Subject: [Africa on Line 00000097] 第97号!

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 ■■■■■■■   AFRICA ON LINE
 ■■■■■■  アフリカ情報インターネットマガジン
   ■■■■  第97号 2001年4月23日発行
   ■■■        (1409部発行)
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今回の目次
■アフリカからの話題
 ●タンザニア通信第2号
■アフリカ関連イベント情報
●北海道●
New ♪○タイコのじかん3
   ○Stay Djembe work shop in Takikawa
   ○ライブ 「TRADITIONAL MIX」
●関東・甲信越●
New ♪○「ソフィ ケルギ」
    ワガン・ンジャイ・ローズ&ボガの兄弟がライブをします!!
   ○PARC自由学校 
    3 アフリカの現実 人びとは何をめざしているのか
   ○2001年 よろずあふりかプロジェクト開始
   ○寺崎卓也のDjembe Class&米村葉子のDance Class情報
   ○B.B.モフラン・ライブ案内
   ○アフリカン ダンス クラスのお知らせ
   ○スワヒリ語講座開講のお知らせ!
●関西●
   ○アフリカ・カルチャー講座  関西版  第3弾
     エジプト駐在奮戦記ー 女性駐在員の四方山話ー
■探しています!
○バオバブの木はどこで?
■今日のひとこと
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■Realtime Africa アフリカからの話題
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○タンザニア通信第2号 タンザニア通信

                 by 高田美穂(在タンザニア)

みなさん、お元気ですか?タンザニア通信第2号です。出張が重なり、発信
が遅れました。昨日、隣国のウガンダの出張からかえってきました。大学時
代の友人のひとりが現在、ウガンダで働いていて、再会してきました。世界
は本当に狭くなってきていますね。
さて、前回はタンザニアの明るい話題を取り上げたので、今回は暗い現実に
焦点を当ててみようかと思います。私の勤務する国連World Food Programme
では、タンザニアの特に旱魃などが起こりやすい地域で、さまざまな小規模
農村開発プロジェクトを展開しています。そのうちのひとつがタンザニアの
北部のアルーシャ州のババティ郡で、現地のNGOと提携しての、給水システム
の建設支援です。住民や郡政府の積極的な参加もあり、中間レビューでは、
かなり良好な評価が得られました。住民はいままで、険しい山道をのぼって、
水を汲みに行かなければならなかったのが、この給水ポイントの設置により、
村人の生活水準向上という目的を果たしたとされているわけです。

