【2014年】
 
美浜の会ニュースbP32号(2014年12月22日)目次 
老朽原発高浜1・2号の再稼働反対 (12月24日)
  高浜1号原子炉容器は事故時に割れる危険がある
[紹介]「原子力防災対策に関する申し入れ」(関西広域連合 12月25日)
 
   UPZの区域を含む周辺自治体と事業者との安全協定等について、政府が指導するよう
   求めています。7項目の要求が実行されない場合は、高浜原発の「再稼働を容認でき
   る環境にはない」と表明。
 
   ○「原子力防災対策に関する申し入れ」(関西広域連合 12月25日)
   ○第52回関西広域連合委員会の概要について(関西広域連合 12月26日)


12月9日小浜市に申し入れ・・避難先兵庫で危険区域に設定されている避難所問題
 
  避難計画は根本から破綻。高浜原発3・4号の再稼働に反対してください
 
   ・小浜市民3,787名の避難所18ヶ所は土砂災害等の危険区域内
   ・改正された災害対策基本法等に違反。住民の安全を守ることはできません
   ・口名田西相生地区211名の避難所は、跡地利用が決まり使えない
 
  【小浜市の回答】
   ・4者協議(小浜市、避難先市町、福井県、兵庫県)で相談する。福井県に伝える
   ・跡地利用で211名の避難所が使えなくなることは初めて知った
   ・福井県内の避難所でも危険区域にあるか調査するよう県に伝える
 
     要請書:避難計画を案ずる関西連絡会/脱原発はりまアクション    資料
 


国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第12回法廷(2014年12月12日)報告
 
   福島原発のような汚染水への対策がとられていない大飯原発の審査は法規違反
   国は使用停止等の処分を行え
 
   報告・交流会――福井の現状や避難計画の問題を議論
 
     原告の準備書面(8)(12月10日付)   原告の証拠説明書(同日付)
     国の第7準備書面(12月12日付)


高浜原発3・4号の再稼働を止めよう!(12月5日)
  高浜3・4のプルサーマル再開を止めよう!老朽炉高浜1・2号の延命を許さない!
  避難所は土砂災害警戒区域等に設定されたまま・・住民の命は守れない

高浜原発事故時の避難所アンケート回答集約(2014.12.3)
  兵庫県全41市町中、24市町で危険区域に避難所あり
  避難所599ヶ所中、184ヶ所が危険区域 全体の約1/3(31%)
  ほとんどの避難先自治体が避難元に伝えていない

美浜の会ニュースbP31号(2014年11月16日)目次 
避難計画では住民の安全は守れない 
  高浜原発3・4号の再稼働を止めよう!11月30日(日)学習・討論会
    日時 : 11月30日(日)13:30〜17:00
    場所 : 芦屋市民センター(本館) 2階 203号室
    主催 : 避難計画を案ずる関西連絡会
      案内
     学習・討論会は終了しました。












 
緊急声明 川内原発再稼働・民意無視の鹿児島県知事・県議会の「地元同意」に抗議する(11月7日)
  避難計画はずさんで要援護者を切り捨てている
  避難施設は津波等の危険区域に設定されたままで違法状態
  巨大噴火の予測は不可能との火山学会の警告も無視

熊本県知事への要請書(11月5日) 
 
  今の避難計画は4月に改正された災害対策基本法等に違反しており無効
  これでは避難先として鹿児島県民の安全は守れない
  熊本県民には川内原発適合性審査・防災計画について何の説明もなされていない
 
  違法な原子力災害避難計画のままの再稼働に反対を表明して下さい
 
   熊本県下での公聴会・説明会を実現してください


鹿児島県知事・県議会議長等への要請書(11月4日) 
 
  避難施設の一部は津波や洪水高潮等の危険区域に設定されたまま
  4月に改正された災害対策基本法等に違反しており無効
  これでは避難先もなく、県民の安全は守れない
 
