Subject: [Africa on Line 00000130] 第130号!


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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第130号 2001年12月10日発行
   ■■■        (1879部発行)
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今回の目次
■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて
         実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ
■アフリカからの話題 
         ○アキのアフリカ旅行記 その35
■アフリカ関連イベント情報
●北海道●
New♪  〇冬のアフリカンダンス・クラス(12/8,1/26,2/9,3/9,4/13) 
●関東・甲信越●
New♪○Africa Japan Forum(AJF)交流イベント  (12/15)
New♪○年忘れ!!ガーナ太鼓ライブ @ アフリカ大陸(12/28)
New♪○WEST AFRICAN TRADITIONAL MUSIC
     「KHAWARE」(ハワレ)(12/18)
         〇テオドールバー・ギニアアフリカンダンスワークショップ
          12月スケジュール(12/9,12/16,12/23)
        ○YOUL & WARA.BA ワークショップ
     ○寺崎卓也のDjembe Class & ダンスクラス(12/9,12/23)
     ○アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催
●関西●
     ○京都大学アフリカ地域研究資料センター
     第109&110回アフリカ地域研究会(12/14)
     ○DJEMBE WORKSHOPのお知らせ
●九州●
     ○アリュンのジャンベクラス
●海外●
        ○「ブルキナファソ・ボランティア体験ツアー」参加者募集!
     ○ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅
■今日のひとこと
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■2002アフリカンコンサート「ジャナグル」東京開催に向けて
          実行委員会立ち上げと賛同者募集のお知らせ

先週一度ミーティングを開きました。まだ報告はできませんが、少しずつ開
催に向けて進みつつあります。引き続き賛同者を募集中です。
詳しくは120号をご覧下さい。
興味のある方は、編集部 奥田(afol@egroups.co.jp)まで、ご連絡下さい。
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■Realtime Africa アフリカからの話題
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●アキのアフリカ旅行記 NO.35  愉快な仲間たち アキのアフリカ旅行記NO.34

今回はパオパオで出会った「おかしな日本人特集」でいってみよう。

真っ先に紹介したいのは、やっぱり自転車野郎プッシュバイク(仮称)
さんだ。
私がここにきた時に、彼はすでにパオパオ沈没2ヶ月目に突入していた。
「新人」旅行者たちは、皆一様に彼に両替所、ネットカフェ、旨い飯屋などの
情報を教えてもらうのが習わしのようだった。まだ20代という若さだが、
持ち前の世話好きな性質もあって、誰からも慕われていた。
もともと彼はケニアから南アフリカのケープタウンまで自転車で一気に走り
抜ける計画だったらしい。ケニア→タンザニア→マラウィーまでは、スムーズ
で予定より早いくらいのペースで進んできた。
しかし、ここハラレに着いてホッとしてしまったあたりから、事情が変わって
きた。一息つくだけのつもりが、あまりの居心地の良さにズルズルと、出発を
延ばすはめになり、気が付くと2か月の月日が経過してしまったということ
らしい。私がパオパオにいた1ヵ月の間も、彼は度々「もう出発しますよ!」
と宣言するのだが、誰もがそれを聞き流していた。なぜなら誰一人、彼が
出発の準備をするのを見たことがなかったし、毎日のシェア飯は誰よりもよく
食べていたからだ。そのうち知り合いの日本人がやっているという柔道場へ
も通い始め、終いにはビザを延長するためいそいそとポリスにも足を運んで
いた。
ある時、彼がパオパオを離れて南に向ったことがあった。沈没も4ヶ月目に
入った頃だったか。しかし1週間足らずで彼は戻ってきた。途中で膝の調子
が悪くなったらしい。が、誰も彼の説明を信じてはいなかった。怠惰な生活に
慣れてしまったために自転車をこぐのが面倒になったのだろうというのが、
大方の見方であった。そんなことはプッシュバイクさんはつゆ知らないが・・
・。

私がパオパオを離れた後も、彼の動向は人づてに知ることができた。
というより、われわれの中では一体彼がいつまでパオパオにいるのかが
大きな関心となり始めていた。なぜなら彼とケープタウンでの再会を約束した
人間がかなりの数に達していたのだから。
そんなある日、パオパオに強盗が入った、というニュースが伝わってきた。
もちろん彼もその時現場にいた。柔道の技で強盗を倒して・・、などという
彼の意外な側面が垣間見られるのではと期待したが、柔道場に通った甲斐
もなく、マシンガンを突きつけられ身ぐるみ剥がされて終わったそうだ。
ガッカリ・・・。

