1999年4月23日(金)の開設以来、この城を訪れたのは
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『憎まれ愚痴』

1999.4.23.(金)発行:17号

目 次


時事論説:「1寸の虫の5分の毒針」

好戦報道を疑うための「3題話

 戦争報道には特に嘘が付き物です。今の今、コソボ空爆を伝えるアメリカのラディオ放送には、セルビア大統領ミロソヴィッチを「ヒトラーだ!」と非難する「アメリカ版・鉄の女」国務長官オルブライトの憎々しげなダミ声や、「これはホロコーストだ!」と煽るユダヤ人の芝居掛かった叫びが入ってきます。ニュースのコメントでは「最後の共産主義の独裁者!」と評されるミロソヴィッチ大統領個人の評価は別として、かのヒトラーを散々に手こずらせたユーゴスラヴィアの山地ゲリラの末裔が、なぜヒトラーになるのでしょうか。 ⇒全文を読む


投稿:『アウシュヴィッツの争点』を読んで


長篇連載記事

●連載:シオニスト『ガス室』謀略周辺事態 (その17)『偽イスラエル政治神話』の書評紹介と批判(1)

 この間、『偽イスラエル政治神話』の書評が2つ出たので、2度にわけて紹介し、評価と批判を加える。とりあえずのところ、表現はどうあれ、双方ともに「アラブ」による評価を無視し得ない点が面白い。この点だけは最初に評価しておく。
 両者に共通する点には、もう1つ、気取って、持って回り、曲がりくねり、「晦渋」を衒う文体である。これは、私よりも1世代以上は若い層の自称文化人の特徴の1つでもある。日本語というよりも、下手糞訳文の真似ごとである。
『図書新聞』(1999.2.20) ロジェ・ガロディ『偽イスラエル政治神話』を読む  “歴史修正主義”の手法  問題の核心に迫る  杉村昌昭 ⇒全文を読む

●連載:本多勝一"噂の真相"同時進行版 (その17) 続1:「朝日『重鎮』」井川一久のベトナム小説「改竄疑惑」

 疑惑告発者の大川均に電話で事情を聞いていた時、大川が突然、「井川さんは最初、私を、それ以前に対立関係にあった関西の別人と間違えていたらしいのですが、その名前が思い出せません。珍しい名前なんですが……」と言ったのである。大川も堺市に住む関西人だが、この一言でピンときた私が、「鵜戸口さんではないですか。長良川の鵜飼いの鵜に扉の戸口……」と言うと、「そうでした。そんな名前でした」と答える。 ⇒全文を読む

●連載:仰天!武蔵野市『民主主義』周遊記 (その17) いよいよ選挙公示:25日に市長と市議が決定だが

 4月18日に公示ということは、その前日で「事前運動」は終了ということでもあるのだが、そのギリギリになって、つまり、反論の機会を与えずに、現市長の土屋正忠の彦を中心とするグループ、「市民連合」が、下記のビラを各戸配布した。解説は後回しにするが、やはり、さすがは選挙のプロ集団ではある。嘘がばれても元々のやり得。常日頃からのファンに的を定めた票固めと、素人騙しのテクニックを駆使している。
 反対勢力の方には、この種の詐欺を直ちに見抜き切り返す実力も準備もない。「よくする会」の「井の中の蛙」並の愚民政治型「票稼ぎ」生兵法には、最初から、この種の他の地区との比較、さらには全国比較などを行う思想が欠けている。片や嘘つき名人に、片や適当いい加減な思い付きのドングリの背比べ、いやさ、目糞が鼻糞を笑う程度の品のなさ。矛盾だらけの調査なし、程度の低い適当な思い付きでは、数多の官僚を味方に抱え、あくまで突っ張る「ド嘘つき」の土屋正忠の彦らには、まるで通じないのである。 ⇒全文を読む

●連載:元日本共産党『二重秘密党員』の遺言 (その17) 緒方批判:2度目の本部出頭に初の「旅費支給」

 「ご存じかどうか、私は、例のルーマニア問題では、あなたを党内で批判しましてね。大会向けの意見書ではペンネームの徳永修になっていますが、その関係で2度も代々木に呼び出されたこともあるんですよ。お調べになれば分かるはずです。その後も、日本ジャーナリスト会議で、あなたの衆議院立候補の推薦の要請があった時に、ルーマニア問題での経過から、あなたをジャーナリストの風上にも置けないと批判して反対しました」
 緒方の顔は、当然、明らかに青ざめた。 ⇒全文を読む


以上。

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