JR東は利用者の抗議に一切答えようとしない

JR東は利用者の抗議に一切答えようとしない

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10月12日に、JR東が設置し(今後拡大も計画)している顔認証監視カメラの撤去を求めて、抗議と質問状をJR東本社に持参しました。受付で「アポイントメントがなければ入場させない」と言われましたが、私たちの再三にわたるアポイントメントをJR東は拒否し、ウエッブ上での問い合わせフォームを使うことを求めてきました。ウエッブフォームを通じてのアポイントメント要求にも応じず、私たちの抗議と質問についても、セキュリティを理由に一切対応を拒否してきました。こうした経緯があったことから、本社に出向いたのですが、対応した警備会社の社員は、JR東から、私たちを追い返すように指示されており、「JRの社員は一切あなたたちには会わない」と繰り返しすばかりでした。

生体認証の利用については、日弁連の意見書も出され、報道機関からも複数の社説(朝日東京京都信濃毎日)で批判が出されており、また国際的にみても国連の人権高等弁務官から生体認証の使用中止の要請が表明されるなど、問題の深刻さが次々と指摘されています。顔認証監視カメラは、最終的に、駅と車両だけでも35000台の設置が計画されており、世界的にも異常な数の顔認証カメラとなります。顔認証の仕組みは、データベースと組み合わせて様々な利用が可能であり、深刻なプライバシー侵害を招くことは避けられません。今後とも、JR東に対して、利用者との話し合いに応じることを求め、生体認証監視カメラシステムそのものの撤去を是非とも実現したいと考えています。

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