避難計画の部屋  

   
兵庫県の新シミュレーション
 (2014年版)に地名を挿入 

< 2019年  2018年  2017年 >
最 新 2016年 2015年 2014年以前 
 
[報告]12月26日 伊丹市申入れ (2018/12/28)
原発事故時に伊丹市が受け入れる、おおい町名田庄地区
車の放射能除染は、水を使わず拭き取りだけ(南丹市美山長谷運動広場)
 
[伊丹市の回答]
 ○伊丹市は絶対に大丈夫という車と人を受け入れることになっている
 ○拭き取り除染を変える方法はないのか、おおい町・福井県・兵庫県に確認する
 
 
   
 報告 
 避難計画、安定ヨウ素剤の事前配布、原発の火山灰問題に関する質問・要望書
 避難計画を案ずる関西連絡会




美浜の会ニュースNo.156(2018/12/16)
7団体の抗議声明 (2018/12/12)
設置変更許可が無効の状態でも、原発を停止させない原子力規制委員会
 越畑地点の火山灰新知見を踏みにじるな!
 大飯・高浜原発の運転を直ちに停止せよ!
 
7団体の抗議声明(12月12日)



11月21日原子力規制委員会での越畑火山灰問題の決定を踏まえた7団体の見解 (2018/11/21)
原子力規制委員会・規制庁は、関電の主張を全て否定し、下記を確認
 ○ 越畑地点の大山生竹火山灰(DNP)層厚は25cm
 ○ DNPの噴出量は12.2km3
 ○ 若狭の原発の規制対応を早急に実施する
 
◇ 火山灰層厚10cmで許可を受けている大飯・高浜原発は直ちに運転を停止せよ!
◇ 層厚10cmを前提にしている火山灰対策:
    非常用ディーゼル発電機フィルター能力等の保安規定の審査もやり直せ
7団体の見解 11月21日
 
    11月16日規制庁交渉を呼びかけた7団体:
     避難計画を案ずる関西連絡会/グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会/
     美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/国際環境NGO FoEJapan/
     福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会 



[報告]11月16日 規制庁交渉 越畑火山灰とむつ中間貯蔵の火山影響評価について (2018/11/18)
◆越畑火山灰
 ・「調査結果は近い内に報告するので待ってほしい」と繰り返す規制庁
 ・2a・2c層は「3/28規制庁見解を否定するデータはない。礫も少ない」
    (3/28規制庁見解:越畑地点の火山灰層はDNP起源。最大層厚は26cm)
 ・「越畑の調査は、規制の議論と関係している」と認める
 
 ◆むつ中間貯蔵
 ・比較的小規模な噴火でも火砕流が届く立地に問題あり。「審査で考慮」と回答
 ・噴火に対する燃料搬出の方針(保安規定)の認可を操業前に行うかは未定
報告はこちら
 
   
 
日 時:11月16日(金)12:15〜14:45
場 所:参議院議員会館議員会議室3(12時よりロビーにて通行証配布)
スケジュール:12:15〜13:15 打合せ学習会
         13:15〜14:45 政府交渉
相手方:原子力規制庁/  資料代:500円
 
   事前質問はこちら
   越畑火山灰に関する5団体の見解 11月4日 6頁版
 
 主催:避難計画を案ずる関西連絡会/グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会/
     美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/国際環境NGO FoEJapan/
     福島老朽原発を考える会/原子力規制を監視する市民の会 



美浜の会ニュースNo.155(2018/11/03)
関西広域連合の原発防災計画の改定案にパブコメを出そう
 
 締め切り11月12日(月)17:45    パブコメは終了しました
 
  安定ヨウ素剤はUPZ(30q圏内)で事前配布を実施すべき
  要援護者の避難先施設を予め決めておくべき
  地震等と原発事故が重なれば避難できない。まずは再稼働反対表明を
パブコメ資料はこちら



