目次 |
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1.英文雑誌TIME、記事翻訳開始 |
2.翻訳工房「夢屋」、翻訳の基本方針 |
3.翻訳者募集 |
4.翻訳者の報酬 |
5.英文雑誌TIMEの定期購読申込方法と価格、支払方法 |
6.翻訳記事一覧 |
翻訳する原本は、日本で発売されている英文雑誌TIMEです。インターネット版や海外の各地で販売されているTIMEとは違います。
TIMEの記事は、編集の各段階、販売される地域によって記事に多少の違いがある場合があります。
翻訳原本が翻訳者の手元に届くのは、毎週木曜日か金曜日(翻訳者の住んでいる地域によって届く日が異なります)、金曜日に各翻訳者が翻訳する記事を決め、翌週火曜日までに、翻訳を完了し、記事を掲載します。
この企画、及び翻訳記事は、翻訳工房「夢屋」代表 古庄(フルショウ)裕治(ユウジ)が英文雑誌TIMEの発行元であるタイム・インクから許可を得て、運営します。よって、翻訳記事に関しては、翻訳工房「夢屋」独自のものでありタイム・インクにオーソライズされた訳文ではありません。
翻訳工房「夢屋」がタイム・インクから、翻訳の許可を得ているのは、日本で発売されている英文雑誌TIMEの記事部分の翻訳のみです。翻訳工房「夢屋」は、1992年から英文雑誌TIME販売代理店でもあります。
掲載場所は、BIGLOBE(PCVAN)「草の根連携と在宅ワーク」の「TIME記事翻訳」の以下のコーナーです。
TIME記事翻訳(¥)
1.通信翻訳講座
2.英文雑誌TIME記事翻訳
翻訳記事の一覧は翻訳記事一覧←をクリックしてください。
日付は、TIME誌の発行年月日です。
文学作品に限らず、文章というものは、読み手によっていろいろな受け取り方があるものである、というのが私の考えです。よって、受け取りかたの違ういろいろな翻訳があるべきである、というのが私の意見です。どの翻訳文を選ぶか、どの翻訳者を選ぶかは、読者の側が決めるべきである、と考えています。
現状の出版社を批判するつもりはありません。今、現在、このような仕組みが作れていないだけ、または、知られていないだけと考えています。ないないと嘆くだけでなく、ないなら作っちゃおうというのが、「草の根連携と在宅ワーク」の試みとお考えください。
もう一つ。翻訳家になりたい有能な人が、いざ翻訳家になろうとしても、なかなか実力を発揮する場所がない、というのが現状ではないでしょうか。そういう場をここで提供したいと考えています。詳しくは、翻訳者募集の項をお読みください。
翻訳者に多数集まっていただいた段階では、一つの記事を複数の人またはチームがそれぞれに訳す事を考えています。人だけでなくチームと書いたのは、より早い翻訳を実現するために複数の下訳者と監訳者のチームも複数育ってくれたら、と考えているからです。
募集方法
各種登録項目の中の「翻訳者登録票」を、古庄裕治KUSANONE@biglobe.ne.jp宛に、送付してください。
書店、または、定期購読中の英文雑誌TIMEの、該当週の記事をその週の翌月曜日までに、古庄裕治(ID:KUSANONE@biglobe.ne.jp)までお送りください。
送られる場合の、表題には、必ず、英文雑誌TIMEの発行年月日とページを書いてください。表題の書き方は、実際に「英文雑誌TIME記事翻訳」のコーナーにある訳文、または、翻訳記事一覧を参考にしてください。
今後の応募は、(1)翻訳者登録のメール送付
(2)訳文提出
(3)受験料の振り込み
振込先 銀行名 さくら銀行
支店名 戸塚支店
口座名 翻訳工房夢屋
口座番号 6307560
(4)振込確認後、選考開始
(5)合否のメール送付
●●当分の間無視すべき記述以上
合否に関しましては、原則として合格の場合訳文の論評はしません。不合格の場合も、最低限の論評、または、全く論評しない場合もあることをご了承ください。
選考方法
現在、翻訳に参加している6名と、私を加えた7名で選考します。
選考の段階は
1.現在の参加者と同じ翻訳に参加していただく
2.下訳者として参加していただく。
3.残念ながら失格。(提出期限に遅れた場合もこれに含みます)
の3段階に分けさせていただきます。
ここで他と違うところ。 選考結果に不満のある方の不満表明を受け付けます。
特に、TIMEの英文ですから、じっくり時間をかけて訳したい場合もあると思います。
選考結果に不満のある場合と、提出期限切れの翻訳文を以下の方法で有償テキスト10円のコーナーに掲載します。ただし、翻訳者の報酬は有償テキスト30円のコーナーと違い、翻訳者の合議制で分配するのではなく、分配方法は翻訳工房「夢屋」に一任、とさせていただきます。
有償テキスト10円(¥)
1.プレススリリース訳文
2.国連文書
3.ユーザーからのデータ提供(以下のナンバーの付いたコーナーに掲載します)
1.NO.1
2.NO.2
3.NO.3
4.NO.4
5.NO.5
6.NO.6
7.NO.7
8.NO.8
9.NO.9
10.NO.10
11.NO.11
4.懸賞・イベント案内
5.著者権切れ小説・講座
つまり、読者が少なければ報酬も少ない可能性があるし、読者が増加すれば増加するほど収入が増えることになります。
翻訳文が蓄積されて、特定の翻訳者、または、特定のテーマごとにオンライン出版された場合は、出版物の売上の90パーセントが翻訳者の収入になります。
オンライン出版物については、該当項目をお読みください。
最初に申し込む場合は、長くても1年程度の方がいいです。なぜなら、継続購読の場合は、さらに安くなるからです。よって、3年の定期購読は受け付けていません。
購読種別 | 購読期間 | 価格税抜 | 税込価格 |
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一般料金 | 40週 | 16800 | 17640 |
52週 | 19760 | 20748 | |
104週 | 35360 | 37128 | |
学生料金 | 40週 | 12800 | 13440 |
52週 | 15600 | 16380 | |
104週 | 24960 | 26208 |
定期購読希望の場合は、
希望購読期間
性別
氏名
ふりがな
住所
ふりがな
年齢
自宅電話番号
勤務先電話番号(なければ省略可)
学生の場合は、以上に加えて
大学名
卒業予定年
を、書いて、古庄裕治KUSANONE@biglobe.ne.jp宛てにメールでお申し込みください。申込から2〜3週間で、第一回目の配本が開始されます。
支払方法
第一回目の配本が開始されてから、別途、タイム・インクより、振込用紙が届きますので、それで振り込んでください。