たっぷりの白菜のザク切りと玉ネギのスライスと人参の千切りを用意します。生姜のみじん切りを多めの油で炒めて、野菜を炒めます。白菜はよーく炒めた方が甘味が出ておいしいです。湯で戻した春雨を加え、中華スープを加えて全体に含ませます。店では創健社の中華味を湯で溶いて使っています。塩・コショウ、オイスターソースで味を整えて、水溶き片栗粉を回しかけてとろみが全体に行きわたるようにしたら完成です。おいしい・・。
好評のおからコロッケを主菜にしたお弁当を作りました。昆布ダシでおからに人参、ごぼう、しめじ、長ネギのみじん切りを加えた具を煮てからコロッケに整形します。ベジタリアン、ビーガンの方にも好まれている当店オリジナルの料理です。
たっぷりすりおろした蓮根にひき肉(豚でも鶏でも)と細かく刻んだ玉ねぎのみじん切り、卵片栗粉を加えて高温の油で素揚げします。大根、人参、ごぼう、里芋、椎茸などを鰹ダシで煮て、醤油とみりんで味を整えます。ダシ汁8に対して各1が基本でしょうか。野菜が煮えたられんこん団子も加えて煮込みます。一度冷まして味を含ませましょう。食べる直前に温めて水溶き片栗粉でとろみをつけてください。温まります。
栄養満点のきのこ類、食物繊維が豊富で成人病の予防になる成分がたっぷり含まれる個性豊かなきのこ3種類と消化酵素がたくさん含まれる大根との組み合わせは、最強の和え物です。しめじ、なめこ、舞茸はさっとゆでて、たっぷりの大根おろしとビン詰めのなめ茸を混ぜて醤油で味を整えます。
ひじきと大豆の組合せは栄養が抜群の料理です。カルシウムや鉄分をたくさんとることができるので育ち盛りから高齢者までたいへん有効、ひじきのビタミンB群はたんぱく質と結びつくと吸収を良くしてくれる効果があるのでたいへん理想的な組合せなのです。
青魚の栄養が感染症の予防にも役立つといわれています。体力を維持するのに必要な良質なたんぱく質を補給してくれるからです。ごぼうを乱切りにして煮ておきます。ごぼうの煮汁に酒、みりん、砂糖、醤油、味噌を入れて煮汁を作ります。サバの切身と生姜の薄切りを入れてゆっくりと煮込んでいきます。一度火を止めて味を含ませてから食べる時に温めるとおいしくなります。
静岡県産の菜花が届いています。これは春の味。暖かい伊豆のみかん畑の副産物で栽培されます。お浸しにして辛子醤油でお好みの味にして和えるだけです。
おいしい冬のかぶとたっぷりの人参の簡単サラダです。βカロチンをたっぷり含む人参は免疫力を高めてくれる野菜なのでぜひこの季節にたくさん食べていただきたいです。さっぱりとサラダにすると生で食べられます。スライスしたかぶと葉に塩をふって水分が出たらしぼってから人参の千切りを加えて、サラダ油・酢半々に塩・コショウのドレッシングで和えます。
ビタミンCを大変多く含む蓮根はカゼやインフルエンザなどに対する免疫力をつけるのに最適な野菜です。血圧や血管の疾患にもよいと古くから民間療法で使われてきました。疲労回復高価が高い梅干しとの組み合わせで栄養満点です。さっとゆでた蓮根のスライスに玉ねぎとキュウリを加えて、赤梅酢、梅肉、蜂蜜で和えます。ビタミンCは熱に弱いのでゆでる時間は最低限にしてください。
春雨とニラ、白菜などの炒めものです。塩・コショウとオイスターソースで味付けしました。
下ゆでしたブロッコリ―と人参、きのこなど彩を考えたお好みの野菜もゆでて、すり鉢で炒ったくるみをよくすってから蜂蜜、味噌、醤油を混ぜてダシ汁で伸ばしてから野菜を和えます。醤油など味を整えてみてください。こってりとしたくるみの味が冬向きです。