私がこのプロジェクトのモニタリングに、NGO側のカウンターパートといっし
ょに各村を回った時のことです。ある給水所で、水をポリタンクに汲んでい
る7−8歳の少年がいました。頭はしらみだらけ、鼻の下には鼻水がこびり
つき、何日も顔を洗っていない様子。結構寒いのにはだしで、服もぼろぼろ。
もちろん、こういう子供たちはタンザニアの貧しい地域の村ではよくみます。
ただ、この給水所ができた村ではほとんどの人が、こぎれいにしていて、給
水所の恩恵を受けているかのようにみえたので、なおさらこの少年が目に付
きました。実際、この少年の横で、水を汲んでいた少女はきちんと制服を着
て、髪もきれいに編み、こぎれいにしていました。私はカウンターパートの
タンザニア人に聞きました。「この子は水がこんなに近くにあって、実際に
自分で汲んでいるのに、どうして、髪を洗わないの?親は子供にしらみがわ
いているのに、どうしてほっておいておくの?」
彼は一笑して答えました。「この子が汚い、しらみがわいていると思うのの
は、君が外部者だからだ。君が日本でしらみは汚いもの、顔をきちんとあら
うことを教えられてきたから、汚いと思うんだよ。この子は自分が不潔にし
ていることに気づかない。親も気づかない。なぜなら、自分たちもそのよう
にして育ってきたから。親に構われず、しらみも汚いということも教えられ
ずに育ってきたから。そして、不幸なことにこういう家庭はこの村の中でも
本当に貧しい人々だ。自分たちの生活でていっぱいなんだよ。この村でも何
度もsanitationなどについて、sensitisation workshopを開いたけども、本
当の貧困層の人はなかなかあつまってこないんだ。」私は彼の言葉に、自分
たち外部者の無力感を感じぜずにはいられませんでした。水道というハード
ウェアを与えたとしても、このような子供たちには本当の意味で、恩恵を受
けられないのではないか。だからこそ、近年、ソフト面での開発支援も強調
されていますが、実際に村の話し合いやらワークショップに出てくるのは、
ある程度余裕があって、すでに不潔、清潔の差も知っている人々なのではな
いか。ハードでもソフトでも開発プロジェクトの網から取りこぼされてしま
った人々はどうなるのでしょう?外部者がそのような人々にreachすることの
難しさを思い知らされた経験でした。 タンザニア通信<番外編>
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■Event Guide アフリカ関連イベント
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●北海道
○タイコのじかん3
99年11月、2000年8月に続き、山ちゃんがまた帯広にやってくる!
日時:5月4日(金)18:30開場 19:00開演
会場:キッチンノート(サラダ館1F 帯広市西22条南6)
出演者:山北紀彦、三田健司、ママドゥ・ロー、木村マサト
入場料:前売り・当日ともに2,000円(わんドリンク付き)
    チケット・ぴあ他で取扱中

○Stay Djembe work shop in Takikawa
Date;4月28日(sat) -- 30日(mon)
Class;1class--1.0h  7class の予定
Place;旧滝川自然の家(滝川市江部乙町旭沢)

Djembe の他、アフリカの歌、ウォロフ語(セネガルの現地語)のwork
shopも予定しています。
4月29日の夜はLIVE。その後、知る人ぞ知るあの出張料理人こと岸さんの
とっても美味しいお料理で打ち上げパーティーをします。
詳細についてはお問い合わせ下さい。 

  お問合せ・申込;アフリカンドラムclub
                 tel/fax 011-853-2649
         e-mail mamadou@africandrum.club.ne.jp
         HP   http://welcome.to/mamadou/

○ライブ 「TRADITIONAL MIX」
   Djembe&津軽三味線&ディジュリドゥー---------------------

*出演メンバー*
Mamadou Lo セネガル出身。札幌在住。
セネガルでは国内外の様々なアーチストとのジョイントを多数行う。
昨年9月来日以来、彼の紡ぎ出すジェンベは高音質の柔らかい音に
始まり、大地に響き渡るような低い音まで、その音域は広く聴く人の
心を魅了しファン急増中。サバール、タマ、ジュンジュン にも精通。

杉中 久夫 札幌在住
学生時代はロックギターで数々の賞をとる。
その後三味線に移行。10年の歳月の中で独自のスタイルを確立し大道芸
を中心に各国の民族楽器奏者との共演など新しい三味線の分野を早くから
展開。オーストラリアではアボリジニ音楽に共鳴。5年前よりディジュリ
ドゥーを始める。ワークショップ、コンサート等幅広く活躍。

ゆう呼さあや 札幌在住
幼少の頃から日舞に親しむ。舞台日舞の踊り子として活躍後、杉中久夫と
共に歌、楽器、踊りなど札幌を中心に活躍。
 
・日時:2001年5月13日(日)
    18:30 開場 19:00 開演
・会場:札幌時計台 2階ホール
    札幌市中央区北2条西2丁目
・入場料:\2,000
・お問合せ:tel 011-756-4669 (杉中)

紹介者;アフリカンドラムclub
                 tel/fax 011-853-2649
         e-mail mamadou@africandrum.club.ne.jp  

● 関東・甲信越
○「ソフィ ケルギ」
 ワガン・ンジャイ・ローズ&ボガの兄弟がライブをします!!