  違法な避難計画のまま、再稼働に同意しないことを求める
 
      要請書    説明資料    出水市避難者受け入れ施設調査一覧表(原発避難計画を考える水俣の会作成)
 
   


火山学会の提言を受けて、鹿児島県・県議会へ緊急要請(11月4日) 
 
  火山学会原子力対応委が火山ガイド見直しを要請
    川内原発の新基準適合について「疑問が残る」
   「今後も噴火を予測できる前提で話が進むのは怖い話だ」
 
   川内原発の再稼働を認めないよう求める緊急要請書


避難先の兵庫県:22市町の回答結果(10月28日) 
 
  福井県が公表した原発近隣(5q以遠)のスクリーニング・除染候補地
  に関する質問への回答
 
   ほとんどの避難先市町には知らされていない
   原発近隣での実施・・「問題なし」の回答はゼロ
  原発近隣に、福井県が勝手に決めたことに対する批判の声
 
    <脱原発はりまアクション/避難計画を案ずる関西連絡会>


高浜原発3・4号の再稼働を止めよう! (10月27日 ビラ pdf版) 
  避難計画では住民の安全は守れない
10月24日の政府交渉を踏まえた要請書(10月27日) 
 
  川内原発事故時の避難計画は極めて杜撰で市民の安全を守れない
 
  避難施設は津波等の危険区域等に設定してはならない等を定めた
  災害対策基本法の改正にともなう原子力災害対策特別措置法に違反濃厚
 
  拙速に再稼働同意表明をしないでください
 
      水俣市宛     出水市宛     薩摩川内市宛


[速報]10月24日【政府交渉】川内原発・避難計画/火山・地震審査 
 
  「避難施設は津波等危険区域には指定できない」(内閣府認める)
  薩摩川内市・鹿児島県の避難計画は無効
 
  
 
   避難計画に関する事前質問事項     火山・地震審査に関する事前質問事項
 
   案内


[紹介]10月26日(日) いらんわ!高浜再稼働 関西集会 
 
    日時 : 10月26日(日) 開場:12時20分 開演:12時50分  デモ:16時より
    場所 : エルおおさか 大ホール
    主催 : 脱原発政策実現全国ネットワーク 関西・福井ブロック
       集会は終了しました。












 
【超緊急署名】川内原発再稼働:地元同意手続きを進めないでください 
 
  個人署名2,754筆、賛同188団体が集まり、10月20日、鹿児島県議会および県知事に提出しました。
 
  【要請内容】 全文(提出版)はこちら
  宛先:鹿児島県知事、鹿児島県議会議長、鹿児島県議会議員各位
   ・川内原発の安全は、審査書だけでは保障されていません
   ・県民の反対の声を無視して、地元同意手続きを進めないでください
   ・再稼働についての意見をきく公聴会を開催してください
 
   呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会/反原発・かごしまネット/
          玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/福島老朽原発を考える会/
          美浜の会/グリーン・アクション/FoE Japan
 


[紹介] もう動かすな原発!福井県民署名 
 
  原発の再稼働を認めないでください
 
   福井県民署名サイト(「もう動かすな原発!福井県民署名」実行委員会)
     ネット署名(福井県の方)   ネット署名(福井県外の方)   紙の署名


川内原発―「公開討論会」「公聴会」を求める署名 
 
  一方的な「説明会」ではだめ!
 
  住民の声を聞く「公開討論会」「公聴会」の開催を!
 
  ◆オンライン署名 https://pro.form-mailer.jp/fms/b1577ec165569
 
  ◆紙の署名用紙はこちら
  ◆10月3日、一次集約分2,021筆を薩摩川内市、鹿児島県にそれぞれ提出しました。
 
  ◆二次締切:2014年10月15日 三次締切:2014年10月末日
 
   10月3日、一次集約分2,021筆を薩摩川内市、鹿児島県にそれぞれ提出しました。
   引き続き、ご協力お願いします。


9月28日 ストップ川内原発再稼働!9.28全国集会 
 
  集会 : 13:00〜14:30 天文館公園
                   (鹿児島県鹿児島市千日町9-30 鹿児島市電・天文館電停近く)
  デモ : 14:30〜16:30(予定)(天文館公園〜鹿児島中央駅)
  主催 : ストップ再稼働!3.11鹿児島集会実行委員会
    全国集会は終了しました。
美浜の会ニュースbP30号(2014年9月14日)目次 
川内原発1・2号の審査書決定と設置変更許可に抗議する (9月10日)
 
