<週刊みさと屋通信・生産者からの便り>
---2020/1/20 no.3---

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ランチタイムを前に降り出した今年初の雪、こんな日は・・・。

topimage

 暖冬なのは間違いありませんが、それにしても寒かった土曜日、ランチタイム直前に雪が降り始めました。そこでツィッターでうま煮の写真を投稿、これは温まりますとお客様に伝えました。380人の方がフォローしてくださっています。

八百屋オヤジの ひとりごと

 札幌生まれの子の100日祭。父親が買ってきたという「一張羅」を着ましたが父本人は仕事でオーストラリア、「引率」だそうですがそもそも本人が初めての海外なので務まるのでしょうか。心配してもしかたありませんけど。来週のことですが、27日(月)から、30日(木)までの配達を休ませていただきます。今週の金曜にご注文くださると助かります。ありがたいことにこれまで大きな病気をしたことがないのですが、ちょっとした手術を受ける必要があり4日(予定)入院をいたします。配達以外の業務はすべて通常通り行う予定でおります。

野菜食堂のかんたんレシピ

★再生可能お弁当箱入り★

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 豆腐ハンバーグ弁当ですが、再生可能弁当箱をご指定。この再生紙を使った箱は高価なので20円の箱代の追加をいただきます。食べた後はちょっと洗えば資源として再生させることができます。プラスチックの使い捨てを減らすためにお願いしています。

★ブロッコリーのおかか和え★

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 人参の千切りとしめじ、短冊に切った揚げをダシ汁とみりん、醤油で薄味に煮ておきます。ブロッコリーを小分けしてゆでて、下茹でした野菜といっしょに花鰹といっしょに混ぜて醤油で味付けします。洋風サラダのイメージのブロッコリーですが、この味もよく合います。

★ズッキーニじゃがいも炒め★

ryouri

 

 ズッキーニは夏のイメージですが沖縄から出荷されてきます。これを輪切りにして、拍子切りのじゃがいも、玉ねぎとピーマンのスライスといっしょに炒めて、海の精のハーブソルトで炒めます。

★サバの竜田揚げ★

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 サバを最も美味しく食べる料理です。醤油と酒を半々に、たっぷりのおろし生姜をまぜてサバの切身を漬け込んで、片栗粉をまぶして揚げます。

■みさと屋・野菜食堂

みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。

■野菜食堂のお弁当

bento

 野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。

「藤川の放射能測定日記」

 今週は千葉市産のサツマイモの依頼がありました。800分かけてじっくり測定して不検出、セシウム137の検出限界値は2.4でした。灰や土壌が多くなり、食品の依頼が減っている中でたいへんありがたい依頼でした。 http://Minnanods.net

放射能測定

『持続可能で平和なエネルギーの未来』

takagi

 みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