アフリカを代表するパーカッショニスト、「ドゥドゥ・ンジャエ・ローズ」の息子。
彼のパーカッション・オーケストラのメンバーとして世界各地で演奏活動をする。
内外の著名ミュージシャンとの共演は数えきれない。

日時:5月25日〈金〉19:00open 20:00start
ミュージックチャージ¥1,500
場所:吉祥寺 アフリカ大陸
    TEL:0422-49-7302
吉祥寺駅南口(公園口)をおりてすぐの道を左に行く。信号をわたり
T-ZONEの脇の末広通りをまっすぐ200mいくと
右にラスタカラーのかんばん地下の一番奥の店です。
椅子が9個しかない小さな店です。でもミュージシャンの人達は家族みたいに和気
あいあいと演奏したり、おしゃべりしたりします。
大きいライブハウスとはちょっとちがう彼らとアフリカンドラムを楽しみましょう!!

○PARC自由学校 
     3 アフリカの現実 人びとは何をめざしているのか
日時:2001年5月16日より12月21日
場所:千代田区神田小川町2-1檜ビル3階 PARC自由学校
主宰:PARC(パルク)自由学校
tel.03-5281-0399
FAX.03-3292-2437
Email parc@jca.apc.org

3 アフリカの現実 人びとは何をめざしているのか
● 2001年5月〜2002年1月 隔週水曜日 19:00〜21:00 全15回/定員25人
● 受講料 25,000円
 6年目を迎える自由学校アフリカ講座。今年は、激しい変化を遂げているア
フリカの現実を知り、人びとが困難な現実にどのように日々向き合い、変え
ていこうとしているのか、その実像に迫ります。日本のメディアでは、紛争、
債務、HIV、貧困……「打ち捨てられた大陸」などと呼ばれ、アフリカ社会の
不安定で脆いイメージばかりが語られます。このクラスでは、アフリカの今
日直面している問題がなぜ、どのように生まれたのかを考えると同時に、そ
れらに取り組む女性や若者たちのいきいきとした姿に焦点をあてます。「グ
ローバリズム」の中のアフリカの変革にむけて、その課題と希望を活発に議
論する日本の市民の場になればと思います。

 →パンフレットを請求する
 →受講申込フォームで申し込む

● オリエンテーション(5/16)
 勝俣 誠(明治学院大学教員)
アフリカ社会は、ここ10年も激しい変化をとげています。地域紛争も貧困と
の悪循環を繰り返しています。どこからこの状況分析の切り口を見つけてい
くかを提示しますので、お楽しみに。

● ほろびゆく自然と紛争─コンゴ民主共和国からの報告─(5/23)
 古市剛史(明治学院大学助教授、理学博士)
アフリカのど真ん中のコンゴ盆地。ここに広がる熱帯雨林は、ヒトにもっと
も近い類人猿ボノボの唯一の生息地だ。紛争による自然と人の生活の崩壊を、
サルの研究者の視点から語る。
主著:『性の進化、ヒトの進化〜類人猿ボノボの観察から〜』朝日選書、
1999
参考図書:フランス・ドゥ・ヴァール『ヒトに最も近い類人猿ボノボ』 TBS
ブリタニカ、2000

● 現代アフリカの紛争を理解するために(6/9(土)14:00〜17:00)
 武内進一(日本貿易振興会アジア経済研究所研究員)
今日、アフリカでは数多くの武力紛争が勃発しています。これらの紛争はし
ばしば、部族対立、民族紛争と説明され、冷戦が終わって超大国の重しがと
れて、昔から部族間にあった憎しみが噴出したのだ、などと言われます。そ
うではないのだ、というところからこの講義は始まります。
主著:『現代アフリカの紛争─歴史と主体』(編著)日本貿易振興会アジア
経済研究所、2000
*「4 世界『紛争』大地図」クラスと合同