  安全性軽視のエスカレーションで再稼働に突き進む規制委員会
 
    グリーン・アクションと美浜の会の共同声明


【緊急署名】 地元の声をきけ! 全国の声をきけ! 火山学者の声をきけ! 
 
  川内原発の「形だけ審査書」に反対します
 
  川内原発の安全は保障されていません。再稼働に同意しないでください
 
  ◆ネット署名(下記のどちらかでお願いします)
    フォームから https://pro.form-mailer.jp/fms/3427922964531
    Change.orgから  http://goo.gl/BMZ8Om
 
  ◆紙の署名用紙はこちら
 
  ◆一次締め切り 9月9日 21時 / 二次締め切り 9月17日 / 三次締め切り 9月末日
 
   呼びかけ:原子力規制を監視する市民の会/反原発・かごしまネット/川内原発建設反対連絡協議会 
         /福島老朽原発を考える会/美浜の会/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 
         /グリーン・アクション/FoE Japan 


国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第11回法廷(2014年9月12日)報告
 
   制御棒挿入時間を「審査対象外」とした国を、設置許可基準規則の内容で原告側が批判
 
    「要援護者の屋内退避は死を待つようなもの」・・・報告・交流会での鈴木絹江さんのお話
 
 
      原告の準備書面(7)(9月9日付)     原告の証拠説明書(同日付)
      国の第6準備書面(9月12日付)      国の証拠説明書(7)(同日付)
 


【福島原発 汚染水】9月8日に地下水バイパスから20回目の放出[9月11日]
 
20回の合計で80億Bqを超えるトリチウムが投棄されました。
地下水揚水井No.12のトリチウム濃度は、9/4には520Bq/Lまで低下しましたが、急上昇・急低下を繰り返しています。


関西広域連合の回答(9月3日付)
 
 京都・大阪等のシミュレーション・被ばく線量の公開時期は「未定」
 
  広域避難等に関する再質問書と9月3日の回答


賛同急募【緊急要請】火山検討チームへ「川内原発火山審査は白紙に!」 
 
  緊急要請書全文(原子力規制を監視する市民の会HPへ)
  9月2日、提出・賛同85団体、個人賛同898名で、原子力規制委員会に提出しました。
  ご賛同、ありがとうございました。


福井県の危機対策・防災課に申し入れ 報告・速報(8月29日)  
 
  8月31日 高浜原発で事故を想定した30キロ圏内原発防災訓練
  「現時点でやれることを取り入れた訓練」(福井県)・・これでは事故時には対応できず
  形だけの訓練で、再稼働のアリバイ作りは許せません
 
  スクリーニング・除染は、原発からわずか9キロの地点
  避難先の兵庫県までは行かず、途中で訓練終了。住民には説明なし等々
 
    避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書   報告・速報   申し入れの記録 回答・やりとり
 
  


8月25日 鹿児島県への申し入れ 
 
  「10キロ以遠の要援護者の避難計画は必要なし」とする知事の発言を撤回すること
  川内原発の再稼働に同意しないこと
 
     「原発と避難問題を考える集いin かごしま」実行委員会の要請書
 
  


8月24日 原発と避難問題を考える集い in かごしま 
 
  日時 :8月24日(日)13:00〜17:00
  場所 :宝山ホール(鹿児島県文化センター)
  主催 : 「原発と避難計画を考える集い」実行委員会
 
     案内チラシ(カラー用)   案内チラシ(モノクロ用)
    集いは終了しました。
  


8月21日 避難計画に関する政府交渉 
 
  「5q圏外の要援護者施設の避難先は決まっていなくてもよい」
  緊急時に要援護者の避難先検討する調整会議は「コンピュータシステム」
 
        交渉報告&当日資料 原子力規制を監視する市民の会
 
  


