(横浜)洞爺湖を「最後のG8」に!「成長」では貧困も債務もなくならない。

06/30/2008 - 18:30
06/30/2008 - 21:00
その他/GMT+9

洞爺湖を「最後のG8」に!
「成長」では貧困も債務もなくならない。

貧困と環境破壊・戦争をもたらす
サミットにNO! G8サミット直前横浜集会

 アフリカ開発会議(TICAD 4)が終わりました。

 鶴田真由さんを親善大使にして、ボノを招待し、横浜市は市内小学校の「一校一国運動」を繰り広げ、横浜の街は「アフリカムード」一色に染まりました。けれども、バスや地下鉄に警官が乗り込んだり、対「テロ」と称した物々しい訓練が繰り返され、当日は批判のビラもまけないありさま。NGOを制限した会議のやり方には関わってきたNGOの人たちからも批判の声が上がっています。日本政府は私たちが招待したNGO活動家トレバー・ングワネさんの入国ビザを留保、結果として来日できない事態を引き起こしました。
異論や批判を封じ込めた会議では一体何が話されたのでしょうか?

 アフリカ40カ国の首脳、51カ国の参加を受け、日本政府は「横浜の成果を洞爺湖へ」と意気込みます。福田首相が表明したインフラ整備を軸にした40億ドルの新たな円借款や民間投資倍増計画は、アフリカの「成長」を基本にしたもの。果たして「成長の加速化」でアフリカの貧困はなくなるのでしょうか? さらなる債務で苦しめられるだけではないのでしょうか?
 
 TICAD 4とは何だったのか? そして洞爺湖G8では何が話されるのか?「先進国」8カ国が勝手に世界を代表して新自由主義的社会のあり方を決めていく場が「G8」。サミット直前、洞爺湖を「最後のG8」にするために、神奈川からもNO!の声を上げていきたいと思います。参加を!

 ●日時 6月30日 午後6時半〜
 ●場所 神奈川県民センター402号室 (横浜駅西口5分)

 ●問題提起 

 1.アジアの経験—有償援助がもたらしたもの
  ミロ・タンチュリンさん( FDC債務からの自由連合事務局長<フィリピン> )
 
2.アフリカ開発会議で話されたこと?40億ドルの円借款をめぐって
   大倉純子さん( 債務と貧困を考えるジュビリー九州 )

 3.洞爺湖を「最後のG8」に!
   小倉利丸さん( G8サミットを問う連絡会 )

 ●参加費 500円
 ●主催 横浜でG8とTICADを考える会
    ( 問い合わせ先 090−3909−9657 )