しばらくして別の消息も入ってきた。それによると、彼は結局ケープタウン
には向わず、再びエチオピアへと北上してしまったそうだ。
その理由を知る人は誰もいなかった。確かケープタウンで雑誌の取材が
待っていると言っていたはずだが??・・。よくわからない人だ。

これ以後ピタリと彼の消息は途絶えた。
元気にやっているとは思うが、一体どこにいるのやら?
自転車野郎とは思えない腰の重さが特徴のブッシュバイクさん。
無事アフリカを抜けたことを願うばかりだ。


続いて2人目にいってみよう。
一見とても無口で控えめ、今にも死んでしまいそうなやわな空気をまとって
いた龍さん(仮称)だ。
私がパオパオに入った時、彼は既にそこにいた。彼はここハラレにムビラを
習いに来ていたのだ。ムビラは前回でも触れたが、ジンバブエの大衆楽器
のひとつだ。単純な構造であるにもかかわらず、その澄んだ音色の美しさは
聞いた者の心をとらえて離さない。当時パオパオでは空前のムビラブーム
だったが、彼がその火付け役であったらしい。

でも、この龍さんの話し声を聞いた者はいなかった。
普段の彼はとても物静かで、中庭でのレッスンの時以外ほとんど部屋に
こもってムビラを奏でていた。彼の声らしきものを聞いた、という人間が出て
くると、もうそれだけでその日は彼の話題で持ち切りになった?くらいだ。

そんなある日、カップルの旅行者が新しくパオパオにやって来た。
彼らは、龍さんのムビラの噂を聞くと、いてもたってもいられなくなったよう
で、大胆にも彼の部屋を訪ねて演奏してもらえるように頼み込んだのだった。
彼は意外にも快くオーケーし、中庭でわれわれに演奏披露をしてくれるという
ことになった。

先生とのレッスンの時以外、彼の演奏を耳にすることはなかったので、
皆興味津々といった感じで演奏開始を待った。
われわれが注目するなか、彼は静かに立ったままでムビラを弾き始めた。
ウーン、透き通ったいい音だ。皆その音色に惹きこまれていく。
と、突然。彼がからだ全体で激しくリズムを取り始めたと思いきや、大声で
わけの分からない言語(現地ショナ語)の歌を歌い始めたのだ!
龍さんが、でかい声で歌って踊ってる!初めて耳にする彼の声。そして
何よりその大胆奇抜なソロステージ!これが、あの龍さん・・。
演奏が終わるまでの間、われわれは幻を見ているような心持ちだった。
人間っていうのは、全く見かけによらない・・・。\ アキのアフリカ旅行記NO.36

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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●●【全国 】●●
●●【北海道 】●●

■■「冬のアフリカンダンス・クラス」■■■■■■■■■■■■■■■■■■

北海道初の西アフリカのダンス講座。
アフリカの大地が生んだリズムとビートに合わせて身体も心も元気になるダン
スで
す。
初心者歓迎です。身体を動かす機会が少ないこの時期、アフリカンダンスで
気持ちのよい汗を流しませんか?

日 時:12月8日(土)※生ドラムクラス(プロドラマーによるジンベドラ
ムの
生演奏で踊ります)
    1月26日(土)
    2月 9日(土)
    3月 9日(土)
    4月13日(土)
    時間いずれも 14:00〜15:45

場 所:コトニ1・4ホール TEL 011-642-2936
    (札幌市西区琴似1条4丁目1-29北光ビル 琴似コピント2F)
     地下鉄琴似駅を出て琴似本通り(ダイエー、フードセンター
     等のある道)をJR琴似駅方面に歩き、ホテルヤマチの手前
     の道を右折後1分、右手に1・4ホール。
     地下鉄駅より徒歩約5分。JR駅より徒歩約10分。
     駐車場有り、10台程駐車できますが、入り口に張ってある指
     示に従ってきちんと駐車するようお願いします。

受講料:1回:会員4000円 ビジター5000円
      ※生ドラムクラスも同じ料金となります
    入会費5000円
    ※初回のみ入会費なしの会員料金で受講できます「見学」はできませ
ん
    ※小学生未満無料、小中校生はそれぞれ割引になりますのでお問い合
わせ
ください
    ※各定員30名、申し込みはお早めにー
 
