木村書店の小話裏話@憎まれ愚痴

木村書店物語 「9・11事件の真相と背景」ができるまで

既存のメディアがまともに報じないのなら自分でやる!

木村書店物語 副題:「9・11事件の真相と背景」ができるまで

反骨の人、愛ちゃんこと木村愛二が、立ち上がった。

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世間一般が「同時多発テロ」のキーワードによる世論操作に策謀に引っかかった。
特に言論機関や言論人よ、この呼び方は極悪な政治犯罪へに軽率かつ自覚なき荷担行為ですらある。

湾岸戦争における報道をみよ。

「世界の人たちが一瞬にしてリアリズムを失った」
「なだれを打って、国連による新秩序とか法の支配を口にする」
「憑きものがついたんじゃないか」
「みんながそのレトリックに乗った」(静岡大教授中西輝政氏発言)

黙って見過ごすわけにはいかない。
批判を公言しておかないと、同類とみなされかねない。
メディアの世論誤道は、私自身の人生の恥でもある。

本書の発表に至る作業を、飯の種にする気もなければ、単なる職業的な意味での仕事でもなく、自分自身の人生の戦いの一環として位置づけてきた。
いわば自分の名誉をかけた命がけの戦いなのだ。

既存のメディアがまともに報じないのなら、既存の出版社が発行を引き受けないのなら、自分でやる!

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と、勢いで作ってしまったのが、出版・販売の電網木村書店。社長は、地獄の入り口で嘘つきの舌を引っこ抜く閻魔大王こと伝説の奇人、木村愛二。

『天国の本屋』ならぬ『地獄の本屋』の旗揚げだ。

予約募って資金を集め、書きたいことなら山ほどあるのを編集にばっさばっさと切り落とされ、精髄集めて平易な文章に仕上げたまではよかった。組版担当するのは、昔出版社に籍があった、というだけの素人で参考書積み上げてのにわかDTPオペレーター。印刷所との打ち合わせでも専門用語がわからず???マークを連発し、挙げ句ファイルの出力エラーで大変面倒をみていただくはめに。

出来たら出来たで、どうやって売ればいいの? 巷の本屋に置けと忠告いただいて、問い合わせてみれば、取次ぎ通せ、と話が七面倒くさい。やっぱり電網書店はインターネットで勝負しなくちゃ、と只今、電網モールに出店計画中。

もちろん直取引が一番早いです。
注文の仕方は、ここ。
内容知りたい方は、ここ。


以上、当時の表現のままです。
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