電子手紙の送信日付け順・注釈付き一般公開文書館 2001年7月

わが6月1日の疑い表明に7月6日米軍放送カリフォルニア州民も電力不足を業界操作と疑うと呼応

送信日時 :2001年 7月 6日 金曜日 2:43 PM

件名 :[pmn 15496] カリフォルニア州民も電力不足を業界操作と疑う

 昨晩、米軍放送に入ってくる全国公共「無線電話」(ラディオ放送)を傍受録音していましたら、カリフォルニア州民が、先の電力不足を、業界の電力料金値上げのための意図的な操作と疑っていると報道されました。

 私は、大平洋を隔てた位置から、下記のごとく、6月1日に疑いを表明しました。


送信日時 :2001年 6月 1日 金曜日 12:22 PM

件名 :[pmn 15104] ブッシュ2世屁以下の原発再開宣言の裏を疑う

 本日、拙著『湾岸報道に偽りあり』の以下に抜粋して紹介する部分を、わが電網宝庫で発表しました。

 このたったの一ヶ月の間に、わが日本の実質上の宗主国、アメリカ様、様の君主、ブッシュ2世屁以下様、様が、原発再開を宣言されたので、昨年からのカリフォルニア周辺での電力不足騒ぎへの疑惑が、ますます盛り上がってきました。

 ちょうど、その疑惑の根拠となる部分が、下記の抜粋紹介部分なのです。歴史の必然の中の偶然と言うべきでしょうか。背筋に戦慄がはしります。以下が、ブッシュ王朝の最大の金主、世界最大のゼネコン、ベクテルの裏物語なのです。

第八章:大統領を操る真のアメリカ支配層

[後略]


 以下、詳しくは。わが電網宝庫
 http://www.jca.apc.org/~altmedka/gulfw-45.html

 その後、やはり米軍放送傍受情報の中に、掛け合い漫才風の冗談があったので、5.23.には、JCA-NET正会員の電子手紙広場で、次のように書きました。

[前略]

 少し違う発音を、とぼけて使う駄洒落の冗談もあるようですが、鬼畜米英時代に育った私の耳では、その種の英語の冗談は、ほとんど理解し難いのです。

 今朝も、米軍放送傍受の録音を聞いていたら、原発推進を唱えたブッシュ役が、ニューキラーに近い発音で、それを何度も正す学者役が、ニュークリアと、日本の「ゲンズのスロハタ」並みのしつこい応酬の冗談を繰り返していました。しかし、これを「新殺し屋」の冗談と取れるのかどうか、詳しい方に、お聞きしたいところです。

 その後、またまた、米軍放送傍受のブッシュ自身の演説の中に「ニューキュラー」の「キュ」が非常に短いテキサス訛りが入っていました。日本の「ゲンズのスロハタ」は、東北弁を「ズーズー弁」と侮辱する意味があり、東京弁の嫌らしさをも罵倒し返さないと釣り合いが取れないのですが、このテキサス訛りに関する冗談を、アメリカの現地では、どのように理解するのでしょうか。「キ」と「キュ」を聞き分けられない日本人を介在させて、政治漫才に仕立てる手もあるかとは思いますが、お分かりの方がいれば、教えて下さい。


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