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2009年09月28日

人権と報道・連絡会2009年10月の定例会予告

 次回定例会は、10月19日(月)午後6時から水道橋・東京学院で。テーマは「裁判員裁判と報道」検証。人報連世話人の浅野健一さんから、8月に行われた裁判員裁判第1号・第2号を中心に、裁判と報道の問題点を報告していただきます。
 裁判員裁判は8月、東京地裁、さいたま地裁で始まり、各地で行われていますが、制度の抱える問題点が早くも明らかになっています。不公平な証人調べ、被害者・遺族感情の法廷支配、裁判員による量刑判断の困難さ、裁判員の守秘義務。「公判前争点整理」「被害者参加制度」などに伴うこれらの弊害は、制度開始前から危惧されていましたが、「被告人の権利」が大きく侵害される事態が現実に起きています。また、マスメディアは、裁判員裁判を詳細に報じ、それによって何度も被告人の実名が全国に報じられる「新たな報道被害」が生まれています。
 例会では、東京地裁の事件で被告人や弁護人から取材した浅野さんから、2件の裁判と報道を中心に検証していただき、「裁判員制度の問題点」「裁判報道はどうあるべきか」を考えたいと思います。

投稿者 jimporen : 2009年09月28日 00:42