ダシ汁にとろみをつけたそぽろ煮は寒い日に温まるのに最も良いメニューです。生姜も体を温めてくれます。ひき肉(豚でも鶏でも)とたっぷりの生姜のみじん切りを炒めたら乱切りの大根を入れて、材料がかぶるくらいの鰹ダシ汁を加えて大根がやわらかくなるまで煮込みます。戻したきくらげも加えて、大根が煮えたらみりんと醤油で味を整えてください。一度冷ますと味が染みておいしいです。食べる直前に片栗粉でとろみをつけます。
ランチの超人気メニューです。「揚げ物が最高においしい」といってくださるお客様が多いのは、良質の油を使っているからです。低温圧搾法一番しぼりで遺伝子組み換えの心配がないものを使っています。安全安心でおいしい油を使うことで「他では揚げ物は食べられない」というお客様にも食べていただいています。
22日(土)は、冬至でしたので、かぼちゃと小豆のいとこ煮を作りました。昆布のダシで、砂糖を使わずにみりんと塩だけで味付け、お客様の健康を祈ってランチのお客様に食べていただきました。
このサラダを主菜にしてランチを召し上がる方が多いのです。豆のドレッシングを丁寧につくっているからでしょうか。何度も注文いただいています。
冬の大根に切り替わり、例外なく立派な葉が付いていますので、それを必ず利用しています。下ゆでした大根葉、拍子切りにした大根の根、油抜きした厚揚げ、お好みのきのこなどを胡麻油で炒めて醤油とみりんで味を付けます。お好みで七味で辛味をつけるのもおすすめです。大根の葉は根より栄養価が高く、その種類も多いので食べない手はありません。根よりビタミンCが多く、根にはないビタミンAもたっぷり含まれています。たいへんすぐれた緑黄色野菜なのです。
クリスマスと年末年始の食卓に明るい彩りとさつぱりとした味を添えるのにぴったりな簡単和え物です。千切りの人参と玉ねぎを混ぜて、塩・コショウ、サラダ油と酢を半々にして混ぜてオレンジジュースも加えたドレッシングで和えます。オレンジジュースはぜひ濃縮還元ではない、100%を使ってください。
ブロッコリー、彩に人参、しめじなどをゆでておきます。くるみをフライパンで空炒りしてからすり鉢でよくすったら、味噌、蜂蜜醤油少々をよく混ぜてダシ汁でのばします。下ゆでした野菜を和えたらこってりとした和え物です。
ぬるま湯で戻した車麩、蓮根、乱切りの人参、ズッキーニなどを先に素揚げにします。玉ねぎとピーマンのスライスを炒めて火が通ったら素あげした材料を加えてしばらく炒めます。ケチャップ2、みりん、醤油、酢、水を各1の割合であらかじめ合わせておいた調味料に片栗粉を溶かしてから材料に合わせてとろみがつくまで炒めたら出来上がりです。
今年もこの料理がおいしい季節となりました。小松菜も大根も寒くなると圧倒的においしくなるからです。小松菜のお浸しにたっぷりの大根おろしとなめ茸のびん詰めを混ぜて醤油で味を整えるだけの和え物ですが、これがたいへんおいしいのです。
さっとゆでたれんこんのスライス2枚に豆腐にきのこや人参のみじん切りを加えた具をはさんで、パン粉の衣で揚げた料理です。豆腐の具の代わりにひき肉を使った具で作るのも一般的です。天ぷらの衣で揚げるのもおいしいです。カゼをひきやすくてインフルエンザも流行りはじめている季節です。免疫力を高めてくれるといわれている蓮根をたくさん食べておきたい時期です。当店でぜひご賞味ください。
車麩を湯で戻して6等分に切ったものを昆布ダシと醤油少々で薄味に煮たものを、玉ねぎと生しいたけを串に刺して水溶き小麦粉とパン粉の衣をつけて揚げます。くるま麩のフライとしては「畑のカツ」というメニュ―にしているものです。串カツはいつでも好まれる料理ですが、そのみさと屋版です。野菜は何でもいいのですが、物によっては下ゆで等の下ごしらえが必要。
