『亜空間通信』754号(2004/04/11) 阿修羅投稿を再録

ポチ純「慶応大学女子大生強姦事件で神奈川県警調書」浜田和幸著『悪魔の情報戦争』も出現!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

『亜空間通信』754号(2004/04/11)
【ポチ純「慶応大学女子大生強姦事件で神奈川県警調書」浜田和幸著『悪魔の情報戦争』も出現!】

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、本日早朝、偶々、手許に届いていた転送電子手紙の中身を材料にして、以下の投稿をした。

婦女暴行逮捕歴の破落戸に「子を持つ親の気持ち」が分かるか
http://www.asyura2.com/0403/war51/msg/327.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 4 月 11 日 00:26:53:CjMHiEP28ibKM
(回答先: 「逃げずに家族に説明を」 面会拒否に批判の声(共同通信) 投稿者 シジミ 日時 2004 年 4 月 10 日 22:48:38)
[後略]

 午後には銀座の「イラク派兵反対」云々の集会に参加し、東京駅から中央線の快速に乗る方が早く帰宅できるので、八重洲ブックセンターに立ち寄って、上記の電子手紙の情報源、浜田和幸著『悪魔の情報戦争』(副題:隠された「真実」を看破する戦略的視点)を購入した。

 ビジネス社から4月1日発行、1,400円である。

 この著者、私よりも16歳ほど若いが、ジョージワシントン大学政治学博士の肩書きの持ち主、浜田和幸とは、旧知の仲である。

 問題の箇所は、以下の部分にある。

第2部「このままでは日本は世界の情報戦に敗れる」
Sec.10「日本よ、外圧に屈するな!」
「小泉首相がアメリカに脅かされるのは本当か?」

 最近、インターネット上で様々な噂や風説、悪口、誹謗中傷の類が飛び交うようになった。そんななかで筆者が最近注目したのは、小泉総理が、実はブッシュ大統領に弱みを握られているというもの。といっても、ホモの噂の絶えなうブッシュ大統領からテキサスの牧場滞在中に襲われた、といった類の話ではない。

 [中略]

 小泉総理は、プッシュ大統領あるいはアメリカ政府からなんらかの要請があるたびに、あらゆる面で最大限に応えている。そこには単なる同盟関係という間柄だけではなく、小巣総理の個人的な弱みをブッシュ大統領に握られているからではないかという憶測さえ生じさせるのである。

 それに関して諸説あるうち、筆者が最近接した情報のなかで、実に具体的な問題が指摘されている部分があった。

 その情報によれば、小泉総理は学生のころ、湘南あたりでカッコイイ青春時代を送っていたとのこと。実は当時、慶応大学の女子大生を強姦するという事件を起こし、その件で神奈川県警で調書も取られたというのである。

 小泉家は代々政治家の家柄。当時、小泉総理は大学生ということもあり、政治的介入によって、事件を揉み消したのだという。しかし、当時の記録だけは残っている。それをアメリカの諜報機関が密かに入手した。それをネタに、小泉総理がアメリカの言うことを聞かない場合は、当時の一件を日本のマスコミにリークすると脅迫されているというのである。

 にわかには検証しにくい一件だが、もしそういう事実があったとしたら、と思わせるほど迫カのある話なのである。何しろ、当時、三井物産欧州担当の総支配人を務めていた人物の「ほとぼりが冷めるまでロンドンに留学することになったらしい」とのコメントまでつけられているから念が入っている。仮にそういう資料が残っていて、それが表に出たとしたら決して名誉な話ではない。

 もしこの話が本当だとすると、各関係方面に相当手をまわして、スキャンダルが表に出ないように工作が行われたはずである。たとえ事実無根であつたとしても、小泉総理の人間性や信頼性は損なわれる。悪評は、じわじわと広がっていくものである。この件については、反小泉勢カによるかなり高等な情報操作という面も感じ取ることができるのである。国家のトップは、ターゲットとしで、一番狙われる存在だからでみる。

 [後略]

 すでに同日発行の季刊『真相の深層』創刊号の巻頭特集に、詳しく記された問題であるが、これでまた、活字の材料、裁判の場合には、物的証拠が、増えたことになる。

 さあ、どうじゃ、ポチ、さっさと往生せんかい。

以上。


「イスラエル関与疑惑」関連記事総覧へ
アメリカ「ゲリラ攻撃」関連記事総覧へ

亜空間通信2004.4に戻る