電磁波研会報・第9号 2001.3.18発行


<目次>

  1. ラピッド計画のIAC報告はEMFと白血病弱い相関あり
    しかし、いまだ議会に報告書出さずにいる

  2. 米ラピッド計画とIACやNIEHSの関係

  3. IACの「研究結果と結論」
    (EMFラピッド計画に関わる「関係省庁間調整委員会(IAC)」最終報告書)

  4. 総務省(旧郵政省)「生体電磁環境研究推進委員会」の中間報告(1月30日発表)批判
    何を根拠に「悪影響を及ぼすという確固たる証拠な認められない」と言うのか

  5. (報道資料)「生体電磁環境推進委員会」の中間報告
    安全で安心な電波利用に向けて(平成13年1月30日:総務省)

  6. こうして私たちは携帯基地局建設を阻止した
    岡山市と船橋市の例

  7. 「万生基地局の電磁波を考える・かわら版」No.12(2000.1.28 岡山市)

  8. 携帯電話中継基地局アンテナからの電磁波は決して小さくない

  9. 読者からの声

  10. 日本テレコム「新東京センタ−」とNTTグル−プ墨田ビル、二つの巨大タワ−

  11. <海外情報>携帯電話の医療装置誤作動で新報告
    ミネソタ州マ−ヨ・クリニック会報に発表

  12. <海外情報>ドイツ小児科学アカデミ−が要求
    「子どもたちの携帯電話使用制限を」

  13. <海外情報>フランス政府の携帯電話報告書は「予防原則措置」を求めた

  14. <海外情報>携帯電話を使うと目のがんが4倍も発生
    ドイツエッセン大チームが研究報告発表

  15. <海外情報>カリフォルニア州で5ミリガウス以上の教室は1700もある(公立学校)

  16. <海外情報>ブリュッセルも中継基地局規制に「予防原則」適用へ(スイスより厳しく)

  17. <海外情報>フラッシュ バック

  18. <海外情報>ケネディ上院議員がペ−ブポ−ズ・レ−ダ−研究をNAS−NRCに要求

  19. <海外情報>NCIとAHFが短期間研究を相次いで発表
    「携帯電話とがんは無関係」

  20. 電磁波、脳に影響の説も(山陽新聞・2000.11.21)

  21. 「携帯電話」欧州業界にかげり。「次世代」採算性に疑問。株価軒並みに下落(読売新聞・2001.2.30)

  22. コンピュータと携帯電話の電磁波問題(市民フォーラム2001「2001Fora」2月号)
    ・「国内の現状」荻野晃也(京都大学工学研究科講師)
    ・「国外の現状」大久保貞利(電磁波問題市民研究会事務局長)

  23. 携帯電話の盗難、月に1万5000件。英国、若者間で多発(朝日新聞・2001.1.11)

  24. 総会のお知らせ(電磁波問題市民研究会)

  25. 今後の日程(電磁波問題市民研究会)

  26. 編集後記


電磁波研会報インデックスページに戻る