10・28 核のゴミ捨て場「中間貯蔵」はいらない!関西集会
 
  
 集会は102名の参加者で熱気あふれる集会でした。ご参加、ありがとうございました。
 ★ 集会アピール   報告
 
 ゲスト:冷水喜久夫さん
        (核のゴミはいらん日置川の会事務局長/ 脱原発わかやま代表)
      東山幸弘さん(ふるさとを守る高浜・おおいの会)
○日 時:10月28日(日)午後1時半〜4時半(開場:午後1時10分) 
○主 催:避難計画を案ずる関西連絡会
  協 賛:生活協同組合コープ自然派京都
 
   カラー版チラシ   モノクロ版チラシ



おおい町に申入れ (2018/10/15)
拭き取り除染しかできない美山長谷運動広場はスクリーニング場所から除外してください
安定ヨウ素剤の事前配布、中間貯蔵反対表明等を求めて
 
[おおい町の回答等]
 ○南丹市美山長谷運動広場は拭き取り除染しかできないので、候補地から除外を
   → 拭き取り除染は国のマニュアルで認められている
      流水除染と拭き取り除染の違いは検証していない
      拭き取り除染しかできないことは、名田庄住民・避難先の伊丹市に伝えていない
 
 ○安定ヨウ素剤の事前配布は必要。県・国に求めている
   薬局配布は合理的だが、国が認めていない
 
 ○中間貯蔵・乾式貯蔵の受入れは考えていない。関電の対策推進計画を注視する
 ○廃炉の大飯1・2号の使用済燃料は、3・4号のプールへ移送
   → いっせいにメモを取る職員
 
   
    報告
    3団体の質問・要望書    資料
    ふるさとを守る高浜・おおいの会/ 原発設置反対小浜市民の会/ 避難計画を案ずる関西連絡会




高浜町に申入れ (2018/10/12)
安定ヨウ素剤の事前配布、中間貯蔵反対表明等を求めて
 
[高浜町の回答]
 ○安定ヨウ素剤は町のUPZでも事前配布すべき。県や国に要望している
 ○中間貯蔵・乾式貯蔵は、県の姿勢と同じく県外に設置すべき
  町としては受け入れない
 
   
    報告
    3団体の質問・要望書    資料
    ふるさとを守る高浜・おおいの会/ 原発設置反対小浜市民の会/ 避難計画を案ずる関西連絡会




滋賀県に申入れ (2018/10/09)
8月末の防災訓練を踏まえて、安定ヨウ素剤の事前配布等を求めて
 
 ○安定ヨウ素剤の事前配布:
   「ヘリで配布するなど努力したい」 → 台風ではヘリは飛べません
   「訓練では、2回目のプルームは来ないという想定だったので配布・服用訓練はなし」?
 
 ○朽木中学校:スクリーニング場所と避難所が同じ
   県はスクリーニング候補地と指定、しかし高島市は避難所と指定
    「県と高島市ですり合わせができていない」
   学校をスクリーニング場所にすることはありえない → 「検討します」
 
 ○同時発災といいながら放射能放出は大飯原発だけという訓練の事故想定:
   「内閣府からはそのような話は聞いていない」
   「どちらとも決めていない。地域で決めてもらったらいいと内閣府は言っていた」
     → 無責任すぎる
 
 
報告
防災訓練監視行動参加者と避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書
滋賀県の文書回答(10月22日付)




美浜の会ニュースNo.154(2018/09/02)
京都府知事宛の要望書 449筆の賛同を得て、提出しました(個人:418 団体:31)(2018/09/12)
 
   賛同署名へのご協力、ありがとうございました。
 
  京都府が今年度作成するシミュレーションでは
  福島原発事故並みの放射能放出量を想定してください
 
   京都府宛のシミュレーションに関する要望書 個人・団体の賛同署名
 
   呼びかけ:避難計画を案ずる関西連絡会



抗議声明 (2018/08/22)
関電の運転最優先のずさんな安全管理がもたらした
高浜4号の原子炉容器上蓋配管からの放射能漏れ糾弾
 
 関電は高浜4号の運転再開を断念せよ
福井と関西の自治体は、運転再開反対を表明すべき
 
 8月22日 避難計画を案ずる関西連絡会の抗議声明



岐阜県と揖斐川町に申入れ(岐阜県庁にて)(2018/08/10)
事前了解の権限を含む原発の安全協定締結、安定ヨウ素剤の事前配布を求めて
 
 [回答]
 ○事前了解の権限は必要だが、安全協定の締結は考えていない(岐阜県)
   滋賀県や長浜市と、安全協定も含めて今後意見交換や議論をする(岐阜県・揖斐川町)
 
