「ふぇみん」2936号(2010.10.5)を発行しました。 1面 辺野古で基地反対の音楽祭を開催 伊丹 英子さん [分断された場をつなげる音楽の力] --- いたみ ひでこ 1962年三重県生まれ。ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオン、ちんどんユニット、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットのメンバー。2005年より宜野湾市に在住。基地移転問題を考える「ピース・ミュージック・フェスタ!」の実行委員会共同代表。http://peace-music.org/ --- 2面 28年続く 上関原発反対運動 祝島の〝お母ちゃん〟パワーに元気をもらう 文●笹川榮子 ●the Number 4割 産婦人科・産科の病院数の20年間の減少割合 ●ねこのひげ 3面 「原発はエコ」はウソ 原発のCO2排出量について開示請求 文●末田一秀 ●FLASH ・経済規模を反映した拠出を サミットの評価、NGO次々に ・今すぐ核兵器禁止条約を ティルマン・ラフさん講演 9月24日 ・朝鮮学校無償化でデモ 東京の集会に1500人 9月26日 ・宮下公園、行政代執行 ねばり強く白紙撤回を求める 4面-1 【新連載】海をわたる。(1)金芳子さん「ずっと日本で暮らすんだから」 4面-2 【連載】働く生きる(13)「直接雇用の仕事がほしい」 5面-1 平和を紡ぐ1000人の女性たち 肖像に囲まれて 写真展・コンサート 5面-2 【イルダ】韓国・売春女性の死は人権の問題 相次ぐ死は何を意味するのか 文●パク・ヒジョン 6面 【DVD】『見わたすかぎり人生』監督 パオロ・ヴィルツィ 文●水島希(東京大学情報学環) 【書評】→10/5号の書評ページへ 『ゲイでええやん。 カミングアウトは息子からの生きるメッセージ』伊藤真美子/著(東京シューレ出版) 『あるB・C級戦犯の戦後史 ほんとうの戦争責任とは何か』富永正三/著(影書房) 『それでも彼を死刑にしますか 網走からペルーへ 永山則夫の遙かなる旅』改訂新版『死刑弁護人』大谷恭子/著(現代企画室) ●books ・『いまこそ考えたい 生活保障のしくみ』(岩波書店) ・『女性を活用する国、しない国』(岩波書店) ・『保育事故を繰り返さないために』(あけび書房) ●Gallery 画集出版記念 髙良眞木 展 7面 【連載】ゆりばら!(51)竹内佐千子 ●voices ぴーちくぱーちく「プルサーマルに反対する」「地方に住んで知ったこと」 ●FORUM「障害をもつ子の在宅生活」中野北支部(東京都)佐藤ひろこ ●ふぇみんのお店から「パックスナチュロン しっとりローション(100ml)1575 円 詰替用(100ml)1260円」 8面 ●event information ●diary ふぇみん日誌