【福島原発 汚染水】8月19日に地下水バイパスから16回目の放出[8月20日]
 
8/12の15回目の放出は、トリチウム濃度は最高値の360Bq/L、トリチウム放出量も最高の7億6千万Bqでした。16回目は、トリチウム濃度が下がり、汚染水の放出量も減ったため、トリチウム放出量は下がっています。揚水井No.12のトリチウム濃度は8/11に運用目標の1,500Bq/Lを下回る730Bq/Lになって以降、低下し続けています。


市川町の文書回答(小浜市の避難先) 8月14日付 
 
   原発事故時の避難計画に関する質問書の件(回答)
 
  高浜原発において原発事故が生じた場合、市川町における甲状腺等価線量が57.4mSv
  となるケースが認められ、IAEAの安定ヨウ素剤の予防服用を行う判断基準である
  50mSvを越える予測がでていることから、今後、備蓄・配布体制の確立が必要であると
  考えております。(回答より抜粋)


高砂市の文書回答(京都府宮津市の避難先) 7月31日付 
 
   原発事故時の避難計画に関する質問・要望書について
 
   「田中原子力規制委員会委員長が、規制基準に適合しているだけでは安全とは言えな い、
  という趣旨の発言をしていますが、安全と安心の確保が優先され、電力の安定供給という生
  活権 が確保されなければならないと考えています。」(要望事項に対する回答より抜粋)


【リーフレット】高浜町訪問の記録 
 
    要支援者関係施設や原発近くの地区を訪ねて
 
      A5版16頁 頒価:100円  (送料のご負担をお願いします)
        ご注文はこちらへ mihama@jca.apc.org
        郵便振込 00950−6−308171 美浜の会
 
      発行:プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会
         /グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会
          /原発防災を考える兵庫の会/美浜の会




 
【福島原発 汚染水】8月5日に地下水バイパスから14回目の放出[8月7日]
 
揚水井No.12のトリチウム濃度は、8/4に一旦960Bq/Lに下がりましたが、翌日には1,900Bq/Lになり、依然高いままです。地下水バイパスでの汚染水放出は、トリチウム濃度の高まりと放出量の増加とともに、トリチウム放出量が増えています。14回目の放出(8/5)では、6億6千万Bqを超え、最高値になっています。


関西広域連合へ避難計画の申し入れ(8月5日) 
 
  ◇兵庫県シミュレーションの他府県分被ばく量の公表しぶる
   「規制庁が5月に屋内退避のシミュレーションを出したため、検討中」。理由になっていません!
  ◇「プルーム到達時間は公表する必要なし」「知事は『最短2時間』と言うべきではなかった」
  ◇スクリーニングの省略等は検討が必要
  ◇風向きによって、福井県内と兵庫県の2通りの避難先があるが、
     「要援護者の避難先は福井県内のみ」。避難弱者を見捨てるのか!
 
     関西広域連合への質問・要望書
 
  




 
鹿児島県大阪事務所と熊本県大阪事務所に要望書を提出(8月5日) 
 
  ◇かたくなに要望書受け取りを拒否するも、やっと受け取り「県庁・知事に伝える」(鹿児島県大阪事務所)
  ◇「熊本の食と観光の応援として受け取り、知事に伝える」(熊本県大阪事務所)
    鹿児島県大阪事務所宛の要望書     熊本県大阪事務所宛の要望書
     (大阪駅前第1ビル9階)          (大阪駅前第3ビル21階)
 
