Subject: [Africa on Line 00000190] 第190号!

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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第190号 2003年2月11日発行
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今回の目次
■Meet Africa アフリカに出会う
   ○タンザニア通信 最終回「タンザニアの人々」
   ○ジェンベ、早い者勝ちです!
■アフリカ関連イベント情報
●全国●
   ○南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)
●北海道●
   ○Tam-Tam lonlonke Presents(3/22)
●関東・甲信越●
New♪○アジア経済研究所国際ワークショップ(2/15)
   ―――アフリカの社会経済における新たなアクター―――
New♪○WORKSHOP INFO(2/12〜2/26)
   ○立川市女性セミナー/国際理解講座(2/8〜3/1)
   アフリカの話をしよう!〜アフリカとつながる、世界が見える
   ○ユッスーのサバールダンス クラス(2/15〜)
   ○ニャマ・カンテのダンスクラス(1/25〜3/8)
   ○テオドール バー アフリカン ダンスワークショップ(1/15〜)
●関西●
   ○南アフリカのマリンバライブのおしらせ
●九州●
   ○アリュンのジェンベクラス
●海外●
   ○「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内
■探しています、知っていますか
   ○世界水フォーラム:写真提供のお願い
■今日のひとこと
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■Meet Africa アフリカに出会う
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○タンザニア通信 最終回 タンザニア通信8
「タンザニアの人々」
皆様、前回のタンザニア通信はお楽しみいただけましたでしょうか。
さて、いきなりですが、今回をもって、タンザニア通信を終了したいと思います。実
は、9月にタンザニアを離任し、現在はイラクで勤務しております。

そもそも、タンザニア通信を始めようと思ったのは、タンザニアの「人々」につい
て、もっと皆様にお伝えしたかったからです。こちらに赴任する前に、タンザニア赴
任の旨をお知らせすると、帰ってきた反応の多くが(日本人、外国人問わず)、「タ
ンザニアなんて、エイズやら、戦争やらでいっぱい人が死んでいて、危険なんじゃな
いの。大丈夫なの。」か、「タンザニア、いいね。動物がいっぱいいるんでしょ。」
かのどちらかだったとおもいます。現実のところ、諸外国のメディアで伝えられてい
るアフリカの像はそんな感じだとおもいます。「死、難民、エイズ、戦争、飢餓」ま
たは「自然、動物」。このような像の中に、実際の人々はどのように考えて、何を食
べて、何を喜んで、悲しむのか、、、といったようなことは伝えられません。もちろん、
タンザニアにはエイズも蔓延していますし、難民がたくさん流入しています。自然は広
大で美しく、動物も沢山居ます。しかし、それはあくまでタンザニアという国の歪曲
化された描写にすぎません。

連載回数は、私が目標としたよりも大幅に少なかったですが、それでも、どの回で
も、必ず「人々」を主役にするように心がけました。
この3年間、おおらかなタンザニア人の人々のふところで育てられたような気がしま
す。何でも、すばやく、完璧に済ますことが重要な日本で育った私には、癇癪を起こ
すことは、何度も何度もありました。その一方で、日々のあいさつに、やたら時間を
かけたり、家族や友人との語らいの時間を大切にしたり、どならなかったり、お年寄
りをうやまったり、など、生活スタイルの上で見習いたいと思うところもたくさんあ
ります。

イラクという国も、巷ではいろいろと恐ろしいことばかり報道されていますが、実際
にこれまで出会ったイラクの「人々」は、プライドはおそろしく高いけれども、
ジョークを解し、会話を大切にするひとびとで、好印象をもっています。機会があれ
ば、今度は「イラク通信」をはじめたいとおもっていますが、どうなることやら。

この連載がすこしでも皆様に、タンザニアの「人々」について、お伝えできていれば
幸いです。 ぜひ、タンザニアの「人々」を訪ねてみてください。
カリブ タンザニア!(Welcome to Tanzania!)

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○ジェンベ、早い者勝ちです!

