日本ジャーナリスト会議(JCJ)などと称するジャラジャラ組織の「知り合い」との漫談

送信日時 : 2001年 4月 10日 火曜日 8:19 AM

件名 :[pmn 14277] Re: [pmn 14264] Re:川崎泰資著「ＮＨＫと政治」

From: "hinata"
Date: Mon, 9 Apr 2001 09:14:18 +0900
Subject: [pmn 14265] Re: [pmn 14264] Re: 川崎泰資著「ＮＨＫと政治」
保坂＠木村さんの知り合い　です。
誰かがあげつらって、それに愛ちゃんが応戦するとややこしいから、予防注射的に「突っ込み」。
　あのー、本に書いた事例の渦中の人と○○年後に初対面ということは、当時、川崎さん本人に取材しないで本を書いちゃったことにならない？当該著作がどういう企画・編集・構成になっているのか知らないけど、現場取材がなくてマスコミ論をまとめた「アカデミー業者」の本とどこが違うの。
（もっともJCJ編の「所沢ダイオキシン報道」の本も、「なんで俺のところに取材に来ないんだ」とテレビ朝日の当事者ディレクターが言ってたというから、まったく他人様のことは言えないんだけどさ。）
　以上、からかい気分はあっても、誹謗・中傷の意図はないトリックスター的おたずねでした。

　保坂さんは、私が蹴飛ばした日本ジャーナリスト会議(JCJ)などと称するジャラジャラ組織に恋々として居残っているだけあって、相変わらず、そそっかしいですね。

　自ら、「当該著作がどういう企画・編集・構成になっているのか知らないけど」、と言うのなら、そちらにも勘ぐり批判の資格はないのです。

　筆名の拙著を読めば、すぐに分かりますが、私は、現在と同じように、執拗な電話直撃取材をしました。NHKの中にも友人が沢山いました。裏を取っています。現場の記者からも本音を引き出しましたから、その中に川崎さんがいた可能性は非常に高いのです。

　トリックスターだなんて、片仮名語でしか、ものを考えられなくなると、ジャラジャラ奈落に堕ちるのです。手許の安物辞書では、tricksterは、「詐欺師、ぺてん師」の訳例しか載っていません。

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