    熊本県大阪事務所に要望書提出




 
パブコメ出そう!(締め切り8月15日) 川内原発再稼働を止めよう 
 
  川内原発審査書案…パブリック・コメント文例(パブコメのタネ)[原子力規制を監視する市民の会HPより]
  パブコメ提出はこちら
 
 
8月3日 川内原発の再稼働を止めよう!学習・交流会 
 
  ☆パブコメ出そう:「安全だとは言っていない」・・無責任な審査で再稼働やめて
  ☆避難計画に関する関西の取り組み交流
 
    ゲスト  阪上 武さん(原子力規制を監視する市民の会/フクロウの会代表)
     鈴木絹江さん(NPO法人ケアステーションゆうとぴあ理事長)
 
    日 時 : 8月3日(日)午後1:30〜4:30 (開場1:15)
    場 所 : 大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室 (大阪駅前第2ビル5階)
    資料代: 500円(カンパ歓迎です)
    主 催 : おおい原発止めよう裁判の会/原発防災を考える兵庫の会/原発なしで暮らしたい丹波の会
          /グリーン・アクション/美浜の会
 
     学習・交流会は終了しました。
 
 
 
 
7月28日・29日 川内原発・審査書案にNo!政府交渉 
 
    案内はこちら        交渉報告 速報

  




 
伊根町の避難先の一つ、兵庫県播磨町への申し入れ(7月24日) 
    
    質問・要望書と回答

  





 
【福島原発 汚染水】7月21日に地下水バイパスから11回目の放出[7月24日]
 
この汚染水の取水期間は、7/2〜7/8。トリチウム濃度が運用目標の1,500Bq/Lを超え続けている揚水井No.12の汚染水が含まれています。放出された汚染水中のトリチウム濃度の高まりにより、トリチウムの放出量は前回(7月14日)の5億7千万Bqから6億6千万Bqに上昇しています。

7団体の抗議声明 川内原発の新規制基準適合性審査
   原子力規制委員会による審査書案に抗議する共同声明(7月16日)
 
     <英訳>
 
原子力規制を監視する市民の会/反原発かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会
/グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/国際環境NGO FoE Japan
/福島老朽原発を考える会




 
【福島原発 汚染水】7月14日に地下水バイパスから10回目の放出[7月15日]
 
この汚染水の取水期間は、6/26〜7/2。6/30にトリチウム濃度が過去最高値(2,300Bq/L)
になった揚水井No12の汚染水が含まれています。揚水井No12のトリチウム濃度は上下を
繰り返していますが、2,000Bq/Lを超えたままです。濃度の高まりにより、7/14に海に放出されたトリチウム量も5億7千万Bqに跳ねあがりました。

美浜の会ニュースbP29号(2014年7月8日)目次 
福井県が公表したスクリーニング28箇所の候補地


7月18日(金) 玄海原発3号炉プルサーマルMOX裁判 証人尋問
 
   陳述書 小山 英之 (2014.6.18)
     玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会HP




 
紹介 やめてんか!原発再稼働 緊急 関西集会 
 
    日時 : 6月21日(土) 1時20分開場 1時40分開演
    場所 : クレオ大阪東  (京阪京橋駅から徒歩10分 JR京橋駅南口から徒歩7分)
     前売:1000円  当日:1300円
       案内
      緊急関西集会は終了しました。




 
6月11日 小浜市と若狭町に避難計画について申し入れ 
 
  ◇避難先自治体は「自分の市が被災・被ばくすれば受け入れは困難」と述べている
   このことを今後検討し、福井県にも伝えていく
  ◇汚染検査・除染の省略等は、検討するように県の会議で発言していく
  ◇問題は山積。国がもっとかかわるべき
  ◇昨年の台風で孤立した住民も出た。原発事故と地震・津波の複合災害は検討していく
     小浜市への質問・要望書(避難先の姫路市への申し入れを踏まえて)
     若狭町への質問・要望書(避難先の加西市・加東市への申し入れを踏まえて)
     ◎原発事故避難計画:小浜市と若狭町へ、近畿の団体要望書 /福井
         毎日新聞 2014年06月12日




 
国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第10回法廷(2014年6月4日)報告 
 
   福井地裁判決を受け、満席の大阪地裁・大法廷は熱気に溢れる
    原告弁護団は、重大事故対策の欠陥、破砕帯問題について陳述
    報告・交流会で、佐賀での避難計画問題に関する取り組みを共有
 
      原告の準備書面(6)(6月3日付)    原告の証拠説明書(同日付)
      国の第5準備書面(6月4日付)      国の証拠説明書(同日付)




 
締切6/5朝 【原子力規制委人事にノー緊急署名】 
  原子力村の、原子力村による、原子力村のための人事は、もうたくさん!