皆様お元気ですか?突然ですが二つお知らせです!
●ギニアからジェンベ19台が届きました。
どれもYOULが愛用しているジェンベを作る職人さんが製作した作品です。
(ギニアの国立バレエ団《バレエアフリカン》の楽器も製作している職人さんです。)
品質・音質・デコレーション、共に確かな物です。
写真をご覧になりたい方はこちらへどうぞ↓

http://waraba.tripod.co.jp/sell.html
昨年入荷できなかった事もあり、お待ちの方もいらっしゃいます。
早い者勝ちですので欲しい方はお早めに!
もっと詳細の知りたい方はWARA.BA officeまで、メール(Warabaoffice@aol.com)または
お電話(090-1059-7957)ください。

●ギニアツアーの参加者を3月末まで追加募集始めました!
YOULがギニアに3月末までいるのでその間まで可能です。
前回までの詳細をご覧になりたい方はこちらへどうぞ↓

http://waraba.tripod.co.jp/guineatour2003.html

寒いですが、ジェンベで寒さを吹き飛ばしましょう!!


Lamine Youl et Mina DIABATE 
WARA.BA office   
tel : 090-1059-7957
e-mail: Warabaoffice@aol.com
http://waraba.tripod.co.jp

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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国】●●

■■■南部アフリカ食料危機緊急募金のお願い(オックスファム)■■■■■

オックスファム・インターナショナル日本事務所では、深刻な食料不足に苦しむ
南部アフリカへの緊急支援募金を行っております。
ご寄付はオックスファム・インターナショナルが行っている、早期収穫のため
の種子・農具配布、社会的弱者への食料配布活動に使われます。
専用振込用紙のご請求は以下へ。
http://www2.odn.ne.jp/oxfam/donate/donateform.html

今回の食料不足の直接原因は干ばつという悪天候ではありますが、ここまで大
規模な不足を引き起こしてしまう背景には、国際経済の歪んだ仕組みや誤った
政策があり、「人災」の側面が大きいのです。輸出用農業が優先され、農民達
が自分達の食べる食料を作ることが許されず、以前は自給自足で食べていた人
々が、食べるためにお金が必要になったのです。にもかかわらず、欧米諸国は
自らの農産物に輸出補助金をかけ、生産コストよりも安い価格でアフリカの市
場を荒らしてしまい、アフリカの小規模農民は現金収入を失ってしまいました。
また、国際金融機関は、アフリカ諸国政府の抱える対外債務を軽減する条件と
して、各国政府が干ばつなどに備えて蓄えていた備蓄食糧などを売却するよう
に圧力をかけてきた経緯があります。一度の干ばつがこれだけ大規模な危機を
引き起こす裏には、このような背景があるのです。また、HIV/エイズにより働
き盛りの人々を失った地域社会の対応能力の著しい減退という点もこの問題に
大きな影を落としています。
オックスファム・インターナショナルでは、構造的な分析をもとに国際機関や
先進国政府などに政策提言の活動を行っていますが、それと同時に、今この瞬
間に食料を必要としている人たちに支援を届けることも、同じように重要です。
飢饉の詳細情報につきましてはオックスファム・ホームページ
(http://www.oxfam.org/japan)をご覧下さい。


●●【北海道】●●

■■■Tam-Tam lonlonke Presents■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 SAEAIKO  LIVE  Vol.1.2003             
 ココロに効くタイコ〜アフリカの空〜  
                               
<出演>
MAMADOU LO, OUMAR GAYE     
山北紀彦,三田健司, 木村マサト
                                    
<日時>  
2003.2.22(sat)  18:30 open 19:00 start             
<場所>
札幌市中央区南4条西6丁目 晴ればれビルB1F   
   ベッシ-ホール TEL 011-221-6076       
<チケット>
前売券/ 大人2000円 中・高1000円        
当日券/ 大人2500円 中・高1000円        
<取り扱い先>
4プラプレイガイド, 大丸プレイガイド 
<問い合わせ先> 
011-854-6121(藤田)    
011-521-7079(東川) 3743139501@jcom.home.ne.jp       

※Tam-Tam lonlonkeとは・・・
フランス語で【太鼓】を意味するTam-Tam
アイヌ語で【鼓動】を意味する lonlonke 
この二つの造語です。


●●【関東・甲信越 】●●

■■■アジア経済研究所国際ワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
―――アフリカの社会経済における新たなアクター―――
IDE International Workshop
Emergent Actors in African Society and Economy
Institute of Developing Economies, Chiba, Japan
February 15, 2003

