『亜空間通信』311号(2002/07/23) 阿修羅投稿を02.12再録

911藪蛇効果の米ユダヤ人支配公然化で私を攻撃したamlもついに沈黙

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『亜空間通信』311号(2002/07/23)
【911藪蛇効果の米ユダヤ人支配公然化で私を攻撃したamlもついに沈黙】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 一昨日(2002/07/20)、準備中の本、仮題『911事件の真相と背景』の資料整理をしていたら、「aml米ユダヤ人の政治力」の名のファイルが出てきた。

 amlは、私がかつて参加し、その後、呆れて脱退した電子手紙広場である。amlの主流は、彼らが「スターリニスト官僚」と呼ぶ日本共産党から「トロッキスト」とか「偽左翼」とか呼ばれるブント(共産主義者同盟)の系統、赤軍派の親類のような、いわゆる全共闘時代の諸流派のそのまた雑多な流れを汲む連中である。

 日本のいわゆる右も、どうしようもないが、いわゆる左も、四分五裂のどうしようもない連中ばかりである。「米ユダヤ人の政治力」は、そのamlからの転送情報の記録のようである。内容を読んだ記憶は、かすかにあるのだが、処理の記憶となると、さらに不鮮明である。面倒だから、以下の2つの言葉だけで、電網検索してみた。

 「アメリカ・ユダヤ人の政治力、aml」

 すると、2件だけ出てきた。最初のは、私がこの情報に意見を添えて発表した以下の『亜空間通信』だった。

http://www.asyura.com/2002/war11/msg/943.html
『亜空間通信』251号(2002.05.09)
【わが率先指摘の「シンシア」「アメリカ・ユダヤ人の政治力」転送情報が電網流入状況】

 次は確かにaml掲示板に存在する情報である。

http://www1.jca.apc.org/aml/200205/27728.html
Subject: [aml 27728] Fw: [noforce.1131] アメリカ・ユダヤ人の政治力
From: "Y.mataro.E"
Date: Thu, 09 May 2002 11:39:55 +0900

 [後略]

 これを読み直してみると、最後に、以下のように非常に面白い表現の部分があった。

[前略]こうした事実(アメリカ・ユダヤ人の政治力のこと)は、ユダヤ人陰謀論ならぬ反ユダヤ主義者陰謀論の妄想がこびりついた方々には受け入れ難いことであることは想像に難くはないですし、そうした団体の監視下にあるメディアが報じてはいないので当然広くは知られていないことなのですが、残念ながらこれは事実であります。[後略]

 以上で引用終わり。

 さて、冒頭に記したごとく、amlは、私がかつて参加し、その後、呆れて脱退した電子手紙広場である。私は、そこで、持論の「ホロコーストの嘘」論を展開したところ、匿名の嫌味な絡みから始まり、「即返」と彼らが称する連続一斉攻撃を受け、長大電子手紙を送りつけという物理的攻撃が2度、1度目は誰か不明で、卓上玩具電算機は壊れなかったが、中身はめちゃめちゃとなり、インストールし直し、2度目は「返品」予告で、管理人の小倉某・某大学教授は、それを制止せず、むしろ、私の意見に賛成しない由の意見を発表して、かえって火に油を注ぎ、私の投稿を総編集した長大電子手紙による攻撃で今度は壊れて使えなくなり、修理に出して数万円の無駄な出費を強いられた。

 私が当時使っていた電子手紙の仕掛けは「クラリス」とかいうpowerマック内蔵のもので、これが長大電子手紙送り付けの攻撃に弱いことは、脳味噌の中身はない癖に、いや、それだからこそか、そういう小手先の「サイバーテロ」が大好きな連中の間では、常識だったようである。

 私は、その種の「ゲバ棒をパソコンに持ち替えたような連中」とは、つき合うのが時間の無駄と、さっさと抜けたのだが、その後、amlで私が興味を持ちそうな投稿があると、転送してくれる友人が多いし、別の掲示板などにも情報は載るから、大体の状況は知っていた。

 さて、先に「非常に面白い表現」と記した部分の内の中心は、「ユダヤ人陰謀論ならぬ反ユダヤ主義者陰謀論の妄想がこびりついた方々」であった。この「方々」はまさに、私に上記の攻撃を仕掛けてきた連中のことである。その中には、私がドイツ語に関して友人に聞いたことをそのまま書いて間違った部分があったのを、あたかも鬼の首でも取ったかのように得意がって、悪口を書きまくっている実に下品な某大学の某助教授もいる。私は、別にドイツ語を専門的に学んだことはない。日本語でも外国語でも歌うのは好きだから、ドイツ・リートも丸暗記したのは何曲かあるが、語尾変化みたいな無くても済むような些末事には興味がない。発音も気にしない。大体が、欧州人同士が同類の外国語の発音などは気にしていないのに、発音で揚げ足取るのは対欧米劣等感の激しい日本人特有の下らない習慣でしかない。

 もともと、「ホロコーストの嘘」喝破には、ドイツ語の専門知識は必要ない。文献の英訳もあるし、仏訳もあるし、日本語の本だけを見ても十分に論証できる。下らない揚げ足取りをする連中は、腐るほどいるが、まったく気に掛けていない。

 ただし、こういう下らない状況があるのだから、やはり、上記のaml投稿に、「そうした団体の監視下にあるメディアが報じてはいない」とある部分は、aml電子手紙広場という「極小」メディアのことも含むと言える。馬鹿馬鹿しい話である。

 さらに、別途、私は、以下の通信も発していた。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/akuukan-02-01-148.html
『亜空間通信』148号(2002/01/21)
【テレ朝攻撃は藪蛇:米メディアのユダヤ人支配は米国内外の常識の発言が公然化】

[中略]

 以上で引用終わり。

 そこで、先の「非常に面白い表現」を含むaml投稿、「アメリカ・ユダヤ人の政治力」が、amlで、どのような反応を生んだか、一応、この投稿の最後のリンクから遡って、見てみた。完全な「沈黙」であった。いくらなんでも、今時、イスラエルの極右、シャロンの肩を持つような真似ができる連中は、amlにも、いないのである。これが、シャロンの唯一の功績であろう。

 以上。


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