電子手紙の送信日付け順・注釈付き一般公開文書館 2001年3月

「ホーム頁」片仮名語批判で「家庭頁」から「本拠頁」提案を受け「電網宝庫」に至る経過

送信日時 : 2001年 3月 26日 月曜日 10:38 PM

件名 : [pmn 14009] Re: 品川区教育長への抗議

Date: Mon, 26 Mar 2001 22:09:20 +1200
Subject: [pmn 14003] Re: 品川区教育長への抗議
「本拠頁」でどうですか。
木村さんは、羅馬字も嫌い

「本拠頁」は、一応、頂きます。私の日本語頁は、最初から「基地」にしていました。でも、中国ではどうしているのでしょうか。漢字を使う国の協力体制があればな、と思っています。

 しかし、単純に「羅馬字も嫌い」ではないのです。できれば何でも、特にアラビア語も覚えたいのです。

 この点では、丁度、今晩の『日本経済新聞』に、かの「工藤夕貴」さんが、ああ、何と、30歳にもなっちゃって、久々に「国際派女優」として登場しました。彼女は、米タイム誌に日本の若者を「国文化に汚染された」と語ったそうです。しかし、それは「嫌米」ではないのです。昔から真の国際人は、自らの古里の文化を大事にしているのです。自分に誇りが持てない人は、他人をも尊重できないのです。

 国際電網の発祥に関しては、すでに、1991年の「米重要技術報告書」のことを紹介しましたが、この経過をも重要な根拠として、私は、半角英数字「コマンド」の押し付けを批判しているのです。下記を御覧下さい。
 http://www.jca.apc.org/~altmedka/hukkatu.html

 この経過自体が、日米の憐れむべき経済偏重、この世の地獄の果たし合い状況なのです。


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