アジア経済研究所では2月15日(土)、当研究所においてアフリカ研究ワーク
ショップを開催いたします。皆様のご出席をお待ちしております。なお、出席を希望
される方は2月13日(木)までに地域研究第2部吉田栄一
(eyoshida@ide.go.jp;  tel 043-299-9637研究室直通)までご連絡を願います。

1. テーマ

アフリカの社会経済における新たなアクター

2. 趣旨

 世紀転換期の世界を特徴付けたものの1つが、国家ないしは中央政府の弱体化であ
り、また、これとは対照的な市民社会や非国家アクターの台頭であった。体制移行を
経た諸国をはじめとして、少なからぬ途上諸国がさまざまな形での体制のゆらぎを経
験した。言うまでもなく、その影響は政治・行政面にとどまらず、経済・社会のあら
ゆる側面に及んでいた。その結果として、政権交代のみならず国家破綻の淵に立たさ
れる諸国すら出現したのである。
 こうした現象が最も顕著に見られたのはアフリカであった。政治的独立の達成以
来、維持されてきた国家の枠組みは大きくゆらぎ、それが政治・社会はもとより経済
にも深刻な影響を及ぼした。とりわけ1980年代以降、経済構造調整を実施してき
た多くの諸国で経済運営が行き詰まり、政府主導の経済開発も根本的な見直しをせま
られた。その結果、政治・社会・経済のあらゆる領域において従来とは異なるアク
ターの活動するスペースが拡大してきた。
 今回のワークショップでは、上述のような認識に立って、いわゆるポスト構造調整
期のアフリカにおいて、その政治・社会・経済が大きく動揺する中から出現してきた
アクターを把握し、その様相を描き出すことを第一の目的としている。そのため、と
くに1990年代以降のナイジェリアに対象を絞り、「ビジネス・コミュニティ」、
「青年」及び「女性」の3つに焦点を当て、従来とはパフォーマンスを異にするアク
ターを同定するとともに、それらが出現した背景・経緯を議論する。

3. 報告者およびディスカッサント

(1)アヨデジ・オルコジュ(Dr. Ayodeji Olukoju)
ラゴス大学歴史学科(University of Lagos, Department of History)・教授
(2)シリル・オビ(Dr. Cyril Obi)
ナイジェリア国際問題研究所(Nigerian Institute of International Affairs)・
上級研究員(Senior Research Fellow)
(3)戸田真紀子(天理大学国際文化学部・助教授)
(4)落合雄彦(龍谷大学法学部・助教授)
(5)エニサン・アキンロ(Dr. Enisan Anthony Akinlo)(アジア経済研究所・客
員研究員(ナイジェリア)オバフェミ・アウォロウォ大学経済学科助教授)
(6)望月克哉(地域研究第2部・副主任研究員)

4. 日程と内容
2月15日(土) 
10:00 受付
10:30〜12:10―第1セッション「ビジネス・コミュニティ」―
報告Dr. Ayodeji Olukoju, “Emergent Business Actors in Nigeria in the
Post-Adjustment Era”.
ディスカッサント: Dr. Enisan A. Akinlo, アジア経済研究所 客員研究員
司会 平野克己 地域研究第2部 主任研究員
12:10〜13:30 昼食
13:30〜18:00―第2セッッション「青年と女性」―
報告Dr. Cyril Obi, “Emergent Female Power in Popular Struggles in
 Nigeria”.
ディスカッサント: 落合雄彦, 龍谷大学法学部 助教授 
報告 望月克哉 “Women as an Emergent Actor−Politicisation of Women in
Post-Adjustment Nigeria−”.
ディスカッサント:戸田真紀子 天理大学国際文化学部 助教授
司会 平野克己
総括討論

5. 会場
  アジア経済研究所 会議棟 C21会議室
  (京葉線海浜幕張 駅北口徒歩7分)詳細は研究所ホームページをご参照下さい。
http://www.ide.go.jp/Japanese/Info/direc.html

