アントニオ・ガモネダ詩集(アンソロジー)
アントニオ・ガモネダ/著
定価2800円+税
スペイン内戦とフランコ独裁時代の傷跡を見つけ続けることでスペイン人にとっての現代の意義を問う希有な詩人のアンソロジー。
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ぼくは書きたいのに、出てくるのは泡ばかり
ペドロ・シモセ/著
定価2200円+税
キューバ革命を背景に、連帯を求める急進的知識人として出発し、軍政下で亡命を強いられ、「言葉を喪う」哀しみを経て、遥か遠くの異郷から、故国の風景と人びとを謳う。そして、命を失いかけた交通事……(続く)
北西の祭典
アナ・マリア・マトゥテ/著
1936年——著者マトゥテが11歳の時、あのスペイン内戦は勃発した。多感な少女の胸には、苛酷な内戦のいくつもの記憶が刻まれた。1953年——内戦に勝利したフランコの独裁体制は強固に続いていた。作……(続く)
異境
デイヴィッド・マルーフ/著
定価2400円+税
ときは19世紀半ば、ところはクイーンズランド開拓の最前線。荒削りな自然の猛威にさらされ、人びとが身を寄せあって暮らす辺鄙な町に、アボリジニに育てられた白人の男、ジェミーが現れた。言葉をとりも……(続く)