テレビ朝日解説者更迭の脅迫事実とNHK解説主幹「殺害」疑惑

2001.10.26

テレ朝に解説者の更迭を迫った札付き国際破落戸ウィーゼンタール・センター

(ヴィーゼンタール・センター広報宣伝局)サイモン・ヴィーゼンタール・センターは、日本の最大手のTVネットワーク、テレビ朝日に対して、川村晃司が、「アメリカのメディアはユダヤ人によって支配されているので炭疽攻撃の目標にされた」とか、さらにその後、「炭疽菌攻撃の標的に共通する特徴は彼らがユダヤ人だということであった」などと放送で主張したので、彼を『専門的解説者』と称する肩書きで出演させている番組から即刻更迭するように求めている。亜空間通信 2001.10.19:51号 ⇒全文を読む

[テレビ朝日解説者更迭の脅迫事実]『朝日新聞』(2001.10.19)
 米ロサンゼルスに本部を置くユダヤ系団体サイモン・ウィーゼンタール・センター は17日、テレビ朝日の番組のニユース解説でユダヤ人に関して不当な発言があったと して、同局の川村晃司・元カイロ支局長の更迭と会社としての謝罪を求めた。


[NHK解説主幹「怪死」]『日本経済新聞』(2001.10.17.夕)
 NHK解説主幹の長谷川浩さん(55)が十五日に死去していたことが十七日分った。NHKなどによると、長谷川さんは十五日午前、東京都渋谷区神南のNHK放送センターの敷地内で倒れているのが見つかった。転落死とみられ、代々木署は原因などを調べている。

イラン紙がシオニストの朝日テレビ脅迫に加えてNHK解説主幹の「殺害」を批判

『テヘラン・タイムズ』Date: Wednesday, October 24, 2001
ロサンジェルスのあるシオンニストのグループは、シオニストに関するテレビのキャスターの発言が差別主義的だと言って、日本のテレビ朝日を非難した。
以前はカイロでテレビ朝日の支局長だった川村は、シオニストが米国のメディアを支 配しているので、それらが炭疽菌に汚染された手紙の目標になったと言った。
10月20日の日本の日刊紙の**朝日**は、シオニストのサイモン・ヴィゼンタール・センターが、このキャスターを解雇するようにテレビ局の社長に依頼したと書いた。
その他の展開としては、日本の共同通信が、日本のNHKのテレビの上級のコメンテーター[解説主幹]で、米国の9月11日の攻撃を調査していた長谷川浩(55)が、東京において未知の攻撃者によって殺害されたと報道した。亜空間通信 2001.10.24:61号 ⇒全文を読む

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関連:亜空間通信 抜粋

2002.01.21:148号
【テレ朝攻撃は藪蛇:米メディアのユダヤ人支配は米国内外の常識の発言が公然】

「テレ朝に解説者の更迭を迫った札付き国際破落戸ウィーゼンタール・センター」の 無頼千万な攻撃を、藪蛇に追い込む絶好の好機である。
 ああ、軍国主義は困るけど、日本人よ、ここぞ、Z旗挙げて、総員奮励努力せよ!⇒全文を読む

2001.11.08:88号
【テレ朝・川村氏らのユダヤ勢力からの言いがかりに対する“釈明”の再録出現!】

投稿者 佐藤雅彦
●残念ながらその場面は録画してないのですが、蟹瀬キャスターの「どうしてニューヨークが狙われたんでしょうね」という問いかけに、川村さんは、「ニューヨークは 金融とメディアのメッカで、アメリカのメディアはユダヤ人に支配されているから、 ユダヤ人を狙ったものかも知れませんね」と指摘し、これは嘘でもなんでもない常識 的な話なので――“支配”がどういう内実を意味するかについては議論が分かれると ころですけど――その場にいた蟹瀬キャスターもコメンテイター諸氏も、アナウンサー たちも、うんうんと頷いて聞いていたのです。
●これを見ていて、私は正直なところ「こりゃまた大胆なことをいうな」と感じました。でも、川村氏の認識は、間違っていないですから、湾岸戦争のときのメディア仕 掛けの嘘を後年NHKの雑誌で告発していた蟹瀬さんもこれに共感していたんだろうな、くらいに思っていたわけ……