【備考】
このワークショップでの報告・討議は全て英語でのやり取りとなります。

■■■WORKSHOP INFO■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 *WEEKEND CLASS (for BEGINNERS)
2月  23日 (日) 19:45〜21:15 大田文化の森 第3音楽スタジオ

 *REGULAR CLASS
!!!!19日は下丸子の大田区民プラザです!!!! 
2月  12日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ
2月  19日 (水) 19:45〜21:15 大田区民プラザ 第2音楽室
2月  26日 (水) 19:45〜21:15 アプリコ Bスタジオ

   アプリコ:JR蒲田駅東口より徒歩3分
         03-5744-1600
   大田文化の森:JR大森駅より徒歩10分
         03-3772-0700
   大田区民プラザ:東急下丸子駅前
          03-3750-1611
      http://www.city.ota.tokyo.jp/sisetu/hall.htm

   お問い合わせ・お申し込み : 070.5733.3130 
   レッスン料           \2000 
   レンタルDJEMBE   \500
   太鼓のレンタルをご希望の方は、楽器の数に限りがありますので
   お早めにお申し込みください。

またこの他に“ティンガティンガ ハウス”presentsのWORKSHOPがあります。

2月  25日 (水) 19:00〜21:00 ティアラこうとう
    http://www.city.koto.tokyo.jp/~tiara/

クラスのレベル・料金・太鼓のレンタルなどお問い合わせはティンガティンガハウスまで。
TEL:03.3280.0822
FAX:03.3280.3778

http://www.h3.dion.ne.jp/~sitar/link/syoukai/thinga.htm

■■■立川市女性セミナー/国際理解講座■■■■■■■■■■■■■■■

アフリカの話をしよう!〜アフリカとつながる、世界が見える                 
                        
【主催】 立川市公民館                      
【日時】 2月8日〜3月1日の毎週土曜日(全4回)                      
        2/15 午後2時〜4時                 
        2/22   午前10時〜午後2時                 
        3/1    午後1時30分〜4時                    
【目的】 近年、地球規模で物事を考えなければならない時代となり、ここ数年
でも女性セミナーにおいて国際理解講座を開設している。アジア、北欧と続き、
今年は「アフリカ」をテーマに、特にアフリカの女性を取り巻く現状や抱える問
題点を見ながら、自分の社会だけでなく世界情勢を知るきっかけを作りたい。現
状や問題点を知るため、その文化や歴史的背景も学べるように4回の連続講座を
実施したい。

【内容】                                        
(2)2月15日(土)  14:00-16:00 
  暮らしてみたコンゴ〜出産・子育て奮闘記              
    講師:デザイナー ンバンジ直子さん  
                    
(3)2月22日(土)  10:00-14:00
  衣食交流〜アフリカ料理の実習と布・フェアトレードの世界」
    講師:アフリカンフォレスト店主 小島美佐さん                
                  同上   ガブリエル=ファエミさん
                               
(4)3月 1日(土)  00:30-13:20 
  アフリカの民族音楽&ダンス              
    出演:fan3(ファンサバ)
            13:30-16:00 
    パネルディスカッション「アフリカは今!〜そして私たちのできること」   
         NGO カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表 村上一枝さん
        アフリカ日本協議会会員 ゲイ=カマルさん                
        アフリカ日本協議会幹事 河内伸介さん                

【会場】
(1)(2)(3)は高松公民館/(4)は女性総合センター・アイム5階          
    高松公民館(立川市高松町3-22-5/Tel 042-527-0014)                 
    女性総合センター・アイム(立川市曙町2-36-2/Tel 042-528-6801)     
【定員】    30人(申込順)/(4)のみ80人(申込順)                    
【費用】    千円((3)の材料代)                  
【募集】    広報たちかわ1月15日号で募集開始                  
【申込先】  1月15日から電話で高松公民館(Tel 042-527-0014)へ

■■■★SENEGAL★ユッスーのサバールダンス クラス★■■■■■■■■■

 2月中旬よりユッスークラスを再開します!
 今、セネガルの街で流行の踊りを仕入れているはず。
 お楽しみに!

