夕方になると店頭でちゅうちゅうを並んで食べていく集団。小学生は夏休みでも保育園児たちは休みではありません。保護者同伴で駄菓子屋に寄っていきます。半分に折ってママに半分を分ける子も。あまりにも暑いのでよろこばれています。下の写真は練習帰りの中学生のサッカー少年たちです。あまりにも暑いので冷房の効いている店内でだがしや券で交換したポテトチップふたつを6人で。サイダー2本をみんなで分けます。夏休みでなければ、夜の9時すぎに来る子たちです。
夏休み明けを待つようにやって来た小学生女子。どうしても駄菓子屋・子ども食堂に募金したいというので、気持ちだけでいいんだよといったのですが、千円札を募金箱に入れようとするので、あわてておばちゃんが制止に走りましたが、入れてしまいました。しかたなく、ありがとう、記念写真いいですか? OKでした。
丹沢高原豚に玉ねぎなどを加えて素揚げした肉団子とごぼう大根、人参、椎茸などを煮込んだ人気の煮物です。醤油・みりん各1、鰹ダシ汁8を基本にした味付けで、水溶き小麦粉片栗粉でとろみをつけて仕上げます。
店で作るわけではありませんが、好評のアイスクリーム。牛乳、生クリーム、砂糖など基本の材料だけでなく、バナナ、白胡麻ペーストもみさと屋の物をアイスクリーム屋さんの社会福祉法人の調布を耕す会に持参して作ってもらいます。自前栽培のミントを添えてお出しします。
地元のしらべの自然農園さんのにんにく「ニューホワイト六片」の薄切りをたっぷり炒めた豚肉のにんにく炒め、ささげを加えました。これはジャズを聴く会の特別製おつまみでした。強烈でした。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
土曜日の夕方、地元の野球チームのユニフォームを着た子どもたちが大勢でおしかけてきました。練習あの帰りでしょう、みんな冷たいちゅうちゅうで一息です。この子たちには保護者が付いていて、大人は駄菓子屋体験をする子たちを外で見守っています。最近はこのように保護者同伴でやってくるケースが増えました。子どもたちに駄菓子屋体験をさせようという大人の気持ちが伝わってきます。店の前が自転車であふれるのが心配なのですが・・・・。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