駄菓子屋の店頭には、子どもたちが置いていった様々な玩具があります。どれもみんなの感謝の気持ちなのです。たとえ使わなくなった物だとしてもその気持ちはうれしくなります。ただしこれらをどけてここを椅子として使ってゲーム遊びに熱中する中学生も多いです。幼児たちは喜びます。
金曜日にご来店のカップル、女性の方が突然「この店は何年になるの?」と尋ねられました。久人ぶりのご来店ですが、長年来てくださっているふたり、何をいまさら、とも思いましたが「40年です」と答えました。ふたりは「やっぱり」とかいいながら食事をされていましたが、お帰りになる時に理由がわかりました。「今日結婚記念日なんです」。ご結婚当初からここに来てご飯を食べていたことを確認されたかったのです。「なんで結婚記念日にこんなところに? フランス料理とかがいいんじゃないでいか」といったら「思い出深い店に来たかったので」とのこと。長く店をやってきたものです。

時々メニューに載る春巻、たいへんな人気で、これだけを目当てにご来店になる方もいます。野菜ときくらげと春雨、これだけの材料なのですが、揚げ油が良質だから好評なのだと思います。皮は国産小麦と赤穂の天塩だけで作った特別なもの。みさと屋にあります。10枚入りで、378円です。いつもあるわけではありませんので、ご予約が必要な場合もあります。遺伝子組み換えではない最高品質の油を惜しみなく使っています。日替わりメニューの中にありましたらぜひご賞味ください。

こちらもランチの日替わりメニューで人気の五色丼です。丹沢高原豚の豆板醤と味噌で味付けしたピリ辛の肉味噌が中心ですが、小松菜のナムル、もやしのナムル、大根と人参のなますが乗って野菜もたっぷりです。あとは有精卵の炒り卵です。和風ビビンパと呼ばれています。混ぜて食べても、ひとつひとつの具材の味を楽しみながら食べるのも美味しいです。玄米でも五穀米でも。

みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。

野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
少し温かくなって、あまり人気がなかった「オーガニックあずきバー」が飛ぶように出ていきます。120円と価格据え置きです。そこにチューペット(フルーツドリンク)が再開、こちらは値上げをせざるをえず、80円から4種すべてを100円に。これを食べると今年からはクジ引きはできなくなりました。それでも子どもたちは文句をいわずにチュウチュウを吸いながら、20円のガムかキャラメルをひとつとっていきます。駄菓子屋も値上げの春です。


みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