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研究発表


 京大ユニセフクラブでは、毎年11月の学園祭において研究発表を行っています。このページでは、その成果をご覧頂けます。ご意見・ご感想などをこちらまでお寄せください。


水家族 2002年11月祭
私たちの生活になくてはならない水。そんな水について、様々な角度から検討しました。身近な生活用水から、工業用水、環境問題、諫早湾干拓事業、水の将来、と盛りだくさんの内容です。
私たちのお金のこわす、途上国の暮らし 2000年11月祭
発展途上国の人々の生活を良くするはずのODA。それが、実は現地の人々の暮らしを破壊しているとしたら?そして、現地の人々が日本のODAを憎んでいるとしたら?
ODAには数々の問題があります。しかし、それはあまり世間に知られていません。ODAと言う言葉も身近ではないでしょう。そこで、全くODAのことを知らない人にも興味を持ってもらえることを目標にこの冊子を作りました。より多くの人にODAに関心を持って欲しいと思っています。この冊子を読んでODAについて考えてみませんか?
見つめようこどもから―子どもと教育― 1999年11月祭
人間として生きるということは、他者や、自然、文化、歴史といった世界との関係を取り結んで、生きるということ。そのための教育が、途上国のみならず、先進国である日本でさえも教育が脅かされています。その、現状です。
見つめようこどもから―子どもと労働― 1999年11月祭
働く子ども。日本では遠い昔に日常の風景ではなくなった存在。しかし、世界には、今日、たったいま、働く子どもが確かに存在するのだ。あきらめや無関心から、まっすぐに見つめることへ、そんな第一歩。
こころの国境線〜ニューカマーと私 1998年11月際
今も新しく日本にやってくる外国人労働者たち。彼・彼女たちの様々な側面に光を当てながら、私たちが外国人と共に生きていくためにどうすればいいか考えました。
ODA研究発表 1997年11月祭
現在のODAについてまとめるとともに、これからのODAがどうあるべきかについて、環境アセスメント、情報公開、医療援助の3つの分野について詳しい研究を行いました。
立ち上がる女性たち 1997年11月祭
ヒンドゥー教の教えのもとサティーや幼女婚などの伝統的な女性差別の残存するインドに焦点を当て、インド独立後の女性運動史を中心にそれを支えるNGOの動きなどを研究しました。
「わたしたちのまちの外国人労働者」 1996年11月祭
日本に数十万人もいるといわれている外国人労働者。しかしながら、彼・彼女らの姿は、私たちの日常生活の中ではなかなか見えてきません。そんな外国人の生活を調べに、京都のまちを歩いてみました。
「国籍って何だろう」 1996年11月祭
日頃何も意識していないのに、国境を越えようとすると突然現れる「国籍」。日本にいる多くの外国人にとっては、日常生活の中でも「日本国籍を持たないこと」が様々な意味をもっています。国籍はこれからどのようになっていくのでしょうか。
「識字教育からみえるもの」 1996年11月祭
文字を読めることが当たり前の私たちにとって、「識字」の意味を考えるのは簡単ではありません。具体的なデータや発展途上国での識字教育の実践例を見ながら、識字教育の持つ意義と問題点について考えていきます。
「ヤシの実洗剤は地球にやさしい?」 1993年11月祭
台所用洗剤としてよく使われているヤシの実洗剤。一見、肌や環境にやさしいようなイメージがあります。ところが、その原料として使われるパーム油を追っていくと、様々な問題が見えてきます。
「公害輸出と多国籍企業の進出」 1992年11月祭
アジア各国に進出する日本企業。その中には、現地で劣悪な労働環境や有害物質を排出するなどして公害をまきちらしている会社もあります。アジアで日本企業が起こしている公害問題と、その背後に見えてくる多国籍企業の姿に迫ります。

 


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Last Updated: 2003.12.21

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