東京滞在記　

2000年９月　あれこれてんこ盛り♪

翌日は音楽三昧♪ 　まずは８年ぶりにチェンバロのレッスンを受けました。大学生の頃に副科で２年間弾いていたのだけれど、１１月に弘前バロックアンサンブルでのチェンバロ演奏のピンチ・ヒッターを頼まれたので。 　大学の頃の恩師・岩淵恵美子先生に久しぶりにお会いしました♪ ♪恵美子先生のサイトは→こちら	この楽器は佐藤　裕一(鍵盤楽器製作)さんの作品です。すごーくいい楽器で、ずっとずっと弾いていたかった・・♪ 　装飾は、また別の方がするのだそうです。これはフィレンツェで勉強した方ですって。美しい・・。
チェンバロのレッスンの後は、初めて会ったおともだち（！）Ｓ＠所沢さんことひろみちゃんの教会へ。府中カトリック教会です。 　コンサートがあったので、誘ってくださいました♪	シンプルであったかーい作りの教会でした。 　何だか演劇の舞台のような、不思議な感じでした。
	この日の演奏者は、何とミラノ・スカラ座のメンバーだったらしい！ 　別なグループ名で、無償で演奏してくださったのだとか・・Ｇｒａｔｉｅ！！ 　スタバト・マーテルを聴きました。すすり泣くような演奏が、心にいつまでもしみわたりました・・。特にソプラノがピカイチ！　天使のような抜ける透き通った声でした。
	さちこさん、キミネッリさん、ひろみちゃん、マキ。
	讃美歌２１にも何曲か作品が収録されている（「マラナ・タ」など）作曲家の新垣先生もいらしていました！ 　先生の作品、大好きなんですよねー。この前も、「沖縄・アイヌ・・そして青森」な礼拝を浪岡伝道所で企画・実施して、前奏と後奏に先生のオルガン曲を使わせていただきました♪ 　まさかこんなにも早く、ご本人にお会いできるとは・・！　＼（◎ｏ◎）／！
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