福岡クラスに加え、熊本菊水でもすることになりました。
 ジェンベミニクラス(1時間程度)の後は、
 アタヤ(セネガルティー)を飲みながら、セネガルをつまみにみんなで
 わいわい。
 日によっては、セネガル料理を作って食べます。
 古民家でのんびりとセネガルの『時』を楽しむ、そんなサロンです。
 
 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分)
 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度
 料金:入会金5000円 一回3000円
    サロンへのトライアル1回3500円

 サロンメンバー特典として、ママアフリカライヴ割引き(もしくは無料!)
 やジェンベやセネガルグッズ割引きなど。 

 主催:ママアフリカ日本事務局
 後援・協力:菊水町・工房の森
 
 お問い合わせ・お申し込み:
   菊水町経済課商工観光係  tel:0968-86-3111
   ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442

<<<ママアフリカ日本事務局>>>
  Papa Alioune + Miyo Diouf
 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/
 E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:092-804-4442
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■ 今日のひとこと
14日(土)「地球規模で働こう〜ハランベ−の国・ケニアの働く女性から学ぶ〜」
のコンサート・シンポジウムに参加しました。帰国したばかりの神戸さんが笛を
吹いていました。去年の国際協力フェスティバルでは、太鼓を叩くのも聞きました
が、芸達者だなあ、と改めて思いました。夜、阿佐ヶ谷へ行き、サイディア・フラハを支える会「会員の集い」に参加したら、こちらでは荒川さんが太鼓を叩き、歌
を歌っていました。ビデオを見ると、お客さんが来るたびに太鼓やダンスでもてな
しているみたいで、なるほどケニアで活動していると太鼓を叩くのに慣れるんだな、
なんて思いました。
現在の登録読者数をチェックしたところ、ちょうど2000!でした。(Ryo)
----------[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方お
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先: afol@egroups.co.jp (奥田)
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AFRICA ON LINEはAJF会員有志を中心に編集・発行していま
す。
◆感想・投稿は afol@egroups.co.jp (担当:奥田麻緒)まで
◆アフリカ日本協議会(AJF)
     http://www.ajf.gr.jp/
◆発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
     http://www.mag2.com/
◆マガジンID:0000013255
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