『亜空間通信』704号(2003/12/07) 阿修羅投稿を再録

公明の自民支配と自衛隊イラク派遣容認を機に問い直せ池田大作強姦魔の週新叩きの真相と人脈

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『亜空間通信』704号(2003/12/07)
【公明の自民支配と自衛隊イラク派遣容認を機に問い直せ池田大作強姦魔の週新叩きの真相と人脈】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 昨日(2003/12/06)、わが家に、ホロコーストの嘘問題以後は側杖を恐れてか、「お呼びでない」ものの、長年の「寄稿者」としての資格で、寄稿なしでも無料贈呈され続けている『創』の最新号(2003年1月・2月合併号)が届いた。

 特集は「日テレ視聴率買収事件」で、古巣の醜聞のことだから、これはまあ、見出しだけ見て、言いたいことは山ほどあるが、まあ、結構。

 しかし、20年来の旧知の仲の自称「フリーライター」、丸山昇が、創価学会vs『週刊新潮』壮絶バトルの舞台裏」と題して、8頁分の長文を寄稿しているので、こちらは熟読。

 目次の方の宣伝文句には、この記事の見出しの前後に、以下の字句が配置されている。

「発端は1996年の『レイプ事件』報道」

「『潮』『第三文明』など学会系メディアと『週刊新潮』が吊り広告で激しい非難の応酬」

 私は、おお、ついに、やってくれたか、と快哉を叫ぶ。「レイプ」などと亡国植民地根性片仮名語で緩めおったな、この編集長の篠田博之の弱気癖は問題だが、私は、実は、この事件の関係には詳しいのである。

 別に、「強姦」に特別の興味を抱いているわけではない。

 私自身が直接の被害を被った「ホロコーストの大嘘」言論弾圧問題、または『マルコポーロ』廃刊事件の背後に、ノーベル平和賞を狙う池田大作とシオニストの最悪の極右斬り込み部隊、サイモンズ・ウィゼンタール・センターとの提携関係があることが、その後に分かった。

 以後、聖教新聞の記事などの証拠集めをし、機会を捉えては、いささか論じてきたからである。そのついでに、嫌でも目に入るのが、これ、これ、池田大作だけでなく、小泉純一郎にしても、ジョージ・ブッシュにしても、この種の「裸の猿」の本能を押さえ切れない下品な暴力人種が、どうしても、どうしても、やってしまって、あらゆる手段を講じては、強引に隠し続ける「最悪の醜聞」なのである。

 今年の10月25日に発行した新著、『イラク「戦争」は何だったのか?』でも、以下の項目で、日本のメディアの現状を略述し、創価学会と池田大作の位置付けを以下のように記した。

---------- 引用ここから ----------
[前略]
第4章 メディアの戦争と情報操作、リンチ上等兵救出美談、フセイン(?)像倒壊
[中略]
●最悪の権力主義者マードックは、世界的メディア状況の現状の象徴
[中略]
 他にも、日本独特のメディア支配の構造がある。毎日新聞は経営不振で、創価学会の機関紙、『聖教新聞』を印刷しているから創価学会と公明党の批判はタブーだし、他紙も皆、創価学会系統の雑誌の印刷の「おこぼれ頂戴」という知る人ぞ知る内部事情がある。アメリカでは、文鮮明の統一教会が、大手メディアばかりか、政党、政治家個人、メディア関係者に食い込んでいる。創価学会は日本の「マフィア」組織であり、池田大作がノーベル平和賞を狙っているのは、知る人ぞ知る公然の秘密である。その池田大作が、1993年以来、最悪のシオニスト組織、サイモン・ウィゼンタール・センターと提携している。つまり、政権の一角に不気味に食い込む憲法違反の政教一致政党、公明党は、シオニスト、ユダヤ人主流、ひいてはアメリカの極右と繋がっているのである。
[後略]
 ---------- 引用ここまで ----------

 この部分に関しては、娘が創価学会の被害者だという未知の読者から、何度も、感謝のFAX通信が送られてきた。

 問題の「強姦」事件の裁判に関しては、以下の「創価学会による被害者の会・自由の砦」に、詳しい書面などの記録が入っている。少し引く。

---------- 引用ここから ---------- 
http://www.toride.org/
創価学会による被害者の会・自由の砦

http://www.toride.org/study/197.htm
自由の砦 2月10日号 第97号

池田レイプ裁判・信平醇浩氏の控訴審判決
多数に奢る権力者の末路、 断末魔の?自・公政権?!!
池田レイプ裁判

信平醇浩氏の控訴審判決

東京高裁、事実審理行わず棄却

 信平氏、判決不服として即日上告

 池田大作レイプ裁判(信平信子さんの夫の信平醇浩さんの請求分)の控訴審での判決公判が、一月三十一日午後、東京高等裁判所で行なわれ、東京高裁民事十一部(瀬戸正義裁判長)は、被控訴人である池田大作氏側の主張を全面的に認め、一審の東京地裁同様、控訴人の信平醇浩さんの控訴を棄却する判決を言い渡した。

