<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
---2023/1/16 no.2---

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■田んぼの学校がある佐須では「どんど焼き」3年ぶりの開催。

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 コロナ禍で2年中止、今年の開催は子どもたちにとっては3年ぶりということになりました。この火を見て感動してしまいました。こういう地域の伝統は受け継がれていたほうがいいですね。餅をついて配るのは止めて、「お焚き上げ」だけにしたのも良い決断でした。

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どんど焼きに点火したのは兎年の子どもたちです。全員が地元の小学生。この地で田んぼをやってきた私たちにとっても、大事な田んぼ関連の伝統行事なのです。市民にとっては正月飾りや門松を焚き上げてもらう大事な場です。こういう物はゴミにはしたくないですね。ここで焼くのが一番です。

八百屋オヤジの ひとりごと

 店の二升炊きの圧力釜が不調で、18合の玄米を毎日炊くのですが、これが一度にできなくて小さな圧力釜で6合ずつ3回炊く日々。夜の営業終わりに翌日分のコメを洗ったり、胚芽米を精米したりする担当としてはたいへんな日々でした。もちろん朝になってこれを3回炊く人もたいへんでした。古い圧力釜にやっと新しいゴムパッキンがついて、やっとこの仕事から解放されました。だがしや券ではあいかわらずファンシー消しゴムのくじ引きが人気です。子どもたちはこれに飢えています。

◼︎野菜食堂のかんたんレシピ

★かぶと人参のサラダ★

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 消化酵素をたっぷり含むかぶを使ったさわやかなお惣菜です。お正月に使いすぎた胃を癒すのにいいと思います。千葉や埼玉から元気のいい冬のかぶが届いています。薄切りにしたかぶは塩をふっておき、水分が出たらよくしぼります。人参の千切りも用意します。サラダ油と酢を半々にしたドレッシングを塩とコショウで味を整えて作り、かぶと人参を和えます。かぶの葉を細かく刻んで彩りにします。

★菜花の味噌マヨネーズ和え★

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 高知県から春の便りのように届いている菜花、まさに春らしい味といえるでしょう。苦味が効いた味なので、和え衣はこってりとしたものが合います。味噌とマヨネ-ズを混ぜてお浸しの菜花を和えます。人参やしめじなどもゆでて加えると彩りよく、そして栄養満点にもなります。

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 菜花は辛子醤油で和えても美味しい野菜です。醤油にお好みの量の練り辛子を溶かしてお浸しの菜花を和えます。

■みさと屋・野菜食堂

みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。

■野菜食堂のお弁当

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 野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。

「藤川の放射能測定日記」

 今週は福島県伊達市で製造された餅の測定依頼がありました。餅米の産地も伊達市のようです。伊達市などの福島県中通りの稲作では、原発事故直後はかなりの汚染が見られました。イネや小麦などのイネ科の植物はたいへん残念なことにセシウムの移行係数が高い方に分類されるのです。これも農家のみなさんの努力や時間の経過で検出されにくくなっています。餅は検出限界値2ベクレルで不検出でした。

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http://Minnanods.net

『持続可能で平和なエネルギーの未来』

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 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