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小祭について

 今年の小祭は、9月13日に行われます。11月の大祭では、二宮神社の地元である三山(御山)の人たちは、各方面から集まる御みこしの案内や世話等で御みこしを舁げないので、小祭では三山の人が中心になり御みこしを舁ぎます。
 当日朝から行われている、三山町の渡御(三山の町内を御みこしが廻る、舁夫は三山の人たち)の後、夕方から、大祭で二宮神社の御みこしを舁ぐ、藤崎と田喜野井の人たちが、二宮神社の境内の中で御みこしを舁ぎます。

前回の小祭の様子はこちら(画像あり)です。

小祭についての資料がこちらにあります。

交通

二宮神社へは JR津田沼駅北口京成バス4番乗り場より”二宮神社行き”約15分二宮神社前下車

注意 駐車場はありません。当日は交通規制がひかれますので、車は御遠慮ください。

藤崎の人たちの行動予定は次の通りです。

午後12時30分 藤崎子安神社に揃いのゆかたで集合

午後3時30分 二宮神社に向かい出発

午後5時 二宮神社勢揃い 田喜野井と合流

午後8時 田喜野井から御みこしを受ける(今年は田喜野井が先に舁ぐ番です)

午後8時〜午後10時 藤若神輿渡御

藤崎の舁夫(御みこしを舁ぐ人)は”藤若”と呼ばれます。揃いのゆかたや、手拭が目印になります。それ以外の人は御みこしを舁ぐことはできません。つまり飛び入り参加は不可です。
三山の御みこしは、この7年にいちどの小祭、大祭の時にしか渡御されません。藤崎や田喜野井の人は、11月の大祭を前に7年ぶりの御みこしの感触を確かめることになります。
ちなみに、大祭では、藤崎と田喜野井の舁夫が交代で、2日間昼夜を問はず御みこしを舁ぎ続けます。


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制作 千葉大学文学部哲学専攻 
田久保 崇士 E-mail:ttakubo@alles.or.jp