 
5月27日 加西市・加東市へ避難計画申し入れ 
     加東市への質問・要望書と文書回答




 
福井の原告・弁護団を迎えて 5・26緊急集会 
  大飯原発運転差し止め裁判勝利!
 
    5月26日(月) pm6:30〜pm8:40  / エル・おおさか606号室
    主催:おおい原発止めよう裁判の会
     緊急集会は終了しました。
      報告        集会資料    
 
   



 
画期的な福井地裁判決を受けて 共同声明 (5月22日) 
 
   関電は判決に従い、大飯原発・高浜原発の再稼働を断念せよ
   関電は原子力から撤退せよ
     3団体(おおい原発止めよう裁判の会/グリーン・アクション/美浜の会)の共同声明




 
福井地裁判決 原告勝訴! 大飯原発の運転差し止め認める画期的判決 (5月21日) 
 
  関電は大飯・高浜原発の再稼働を断念せよ
     判決要旨      判決本文




 
汚染水の海洋放出に抗議する (5月21日) 
 
6団体(反原発・かごしまネット/ 玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/ グリーン・アクション/ フクロウの会/ 国際環境NGO FoE Japan/ 美浜の会)の抗議文




 
美浜の会ニュースbP28号(2014年5月10日)目次 
不当判決糾弾!安全性判断を放棄して逃亡した司法 
 
  大飯原発運転差し止め仮処分裁判 大阪高裁決定(判決)を受けて 原告団声明 (5月9日)
     原告団声明      決定(判決)      決定要旨
 
   




 
緊急署名 桜島も怒っている!火山リスク無視の川内原発再稼働は許しません!
 
 ネット署名はこちら フォーム1 http://goo.gl/A0fBk6  フォーム2 http://goo.gl/qNyDzJ
    署名紙版はこちら http://p.tl/b59L
    一次締切 : 5月18日(日)  二次締切 : 6月1日(日)
   呼びかけ : 反原発かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクション
         /美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/国際環境NGO FoE Japan/福島老朽原発を考える会
         /原子力規制を監視する市民の会




 
5月9日(金)14時 大飯原発仮処分裁判(大阪高裁抗告審)の決定 
 
  原告・支援者の皆さん、原発の運転に反対する皆さん よろしくお願いします
   ・集合:13:50 大阪地裁正面玄関前
   ・14:15:旗出し
   ・15:00頃:司法クラブで会見
   ・報告集会:15:40〜17:00 大阪弁護士会館10階 1002号室
  ★裁判の争点チラシ
    関電・原子力規制委員会に任せていては、住民の安全は守れない
    裁判所は独自の判断を。「運転してはならない」との決定を!
      関電相手の裁判経過    仮処分裁判の書面など




 
原発事故の避難先(兵庫県)マッチングと被ばく予測 


汚染検査(スクリーニング)の基準値は高すぎる 
 
  小児の甲状腺等価線量300mSvに相当。安定ヨウ素剤服用基準の6倍
  放射線管理区域の外に物を持ち出す基準4Bq/cm2の30倍




 
兵庫県シミュレーション全体(4月24日) 
   市民が情報公開請求で明らかに
   若狭地方から京都府北部まで高線量の被ばく
   50mSv超の甲状腺被ばくが遠くは四国近くまで
      2013年版 甲状腺等価線量(2枚)   実効線量(2枚) 
             地名入り―篠山で精算被ばく線量が最大時  地名入り―神戸で積算被ばく線量が最大時  
 
