WEB雑誌『憎まれ愚痴』/『亜空間通信』 914号(2004/12/17) 阿修羅投稿を再録


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アメリカのイラク占領の読み逆目に早く気付き路線を変更しなければ日本は地獄の道連れになる

転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
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『亜空間通信』914号(2004/12/17)
【アメリカのイラク占領の読み逆目に早く気付き路線を変更しなければ日本は地獄の道連れになる】

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 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
 
 私は、昨日(2004/12/16)、スンニ派の拠点とされていたファッルージャの戦いに、ナジャフからシーア派の戦士が参加し一緒に戦ったという記事を紹介し、「アメリカは、フセイン政権さえ倒せば、多数派のシーア派は味方になると称していた。それが逆目に出たのである」と断言した。

 以下がその昨日の投稿の抜粋である。
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ロシア経由:ナジャフのシーア派はファッルージャで一緒に戦った
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/863.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 12 月 16 日 23:46:08:CjMHiEP28ibKM
[中略]
統一イラク戦士は意気高らかである。アメリカは、フセイン政権さえ倒せば、多数派のシーア派は味方になると称していた。それが逆目に出たのである。

http://www.iraq-war.ru/tiki-read_article.php?articleId=33632
Iraqi Shiites fight on the side of insurgents in Falluja
By: Mustafa Amara on: 16.12.2004 [09:31 ] (287 reads)
[中略]
Iraqi Shiites fight on the side of insurgents in Falluja
Mustafa Amara, Azzaman.com, Iraqwar

Decenber 16, 2004 - Fighters from the Shiite holy city of Najaf have joined in the fight in Falluja against U.S. troops, according to the head of an influential non-governmental organization.
[後略]
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サダム・フセインの政権は、宗教の分派では少数派のスンニ派を基盤にしていた。アメリカのCIA謀略は、古今東西の支配の鉄則、「分割し統治せよ」を基本としているから、少数派のスンニ派と多数派のシーア派の対立を利用し煽るのが、有効な手段として通用していた。

 ところが、以下の1)、2)の投稿が示すように、イラク人の間で、急速に統一の動きが強まったのである。しかも、シーア派の拠点であるイラク南部、自衛隊の派遣先のサマワでも、多数のデモが、「米国とその支持者の軍隊が撤退するまで戦う」などと、間接的に自衛隊を批判しているのである。
1)------------------------------------------------------------
サドル師派民兵、勢力誇示 サマワで千人が集会 [共同通信]
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/870.html
投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 17 日 02:08:04:Mo7ApAlflbQ6s
 【サマワ16日共同】陸上自衛隊が活動するイラク南部サマワで16日、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師派による集会が開かれた。1000人以上が参加し、黒服に覆面姿の民兵組織マハディ軍の兵士らがデモ行進した。
 サドル師派は自衛隊を「占領軍」とみなすと宣言しており、同師派の有力聖職者フィダウィ師は演説で「米国とその支持者の軍隊が撤退するまで戦う」などと、間接的に自衛隊を批判。デモ行進したマハディ軍の兵士らは銃は持っていなかったが、一部が刀剣を持ち勢力を誇示した。
2)------------------------------------------------------------
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2004121601003783
マハディ軍、サマワ結集=サドル師父追悼で2000人デモ−イラク(時事通信)
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/884.html
投稿者 転法輪印 日時 2004 年 12 月 17 日 15:23:11:xcCUyqhuP2dMU
(回答先: サドル師派民兵、勢力誇示 サマワで千人が集会 [共同通信] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 17 日 02:08:04)
【サマワ17日時事】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワで16日、イスラム教シーア派の反米指導者サドル師派による集会が開かれた。黒服に覆面姿のサドル師民兵組織「マハディ軍」の兵士ら2000人が市内をデモ行進し、勢力を誇示した。

 集会はムクタダ・サドル師の父親で、1999年に旧フセイン政権に暗殺されたシーア派の最高権威の1人だったムハンマド・サドル師追悼が目的。行政機関の幹部らも招かれた。 

(時事通信) - 12月17日7時1分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041217-00000081-jij-int
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 日本政府に期待するのは無理だろうが、世論調査の結果にも、少しは効果がある。アメリカのイラク占領の読みが逆目に出ていることに、早く気付き、路線を変更しなければ、日本は地獄の道連れになる。
 
 まあ、ともかく、発言して置く。わが読みの的中、「見通しが正しかった事」に関しては、3日前に、以下の通信の中の集会のチラシの文章に、主催者の言葉として記されている。
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http://www.jca.apc.org/‾altmedka/2003aku/aku911.html
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/727.html
『亜空間通信』911号(2004/12/14)
【これからの中東情勢講演会05/01/29参加申し込み受け付け中で質問を受け確認:参加費は無料】
[中略]
木村氏は二〇〇三年三月、米軍による「イラク攻撃」の講演の中で、「この戦争は米軍の苦戦、長期化」するとの見通しを示し、その後の事態は、その見通しが正しかった事を示しています。
[後略]
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 以上。



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