● 伐採から森を守るウガンダの人びと(6/20)
 橋本千絵(京都大学霊長類研究所 研修員)
チンパンジーなどの霊長類がすむウガンダ最大の熱帯森林が、伐採によって
消えようとしている。地域の利益と森林を、ともに守ろうとするエコツーリ
ズム計画の取り組みを紹介する。
主著:『霊長類学を学ぶ人のために』(西田利貞・上原重男編)世界思想社、1999

● 西アフリカ リベリアの紛争と人びと(7/18)
 真島一郎(交渉中)

● コンゴ民主共和国 紛争の背景と歴史(9/5)
 ムケンゲシャイ・マタタ(オリエンス宗教研究所所長)
1999年末、世界各地で21世紀を迎えるために様々な記念行事が行なわれまし
た。キリスト誕生 2000年を祝って、世界平和、債務帳消し、先進国と第三世
界との貧富の格差の是正などが主張されています。しかしそれらの主張は、
現在中部アフリカに広がる紛争によって脅かされています。この紛争の原因
が「民族対立」にあるというのは先進国マスコミの片寄った言説であり、こ
こでは紛争の平和的解決への道を考察したいと思います。
参考図書:B.ブラウン『アフリカの選択』柘植書房新社、1999

● 南アフリカ 9月(予定)
 津山直子(交渉中)
1992年より、JVCは現地のNGOと協力し、アパルトヘイト政策のもと抑圧され
てきた人びとの生活改善と自立を助けてきました。現地での活動を通して見
えてくる南アフリカのNGO活動の現状や課題についてお話いただきます。
主著:『〈南〉から見た世界3 アフリカ』(共著)大月書店、1999

● アフリカの都市文化1 アビジャンのストリート・ボーイたち(10/3)
 鈴木裕之(国士舘大学助教授・文化人類学)
西アフリカに位置するコート・ジヴォワールの大都市アビジャン。人口200万
を数えるこの都市で学校を退学し、家族からも疎んじられた若者たちが生き
残るためにストリート・ボーイとなり、小銭を稼ぎ、独自の文化をつくり出
している。彼らの生き様、文化、音楽活動をビデオを使いながら説明する。
主著:『ストリートの歌 現代アフリカの若者文化』世界思想社、2000

● アフリカの都市文化2 歌・ダンス・演劇(10/17)
 ニャマ・カンテ(シンガー&ダンサー)(通訳:鈴木裕之)
アビジャンは西アフリカの先進都市として、ショウ・ビジネス(芸能界)、
演劇などが発達している。当地で歌手、ダンサー、役者として活躍している
ニャマ・カンテの経歴を通して、アフリカの都市で歌・ダンス・演劇がどの
ように行なわれているかを説明します。

● ジンバブエ 責任の所在(10/31)
 尾関葉子(在ジンバブエ、元アフリカ日本協議会副代表理事)
南部アフリカ、ジンバブエが現在抱える諸問題(白人農場の占拠、土地問題、
外貨不足、欧米の内政干渉等)の責任はどこにあるのか? 混迷からの出口
を探る。
主著:『体験から協力へ〜アフリカで活動するNGOは今』(共編)アフリカ日
本協議会、1995/『ジンバブエ生産協同組合NGO活動資料集』(共著)アフリ
カ日本協議会、1996/『ハンドブックNGO』(共著)明石書店、1999
参考図書:『アフリカレポートNo.32』アジア経済研究所2001.3

● アフリカの地域保健と医療、人道援助の現実(10月 予定)
 重光哲明(国際保健観測センター、医師)
アフリカでは、地域住民の手による下からの保健医療革新の独創的な試みが各
地で進行している。外部からでは見えにくいこれらの新しい動きのいくつかを
紹介し、その可能性を議論したい。
主著:『アフリカ第三の変容』(共著)昭和堂、1998/「サブサハラアフリ
カの保健医療」『アフリカレポート』(No.23)アジア経済研究所、1996
参考図書:「直接民主主義的『市民』」『現代思想』(Vol.23-12)青土社、1995

