「だがしや券」は貯めると飲み物に代えることができます。どうしてもサイダーが飲みたい子は2枚貯めて、または二人分を足して。使い道はチューチューだけではありません。みんな頭を使うようになっています。
先週の金曜日は「大きな玉ねぎの下」へ。ここに来るのは何回目でしょうか。学生時代はここでの入学式に毎年「参加」してきました。コンサートで来た思い出もたくさんあります。今回もライブ。この日の演者は初来日の時に28才を見た人で、自分も18才。その人が今は80才、長い時間が過ぎました。歌声は健在、ギターを弾く手元も衰えていませんが、今まではなかったメガネ使用、こちにもメガネ無しでは見れませんでした。
留学生が多数在籍する地元大学のゼミの送別会が再度開かれました。帰国するゼミメイトとの食事会。肉類や魚が食べられない外国人の学生がいるので「豚肉入り根菜のうま煮」の代わりに作ったのがこのスープ。野菜ダシの「野菜のおかげ」とスパイス塩だけのシンプルな味付けですが、喜ばれました。他店ではできないサービスです。
人気の煮物です。湯で戻した車麩、ごぼう、人参、椎茸などを鰹ダシ汁で煮て、みりんと薄口醤油で薄味をつけたら、味噌と白胡麻ペーストで味を整えます。冷まして味をなじませてから温めてランチセットに乗せます。こってりとした味付けの煮物で好評です。車麩に合う味です。
パーティのために作ったピザ。地元のしらべの自然農園さんののらぼう菜をメインにして、舞茸を足してよつ葉チーズで仕上げました。もつろん生地も自家製。国産の地粉ピザです。好評でした。
留学生パーティにお出したおつまみプレートです。
みさと屋・野菜食堂では安全な国産の食材を基本にしたお食事を用意してお待ちしています。遺伝子組み替え、農薬、添加物、放射能の心配がない料理です。油類は低温圧搾法一番しぼりの良質なものだけを使用しております。
野菜食堂のお持ち帰り弁当です。このサイズのお弁当で、770円。860円670円もあります。胚芽米(雑穀4種類入り)と玄米を選べます。
最近は保護者さんたちの間でウワサが広まっているようで、ママやパパに連れられて来る子が多くなりました。子どもに駄菓子屋を体験させて後ろで見ている、という感じです。自分たちも子どもの頃に駄菓子屋体験を持っている大人たちでしょう。近所にあった最後の駄菓子屋がなくなったのは何年前でしょうか。もう思いだせません。それでも伝統的な駄菓子屋の玩具類を並べていると、大人たちがなつかしそうです。ポリバルーンが典型です。菓子類は無添加という今風ですが・・。
みさと屋の藤川が作った高木仁三郎さんの講演録です。原子力というエネルギーがなぜ人間の生活と共存できないものなのか、未来のエネルギーはどのよにするべきなのか、わかりやすく解き明かした小冊子です。ぜひ今この機会にお読みください。みさと屋ホームページでも公開中です。⇒『持続可能で平和なエネルギーの未来』高木仁三郎さん「Right Livelihood賞」受賞記念講演禄