現地の活動を支援しています

反FGM基金(英語名:WAAF Fund)は、FGM廃絶のために活動している現地のNGOを支援する目的で、WAAFが1997年に創設した基金です。
これまで、ギニア、ケニア、カメルーン、セネガル、ガーナ、ナイジェリア、ブルキナファソ、タンザニア、エジプト、スーダン、ウガンダ、ソマリランド、シエラレオネ、リベリア、エチオピアなど18か国のNGOへ資金支援をしてきました。
さまざまなワークショップ、子どもたちへの教育、地域リーダーや宗教指導者への啓発、ラジオ放送、FGM禁止法の周知、元切除者への再就職支援、意識調査など、2023年度までに52件の申請プロジェクトが実施されています。
反FGM基金実績、
反FGM基金プロジェクト報告も合わせてご覧ください。
■お問い合わせはこちらまで:
waaf@jca.apc.org