 ○安定ヨウ素剤について
  ・揖斐川町:事前配布をしていきたい。学校等にも備蓄したい
  ・岐 阜 県:約56万人分を県内わずか4か所で備蓄
   適切に配布したい。しかし配布場所・方法は決まっていない
 
 
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書   資料   報告




7月10日 大津市に原子力防災避難と安定ヨウ素剤の事前配布について申入れ
〜5月13日大津市原子力防災避難訓練を踏まえて〜 
 
[大津市の回答]
  安定ヨウ素剤の配布・服用 → 今後の訓練では計画したい
  安定ヨウ素剤の事前配布 → 保健所と相談して検討していきたい 
  訓練で除染を行うこと → 市単独では困難。県や国に協力を求めている
 
  報告
  原発を考えるびわ湖の会/ 避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書
  リーフレット紹介 大津市原子力防災訓練(春季)監視行動 報告書



リーフレット紹介 大津市原子力防災訓練(春季)監視行動 報告書
 
 発行:避難計画を案ずる関西連絡会、原発を考えるびわ湖の会(2018年6月)
 A4で12頁・A3二つ折り 頒価50円(美浜の会でも取り扱っています)
 
 リーフの紹介



6月7日 大阪府忠岡町へ申し入れ
関電の使用済燃料「中間貯蔵施設」受け入れ拒否表明等を求めて
 
[忠岡町の回答]
  「中間貯蔵施設」受け入れ拒否について「表明するまでもなく、小さな町です」
  「原発防災計画までは決めていない」
 
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書  資料1  報告



5月30日 南越前町と越前町に「事前了解の権限」等を求めて申入れ (2018/06/01)
 
[2町の回答]
 準立地協議会として、立地並みの「事前了解の権限」を引き続き求めていく
[越前町の回答]
 市民の要望・資料は、準立地協議会と福井県に伝える
 事前了解の権限を求める滋賀県と連絡を取ることを検討する
 (準立地協議会:福井県原子力発電所準立地市町連絡協議会とは、福井県内の
 原発隣接・隣々接自治体の若狭町・小浜市・越前町・南越前町で構成する協議会)
 
 
南越前町への質問・要望書  越前町への質問・要望書  資料(共通)  報告



抗議声明 大飯原発4号機の原子炉起動に断固抗議する!(2018/05/09)
 おおい原発止めよう裁判の会/ 原発なしで暮らしたい宮津の会/
避難計画を案ずる関西連絡会の抗議声明
 



カラーリーフを活用してください(リーフ紹介チラシ)(2018/04)
         白浜に使用済核燃料の「中間貯蔵施設」はいらない
 
         発行:避難計画を案ずる関西連絡会 2018年4月 A4版4頁(A3二つ折り)
         頒価:1部20円/ 50部以上は2割引/ 100部以上は3割引
                        (送料のご負担をお願いします)
             美浜の会でも取り扱っています。ご注文はこちらへ mihama@jca.apc.org
 
                                リーフ紹介チラシ
[報告]4月25日京都府福知山市申入れ (2018/5/2)
 大飯原発4号の再稼働反対、大飯原発3号、高浜原発3・4号の運転停止を求めて
 
 [福知山市の回答]
○火山灰問題:規制庁の正式な見解が出た時点で判断する
  関電と規制庁の見解が違っており、関電が反論するかもしれないので

○安全協定に同意権を含むこと:京都府の7市町高浜原発地域協議会で議論し要望している
○関電の放射能放出・被ばくの過小評価:
  関電の考え方を説明しているもので「安全神話」とは思わないが、関電に再度話を聞く
 
