電子手紙の送信日付け順・注釈付き一般公開文書館 2001年2月

オンブズマンからの助成金の監査に関する質問に答えて社民党議員の監査委員の実態批判

送信日時 : 2001年 2月 24日 土曜日 9:22 PM

件名 :Re: [Ombuds] 助成金の監査に関する質問

Date: Sat, 24 Feb 2001 20:02:09 +0900
Subject: Re: [Ombuds] 助成金の監査に関する質問

 個人税収では全国で一番の武蔵野市の監査委員の実態に関しては、これまでも何度かメールを送り、わがホーム頁に掲載しました。

 こんな実態よりも、武蔵野市には、反体制の方でも有名な弁護士とか大学教授とかが沢山いて、口を開けば、民主主義は地方から、などと唱えていることの方が、驚くべきことなのです。痴呆文馬鹿人と呼ぶべきでしょう。

 最近、私が罵倒した議員の監査委員は、保守利権市長の完全な腰巾着ですが、何と、社民党で、かの土肥、いや、土井でしたか、ともかく、衆議院議長にまでなったオタカさんの写真入りポスターを貼り捲って、議席を詐取し、年収926万円を確保しているのです。

 もっとも、社民党の地方議員、いや、痴呆偽員の支持組織である自治労が、これまた完全な御用組合と化しているのですから、最早、大政翼賛会の利権版再現なのです。

 私が労働争議をやっていた時のベテラン弁護士が、経験に基づいて、あまりに組合が御用化すると、企業はおかしくなると言っていましたが、この現象が、日本株式会社の全体に及び、経済が沈没しているのです。

 私は、地元の問題を記事にする時には、それで何らかの改革につながるかなどとは考えずに、「神曲」の「地獄編」を書き残す積もりでやっています。そうでもなければ、馬鹿馬鹿しくて、やってられません。


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