ひき肉と生姜のみじん切りを炒めてから乱切りにした大根も加えていためたら、鰹ダシ汁を入れて、戻しておいたきくらげも加えて煮ていきます。みりんと醤油でお好みの味に調えてください。ダシ汁8に対してみりん、醤油各1が基本でしょうか。ぜひみさと屋のおいしい豚肉で。
秋が深まって葉物野菜の味が深くなってきました。小松菜も夏のものより格段に美味しくなっています。お浸しにした小松菜にビン詰めのなめ茸とたっぷりの大根おろしを混ぜただけのお惣菜ですがこれがおいしいののです。なめ茸324円もぜひ。
たいへん人気の高い定番メニューです。自家発酵させた有機玄米塩麹で丹沢高原豚と野菜を炒めます。何度も食べてくださるお客様が多いです。塩麹は発酵ずみのビン詰めと、発酵前の生のものの両方を用意しています。ぜひ試してみてください。
たいへん人気のある主菜なので、厨房ではいつも誰かが肉をくるくると巻いています。下ゆでした人参とインゲン、またはごぼう、チーズを豚バラ肉で巻いていきます。チーズは溶けないタイプのプロセスチーズでなければいけません。油にチーズが溶けだすと危険です。
かぼちゃの産地が北海道に移行して安くておいしくなりましたので毎日かぼちゃ料理です。切り分けたかぼちゃの昆布ダシにみりん、塩、醤油少々で薄味に煮ます。たっぷりの白胡麻をすって蜂蜜と醤油で味を整えた衣で和えます。
じゃがいもを角切りにしてゆでておきます。ブロッコリーもいっしょに入れてさっとゆでてしまいます。玉ねぎとズッキーニを多めの油で炒めたらゆでた野菜も加えてハーブソルトとコショウで味を整えます。大島の海の精が出している有機ハーブ入りのハーブソルト(¥518)がありますのでぜひご利用ください。バジルなどを有機栽培して乾燥させたものと海の精の塩がミックスされています。香りが最高でじゃがいもに合います。ズッキーニは夏野菜ですが、きのことか他の野菜の組合せで試してください。
秋が深まって春菊が出てきました。鍋料理のお供だけでなく、和え物やお浸しにしています。お浸しにした春菊に下ゆでをした人参やきのこを加えて、よくすった黒胡麻に醤油と蜂蜜で味を整えた和え衣をまぶします。
水切りしたもめん豆腐に青ジソ1枚を置いて梅びしおをぬってからパン粉の衣をつけて揚げたものです。豆腐との相性がたいへんいい料理です。
夏野菜中心の野菜が、かぼちゃとか蓮根に変わりました。季節の野菜に彩られたカレーをぜひご賞味ください。写真はくるま麩のカツを乗せたカツカレーです。玉ねぎだけをベースに作る菜食メニューに昆布ダシだけのカツですからビーガンの方にもお勧めです。
再開された八丈島のアシタバの天ぷらが連日大人気、インタ-ネットで写真を見た方が食べに来てくださっています。当店では葉だけを揚げるのではなく、茎もザク切りにして人参やきのこも加えてかき揚げにしてボリュームを出しています。
煮魚といっても当店ではたっぷり野菜が付きます。生姜のスライス、ごぼうの乱切りを酒、醤油、砂糖,味噌で味を整えた煮汁で煮ます。ごぼうに火が入ったらサバの切身を入れてひと煮立ちさせます。サバは煮すぎると崩れますのでさっと煮るだけにします他の料理では砂糖を使わない当店でも魚を煮る時だけは使います。千切り長ネギを添えます。
さつまいもの季節となり店でも毎日のように使っています。拍子切りにしたさつまいもをゆでてからたっぷりの玉ネギのスライスとまぜて塩とコショウ、マヨネーズで和えたら黒胡麻をふります。さつまいももビタミンCを多く含みます。ゆでるのは最低限に。
さっとゆでたれんこんのスライスとえのきに、キュウリと玉ネギも合わせて、梅肉と赤梅酢、蜂蜜をまぜてよく和えます。れんこんはビタミンCを多く含む野菜で免疫力をたかめてくれるといわれています。季節の変わり目にぜひ食べてください。