内 容:西アフリカのダンス
     西アフリカ(セネガル・ギニア・マリ等)を中心とする地
    域の伝統舞踊を踊ります。この地域ではタイコとダンスは祝    
 
    い、祭り、ヒーリング、娯楽など人々の暮らしのどんな場面
    にも登場します。それぞれの地域の民族に伝わるリズムとス
    テップを学び、ダンスを通してコミュニケーションの楽しさ
    を体験できる場を作っていきます。年齢、性別、ダンス経験
    の有無は問いません。初心者、「体がかたい、リズム感がな
    い」などと自分で思っている方も大歓迎です。ドラマーを迎
    えて、アフリカのタイコ(ジンベドラム)の生演奏で踊る特
    別レッスンもあります。
 ちなみに‥アフリカンダンスの効果・効能
○踊りそのものに生命力が溢れているので、内に秘めたエネルギーが活性化す
る感じ
○集団舞踊なので人からエネルギーがもらえるし、一緒に踊る仲間のことも好
きになれる
○裸足で踊るから、足の指は広がり、足の裏からポカポカにー


〈講師〉柳田知子
    ダンサー、舞踊民族学研究者。日本にアフリカの民族舞踊を紹介
    したパイオニア。カリフォルニア大学大学院ダンス学部卒業。
    87年ヴォーカリストでドラマーでもある砂川正和とともに「ドラ
    ム&ダンスシアター・ウォークトーク」を主宰。ダンス・ワーク
    ショップやレクチャー、パフォーマンスを通して、西アフリカの
    文化エッセンスである、太鼓とダンスのコミュニケーションの楽
    しさを体験できる場を、年齢・性別を問わず幅広い層の人々に提
    供している。東京都在住。著書『アフリカの太鼓で踊ろう』(音
    楽之友社)、翻訳書としてヤヤ・ジャロ、ミッチェル・ホール著
    『アフリカの智慧、癒しの音ーヒーリングドラム』(春秋社)


問い合わせ・申し込み…ジンベクラブTEL 011-684-7553(いいだ)

●●【関東・甲信越 】●●

■■■ Africa Japan Forum(AJF)交流イベント  ■■■■■■■■■
<2001年12月度>
           ♯♪♪  アフリカン・パーティーのご案内   ♪♪♯

  2001年も残すところあと数十日となりました。この1年充実した日々を
過ごされたでしょうか?12月度は、恒例となりました交流パーティー
を企画しております。アフリカ料理やアフリカ音楽を楽しみながら、
踊ったりおしゃべりしたりして週末の一夜を楽しみましょう。
これまでお世話になった講師の方々にも声をかけています。
アフリカに関わりのある方々と交流を深める良い機会です。

楽しいパーティーになるように、いろいろと企画しておりますので、
お知り合いのアフリカ好きの方もお誘い合わせの上、
どうぞいらしてください。
たくさんの方の参加をお待ちしています。

日時:12月15日(土)午後6:30〜8:30 
受付開始(午後6:00)

参加費:3,000円(アフリカ料理・ドリンク代)

会場:アフリカン・レストラン『ブルーナイル』
     東京都品川区大崎1-11-1 ゲートシティ大崎 地下1階
     イーストタワー レストラン街        TEL 03-3495-1335
JR山手線 大崎駅東口を出てすぐ

地図-->http://bluenile.jp/

<参加される皆様へ>
・アフリカに関わるグループや個人の活動をPRしたい方の為に、PRタイムを
  設けます。せっかくの機会ですので、日頃行っている活動の紹介や呼びか
  けなどにご利用ください。

主催:アフリカ日本協議会(AJF)WG交流の場づくり
問合せ:Africa Japan Forum (AJF)
        WG交流の場作り責任者:渡瀬(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)
        Africa Japan Forum (AJF):http://www.ajf.gr.jp/

*参加ご希望の方は、12月13日(水)までに申込書をFAX(03-3309-1449)又
は、メール(noriko-ww@mua.biglobe.ne.jp)をしてください。

--------  2001年12月 アフリカン・パーティー 参加申込書   -------

申込者名:                     連絡先:
どちらかに○をしてください。:  AJF会員 / 非会員    職業:
友人を連れてくる方   人数:     人      お名前:

アフリカとの関わり:

活動に関するPRを : したい / 特にない



■■■年忘れ!!ガーナ太鼓ライブ @ アフリカ大陸■■■■■

 今年いい事あった人、チョットついてなかった人 
 皆 集まって ガンガン踊ろうよ!! 

 久々 ガーナのオランドのライブです。おもしろいぞ〜!!