● イモくう人びと(11/6(火))
 稲泉博己(東京農業大学教員)
言うまでもなくアフリカは一言で片付けられるような均一性を持っていない。
主食にしても然りである。ここでは根茎類を主食とする地域を取り上げ、彼
らの生活・文化に触れたい(出来れば体験したい!!)と思う。
主著:「ダイズ加工食品の普及と農村住民の栄養状態に及ぼす影響─北部ナ
イジェリアにおける事例」『2000年度・日本農業経済学会論文集』日本農業
経済学会、2000/「農業開発と農業教育・普及の役割についての一考察」
『第10回国際開発学会全国大会要旨論文集』国際開発学会、1999

● アフリカ紛争と女性─語り、語られない人たちを通して(11/28)
 舩田クラーセンさやか(津田塾大学大学院)
近年、日本でも「アフリカの紛争」に関心が寄せられるようになりました。
研究の分野においても「紛争」への理解が深まっているように見える反面、
それらにおいて「女性」に関しての理解が深まっているとは言い難いのが現
状です。「語る」ことも「語られる」こともない「アフリカの紛争における
女たち」について一緒に考えることで、別の側面から「紛争」に迫りたいと
思います。
主著:「モザンビーク 紛争研究の問題と課題〜ニアサ州マウア郡における
調査に基づく一考察」『アフリカレポート』(No.27)アジア経済研究所、
1998/「紛争後の国際選挙監視に関する研究ノート〜モザンビークにおける
国連選挙監視の経験から」『国際関係学研究』(No.23)、1997

● ルワンダ虐殺をどう見るか(12/12)
 カレンガ・ラナダニ(NHKラジオ国際局)
ルワンダ、ブルンジ、コンゴ、ウガンダ、ケニアにまたがる大湖地域で繰り
広げられてきた地域紛争を、20年以上追いかけてきたブルンジ出身のジャー
ナリスト、カレンガさんに紛争の状況とその解決への道についてお話いただ
きます。

● まとめの討議(12/21)

○2001年 よろずあふりかプロジェクト開始 ---------------------------------

見て・聞いて・食べて もっと知ろうアフリカ
観光・文化・ビジネス『よろずあふりかセミナー2001』

展示・試飲試食・即売
ワークショップ・講演会・スライドセミナー
音楽会・写真展・映画会・・・・・・・・・

2001年7月13日(金)〜15日(日)
よろずあふりかセミナー2001
南部アフリカ (場所:池袋サンシャイン ミプロ)
南アフリカ共和国大使館後援
協賛・参加・募集中
スライドセミナー: 動物写真家・田中光常氏
          花園写真家・澤野新一朗氏
カリンバ演奏:近藤ヒロミ氏
アフリカを愛する人たちのアフリカグッズ販売・業者によるアフリカ製品販売
在日アフリカンによるワークショップ・旅行業者によるアフリカ旅行案内

2001年7月20日(金)〜22日(日)
東部アフリカ (場所:浜松町産業貿易センター)
タンザニア共和国大使館後援
協賛・参加・募集中
スライドセミナー:自然写真家・井上冬彦
       フリーライター・早川千晶氏と写真家・北川孝次氏
       フォトジャーナリスト・下村靖樹氏
カンガマジック:織本知英子氏
アフリカを愛する人たちのアフリカグッズ販売・業者によるアフリカ製品販売
在日アフリカンによるワークショップ・旅行業者によるアフリカ旅行案内

よろずあふりかセミナー2001運営部 ノル・アソシエイツ内 
Tel: 03-5333-3190 Fax: 03-5333-3191
URL: http://www.noll.co.jp  E-Mail: africa@noll.co.jp
164-0012 東京都中野区本町1−25−15−401