   新シミュレーションも同時に公開
   兵庫県の東半分は50mSvを超える甲状腺被ばく
   これでは避難受け入れはできない
      2014年版(兵庫県HPへ)    地名入り(カラー版)      地名入り(モノクロ版)
  
4月30日(水) 川内原発の再稼働審査・汚染水問題に関する政府交渉 
    時間 : 13:30〜16:30  場所 : 参議院議員会館101
    主催 : 反原発かごしまネット/グリーン・アクション/美浜の会
         /FoE Japan/フクロウの会/原子力規制を監視する市民の会
            案内     質問事項
      政府交渉は終了しました





 
4月20日(日) 第1回 原発避難計画 交流会 
 
  午後6:30〜9:00  場所:市民交流センター ひがしよどがわ
  主催 : おおい原発止めよう裁判の会事務局
      交流会は終了しました。




 
4月10日 関西広域連合への申し入れ報告 
 
  「避難の迅速化」と住民の安全確保は両立しない
   規制庁の指導で、汚染検査の「効率化」を狙う(検査省略や「代表者によるみなし検査」)
   要支援者の避難計画は出来ていないと認めながら、「再稼働とは別問題」
   昨年の兵庫県シミュレーション結果・・開示決定が出てから1ヶ月も放置したまま
 
       報告     質問・要望書     関西広域連合のガイドライン(3月27日)
                                  本文 p27まで/ p29〜避難元・先マッチング(避難所レベル)

 

4月5日 本「避難弱者」感想会 
 
  日時 : 4月5日(土) 13:30〜15:30
  場所 : 大阪市立福島区民センター 2階和室
  主催 : おおい原発止めよう裁判の会事務局
     感想会は終了しました。




 
本の紹介「避難弱者: あの日、福島原発間近の老人ホームで何が起きたのか? 」 
 
  美浜の会ニュース127号より
 
3月31日 関電相手の大飯原発運転差し止め仮処分裁判(大阪高裁) 審理終結
   原告の主張書面(3月31日付)     原告の証拠説明書(3月31日付)

深刻な福島原発汚染水の実態(3月29日) 
 
  東電・政府の無策と無責任を漁業者に押しつける「地下水バイパス計画」実施に反対しよう
   昨年10月に4千倍(40万Bq/L)にも跳ね上がった汚染水
   いまだ原因を解明しようともしない政府

3月14日 おおい町住民の避難先−兵庫県川西市への申し入れ報告 
 
  複合災害を考慮しない避難計画に批判と懸念を表明
  要援護者の数も聞いておらず、受け入れは現状では難しい
 
      報告    質問・要望書    川西市の文書回答

3月20日(木)いよいよ結審 関電相手の仮処分裁判(大阪高裁)
   15:00〜審尋(傍聴は原告に限られます)。終了後 報告・交流会(AP大阪淀屋橋
     原告の主張書面(3月19日付)     原告の証拠説明書(3月19日付)

     関電の主張書面(3月10日付)     関電の証拠説明書(3月10日付)

原子力規制委員会への緊急要望書(3月12日)

  「優先審査」をやめろ!汚染水対策を最優先せよ!
  川内原発の基準地震動は過小評価・・地震規模を武村式でやり直すべき
 
   提出5団体:反原発・かごしまネット/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/グリーン・アクション/
          美浜の会/原子力規制を監視する市民の会

さよなら原発 3.9関西行動 −すべてのいのちと未来のために− 

  7000人が参加して、原子力からの撤退、再稼働反対を訴える

       集会決議    美浜の会チラシ
 
 


国相手の大飯原発運転停止を求める裁判 第9回法廷(2014年3月5日)報告 
 
  国は「審査中」を理由に、新基準の一般的説明のみ
   「国は何のために法廷に来ているのか。具体的主張は可能」と迫る原告弁護団
  報告・交流会―障がい者の避難について、福島原発事故時の支援活動の経験から学ぶ
 
     2014年3月5日 原告の準備書面(5)    2014年3月4日 原告の証拠説明書(甲94〜98号証)

