「ふぇみん」2917号(2010.3.5)を発行しました。 以下に内容をお知らせします。 1面 女性センターを運営、労働法を研究する 渋谷 典子さん [私たちが必要なものをつくろう] --- しぶや のりこ 1956年神奈川県生まれ。NPO法人参画プラネット代表理事。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程在籍。編著に『女性たちの大学院』(生活書院)、共著に『トヨティズムを生きる』(せりか書房)など。 NPO法人参画プラネットhttp://sankakudo.net/ つながれっとNAGOYAhttp://www.tsunagalet.city.nagoya.jp/ --- 2面-1 女性センターのゆくえは 働く人、使う人、応援する人と考える 2面-2 堕胎罪なんていらない 堕胎罪撤廃100万人署名を ●ねこのひげ 3面 石原都政はもうごめん!「弱者いじめ」と「ウケ狙い」のコンクリート都政 文●志自岐亜都子 ●the Number 762億円 2009年度12月までの中外製薬のタミフル売り上げ ●FLASH ・コスタリカで初の女性大統領 ラウラ・チンチジャさん ・民法改正案の概要発表 「ぜひやりたい」千葉法相 2月19日 ・MediACTは必要な場所 メディアセンターの意義を考える ・化学物質政策基本法制定を 総合的な化学物質管理を求めて 4面-1 ジェンダー主流化政策実現を 「政治が私の生き方を後押しする」と思えるように 4面-2 【連載】働く生きる(7)「DV離婚後も続くギリギリの暮らし」 5面-1 【連載】ほどけるからだ(5)菊地びよ「弾んでみましょ、体と心。」 5面-2 【連載】歴史教育とジェンダー(4)「〝なぜ〟を育てる日本史教科書を」●久留島典子 6面 【film】『ジュリア』監督 フレッド・ジンネマン 文●皆川満寿美(ジェンダー論・大学非常勤講師) 【書評】→3/5号の書評ページへ 『学校教育の中のジェンダー 子どもと教師の調査から』直井道子、村松泰子/編(日本評論社) 『いのちに贈る超自立論 すべてのからだは百点満点』安積遊歩/著(太郎次郎社エディタス) 『家族を超える社会学 新たな生の基盤を求めて』牟田和恵/編(新曜社) ●books ・よくわかる民法改正選択的夫婦別姓&婚外子差別撤廃を求めて(発行 朝陽会 発売 全国官報販売協同組合) ・子ども虐待と貧困「忘れられた子ども」のいない社会をめざして(明石書店) ・やるっきゃない! 吉武輝子が聞く 土井たか子の人生(パド・ウィメンズ・オフィス) ●Gallery ポスター「きれいな水をとりもどそう 」 7面 【連載】ゆりばら!(32)竹内佐千子 ●voices ぴーちくぱーちく「志賀原発フィールドワーク付きツアーに参加して」 ●FORUM「槇尾川ダムの新たな局面」堺和泉支部(大阪府)天野シマ子 ●ふぇみんのお店から「天然醸造純粋米酢(500ml)777円 長寿村のゆず酢(400ml)840円」 8面 ●event information ●diary ふぇみん日誌