 すでに本紙でもたびたび指摘しているように、平成八年六月に提訴された池田大作レイプ裁判は、東京地裁が、池田氏に数度にわたってレイプされたと主張する原告・信平信子さんの請求を、信平信子さん本人の尋問をはじめとする事実審理を一切行なわないまま、被告の池田氏の主張に沿った形で、除斥期間(二十年を経過した事件は裁判として扱わない、という規定)、時効に当たるとして、門前払い。

 これを不服として、信平信子さんは東京高裁に控訴したが、東京高裁もまた、一審同様の理由で信平信子さんの控訴を棄却した。

 一方、信平信子さんの夫である信平醇浩さんの請求については、醇浩さんがレイプの事実を知ったのが平成八年であるため、時効に当たらないことから、東京地裁で審理が継続された。

 審理の過程で原告の信平醇浩さんは、一貫して事実審理の実施を求めたが、被告の池田氏側は、信平さん夫妻の提訴を、悪意に基づいたデッチ上げ(狂言)訴訟であるとして、訴えの権利の濫用だと主張。

 法廷外では、『聖教新聞』や『創価新報』『第三文明』『潮』などの機関紙誌をはじめ、幹部の指導、口コミ、傀儡(かいらい)メディアなどを使って、信平夫妻に対して口をきわめて、それこそ悪意に満ち満ちた誹謗中傷を繰り返しているにもかかわらず、法廷という閉ざされた「実験場」では、信平夫妻が創価学会ならびに池田氏を憎んでおり悪意をもっているとして、事実審理を行なうことなく訴えを門前払いするよう、求めたのだった。

 一審の東京地裁は、こうした池田氏側の主張を全面的に採用。信平醇浩さんの提訴は訴えの権利の濫用だとして、門前払いの判決を下した。

 これを不服とする信平醇浩さんは、東京高裁に控訴。訴権の濫用には当たらないとして、事実審理を求めたが、東京高裁は、事実審理をいっさいすることなく、わずか三回の審理で結審。一月三十一日、一審同様、被控訴人の池田氏側の主張を認め、控訴棄却の判決を言い渡した。

 すでに東京地裁、東京高裁は、創価学会と対立する日蓮正宗との間で展開されている訴訟についても、創価学会勝訴の判決を相次いで言い渡しており、ことに、偽造写真事件(学会が、偽造写真を使って日蓮正宗・阿部日顕上人の名誉を毀損した事件)裁判では、創価学会・池田大作氏の違法性を認定していながら、原告が日蓮正宗・大石寺であったことをもって、阿部日顕上人個人への名誉毀損がただちに団体の名誉毀損を構成するものではない、との屁理屈をつけ、創価学会ならびに池田氏の違法行為を無罪放免とする異常な判決を出している。

 公明党が政権与党の中核を占めるとともに、多くの学会員法曹資格者が日常的に裁判官・検察官と接触し、法曹界への影響力を強めている現在、もはや司法に創価学会問題への公正さ、公平さを求めるのは、無理なことなのかもしれない。

 ちなみに控訴審判決後、信平夫妻は次のような声明文を発表し、被控訴人である信平醇浩氏は、控訴審判決を不服として上告した。

〈声明文〉

1、東京高等裁判所は本日私達の控訴を退け、池田大作側の主張のみを認める判決をしました。

2、池田大作の主張は、結局強姦事件について真実を明らかにするのは嫌だ、法廷には絶対出ない、その為には金に糸目を付けないというものです。池田大作は多額の金と権力を使い、強姦の事実から逃げようとしています。

3、東京高等裁判所は一度も事実の審理をせず、双方から提出された書証だけで判断し、私達が証人尋問を請求しても一切これを採用せず、私達の真実の声を一度も聞かずに判決をしました。これは私達の裁判を受ける権利を無視したもので、池田大作の主張のみを採用した不当判決です。私達には法の下の平等が与えられていません。

