電子手紙の送信日付け順・注釈付き一般公開文書館 2001年2月

埃高きアレルギー体質として「嫌煙」の表現自体が有毒ガス発生産業の延命を助けていると告発

送信日時 : 2001年 2月 28日 水曜日 8:45 AM

件名 :Re:タバコ

 イッヒッヒ、皆さんは、沖縄で日本人が「女々しい奴」と罵倒されようが、ハワイ沖(アメリカ人は真珠湾沖という)でジャップの船が玩具にされ、日本人の子供が殺されようが、煙草の害が科学的に立証されようが、一向に気にせずに、大手痴呆メディアのニコチン中毒阿呆記者が言論操作用に発明した「嫌煙者」という非科学的な用語を弄んで、喫煙は権利であると主張し続けたいのでしょう。

From: Takayama T
Date: Tue, 27 Feb 2001 23:54:56 +0900
Subject: [pmn 13631] Re: 私の前でタバコは吸わせない

私は喫煙者です。ま、メールでは煙は届きませんから我慢して読んでください。
私が覚えている限りでのことですが、母方の祖父も、父方の祖母も喫煙者でした。父方の祖母には「ゴールデンバット」を土産に持っていくととても喜んでくれたのを幼心に覚えております。また、両親ともに喫煙者です。
配偶者も喫煙者です。子供はひとりですが10歳で、親が言うのもなんですが実に活発で利発な子供です。ぜんそくもないですし、これまで風邪で寝込んだこともありません。すでに熟年の私自身も、登山にスキーと相変わらず元気です。(^_^; 両親の兄姉8人の中にはすでに土に帰った者もおりますが、肺ガン患者は皆無でした。
斯くのごとく、およそ100年程度の血縁の系譜の限りでの経験では、タバコが気になる事象は見あたりません。ですから私の生活実感としてはほとんどタバコのことは気になりません。(したがって「タバコの害」に関する情報を主体的に得たことがありません)
しかし、私の職場でもそうですが、労働組合が分煙環境を職場要求として出すご時世ですので、嫌煙者が存在するという事実は一応認識しています。
そこで、嫌煙者を時々観察しているのですが、たとえば、職場の流し場の合成洗剤のことを嫌煙者はまったく話題にしませんし、肌につけている化粧品、髪の毛につける化粧品の発ガン性も話題にしません。近所の工場排水のために地下水が高濃度のトリクロロエチレンで汚染されているニュースが出ても、朝の挨拶でだれも触れません。だれも「感情的に」なりません。
でも、たしかにタバコのこととなると、けっこう「感情的に」なる同僚もいます。そこが不思議です。
>なぜか「感情的に」なる特別な理由がありそうです。そこのところを教えていただけると私も少しは「嫌煙」や「害」に関心を持つようになれるかもしれません。

 嫌いというような、気分の問題ではないのです。この言葉の発明自体が、有毒ガス発生産業の延命を助けているのです。今、人類は、または、その遺伝子は、どちらが生き残るか、命懸けの闘争中なのです。この決戦から逃走する卑怯者には、背後から、わがインターネット督戦隊司令官の弾丸が飛ぶでしょう。

 私は、埃高きアレルギー体質で、この体質のものはほとんど症状が悪化を続けます。老人性喘息の苦しみは、死んだ方がましだと思えるそうです。今は、ますます添加物が増えて臭い安物煙草の煙りを吸わされると、すぐに喉を傷めて、風邪を引きます。ですから、当然、正当防衛権利の行使として、誰が相手であろうと、「俺が吸う空気を汚すな。この野蛮人奴!」と、号令調整とシュプレヒコールで鍛え上げた大音声で叱り付けます。

 私の苛烈な生存闘争の方法に逆らいたい人は、発見次第、今後、名前を見ただけでメールを削除します。

  もっとも、この処置は、煙草問題に限る差別ではありません。煙草を止めろと騒ぐだけで、自分自身が公害的な存在であることに気付かないような奴は、「嫌い」ですから、これも、名前を見ただけで、即、削除しています。呵々。


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