    2014年3月5日 国の第4準備書面     2014年3月5日 国の証拠説明書(5)(乙40〜43号証)


3月4日 汚染水・再稼働問題の政府交渉 

  観測井戸の放射能濃度急上昇について原因把握せず
  汚染水対策ワーキングは再稼働優先で開かれず
  「実行性ある避難計画なしに安全は守れない」と認める
  「最短2時間」で神戸市にプルーム到達(兵庫県知事)、しかし国はPPA出さず
 
      報告      再質問と3月17日の回答 

 

美浜の会ニュースbP27号(2014年2月24日)目次 
避難計画では住民の安全を守れない−再稼働を止めよう!3・2講演・討論集会  

   3月2日(日)13:10開場 13:30〜16:50/ 場所:大阪社会福祉会館 5階
   主催:グリーン・アクション/美浜の会/おおい原発止めよう裁判の会
   
   講演・討論集会は終了しました。

   
菅野みずえさんの報告

 

深刻化する福島第一原発の汚染水(2月19日) 

  早急に実態を把握し公表せよ、海への放出に反対する
  原発の再稼働審査より汚染水対策を優先せよ

(見解)武村式を適用して基準地震動を再評価せよ(2月12日) 

  「入倉式に限らず様々な手法で評価することが重要」(規制庁)
    −1月29日交渉及び再質問への2月5日回答を踏まえて−

原発重大事故評価において「水素爆轟(ばくごう)」の可能性否定できず(2月13日) 

  JNESによるクロスチェック解析の実施を
    −1月29日交渉及び再質問への2月5日回答を踏まえて−

電力会社の重大事故シナリオでは、避難できない 2月5日政府回答で明らかに(2月10日) 

  5q圏内住民 事故発生と同時に「避難の準備」/ 20分後には避難中
  30q圏内住民 炉心溶融が始まっても「避難の準備」/ 0.5mSv/hの線量確認で避難

大飯原発3・4号運転差し止め仮処分裁判 大阪高裁第5回審尋(2014年2月6日)報告 


  ◇「反論なし」としてきた関電が態度を一変 「反論する。約2ヶ月かかる」 

  ◇原告は早期判決を強く求め、3月20日結審が決まる!

   2014年1月24日 原告の主張書面     2014年1月24日 原告の証拠説明書(甲194の2、228〜246号証)

原発事故の避難計画 知っていますか? 

   リーフを活用してください  3団体のリーフ

関西広域連合の避難計画に実効性なし・・再稼働どころではない

  バスの確保、スクリーニングの場所・方法、水の配布方法、要支援者の避難等々
  「まだ出来ていない」と認める

   1月31日 関西広域連合への申し入れ報告

 

地震動の過小評価を許さない1・29院内集会・政府交渉
  ・武村式で地震動の再評価をするよう強く求める。204 団体で署名提出
  ・水素爆轟の可能性を指摘しクロスチェック解析を要求
  ・国が関与する避難計画は何も具体化していない
  交渉報告(PDF版)   204団体の署名   質問書と資料  交渉を踏まえた追加質問と2月5日回答

 

地震動の過小評価は許せません!団体賛同署名
  「地震と津波の震源は同じ」なのに、評価方法は二重基準
 
安全側に、国内の地震の特性を反映している武村式で、地震動の再評価を
 
 
 204団体で29日に政府に提出しました。ありがとうございました。

   賛同団体名などはこちら
原子力規制委員会への要望書(1月16日)
 基準地震動の評価でも、津波評価と同様に、
 国内の地震の特性を反映している武村式で再評価を

  
  24団体の要望書


なぜ武村式では入倉式より大きな地震規模になるのか (1月9日) 
  武村式は日本の地震の特性で評価している


   詳しくはこちら
 


< 2015年   2013年 >


美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会
TEL 06−6367−6580  FAX 06−6367−6581
大阪市北区西天満4−3−3星光ビル3階
代表 小山 英之
E-mail : mihama@jca.apc.org
美浜の会3