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■これまでのトピックス
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公契約法・条例をめぐるシンポジウムに90名が参加
 
 
日 時
 
会 場
 
主 催
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後 援
     
2010年4月24日(土) 午後2時〜4時40分
 
中野サンプラザ8階研修室2
 
(社)東京自治研究センター
TEL.03-5338-9022 FAX.03-5338-9023
<e-mail> tokyojic@jca.apc.org
 
自治労東京都本部・全建総連東京都連
 
さる4月24日、標記のシンポジウムを開催した。約90名が参加し、下記の内容で実りある議論をすることができた。
 
<内容>
 
1. 基調講演
古川景一弁護士(「公共工事報酬確保法案」の策定に関わる)
2. シンポジウム
コーディネーター 伊藤久雄(東京自治研究センター)
パネラー 古川景一弁護士・滝沢泰子(江戸川区議)・国分寺市
3. 質疑・討論
 
資料集は無料で配布します。ご希望の方はお申し出て下さい。なお、お一方1部とさせていただきます。
 

   
中期的な財政運営に関する検討会 論点の整理のポイント
 
月20日に内閣府政策会議が開催され、中期的な財政運営に関する検討会で検討されている課題について、論点整理のポイントが報告された。論点は次の4点から構成されている。
 
1. 基本的な考え方〜正直を第一として慎重な経済見通しを前提に〜
2. 財政運営の戦略のイメージ〜フローとストックの両方の目標を設定〜
3. 中期財政フレームのイメージ〜歳出の大枠について拘束力を持ち、枠内の配分については弾力性を〜
4. その他〜税制の抜本改革と党派を超えた取組み〜
 
具体的には以下を↓
http://www5.cao.go.jp/seisakukaigi/shiryou/0027-100420/pdf/item01.pdf