4月の子ども食堂のお客様は87人となり、昨年から倍増してしまいましたが、おやつのコロッケ買い食いもあいかわらず人気です。コンビニのコロッケとは違う、毎日有機材料で手作りするコロッケは味が違うのでしょう。子どもたちはみんな「チョーうまい」といって「立ち食い」していきます。昔は肉屋さんが店頭で揚げたてのコロッケをひとつでも売ってくれました。今はそのような店は無くなりました。みさと屋のコロッケが子どもたちの思い出となればいいのですが。
16日(土)の夜は、不思議なことが重なりました。まずはインド人のお客様。何気なく話していたら、藤川のインドの友人たちを知っている方でした。そこへアフリカ系の若い男子、ドレッドヘアだったので、ジャマイカンではないにしてもレゲエ界隈の人だと思って、ジミー・クリフなどをかけていました。こんな古いレゲエは知らないだろう、という感じで。するとレコード置き場にあったユッスー・ンドゥールのレコードを見つけて大興奮。母国の英雄だというのです。セネガル人だったのです。お食事オーダーの時に英語がほぼ通じなかった。フランス語で話しかけなければならなかった(笑)。


たいへん高価な高野豆腐を使います。国産大豆100%という品は、自然食品店にしかないでしょう。これを昆布ダシで煮てから、チーズをはさみます。チーズはよつ葉のプロセスチーズです。溶けるタイプのチーズでは油の中に流れ出てしまって危険です。プロセスチーズならだいじょうぶです。高野豆腐を三角に切って、大きな辺に切り目を入れてプロセスチーズの薄切りをはさんで、水溶き小麦粉とパン粉の衣をつけて揚げます。いい色に上がったら、それを半分に切り分けて盛り付けます。
れんこんを薄切りにして、さっとゆでたら、キュウリの千切りを増せます。味噌に白胡麻ペーストをたっぷりまぜて、酢を少々混ぜて和え衣に。これを混ぜると、こってりとしたタイプの野菜の和え物になります。

みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。

野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
少し温かくなって、あまり人気がなかった「オーガニックあずきバー」が飛ぶように出ていきます。120円と価格据え置きです。そこにチューペット(フルーツドリンク)が再開、こちらは値上げをせざるをえず、80円から4種すべてを100円に。これを食べると今年からはクジ引きはできなくなりました。それでも子どもたちは文句をいわずにチュウチュウを吸いながら、20円のガムかキャラメルをひとつとっていきます。駄菓子屋も値上げの春です。


みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