 
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書  報告



[速報]4月23日 京都府申し入れ (2018/5/7)
 大飯原発4号の再稼働反対、大飯原発3号、高浜原発3・4号の運転停止を求めて
 
  同意権を含む安全協定は「地域協議会で公に求めていく」
 
 
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書  速報



4月19日関西広域連合(大阪本部)に申入れ
 4月26日の広域連合委員会で、再稼働反対、立地並みの同意権が必要だと表明してください
 
 [関西広域連合の回答]
  ・現時点では、4月26日の議題に原発問題は上がっていない。検討します
  ・今日の要望書は広域連合委員会の構成団体に送ります
 
 
避難計画を案ずる関西連絡会の要望書



[報告]4月16日 白浜町長に要望書提出 (2018/4/21)
使用済燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思表明を求め
全国200の賛同団体を添えて白浜町長に要望書提出
反対の声をいっそう大きく広げよう 
 
 
   報告 
   賛同200団体付きの要望書 避難計画を案ずる関西連絡会
   資料 兵庫県日本海側3市町のアンケート結果 
   資料 瀬戸内海沿岸の大阪府・兵庫県27市町のアンケート結果 
 



4月12日滋賀県申入れ (2018/4/20)
大飯原発4号の再稼働反対、大飯原発3号、高浜原発3・4号の運転停止を求めて
 [滋賀県の回答]
○大飯・高浜原発の火山灰層厚:審査で合格した10cmは過小で26cmを認めた件
 →規制委は26cmを認めたのだから、再審査すべき。再稼働ありきで進めるべきではない
〇関電の放射能放出・被ばく過小評価:福島原発事故の千分の1以下/一時移転の必要なし
 →関電に撤回を求める
〇東海第二原発(日本原電)の安全協定でUPZ自治体にも同意権が認められた件
 →UPZの長浜市、高島市と共に、日本原電に敦賀原発安全協定で、同意権を求める
 
 
 避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書   資料1   資料2  報告
滋賀県原子力防災室の文書回答 4月18日付




白浜町長宛の中間貯蔵反対の要望書 賛同団体は199団体になりました(4月2日) 
 ご協力ありがとうございました。 賛同団体の募集は終了しました。
 
温泉観光とパンダの町・白浜町を核のゴミの捨て場にしないよう
使用済核燃料の「中間貯蔵施設」は受け入れないとの意思を
あらかじめはっきりと表明してください
 
 
賛同団体199団体    避難計画を案ずる関西連絡会の要望書



原発の使用済燃料の中間貯蔵施設に関するアンケート結果 (2018/03/18)
瀬戸内海沿岸の大阪・兵庫の27市町
   「受け入れるつもりはない」が最多で12市町 「受け入れたい」自治体はなし
   関電から説明を「聞きたいとは思わない」が最多で13市町    
避難計画を案ずる関西連絡会が実施したアンケート結果


抗議声明 大飯原発3号機の原子炉起動に断固抗議する!(2018/03/14)
おおい原発止めよう裁判の会/ 原発なしで暮らしたい宮津の会/ 避難計画を案ずる関西連絡会の抗議声明  
 



[速報] 3月7日舞鶴市申し入れ 大飯原発の再稼動反対表明と説明会を求める
要請行動
 大飯原発再稼動を巡り様々な問題があっても市は再稼動には反対表明をしない
 舞鶴のお母さんが「避難困難区域なので安定ヨウ素剤を事前配布してください」と求めても、市は応じない。
○ 同時発災について「舞鶴市として議論していない」「原子力規制庁が同時発災のシミュレーションをやって頂くとありがたい」「同時発災について皆さんの声も聴いたと伝え、府と調整して行く」
○「地震・雪が重なった場合は盛り込んでおらず、地震と原発事故が重なることも想定していない」
 
 
 速報   質問・要望書




3月4日 学習・討論会
       和歌山に使用済燃料の中間貯蔵施設はいらない   
         和歌山からの報告:松浦雅代さん(脱原発わかやま)
              日 時:3月4日(日)13:10開場 13:30〜16:30
              場 所:大阪府社会福祉会館 5階 503号室
              主 催:避難計画を案ずる関西連絡会
 案内はこちら html版   案内チラシ pdfl版
学習・討論会は終了しました。ご参加ありがとうございました。