2001.11.05:85号
【テレ朝ユダヤ遺憾は謝罪でなくNHK映像点検で副産物ソ連侵攻悪魔化米加担叱責】

 ついでのことで、上記の「特集/あすを読む」の次に入っていた「ETV」を続けて見たら、ありゃありゃ、こりゃ、いかんぞ、わが電網宝庫で無料公開中の当時のアメリカ大統領補佐官の公然たる回想、事前のアメリカのCIA工作、反対派への軍事援助による挑発は抜きにして、いきなり「ソ連侵攻」となっていた……

2001.11.04:82号
【シオニスト「攻撃」テレビ朝日「対応」は明日でNHK「怪死」解説録画入手点検】

 上記の公然たるシオニスト「攻撃」の「その他の展開」(another developement)として、イランの『テヘラン・タイムズ』が「他殺」の線で報じたNHK「怪死」事件の方は、事件の謎を解く鍵となるかもしれない録画の公開をNHKが頑に拒んだままだが、あかんべー、本日、わが通信の読者からの宅急便で録画が届いた……

2001.11.01:74号
【NHK怪死事件と無気味に暗合/タリバン宣伝に乗るな/CNN会長が特派員に注意】

「タリバンの宣伝に乗るな/CNN会長が特派員に注意」を見た途端に、私の胃袋がギュッと縮み、背筋に電気ショックが走った。まさに今の今、私は現在のNHKの解説主幹「怪死事件」を追及しながら、以下の10年半前の自分の文章を想い出して、「コピペ」などと不服を唱 える若者に、無理矢理読ませてしまおうかと愚考していた……

2001.10.30:73号
【NHKと警視庁の真相隠しは明白で犯罪的だ!解説主幹「怪死」事件疑問点列挙3.】

新聞報道も中途半端だが興味深い部分も
 新聞報道も、扱いが小さいだけではない。「転落死」と記すだけで、自殺なのか事故なのか他殺なのか、さらには、転落ではなくて別の死因があるのに、運んできて転落 死を装ったものかどうか、などの可能性の追及をしていない。検死解剖もせずに「自 殺」と断定できるのなら、コロンボ刑事は失業する。明らかに「臭いものには蓋」、いわゆる「メディア仁義」の典型で、記者クラブの「根回し」が歴然……

2001.10.29:72号
【解説主幹怪死事件疑問点列挙2.「氏と死」綱渡りで必死に身を守るNHKの知恵か】

 このような状況下、いわば「氏と死」の綱渡りで必死に身を守るメディア権力のNHKと政治権力との知恵比べの最中に、「同時多発テロ」問題の担当者だった長谷川解説主幹が「不審な死」を遂げたのである。この「事件」報道の小ささと遅れは、少なくとも、実に奇妙と言わざるを……

2001.10.29:70号
【炭疽菌ユダヤ人攻撃問題のテレ朝29日番組内「謝罪」は憶測で「対応」注目!】

「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(SWC)が、傲慢にも更迭(remove)を要求していた川村晃司氏は、ますます張り切って、アフガン周辺の現地情勢とアメリカの動向についての観測を語って……

2001.10.26:66号
【テレビ朝日は破落戸SWCに謝罪とあるが川村氏の更迭は不明で広報会議中の怪】

 SWCの脅迫の要求には、コメンテーターの川村さんの「更迭」(remove) が明記されていたのだが、上記の記事の中には、それがない。直ちにテレビ朝日の広 報に電話をすると、「分かる人は全員会議中」とかで、電話に出た女性は何もしらな い。仕方がないから、「スーパーモーニング」に直接電話すると、ここも主要なスタッフは「会議中」。もしかすると、以上の内容の記者会見発表してから、対応の仕方を相談しているのかも……

2001.10.25:64号
【NHK副会長に直接:イラン紙の解説者「殺害」報道への対応要請:疑問点列挙1.】

『日本経済新聞』(2001.10.17.夕) NHK解説主幹 敷地で転落死?
 NHK解説主幹の長谷川浩さん(55)が十五日に死去していたことが十七日分った。
 NHKなどによると、長谷川さんは十五日午前、東京都渋谷区神南のNHK放送センターの敷地内で倒れているのが見つかった。転落死とみられ、代々木署は原因などを調べて……

2001.10.24:61号
【イラン紙がシオニストの朝日テレビ脅迫に加えてNHK解説主幹の「殺害」を批判】

2001.10.19:51号
【テレ朝に解説者の更迭を迫った札付き国際破落戸ウィーゼンタール・センター】

2001.09.24:16号
【玉石混交ながらイスラエル人は誰一人として死んでない情報氾濫】