情報発信

WAAFではFGMとその廃絶活動について広く知っていただくために、様々な活動を行っています。
ニュースレターの発行(年3回)勉強会やイベントなどの報告、反FGM基金プロジェクトの報告、FGMやその廃絶に関する海外からのニュースなどを掲載しています。
メールマガジン「WAAF通信」発行(不定期)WAAFのイベント、ボランティア募集、FGMについてのニュース、関連情報のお知らせなど、無料でお送りしています。
登録希望の方は
waaf@jca.apc.orgまでご連絡ください。
フェイスブック海外ニュース、関連イベントのお知らせも載せています。
ブログスタッフ日記、海外ニュースを載せています。
オリジナル缶バッジ、Tシャツの制作・販売出前講座人体模型、FGMの問題を取り上げたドキュメンタリーフィルム、各種パネルなどを利用して、FGMに関する説明からアフリカでの廃絶運動の現状、反FGM基金の使われ方などについて「出前講座」を実施しています。オンラインでも行っています。
資料の翻訳・出版 関連イベントへの参加アフリカンフェスタ、グローバルフェスタなど。
シンポジウム・勉強会の開催アフリカ当事国から反FGM活動家を招いた国際シンポジウム(1996年、2001年、2005年に開催)、日本在住の講師を招いた勉強会(不定期)を開いています。
反FGM基金

アフリカ当事国の
反FGM活動を財政支援しています。
国際的な連携
世界各国の反FGM活動団体とも協力しています。
国際会議への参加・IAC(インター・アフリカン・コミッティ)総会
第4回(1997年11月セネガル/ダカール)
第5回(2001年2月タンザニア/ダルエスサラム)
第6回(2005年4月マリ/バマコ)
第7回(2008年10月エジプト/カイロ)
・1999ソウルNGO国際会議(1999年10月韓国/ソウル)
・日本政府・スーダン政府・ユニセフ共催『FGM廃絶に効果的な施策に関するアフリカ地域シンポジウム―母性保護のために』(2003年8月スーダン/ハルツーム)
署名・嘆願2007年12月、ニューヨークの人権団体から「ケニアのマラクエット地区で150人もの少女たちがFGMを強制されようとしている」との緊急メッセージを受け、会員・非会員を問わずメールで呼びかけ駐日ケニア大使館に「FGM廃絶」を求める署名・嘆願書を届けました。その後、大使代理からWAAFの活動に感謝し、関係する政府機関に注意を呼びかける旨のお返事をいただきました。(クリスマスから新年にかけての季節は、アフリカ各地でFGMが多く行なわれる時期です。)
Tシャツと缶バッジの制作・販売
TシャツWAAFオリジナルTシャツ―1枚1,300円(送料込み)
Tシャツに書かれたイラストは2001年度・2009年度反FGM基金交付団体のGAMS Belgique(ガムスベルギー)がFGM廃絶キャンペーン用に使ったものです。

サイズ:3種類 <綿100%>
女性用Sサイズ(身丈55、身幅42、袖丈16 )
女性用Mサイズ(身丈59、身幅45、袖丈16)
女性用Lサイズ(身丈60、身幅47、袖丈16)
購入ご希望の方は、
waaf@jca.apc.orgまで、お名前、ご住所、サイズ、枚数をお知らせください。
缶バッジWAAFオリジナル缶バッジ―5個1セット600円(送料込み)
組み合わせはご自由です。<直径31mm>

ピンク絵

黄色絵

黄色文字

黒文字

地図
購入ご希望の方は、
waaf@jca.apc.orgまで、お名前、ご住所、個数をお知らせください。