◎日時
  2月15日 土曜日 15:30-17:00 祐天寺 
  3月 1日 土曜日 19:30-21:00 五反田
  3月 8日 土曜日 15:30-17:00 祐天寺 
  3月15日 土曜日 19:30-21:00 五反田
  3月22日 土曜日 19:30-21:00 五反田
  3月29日 土曜日 19:30-21:00 五反田

◎参加費 ¥3000 (中学生以下¥2000) 

◎場所詳細
  祐天寺 上目黒住区センター レクレーションホール 
      03−3793−1101 
      東横線祐天寺駅 徒歩5分(駐車場無し)
  五反田 五反田ボーリングセンター2F ダンススタジオ
      03−3447−0161 
      JR五反田駅 徒歩7分(駐車場あり)
 
◎問合せ連絡先 
  コバヤシ チカ
  Tel :090-9438-8567
  E-mail:guineguine@yahoo.co.jp 
※お問い合わせは、可能な限りメールでお願いいたします。

■■■ニャマ・カンテのダンスクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■

コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを
期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、
CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。
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コートジボアール出身のニャマ・カンテさんのダンスクラスを
期間限定で行います。生太鼓(ジェンベ、ドゥンドゥン)ではなく、
CDで行います。現在のスケジュールは次のようになっております。
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2月16日(日) 13:00〜15:00 桜丘区民センター 体育室
  小田急線千歳船橋駅徒歩3分
2月23日(日) 13:00〜15:00 桜丘区民センター 体育室
  小田急線千歳船橋駅徒歩3分
3月1日(土)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール
  アクセス:世田谷線宮坂駅の隣
       小田急線豪徳寺徒歩8分
3月8日(土)13:00〜15:00 宮坂区民センター 多目的ホール
  アクセス:世田谷線宮坂駅の隣
       小田急線豪徳寺徒歩8分
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問い合わせ先は(佐藤秀勝)
    メール:hidekatu3@h4.dion.ne.jp
    TEL: 070-6649-6357まで
ダンスクラスのスケジュールは
http://www.h2.dion.ne.jp/~hidekatu/
で公開しています。また、ニャマ・カンテさんのホーム・ページ
http://home.att.ne.jp/zeta/siriki/index.htm
にも情報が載ってます。

■■■テオドール・バー・アフリカン・ダンスワークショップ&ライブ■■■■■

**ライブパフォーマンス  テオドール バー・岩原大輔・寺崎卓也
奈良大介・ハッシー・ナナ・ユミコ バー・その他

◆恵比寿スタジオボデギータ
  毎週水曜日 7:30〜9:00

テオドール バー  アフリカンダンスワークショップ
  由美子 バー
*詳しくはホームページを見てください!
  Yumiko Bah 090-6137-3914
  fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
http://homepage3.nifty.com/theoyumidore/yumitop.htm


●●【関西】●●

■■■南アフリカのマリンバライブのおしらせ■■■■■■■■■■■■■■

南アフリカ共和国出身のジョゼフ・ンコシと河辺知美のデュオ「GIYA AFRI
CA」がマリンバとアフリカンドラムのライブをします。

日時:2月23日(日)午後7時〜
場所:CHOVE CHUVA(大阪市西区京町堀1-13-2藤原ビル2F 06-6225-3003)
チケット:2000円(1ドリンク付)
ダンスワークショップも行います
日時:3月2日(日)、3月23日(日)午後7時〜8時30分
場所:西成スポーツセンター

お問い合わせ:河辺 06-6657-0696
                    nkosi@palette.plala.or.jp
                    http://www10.plala.or.jp/nkosi/


●●【九州】●●

■■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆アリュンのジェンベサロン
 場所:熊本 菊水町肥後民家村(高速菊水インターより車で10分)
 時間:第2、4木曜 19:00より2時間程度
 料金:入会金5000円 一回3000円
    サロンへのトライアル1回3500円

 主催:ママアフリカ日本事務局
 後援・協力:菊水町・工房の森
 
 お問い合わせ・お申し込み:
   菊水町経済課商工観光係  tel:0968-86-3111
   ママアフリカ日本事務局 tel:092-804-4442

◆セネガルワークショップ
 今年のセネガルでのドラム&ダンスワークショップの最終申し込みを
受け付けています。1次はすでに始まりましたが、2次はまだお申し込み
いただけます。御希望の方はご相談ください。
ワークショップの内容についてはママアフリカホームページをご覧ください。
http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/workhome.html

