編集長の辛口時評 2006年6月 から分離

ユダヤ人問題の最終的解決はカザールの歴史を継ぐことの再論

偽ユダヤ人カザール(Khazar・ハザール)問題

2006.06.23(2019.5.31分離)

http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/261.html
辛口時評060623 ユダヤ人問題の最終的解決はカザールの歴史を継ぐことの再論

 歴史的に複雑な問題の解決には、主体的な条件の変化などの時期的な状況が必要となる。

 本日の辛口時評は、以下の継続である。


➡ karakuti-060510.html
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/923.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 5 月 10 日 23:38:18: CjMHiEP28ibKM
辛口時評060510
シオニストは国際的孤立を自覚しカザール(ハザル)の歴史を継げ!

 [中略]
 シオニストの中心は、本来のユダヤ人ではなくて、ユダヤ教に改宗したカザール(ハザル)人なのである。
 [中略]
 カザール(ハザル)帝国の故地、クリミア半島、カスピ海周辺に、カザール(ハザル)の歴史博物館を築き、民族の歴史を継承することが、最高の解決の道である。ウクライナ、ロシアには、今も、何百万のユダヤ人がいる。すべて元・カザール(ハザル)人なのである。


 その後、「毒を以て毒を制す」の類の発想だが、石原都知事が、パレスチナ人を日本の未返還の北方領土に移住させる案を発表しているのを知り、この「パレスチナ人」を「カザール(ハザル)人」に入れ替えて、以下の提案を発表した。


➡ karakuti-060613.html
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/237.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 6 月 13 日 22:12:58: CjMHiEP28ibKM
辛口時評060613
ユダヤ問題解決に日本とロシアが係争中の北方領土活用の妙案


 しかし、この案は、あまり評判が良くなかった。日本が北方領土を提供しなくても、カザール(ハザル)帝国の故地のロシアには、まだまだ広い土地がある。ユダヤ資本も、パレスチナでやったように、ロシアの土地を買えば良いのである。

 国際世論の形成にも時期があるが、以下は、最新情報の投稿である。

「ユダヤ人」、実は、その9割が「ユダヤ教に改宗したカザール(ハザル)人」が、「ユダヤ人」と称して、イスラエルを領土にすることに、「ヨーロッパのユダヤ人」すらが、支持をためらう状況は、彼らの主体的な条件の変化をもたらす可能性が高い。


http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/260.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 6 月 23 日 19:41:35: CjMHiEP28ibKM
イスラエルはヨーロッパのユダヤ人の支持を得られなくなる。
 ユダヤ人ではない若いヨーロッパ人は、イスラエルの領土の権利主張に懐疑的である。

http://www.guardian.co.uk/commentisfree/story/0,,1801566,00.html
Israel can no longer rely on the support of Europe's Jews

The feeling is growing that Jewish honour and heritage have been more convincingly preserved in the diaspora
[後略]<


 そこで再び、声を大にして、「シオニストは国際的孤立を自覚しカザール(ハザル)の歴史を継げ!」と叫ぶのである。