[速報]3月1日綾部市申入れ 大飯原発3・4号の再稼働反対表明等を求めて
 子どもを守るため、誰もが参加できる住民説明会を!綾部市民が強く求める
 ○火山灰現地調査の検討:「普通なら専門家を入れるべき」
 ○(高浜・大飯原発の)「同時発災のシミュレーションを早急にするべき」
 ○避難計画の問題は未解決でも、再稼動反対は表明せず
 
 
 速報   質問・要望書   資料




[報告] 2月27日 避難計画に関する内閣府・規制庁との意見交換会
 ○スクリーニング場所(あやべ球場、美山長谷運動広場)が、一方通行できないため
  規制庁のマニュアルに違反している点等→ 解決策はまだ決まっていない
 ○雪等の複合災害では「屋内退避」といいながら、UPZに安定ヨウ素剤の事前配布はなし
 ○同時発災の避難計画→いつまでに作成できるかは、まだ分からない。見通しは立っていない
 
報告の概要版    報告の詳細版




美浜の会ニュースNo.151(2018/02/21)
[速報]2月15日京都市申入れ
 大飯原発3・4号の再稼働反対表明等を求めて
 大飯原発のUPZに入る京都市
 原発全廃と言いながら、目前に迫る大飯原発再稼働には具体的に反対せず
 
 
避難計画を案ずる関西連絡会の速報




兵庫県日本海側の全ての自治体(豊岡市・香美町・新温泉町)への
アンケート結果 (2月13日)
      3市町全てが関電の中間貯蔵施設を「受け入れるつもりはない」と回答    
避難計画を案ずる関西連絡会が実施したアンケート結果はこちら


[報告]2月1日 京都府に申し入れ (2月13日)
大飯原発3・4号の再稼働反対表明と住民説明会の再度の開催等を求めて
 ○火山灰問題:「関電の最終報告が出れば、府としてしっかり確認する」
 
 ○福島原発事故時の周辺の「最大値」91μSv/h問題:
   規制庁は「関電の説明は間違っている」と明言したにもかかわらず、
   京都府は、関電の説明が間違っていることを認めず「説明の仕方」にすり替える
   「関電が1月26日夜にHPで追加説明している。それで足りている」
 
 
報告はこちら   避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書   資料




報告 <院内集会&政府交渉>
原発の火山審査等を問う〜広島高裁・伊方原発差止決定を受けて(2018/01/24)
○大山噴火による大飯原発の火山灰評価(層厚10cm)は過小が明らかに 
   京都市右京区越畑地点で約30cmの火山灰露頭を関電が確認
 
○中間貯蔵施設での貯蔵期間は、「変更申請で50年を超える貯蔵も可能」
○貯蔵終了後の行き先は、「どの再処理工場に行くのかわからない」「別途中間貯蔵」
  第2中間貯蔵施設をつくり、そこに運ぶことも考えていると初めて言及
 
○高浜と大飯の同時事故を想定した避難計画は「まだ作っていない」
○住民説明会等での「関電の説明は間違っている」
    (関電:福島原発事故時の周辺(5km圏外)の最大の空間線量率は毎時91μSv)
   「これより高い測定値はある」「間違ったままで通さないようにしたい」
 
日時:1月24日(水)/場所:参議院議員会館B104
主催:川内原発30キロ圏住民ネットワーク/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会/
    グリーン・アクション/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会/避難計画を案ずる関西連絡会/
    グリーンピース・ジャパン/FoEJapan/原子力規制を監視する市民の会
 報告   案内チラシ     



報告−大飯原発再稼働反対等を求めて1月16日に滋賀県に申入れ(2018/01/27)
関電が説明した「福島原発事故時の周辺の最大空間線量率91μSv/h」について
 「91μSv/hは最大ではない。関電に説明を求める」
 
「住民説明会は再度開く方向で高島市と協議を進める」
 
 
避難計画を案ずる関西連絡会の質問・要望書     資料    報告





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