サンバのルーツとも言われるガーナのガ族に伝わる伝統的なドラム
”パロゴ(kpanlogo)”
昔からアフリカで言葉の伝達に使われている"トーキング ドラム
(talkingdrum)" で、ガーナの民謡を歌う。
そのパワフルでエネルギッシュな演奏は、アフリカの大地の力強い
生命力を感じる。

日時:12月28日(金) 7:00pm open 7:30 start
場所:吉祥寺 アフリカ大陸 ? 0422-49-7302
ミュージック チャージ ¥1500
                  
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと右にラスタカラーの
かんばん  地下の一番奥の店です。 

■■WEST AFRICAN TRADITIONAL MUSIC「KHAWARE」(ハワレ)■■■■■■■■
日時:12月18日(火)Open: 18:00〜 Start: 19:30〜
    前売り2500円 当日3000円
場所:原宿クロコダイル
    渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1  tel.03-3499-5205
出演:
 アッサン・ジャバイ&スーパーサンチビ
共演:
 バイファル(エスニック・ジャズバンド)

かつて西アフリカではグリオと呼ばれる伝承音楽家が
文化や歴史を伝え、音楽によって病気を癒し、そして
王のために楽器の力で民を治めていました。
音楽が人々の生活に深く関わっていた世界でした。
そのグリオたちの末裔が伝統の響きを
現代の東京によみがえらせます。

問い合わせ;前売り予約 
sabarjpn@geocities.co.jp
http://www.music.co.jp/~croco
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/2223/

■■テオドールバー・ギニアアフリカンダンスワークショップ
12月スケジュール■■■■■■■■■■■■■■■■■■

プロフィール
テオドール バー
西アフリカ ギニア共和国 ゼレコレ出身
世界的に有名なジェンベ奏者ママデイ ケイタを養父にもつ。
7歳よりギニアフォレスト地方のマスクをつけたダンサーと共にパーカッショ
ンを
演奏する舞踊団の中で活動を始める。
その後、首都コナクリに移り、バレエファレタ、ウワゾー ブラン、バシコ
ロ、
ボロンタ、などのダンサーとして活躍し、ファムドウ コナテ のグループ ハ
マナーの
ソロダンサーを経て、ママデイ ケイタ の勧めでジョリバ国立舞踊団に入団。
イタリア、フランス、ベルギーでコンサート、ドイツで、ワークショップな
ど、
ヨーロッパ各地でも活動し、現在東京原宿で、アフリカ楽器、雑貨店ブルンム
ラを、
経営し、コンサート活動、渋谷、代官山、恵比寿、横浜で、定期的にアフリカ
ン
ワークショップを、行っている。
*恵比寿クラス  スタジオボデギータ  毎週水曜日 19:30-21:00
*代官山クラス  代官山アドレス内・代官山スポーツプラザ・
                   レクリエーションルーム
12月9日(日)13:00-14:30
      16日(日)13:00-14:30
      23日(日)13:00-14:30・15:30-17:00
*渋谷東急プラザ7階 東急セミナー 毎週木曜日 詳しくは、電話でお問い合わ
せください
*料金 年会費\5000  会員\3000 ビジター\3500
*ショップ・ブルンムラでは、ジェンベの、皮張り替えも、行ってます。
全てのお問い合わせは、090-6137-3914  ユミコ バー
www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm
fwjc7814@mb.infoweb.ne.jp
*10月に、テオドールの出演した、新宿都庁前で行われた野村万之丞演出の仮
面劇"真技楽の
ドキュメンタリー番組が12月14日19:30、NHKハイビジョンテレビで、元日1
月1日NHKテレビ20:30に放映されます
ラテイールさんも、出演されてます

■■YOUL & WARA.BA ワークショップ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆通常ワークショップ
・東京・五反田ワークショップ 
水曜日:ジェンベクラス(中級)、日曜日:ジェンベクラス(初級)
全クラス8:30〜10:00 pm
五反田ボーリングセンター2F、ダンススタジオ
料金:¥3,000 (¥3,500/ビジター) レンタルジェンベ代¥500
お問い合わせ、御予約等はWARA・BA officeまで。
e-mail: warabaoffice@aol.com

*地方公演などで休校のことがありますので必ず確認の
 お電話をお願いします。
■■寺崎卓也のDjembe Class■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

Djembe奏者としてまたKora奏者として活躍中の寺崎卓也による
西アフリカの太鼓「Djembe(ジンベ)」と、ジンベと共に叩かれる
ベースドラム「Doundoun(ドゥンドゥン)」とのアンサンブルのクラス