○寺崎卓也のDjembe Class&米村葉子のDance Class ---------------------

●東京・江東区文化センターDance&Djembe・Class
5月6日(日)・5月20日(日)
DjembeClaas 6:00〜8:00
Dance Claas 8:00〜10:00
¥2500  ジンベレンタル¥500
『江東区文化センター』...リハーサル室  
江東区 東陽4-11-3 tel 03-3644-8111
営団地下鉄 東西線 東陽町駅より徒歩5分

●東京・高井戸クラス
4月28日(土)
午後5:00〜8:00 ¥2000 ジンベレンタル¥500
杉並区高井戸 地域区民センター 3F音楽室
京王井の頭線 高井戸駅前
東京都杉並区高井戸東3-7-5 tel 03-3331-7841
問い合わせ・・・後藤久美子 
tel 03-3331-7292  keitai 090-8582-7419

●八王子Dance&Djembe・クラス
4月30日(月)
1:00〜Djembe
3:00〜Dance
八王子市芸術文化会館  愛称『いちょうホール』
¥2000・ジンベレンタル¥500
両クラス受講の場合、割引有り!!
八王子市本町24番1号  0426-21-3005
最寄り駅・・JR八王子駅北口より徒歩15分・京王線八王子駅より徒歩15分
moumba@alles.or.jp
tel&FAX 03-5683-1427

●八王子Djembeクラス
5月13日(日)
午後1:00〜5:00 ¥2000 ジンベレンタル¥500
八王子市 子安市民センター 3F音楽室
最寄り駅・JR及び京王線の八王子駅より徒歩10分
東京都八王子市子安町2-6-1  tel 0426-46-1220
問い合わせ・・・寺崎卓也
E-mail: moumba@alles.or.jp
tel&fax 03-5683-1427

●東静岡クラス
4月29日(日)・5月26日(土)
1:30〜4:30
5:30〜8:30
グランシップ 静岡市池田79-4 054-203-5710
¥3000 + レンタルジャンベ¥500
問い合わせ先・・・大久保 潤
E-mail:j-okubo@h3.dion.ne.jp
tel: 090-9158-6903

総合問い合わせは・・寺崎卓也
tel&fax 03-5683-1427 
keitai  090-7201-8949
E-mail:moumba@alles.or.jp
URL http://www.alles.or.jp/~moumba/

○B.B.モフラン ライブ案内 --------------------------------------------
*恒例ライブ「KATIKA SHOW」の日時が変更しました!
日付:7月8日(土)
場所:東京 恵比寿 「Guilty」
内容:アフリカンJAZZなどなど。。
       新しくリリースされたCDの曲も演奏されることでしょう!!!
詳しくはB.B.モフラン のホームページ;
http://www2.gol.com/users/mamuprod/home.html
(増田さんの紹介)

○アフリカン ダンス クラス のお知らせ -----------------------------------
講師  テオドール バー
プロフィール_ 西アフリカ、ギニア共和国、ゼレコレ出身。
バレエ ファレタ、ウワゾーブラン、バシコロ、ボロンタの、メンバーとして、
そして、ファマドウ コナテの、グループ、Hamanahの、ソロダンサーを経て、
mamady keitaの勧めで、バレエナショナル ジョリバに、入団。
現在も、バレエ ナショナル ジョリバ所属。
*スタジオ ボデギータ・tel-03-5424-0706
    19:30-21:00  .4月4日より毎週水曜日(リズムは、kassaです。)
*スタジオ TAP72 tel-03-3406-0728(4月は申込み締めきりました。)
    13:30-15:00  4月8日より毎週日曜日(リズムは、mandianiです。)
*代官山アドレス内、代官山スポーツプラザ・レクリエーシヨンルーム
東急東横線:代官山駅徒歩3分
5月5日、12日、19日、15:45〜17:15
26日、13:15〜14:45

ダンス クラスでは、はじめに、地図を使って、リズムの、詳しい説明を、
行います。

お問い合わせは!!bleumla..プルンブラ・090-6137-3914
www.ne.jp/asahi/fatoumata/home/index.htm
                     けら ゆみこ

○スワヒリ語講座開講のお知らせ! --------------------------------------
昨年末、ご好評のうちに第1期を終了した「スワヒリ語講座」を、
新年度の4月から再び開講することになりました!

