孤独な愛の風景
一九五〇年代のインドネシア文学から
シティ・ルキア/著
定価2500円+税
独立を果たした希望の1950年代は、また同時に変わらぬ貧困と政治的対立への悲嘆の時代でもあった。この時代を生きた若者たちの愛と夢と孤独を描く。
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