◆江東区・古石場文化センタージンベ&ダンスクラス
12月 9日(日)
12月23日(日)
6:00〜 8:00 ジャンベ クラス
8:00〜10:00 ダンス クラス
ダンス講師・・ニャマ・カンテ
受講料¥2500 ジンベレンタル¥500
古石場文化センター・・・地図東京都江東区 古石場2‐13‐2  
03-5620-0224
東西線 門前仲町駅より徒歩10分
問い合わせは 寺崎卓也
moumba@alles.or.jp 03-5683-1427 (Keitai 090-6527-4810)まで

●ニャマ・カンテ
ギニア出身の女性ダンサー
ギニアやコートジブォワールでプロのダンサーとして活躍。
現在は日本在住。

◆
総合問い合わせ 寺崎卓也  
E-mail:moumba@alles.or.jp 
tel&fax 03-5683-1427 keitai 090-6527-4810
http://www.alles.or.jp/~moumba/



■■アブ・ケンプ ジャンベ、ドゥンドゥンワークショップ開催中■■■■■■■

場所:板橋区大山
日時:火曜夜、19:30-21:30
料金:一回2500円。
詳細は、http://www1.ttcn.ne.jp/~Djembe/index.htmをご覧になるか、
大久保 潤 0467-85-0867 or hattrick3@mail.goo.ne.jp までお問い
合わせ下さい。

●●【関西】●●

■■京都大学アフリカ地域研究資料センター第110回アフリカ地域研究会■■
日 時:2001年12月14日(金)15:00〜17:00 
   (御注意!曜日が通常の研究会とは異なります)
場 所:京都大学アフリカ地域研究資料センター
     新館3階共同講義室(京都市左京区吉田下阿達町46)
演 題:「白人はアフリカ人になれるか?−南アフリカで暮らして」
講   師:峯 陽一(中部大学国際関係学部 助教授)
要   約:上の問いかけに対し、現南ア大統領タボ・ムベキだったら、
「なれる」と答えるだろう。アフリカ大陸を故郷とし、その再生に
本気でコミットする者は、すべて「アフリカン」なのだ。しかし、
現実は一筋縄ではいかない。一昔前には想像もできなかったことだが、
講師は、白人保守派の牙城とされるステレンボッシュ大学で3年に
わたって教鞭を執る機会に恵まれた。何が変わったのか。何が変わ
らなかったのか。新体制のもと、黒人は何が不満なのか。白人は何
を恐れているのか。多くの人々が気にするわりに、あまり伝わって
こない新生南アの内幕を、高等教育の現場で経験してきたことがら
を中心に、ざっくばらんに語る。

※ 多数、御参加下さい。
***************************************************
アフリカ地域研究会の案内を、ファックスおよびe-mail でお送りしています。
ご希望の方は下記宛に、お知らせ下さい。
連絡先:京都大学アフリカ地域研究資料センター、立川みお
Tel. 075-753-7821  Fax.075-753-7810
e-mail:  tachikawa@jambo.africa.kyoto-u.ac.jp


■■DJEMBE WORKSHOP■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

見学自由・初回無料・入会随時
日時:毎週土曜14:00〜15:45(予定)
場所:京都市・京都北青年の家(西陣青年の家)
参加費用:1回¥1000
       学生¥500
参加資格:ジャンベをお持ちの方
     (15歳〜30歳の方対象)
         *レンタルジャンベあります(要予約)
講師:BAOBABU-TSUYOSHI
企画・運営 Percussion Team OiOi
お問い合わせ:オイオイ tel 090-1958-0271(Okuno)
              email: baobabu_11@e6.ezweb.ne.jp

●●【九州】●●

■■アリュンのジェンベクラス■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

場所&スケジュール
   日本音楽学院大ホール(福岡市早良区藤崎のサニー2F)
   毎週火曜 18:30〜20:00...経験者クラス
   
   *初めての人、毎週は無理な人はビギナー、トライアルクラス!
    毎週月曜 11:00〜 13:00〜 15:00〜 17:00〜 18:30〜
    (希望時間を選んで予約を!)場所は日本音楽学院大ホール

会費:入会金1万円 月謝1万円 ○トライアルクラス 1回3,500円 
      ジェンベレンタル 1回500円

*ジェンベ、ドゥンドゥンなどドラム販売、修理も行っています。
お問い合わせは「ママアフリカ日本事務局」
 電話092-804-4442 携帯090-9412-4309(デュフ)
 E-Mail diouf@mx41.tiki.ne.jp 
(編集部より : もう少し詳しいことは108〜112号のバックナンバー
をご覧下さい。)


