電子手紙の送信日付け順・注釈付き一般公開文書館 2001年8月

新PMNでは実名と筆名でハンドルネームとペンネーム無しの規則で紛糾する実情に参考意見

送信日時 :2001年 8月 26日 日曜日 0:05 AM

件名 :[pmn 15980] Re: ハンドルネーム禁止

 私は、「ハンドルネームとペンネーム」は、亡国植民地根性片仮名語であるが故に嫌いです。しかし、かつて日本テレビに在籍中(労組が全面支持の不当解雇闘争中も含む)には、私も、情報媒体批判の雑誌記事と単行本では、いくつかの筆名を使い、争議解決後に私自身の文責を公表しました。

 それと似た事情の下での筆名使用は、昔からあることです。しかし、出版者には身元を明らかにし、出版者は秘密を守るというのが仁義です。出版者が身元を明らかにして社会的信用を確保しているのです。それを守らない情報にも真相が含まれることはありますが、社会的には怪文書扱いされても仕方ありません。国際電網通信においても、以上の歴史的な積み重ねは、当然、継続されます。

 多くの電子手紙広場では、何でも古いものは馬鹿にすれば良いと思い込んだ若者(馬鹿者が多い)が熱中して闇雲に会員を増やしては自慢の種にしたりしたために、以上のような社会的仁義を無視する全共闘時代の荒れ果てた学園の様相を呈したのです。

 怪文書でも何でも発信したい立場の人は、怪しい電子手紙広場に行けば良いのです。それでも中身があれば誰かが裏を取って、情報発信者の願いを叶えてくれるかもしれません。しかし、そんなことを野方図にやったり、編集者、この場合は管理人や常連の発信者が、筆名というよりも身元を偽る偽名だったり、過去を隠していたり、信頼できない状況があれば、醜聞の的となり、その場自体の社会的信用が失われてしまいます。


送信日時 : 2001年 8月 26日 日曜日 2:21 PM

件名 : [pmn 16006] 質問:pmn-archivesはどうなるのでしょうか

 閉鎖間際に何やら「論争」か「紛争」か、ともかく、やり取りが続いていますが、忙しくて読む暇もなく、介入する気もなく、しかし、将来、間違った記憶に頼る痴話 喧嘩が起きるといけないとも思いまして、その際、pmn-archivesはどうなるのでしょうかという疑問を抱きました。どうなるのでしょうか。

2001.8.27.追記:pmn-archivesは新PMNに引き継ぎ、新PMN会員が取り寄せ可能とするとの回答を得た。


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