『亜空間通信』750号(2004/03/27) 阿修羅投稿を再録

イラク派兵最中3/25発売『噂の真相』別冊で小泉レイプ英国留学真相掲載で3/30提訴の血戦

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『亜空間通信』750号(2004/03/27)
【イラク派兵最中3/25発売『噂の真相』別冊で小泉レイプ英国留学真相掲載で3/30提訴の血戦】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、すでに13日前の3月14日に発した亜空間通信747号で、3/25発売『噂の真相』追悼別冊の広告記事、「詰め切れずにボツとなったスキャンダル」の中には「小泉純一郎SM疑惑などマル秘」云々とあることを記した。この件で、決戦、決戦、ついに、わが身を危険に晒す血戦の火蓋を切るので、以下、関係する部分を抜粋再録する。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku747.html
http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/515.html
『亜空間通信』747号(2004/03/14)
【何と電網公開が10日後の衆院予算委2/23首藤質問抜粋季刊『真相の深層』創刊号vs噂真追悼別冊】

[中略]
 目下、4月1日に創刊号を出す季刊『真相の深層』の準備で超多忙なれど、追悼の対象の『噂の真相』の休刊記念別冊が3月25日発売となる。

 この『追悼!噂の真相』の発売日と踵を接する関係上、比較のために、本日、近所の小書店で予約して入手を確保した。すでに3月10日発売の『噂の真相』4月最終号の広告によると、この別冊の「詰め切れずにボツとなったスキャンダル」の中には、「小泉純一郎SM疑惑などマル秘」云々とある。
[後略]

 3月25日に入手した『噂の真相』追悼別冊には、確かに、1頁分と隣の頁に20行はみ出す結構長い以下の題名の記事が掲載されている。

「小泉総理のツメ切れなかったスキャンダル英国留学・レイプ疑惑とSM嬢との交際説」

 読めば、ともかく、小泉の「レイプ事件」が、ロンドン留学の真相であるとの疑惑を、某週刊誌(『週刊ポスト』よりも詳しく暴露している。しかし、これを、わが手でパソコンに打ち込むのは、実に汚らわしい作業である。

 私は、すでに半年前に、以下に、関係箇所を抜粋再録する亜空間通信を発しているのである。これも実に不愉快な作業だったが、『噂の真相』追悼別冊の記事が、いかにも『噂の真相』風に、「その事実を英国情報機関MI6に握られ、ブレア首相までが承知しているという、国際諜報小説もどきの話まで飛び出したのだ」と記す超重大な問題であるからこそ、以下のように決断を下したのである。

http://www.asyura2.com/0310/war39/msg/377.html
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku670.html
『亜空間通信』670号(2003/09/28)
【犯歴で著名のブッシュが最も好きな友人の小泉も森と早慶戦の仲で留学の裏に婦女暴行疑惑記事】

 [中略]
「小泉首相は最も好きな友人」=「米大統領が川口外相に」言ったとか、ああ、もう嫌だ、嫌だ、こげな胸くそ悪い「時事」記事の存在が、阿修羅戦争39掲示板に出現すると同時に、偶々、昨日の土曜日、アメリカから届いたばかりの分厚い航空便(郵便局員が直接訪問の手渡しで受け取り)の封書を開けたら、そのブッシュが「最も好きな友人」小泉に関する部分をも含む、もっともっと、胸くそ悪い雑誌記事の複写が入っていた。

 しかしながら、今の今、好戦的な二人三脚、またはブレアも交えて三人四脚の仲の世界の指導的大国とやらの破落戸元首に関しての重要情報の存在に気付いてしまった以上、わが自称「嘘発見」名探偵としては、隠して置くわけにはいかない。わが趣味には合わない。ああ、嫌だ、嫌だ、しかし、しかし、仕方がない。

 赤信号、皆で渡れば恐くない、とか、皆で、フォローして欲しい。ともかく、記事が存在することだけは、間違いないのである。ああ、森首相の何とかで、同じ日本人であることに、あれだけ恥ずかしい想いをしたのに、またもやか。嘘であって欲しいのだが、もしも本当なら、どうすれば良いのか、皆で考えて欲しい。
 [中略]
 複写がアメリカから航空便で届いたものの、日本で発行されている雑誌、『財界にっぽん』(2001.6)の記事、「大杉栄と甘粕正彦を巡る不思議な因縁」の一部である。
 [中略]
 911事件の3ヶ月前の記事だから、まだ小泉がブッシュに会いにニューヨークに飛んで行って、下手で聞き直されたとかいう「テロと戦う」決意を披瀝する以前に発表されているのである。

 以下、小泉関係の部分だけを抜粋する。

 とここまで打って、と、とっと、とっと、気分が悪くて、これ以上は打つのも読むのも不愉快だったから、以下の電網検索してみたら、

 全言語のページから小泉純一郎、婦女暴行、留学を検索しました。約29件中1-23件目・検索にかかった時間0.14秒

 何と、何と、すぐ出てきた。以下のごとく、すでに電網公開されていたのである。

http://www2.tba.t-com.ne.jp/dappan/fujiwara/article/ohsugi.html
大杉栄と甘粕正彦を巡る不思議な因縁