● ●【海外】●●
■■「ブルキナファソ・ボランティア体験ツアー」参加者募集!■■■■■■■■

「2002年度ブルキナファソ・ボランティア体験ツアー」では、支援地を訪れて、
どのように援助活動が行われているかを体験します。今回のツアーでは、電気の
通っていない農村で、モニター(TV+ビデオ)を使用した保健衛生教育を実施
します。ゆっくりと時の流れるアフリカの大地、心暖かい人々、豊かな自然、
アフリカンミュージックなど......。
私たちは、経済大国と引き替えに失ってしまった「人の心」をそこに見つけること
ができます。村の人たちとの交流、ミュージシャンたちとの出会い、サファリツアー
など18日間の旅は、貴方のこれからの人生を変えることでしょう。

・期 間  :平成14年2月18日〜3月7日(17泊18日)
・参加費用 :無料ご招待(但し、35万円以上寄付をしてくれた方)
・定 員  :先着10名様
・申込締切日:1月10日(定員になり次第締め切らせていただきます)
・航空会社 :エールフランス
・旅行手配 :JALPAC(予定)

※ 帰路は、シャルルドゴール空港(パリ)で解散し、自由旅行が可能です。    

●ボランティア体験ツアー日程(現地の事情により予定は変更になる場合もあります)
 2月18日 成田集合・出発-----(機中泊)
 2月19日 パリ着-----パリ発-----ワガドゥグ着(ワガドゥグ泊)
 2月20日 ワガドゥグ市内見学・歓迎夕食会(ワガドゥグ泊)
 2月21日 ワガドゥグ発-----バニキディ村着、住民との交流(ボガンデ泊)
 2月22日 保健衛生教育の実施(ボガンデ泊)
 2月23日 保健衛生教育の実施(ボガンデ泊)
 2月24日 ボガンデ発-----ワガドゥグ着(ワガドゥグ泊)
 2月25日 自由時間(ワガドゥグ泊)
 2月26日 ワガドゥグ発-----サブー沼見学(ワニの生息地)-----
            ボボデュラッソ着、ボボデュラッソ市内見学(ボボデュラッソ泊)
 2月27日 ママ・コナテの表敬訪問、ミュ−ジシャンたちとの交流(ボボデュラッソ泊)
 2月28日 ボボデュラッソ発-----ボホベレバ着、
      住民との交流、保健衛生教育の実施(ボボデュラッソ泊)
 3月1日 保健衛生教育の実施、ボホベレバ発-----ワガドゥグ着(ワガドゥグ泊)
 3月2日 自由時間(ワガドゥグ泊)
 3月3日 サファリツアー(ポナショナルパーク・一泊二日)
 3月4日 サファリツアー
 3月5日 ワガドゥグ発-----(機中泊)
 3月6日 パリ着-----パリ発(機中泊)
 3月7日 -----成田着・解散

<ママ・コナテ : MAMA KONATE>
ローリングストーンズや坂本龍一とのジョイントコンサートも行ったこともある、
ブルキナファソを代表する世界的ミュージシャン。東芝からも「MAMA KONATE-FARAFINA MIRIYA」などのCDも発売されております。

お問い合せ・申込先:
(特非)日本ブルキナファソ友好協会(担当:まつやま)
  E-mail:office@jbfa.org
 電話 :047-498-0302
なお、ホームページからもオンライン申込ができます。
 http://www.jbfa.org

■■ルワンダ・ケニアがんばれ!11日間の旅■■■■■■■■■■■■■■■

(株)道祖神では、ケニアやルワンダで活動しているNGOを訪問するツアーを
夏に続いてこの冬にも企画しています。

予定訪問先:
ケニア−AMDA(ナイロビ最大のスラムキベラで活動するNGO)、サイディア
フラハ(ナイロビ近郊で孤児の為の小学校を運営)、神戸先生(野生動物の保
護活動を実施中)など
ルワンダ:NGO支援の学校等を訪問
期間:12月26日(水)から11日間
料金:¥400,000
問合せ:(株)道祖神 0120-184-922
http://www.dososhin.com
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■ 今日のひとこと
早いものでもう年末。みなさま、風邪には気をつけてください。
既にひいた者より。パソコンのウイルスにも。(いわま)
-----[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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