WOMEN'S DEMOCRATIC JOURNAL femin

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ダイジェスト

「ふぇみん」3050号(2014/3/15)を発行しました。

2…突きつける人々~原発事故裁判のいま~
5…連載 中絶考③ 技術が生み出す中絶観
5…映画『トークバック 沈黙を破る女たち』坂上香監督に聞く
6…film 『あなたを抱きしめる日まで』

1面 被災地の保健師活動を記録する 菊地頌子さん Kikuchi Utako
[住民の生命を守る伴走者]

聞き手…岡田真紀
撮影…宇井眞紀子

きくち  うたこ
1943年、栃木県宇都宮市生まれ。1965~2003年、東京都城東保健所、江東区保健所に勤務。NPO法人公衆衛生看護研究所・「保健婦資料館」事務局長。戦前からの保健師に関する資料の収集・記録化・保存・展示・資料の提供などのため、離島も含め全国を歩いている。


2面 【特集】突きつける人々~原発事故裁判のいま~①
これでも罪を問えないのですか?3.1証言集会より ●福島原発告訴団 

3面 【特集】突きつける人々~原発事故裁判のいま~②
・ 奪ったもの全ての賠償を ●原発避難者賠償訴訟 
・ 東電取締役の個人責任を追及し続けます ●東電株主代表訴訟事務局長  木村結さん  
●FLASH
・電磁波とリニア新幹線問題 危険性は予防原則で
・いま、環境省の責任を問う 辺野古・大浦湾の環境保全を !
・女性支援から女性の参画へ 震災を契機に女性が立ち上がる
・集団的自衛権を考える 超党派の議員と市民の勉強会

4面 【特集】突きつける人々~原発事故裁判のいま~③
・ 「原発さえなければ」と 書き遺した酪農家の家族 ●「原発さえなければ」訴訟 保田行雄弁護士 
・ 子どもを守れ!仙台高裁判決の活用を ●ふくしま集団疎開裁判弁護団 光前幸一弁護士
・ 原賠法は違憲 原発メーカーは責任を ●「原発メーカー訴訟」の会事務局長 崔勝久さん  
       
5面-1 【連載】中絶考 女の選択のために③ 技術が生み出す中絶観 文●塚原久美
5面-2 表現で自分が変わる・社会を変える 映画『トークバック  沈黙を破る女たち』 坂上香監督に聞く

6面 【film】 『あなたを抱きしめる日まで』 監督  スティーヴン・フリアーズ 文●向後友惠(放送作家)

【書評】3/15号の書評ページへ
『歴史物語り  私の反原発切抜帖』西尾漠  著/緑風出版2000円
『「法の番人」内閣法制局の矜持  解釈改憲が許されない理由』阪田雅裕、川口創  著/大月書店1600
『故郷の川を遡る鮭の背に』富盛菊枝  著/影書房2000円

●books ・福島第一原発の「汚染水問題」は止まらない ・福島原子力帝国 原子力マフィアは二度嗤う ・千島はだれのものか 先住民・日本人・ロシア人 ・新装改訂版 生きる勇気と癒す力 性暴力の時代を生きる女性のためのガイドブック
●Gallery 『食べる?食品セシウム測定データ745』

7面 【連載】ゆりばら!(165)竹内佐千子
●voices ぴーちくぱーちく「知覧特攻平和会館で反戦を考えた」
●FORUM「「ひのきみ」とわたし」
●ふぇみんのお店から パックスオリーボディークリーム(110g) 1155円

8面
●event information
●diary ふぇみん日誌



【 新聞代 】(送料込み)
 1カ月750円、3カ月2,250円
 6カ月4,500円、1年9,000円
【 振込先 】
 郵便振替:00180-6-196455
 加入者名:婦人民主クラブ
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