国際問題コメンテーター 藤原肇 vs 元フランス三井物産総支配人 小串正三

「わが社なら課長止まりの人材ですから、そんな人に首相をやらせるのはかわいそうです」
「小泉首相が三十年前に起こした不祥事と留学経歴の真相」とは…。
[中略]
藤原 今回の訪日で昔の経歴を知ったせいで、三十年あまり前の話で思い当たることがあり、読者の新聞記者に過去を調べてもらい、確証を得た実に興味深い話があるのです。パリで一緒に食事をした人の話の中に、閣僚の息子で婦女暴行で捕まった男が、留学という名目でロンドンに来ており、余り勉強もしていないと言うのです。防衛庁だか自治庁だか記憶にないのだが、大した役所ではなかったことは確かで、今回の訪日で小泉首相が三十年前にロンドンに留学し、親父が防衛庁長官だったと知りました。この線は何か臭いと直観的に感じましたが、小泉も橋本龍太郎と同じ慶応ボーイだし、政治家の二世や三世だという点で、尻癖が悪くても不思議ではないです。

小串 婦女暴行罪で警察沙汰になったとすれば、そう簡単に済むことではありませんが、パリには男女問題で逃避している人は多かつたし、オランダ人の女学生の肉を食べたために、国際問題を起こした留学生もいました。だから、婦女暴行や強姦ていどの猟奇事件は、人の噂も七十五日という程度のことで済み、これはパリもロンドンも同じでしょうな。

藤原 でも、万が一にそれが小泉純一郎の過去だったら、フィーリングを売り物に女性の人気を集め、高い内閣支持率を集めている偽善は、糾弾されて然るべきだと思います。そこで親しい新聞記者に糾弾の可能性を聞いたら、ある新聞社が調査したという話ですが、警察のガードが予想以上に固いために、非常に難渋していると言うのです。
[後略]

『噂の真相』追悼別冊の記事は、当然のことながら、わが4月1日発行の季刊『真相の深層』創刊号の以下の「本誌創刊記念・ワイド特集」記事には、とうてい敵わない。

本誌創刊記念・ワイド特集「小泉純一郎経歴疑惑の核心を突く!」
小泉純一郎の破廉恥事件にまつわる日本のメディアの腰抜け

藤原肇(フリーランス・ジャーナリスト/在米)
「小泉首相ロンドン留学ゼロ単位週刊誌記事の背後に潜む婦女暴行逮捕歴はメディア周知の唖然」木村 愛二(本誌編集発行人)

 私は、この雑誌発刊と並行し、合わせて、葉書、440枚で、年来の友人、知人、わが読者に、以下の通信を発した。

木村愛二からの緊急のお願い

 自衛隊のイラク派遣状況下、『湾岸報道に偽りあり』著者の私は、未曾有の超多忙状態なので、以下、簡略に列挙することに、ぜひとも協力を、お願いします。

 東京のイラク派兵違憲・毎日・本人訴訟の提訴運動に加わり、そこで決まった順番で、3月30日、東京地裁に提訴します。午後2時に14階の受付に訴状を出しますから、午後1時半に、受付のロビーに、応援に来て下さい。

 なお、私は同時に合わせて、個人責任も追及し、経歴詐称の小泉純一郎に対する損害賠償請求の訴状も提出し、双方の記者会見を3時から2階の司法記者クラブ会見室で行います。

 それにも御参加下さい。

 以上2つの訴訟の資料の出版活動にもご協力下さい。

 自前の木村書店から発行、12年前発表、絶版の『湾岸報道に偽りあり』改訂新版(2000円)、アフガン・イラク関係近著『9.11事件の真相と背景』『イラク「戦争」は何だったのか?』(以上は1500円)、『外交官惨殺事件の真相と背景』(700円)、4月1日に創刊する季刊『真相の深層』(1部は850円、年3千円、5年1万2千円)があります。ご注文は、郵便払込用紙に、下記口座番号、加入者名、注文内容を記入し、送金して下さい。

00150-4-568373(加入者名:木村書店)
下記のホームページからも申込可能です。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/

 直ちに反響があった。私は、この戦い方を、宮本武蔵の二刀流、アメリカ西部劇の二丁拳銃になぞらえている。

『噂の真相』は、小泉の前任者、森の買春検挙歴を暴いて、森から訴えられ、苦労したが、ともかく森の首は取った。私は、攻撃は最大の防御、こちらから先に、日本人としての誇りを傷付けられた被害をひっさげて、損害賠償請求事件として、訴えるのである。

 裁判所という役所は、なんのかんのと、世間の評判を気に掛けないような気取ったことを言うが、市民が訴えた事件では、支援の傍聴者が少ないと、嘗めて掛かる。

 記者クラブでの記者会見にも支援の仲間が沢山一緒にいないと、すげない扱いで、まるで報道しなくなる可能性が高くなる。

 ぜひとも、誘い合って、ご参集のほどを、再び、お願いする。

以上。


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