4、私達は池田大作の強姦の事実を明らかにするべく、本日直ちに最高裁判所に上告し、徹底して池田大作と闘います。

平成13年1月31日
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 要するに、池田大作が創価学会の総動員体制で裁判所に圧力を掛けて、「門前払い」をさせたのであって、『週刊新潮』が「負けた」とは言い難い状況なのである。しかも、別途、被害者の訴訟も続いている。

 小泉純一郎の「強姦」「婦女暴行逮捕歴」に関しては、以下の2つの亜空間通信で報じた。

1)・・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku670.html
http://www.asyura.com/0310/war39/msg/377.html
『亜空間通信』670号(2003/09/28)
【犯歴で著名のブッシュが最も好きな友人の小泉も森と早慶戦の仲で留学の裏に婦女暴行疑惑記事】

[後略]
---------- 引用ここまで ----------

2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://www.jca.apc.org/~altmedka/2003aku/aku671.html
http://www.asyura.biz/biz0310/war40/msg/113.html
『亜空間通信』671号(2003/09/29)
【小泉首相の婦女暴行醜聞は英米に筒抜け1年半前ゲンダイ記事で知らぬは日本国民ばかりなり】

●●●●●緊急連絡:阿修羅がまたも、suspended●●●●●
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

 この2つの亜空間通信の発行の間には、上記のごとく、「●●●●●緊急連絡:阿修羅がまたもsuspended●●●●●」という事態が発生したのだが、これは、果たして偶然なのか否か

 ジョージ・ブッシュに関しては、かねて承知の英文情報を、本日、以下のように投稿した。

---------- 引用ここから ----------
ブッシュを強姦で訴えた女性が頭部への銃弾で死に自殺の登録情報が世界を駆け巡る。
http://www.asyura2.com/0311/war44/msg/216.html
投稿者 木村愛二 日時 2003 年 12 月 08 日 18:22:56:CjMHiEP28ibKM

これは前に見た記事で、阿修羅戦争掲示板に投稿した記憶があるのだが、電網検索では出てこないので、以下の英文検索結果を付して投稿する。

池田大作、小泉純一郎、ジョージ・ブッシュ、3強姦魔か。

---------- (この投稿の中での)引用ここから ----------
全言語のページから "Margie Schoedinger, the woman who allegedly filed a lawsuit against George W. Bush in December 2002,"を検索しました。 約138件中1 - 47件目 ・検索にかかった時間0.20秒

http://utah.indymedia.org/news/2003/11/6854_comment.php
http://english.pravda.ru/world/20/91/368/11257_scandal.html
http://www.newsfrombabylon.com/article.php?sid=3402
http://www.thetruthseeker.co.uk/article.asp?ID=1249
Posted 14/11/2003 Email this article to a friend

Woman Who Accussed Bush of Rape Commits 'Suicide'

John Ashstead -- Pravda.ru
Margie Schoedinger, the woman who allegedly filed a lawsuit against George W. Bush in December 2002, claiming that she had been raped, has died of a gunshot wound to the head, registered officially as "suicide".

The allegations were serious: the law suit apparently filed against George W. Bush in the County Civil Court in Fort Bend County, Texas, on 2nd December 2002, claimed that George Bush, the former Governor of Texas and current President of the United States of America, had committed "individual sex crimes" against her and her husband.

Margie Schoedinger further stated that after the claim, she had been
harassed, that her bank account had been interfered with, that she had been threatened and beaten. She claimed 1 million USD in actual damages plus 49 million USD in punitive damages and emotional stress caused by the alleged incidents.

Court documents filed on December 4th 2002 mention Bush, giving him 20 days to respond or appear in a court in Fort Bend. These papers were initialed by Fort Bend County Deputy Clerk, Becky Kasper.

However, due to the ambiguous nature of the claims, which have never been substantiated, it is unclear whether the President of the USA was served with the suit.

Whatever the case, Margie Schoedinger is dead. At 38 years of age, she died on Monday 22nd September 2003. The Harris Country Examiner's Office states "gunshot wound to the head" and "suicide".

Courtesy Henry Makow Ph.D.
---------- (この投稿の中での)引用ここまで ----------

 こういう状況を、昔からの「いろは歌留多」では、「憎まれっこ世にはびこる」としている。戦後の一時期、これを「憎まれっこ世にはばかる」と書き換えたものであるが、飛んでもない間違いである。

 断固、信実を明らかにしないから、「憎まれっこ」は、いつまで経っても「世にはびこる」のである。

 しかし、みんな、きっと、恐いんだろうなあ。だから、特に、「利口」な人種は、逃げるんだよなあ。私は、「馬鹿」だから、言ってしまうのだよなあ。

 以上。


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