<<<ママアフリカ日本事務局>>>
  Papa Alioune + Miyo Diouf
 http://ww41.tiki.ne.jp/~diouf/
 E-mail:diouf@mx41.tiki.ne.jp tel:0949-42-9707


●●【海外】●●

■■■「14日間 マリ共和国体験ツアー」 のご案内■■■■■■■■■■

この度日本マリ文化交流協会・ケネバでは、
マリ共和国の伝統文化の体験及び、人々との交流を目的としたワークキャン
プを企画いたしました。
マリ共和国は物質的には貧しいながらも、豊かな民族の伝統・社会を継承す
る国です。一時、時間に追われる現代社会を離れ、太古から変わることのな
い時間の流れに身を任せてみませんか。
それは、おおらかな人々との交流と共に、きっと、かけがいのない経験にな
るでしょう。

○ジェンベワークショップツアー
 期間: 第2回 2003年2月23日(日)〜3月8日(土)
 講師:マリ国立舞踊団
 滞在:バマコ

○陶芸・野焼き体験ツアー
 期間:2003年3月8日(土)〜3月21日(金・祝)
 滞在:カラブグ村

○泥染め体験ツアー
 期間:2003年3月21日(金・祝)〜4月3日(木)
 滞在:ドゴン

■  各ツアー期間中に、世界遺産ドゴン、ジェンネを巡ります。
■参加費用 :14日間ツアー料金       314,000円

  費用内訳 :マリ共和国11日間滞在費  145,000円
         航空運賃(パリ-バマコ)    166,000円〜
         手数料               3,000円


* ご自身でエアチケットを購入される場合はマリ11日間の滞在費のみお支払い
 下さい。
* エアチケットを同時に予約される場合は手数料3,000を頂きます。
* 航空運賃はキャセイパシフィック航空を利用した場合の料金です。
 また運賃は、出発日、予約状況、レートにより変動します。
* 障害者の方もお問い合わせ下さい。出来るかぎりご希望に添いたいと思います。
* ツアー日程、利用航空、滞在延長、その他ご希望がある場合はご相談下さい。
*詳しくはケネバhp「イベント情報」をご覧下さい。
  hp: http://mali-japon.cool.ne.jp/index.html     

 お問い合わせ先: 日本マリ文化交流協会 ケネバ
        Tel : 080-5702-3033( 名取)  Fax : 075-752-8782   
       e-mail : mali_japon@cool.ne.jp
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■探しています、知っていますか
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【世界水フォーラム:写真提供のお願い】

皆さま

世界水フォーラム市民ネットワークでは、現在、「グローバルな水問題と足下の
水環境」に関する環境教育キット(パワーポイントならびにビデオ)を作成して
います。その中で、世界の水問題、水事情を表す写真を探しており、サハラ砂漠
周辺のアフリカ諸国の水問題、水事情を表す写真をお借りできないかと、アフリ
カ日本協議会のご協力のもと、メールを送らせていただいています。サハラ砂漠
周辺の水事情(利水や渇水状況など)についての写真をお貸しいただけるという
方は、ぜひ、今週中に世界水フォーラム市民ネットワークの神田(kanda@mbox.
kyoto-inet.or.jp)までご連絡いただけるでしょうか。

環境教育キットは、小学生高学年以上を対象として、京都市のエコロジー・セン
ターが無償配布する予定で、お貸しいただいた団体・個人のクレジットで写真を
使わせていただくことと、協力者として団体・個人名を環境教育キットに記させ
ていただきます。それ以外に、謝金等準備できませんことをご了承ください。虫
のいいお願いで申し訳ありませんが、どうかよろしくお願い致します。


神田 浩史
世界水フォーラム市民ネットワーク
〒604−0865 京都市中京区竹屋町通烏丸西入151
世界水フォーラム交流プラザ京都2階
電話 075−212−9132、ファクス 075−254−7203
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■ 今日のひとこと
タンザニア通信の最終回を読んで、エイズ危機というメガネを通してアフリカを見ている
ことに改めて気付かされました。さて、どうしたものか、と考えています。(Ryo)
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