スワヒリ語やタンザニアに興味のある方、"Karibuni ! Tusome pamoja !"

日時:原則毎週土曜日、13:00〜16:00
       全7回(4/7、4/14、4/28、5/12、5/19、5/26、6/2)
     *場合によって平日、もしくは日曜日に振り替えになることもあります。

場所:タンザニア・ポレポレクラブ桜新町事務所
      (東京都世田谷区桜新町1-20-2-202、 Tel/Fax:03-3439-4847
       田園都市線「桜新町駅」下車徒歩5分 )
          *受講者多数の場合は会場が変更になる場合があります。
講師:藤沢 俊介
              タンザニアポレポレクラブ代表
内容:初級コース
       (まったくスワヒリ語の分からない人に合わせてゼロから丁寧に
    お教えいたします。簡単な会話まで出来るようになることを目指します)
定員:なし
受講料:10,500円(1,500円/回)
  * タンザニア・ポレポレクラブ非会員の方は、別途入会費が必要となります
       (正会員10,000円 or 賛助会員5,000円)
  * 正会員で受講される方は、受講料が10%割引!
    * 全7回とおしでなく、一回単位での受講も随時受付けていますので
       お気軽に参加してください!
問合わせ・お申込みは pole2club@hotmail.com または 03-3439-4847 まで!

●関西
○アフリカ・カルチャー講座  関西版  第3弾
エジプト駐在奮戦記ー 女性駐在員の四方山話ー   --------------------------
(株)道祖神  大阪営業所 主催
 ハービスたびっと倶楽部共催

私共、道祖神が提携しております、エジプトの手配会社
TUI of JAPAN の大阪支店長さんが 一時ご帰国されます。
アラブ圏での女性の仕事の難易度とか、後輩達の教育指導
にまつわる苦労話、更に現地での楽しいとっておきの旅行
情報や楽しみ方をお話頂きます。

講演者:TUI OF JAPAN 大阪支店長  奥村 初子
期日:5月12日(土)13:00〜14:30
会場:ハービスPLAZA 3F セミナー・ルーム
        〒532-0001大阪市北区梅田2−5−25
           TEL:06−6343−7225
定員 : 30名 (5/10までにご予約下さい)
会費 : 500円
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■探しています
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○バオバブの木はどこで?
こんにちわ。
日本でバオバブの木があるところを探していたら、ここにぶつかりました。
京都府植物園は知っていたのですが、富山県立中央植物園というところには
アクセスできませんでした。
どなたか情報があったらお願いします。

FANTA DIALLO
*お返事は編集部宛でお願いします。
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■今日のひとこと
先週今週と毎日忙しくて、どこかへ逃避行したい気分。トホホ。。。 GWはし
っかり休まなくちゃね。先週号で”値崩れの28歳”と書いたのは私です。
遅れてしまってごめんなさい。今日はもう眠いのでこれでおしまい。(Mao)
-----[情報募集]--------------------------------------------
あなたの身近なアフリカイベント情報募集しています!
掲載に必要な項目は、
イベント名称、日時、場所(住所よければ電話・FAX最寄駅等も)、参加費、
主催、問合せ連絡先(Tel、Fax、あればe-mail)
(紹介される方へのお願い)
*イベント主催者への情報確認、あるいは問い合わせの際に、紹介された方
のお名前が必要です。お名前・連絡先をお忘れなく。
*特にお断りがなければ、イベント紹介者も紙面に載せます。
よろしくお願いします。
○投稿先:afol@egroups.co.jp(奥田)
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